JP3068931B2 - 車両のパワープラント構造 - Google Patents

車両のパワープラント構造

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JP3068931B2
JP3068931B2 JP3360360A JP36036091A JP3068931B2 JP 3068931 B2 JP3068931 B2 JP 3068931B2 JP 3360360 A JP3360360 A JP 3360360A JP 36036091 A JP36036091 A JP 36036091A JP 3068931 B2 JP3068931 B2 JP 3068931B2
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JP
Japan
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engine
intake pipe
transmission
surge tank
crankshaft
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潤一 沖田
一郎 広瀬
修 亀田
義道 田中
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両のパワープラント
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用などのエンジンにおいては車両へ
の搭載性を高めるために、特に全高を低くするという要
請がある。例えば特開昭63−103735号公報に
は、エンジンと変速機とを配置したパワープラントを車
体前後方向にスラントさせて搭載するようにした構成が
示されている。これによれば、エンジンの全高が低く抑
えられるという利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のエ
ンジンにおいては、吸気の動的効果を有効に利用するた
めに、サージタンクからシリンダヘッドへ吸気を導く吸
気管の長さを長くする場合があるが、一般にはサージタ
ンクをエンジン本体の上方位置に配置すると共に、この
サージタンクに接続した吸気管を湾曲させてシリンダヘ
ッドへ導くようになっている。このようにサージタンク
をエンジン本体よりも上方位置に設置すると、その分だ
けエンジン全高が高くなってエンジンないしパワープラ
ントのコンパクト化を阻害することになる。
【0004】そこで、この発明はサージタンクないし吸
気管の配設形態を工夫することにより、エンジンないし
パワープラントをより一層コンパクトに構成することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願の請求項
1の発明(以下、第1発明という)に係る車両のパワー
プラント構造は、エンジンとトランスミッションとが共
通のハウジングで一体化され、該エンジンのクランク軸
とトランスミッションの出力軸とが平行に配置されたパ
ワープラントにおいて、上記トランスミッションをエン
ジンのクランク軸に対して一側方に配置すると共に、該
クランク軸の反トランスミッション側のシリンダブロッ
クの側方下方部にサージタンクを配設し、このサージタ
ンクと上記シリンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設
けられた接続面に吸気管の両端部をそれぞれ接続して、
サージタンクからシリンダヘッドへ反シリンダブロック
方向に湾曲させた状態で吸気管を導くと共に、該吸気管
のシリンダブロック側にエンジン構成部材を配置したこ
とを特徴とする。
【0006】また、本願の請求項2の発明(以下、第2
発明という)に係る車両のパワープラント構造は、上記
第1発明と同様に、エンジンとトランスミッションとが
共通のハウジングで一体化され、該エンジンのクランク
軸とトランスミッションの出力軸とが平行に配置された
パワープラントにおいて、上記トランスミッションをエ
ンジンのクランク軸に対して一側方に配置すると共に、
該クランク軸の反トランスミッション側のシリンダブロ
ックの側方下方部にサージタンクを配設し、このサージ
タンクと上記シリンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて
設けられた接続面に吸気管の両端部をそれぞれ接続し
て、サージタンクからシリンダヘッドへ反シリンダブロ
ック方向に湾曲させた状態で吸気管を導くと共に、該吸
気管のシリンダブロック側にスロットルボディを配置し
たことを特徴とする。
【0007】そして、本願の請求項3の発明(以下、第
3発明という)に係る車両のパワープラント構造は、
じくエンジンとトランスミッションとが共通のハウジン
グで一体化され、該エンジンのクランク軸とトランスミ
ッションの出力軸とが平行に配置されたパワープラント
において、上記トランスミッションをエンジンのクラン
ク軸に対して一側方に配置すると共に、該クランク軸の
反トランスミッション側のシリンダブロックの側方下方
部にサージタンクを配設し、このサージタンクと上記シ
リンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設けられた接続
面に吸気管の両端部をそれぞれ接続して、サージタンク
からシリンダヘッドへ反シリンダブロック方向に湾曲さ
せた状態で吸気管を導くと共に、該吸気管のシリンダブ
ロック側にスロットルボディを配置し、かつこのスロッ
トルボディの近傍位置にエンジン冷却水通路を配設した
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】すなわち、第1〜第3発明によれば、エンジン
とトランスミッションとが共通のハウジングで一体化さ
れたパワープラントにおいて、上記トランスミッション
をエンジンのクランク軸に対して一側方に配置して、他
側方側に生じる空間、即ち上記クランク軸の反トランス
ミッション側のシリンダブロックの側方下方部にサージ
タンクを配設したことにより、トランスミッション及び
サージタンクがエンジン周辺の空間を有効利用して配置
されることになる。また、このサージタンクと上記シリ
ンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設けた接続面に吸
気管の両端部をそれぞれ接続して、サージタンクからシ
リンダヘッドへ反シリンダブロック方向に湾曲させた状
態で吸気管を導くようにしているので、該吸気管の長さ
を十分に確保しながら、エンジン全高が低く抑えられる
ことになる。しかも、吸気管よりもシリンダブロック側
に形成されるデッドスペースに例えばスロットルボディ
などのエンジン構成部材を配置しているので、吸気管に
よってスロットルボディないしエンジン構成部材が外部
から保護されると共に、エンジンの大型化が避けられて
エンジンないしパワープラントがコンパクトに構成され
ることにもなる。
【0009】特に、第2発明によれば、吸気管よりもシ
リンダブロックよりの位置にスロットルボディを配置す
ることにより、例えば吸気管側をフロント側にしてパワ
ープラントを横置配置した場合においても、走行風が吸
気管で遮られることになって、スロットルボディの作動
不良が抑制されることになる。
【0010】また、第3発明によれば、スロットルボデ
ィの近傍位置にエンジン冷却水通路を配設しているの
で、該冷却水通路を通る高温のエンジン冷却水によって
スロットルボディが加温されることになり、スロットル
ボディの作動不良がより一層効果的に抑制されることに
なる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1に示すように、本実施例に係るエンジ
ン1は、その後部に配置されたトランスミッション2と
共に一体的にパワープラント3を構成しており、このパ
ワープラント3が、図のようにシリンダヘッド4が後方
へスラントした状態で据え付けられるようになってい
る。
【0013】このパワープラント3を構成するアッパブ
ロック5とロアブロック6との間には、その前部側にエ
ンジン1のクランク軸7が直交方向に配置されていると
共に、このクランク軸7の後方位置にはトランスミッシ
ョン出力軸8がクランク軸7に対して平行状態で配置さ
れている。上記ロアブロック5の下面にはエンジン1及
びトランスミッション2に共通のオイルパン9が接続さ
れている。このオイルパン9の前部側には、オイルフィ
ルタエレメント10及びサーモスタット11が取り付け
られている。
【0014】また、上記パワープランと3の反トランス
ミッション側の下部側方位置には、ロアブロック6に近
接してサージタンク12が配設されている。そして、
のサージタンク12と上記シリンダヘッド4とにほぼ同
一方向を向けて設けられた接合面に複数の独立吸気管1
3〜13の両端部がそれぞれ接続されており、これらの
独立吸気管13〜13が、サージタンク12との接続端
から前方へ湾曲した状態でアッパブロック5の上部に設
置されたシリンダヘッド4に接続されていると共に、上
記吸気管13〜13とアッパブロック5との間に形成さ
れる空間部14には、上記サージタンク12への吸気の
流入量を調節するためのスロットルバルブボディ15が
配置されている。
【0015】上記パワープラント3には、クランク軸7
の下方に位置して空調用のコンプレッサ16が配設され
ていると共に、同じくクランク軸7に対してトランスミ
ッション側の側方位置にはオルタネータ17が配設され
て、このオルタネータ17及びコンプレッサ16にそれ
ぞれ設けた被駆動プーリ18,19と上記クランク軸7
の突出端に取り付けたクランクプーリ20との間にゴム
製の伝動ベルト21が張設されている。上記コンプレッ
サ16及びオルタネータ17との間には、クランクプー
リ20に近接した位置にアイドラ22が配設されてお
り、このアイドラ22のクランクプーリ側に上記伝動ベ
ルト21が巻き掛けられている。
【0016】また、クランク軸7の上方位置には伝動ベ
ルト21の張力を自動調整するオートテンショナ23が
配置されており、このこのオートテンショナ23に設け
たテンションプーリ24が、上記クランク軸7とオルタ
ネータ17との間において伝動ベルト21を下方に弾圧
付勢している。ここで、クランク軸7が図の時計回りの
方向に回転するものとすると、上記オートテンショナ2
3のテンションプーリ24は伝動ベルト21の張力緩み
側に配置されることになる。
【0017】なお、クランク軸7には上記クランクプー
リ20の内方側に位置してカム軸駆動用のクランクスプ
ロケット25が固定されていると共に、このクランクス
プロケット25とシリンダヘッド4に回転自在に軸支さ
れた第1中間スプロケット26との間には動力伝達用の
第1チェーン27が巻き掛けられていると共に、上記第
1中間スプロケット26と一体回転する小径の第2中間
スプロケット28と、カム軸29,30にそれぞれ固設
されたカム軸駆動スプロケット31,32との間には第
2チェーン33が巻き掛けられている。
【0018】ここで、上記サージタンク12は、図2に
示すように、その下部がロアブロック6に固定されたブ
ラケット34を介して支持されていると共に、このサー
ジタンク12にフランジ接続された独立吸気管13〜1
3の上端側がフランジ部13aを介してシリンダヘッド
4の側面に螺着されている。そして、上記独立吸気管1
3〜13とアッパブロック5との間には、エンジン1の
後部側に位置してエンジン構成部材としてのスタータ3
5が配設されている。また、サージタンク12のエンジ
ン前方側に設けたフランジ部12aにはスロットルボデ
ィ15が取り付けられている。
【0019】また、ロアブロック6のエンジン前方側に
おける下方位置には、エンジン1によって駆動されるウ
ォータポンプ36がオイルパン9と一体的に設けられて
おり、このウォータポンプ36から吐出されたエンジン
冷却水がオイルパン9の側面にフランジ接続された冷却
水供給管37を介してアッパブロック5に供給されるよ
うになっている。すなわち、この冷却水供給管37は上
行した後、スロットルボディ15の近傍位置でサージタ
ンク12の首部12bの背部に向かって湾曲すると共
に、その先端側がアッパブロック5の側面に取り付けた
冷却水分配部材38に接続されている。なお、シリンダ
ヘッド4に設けた通路39から排出されるエンジン冷却
水は、上記ウォータポンプ36の導入部36aへと戻さ
れる。
【0020】以上の構成によれば、ロアブロック6の側
方位置に配設したサージタンク12とシリンダヘッド4
との間に湾曲状に介設した独立吸気管13〜13よりも
アッパブロック側にスロットルボディ15及びスタータ
35が配設されているので、これらのスロットルボディ
15及びスタータ35が独立吸気管13〜13によって
外部から保護されると共に、独立吸気管13〜13とア
ッパブロック5との間に形成されるデッドスペースが有
効に利用されることになる。
【0021】しかも、独立吸気管13〜13が邪魔とな
って走行風がスロットルボディ15に当たりにくくなる
ので、スロットルボディ15の作動不良が抑制されるこ
とになる。さらに、スロットルボディ15の近傍位置に
は冷却水供給管37が配設されているので、この冷却水
供給管37を通る高温のエンジン冷却水によってスロッ
トルボディ15が加温されることになり、スロットルボ
ディ15の作動不良がより一層効果的に抑制されること
になる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、エンジン
とトランスミッションとが共通のハウジングで一体化さ
れたパワープラントにおいて、上記トランスミッション
をエンジンのクランク軸に対して一側方に配置して、他
側方側に生じる空間、即ち上記クランク軸の反トランス
ミッション側のシリンダブロックの側方下方部にサージ
タンクを配設したことにより、トランスミッション及び
サージタンクがエンジン周辺の空間を有効利用して配置
されることになる。また、このサージタンクと上記シリ
ンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設けた接続面に吸
気管の両端部をそれぞれ接続して、サージタンクからシ
リンダヘッドへ反シリンダブロック方向に湾曲させた状
態で吸気管を導くようにしているので、該吸気管の長さ
を十分に確保しながら、エンジン全高が低く抑えられる
ことになる。しかも、吸気管よりもシリンダブロック側
に形成されるデッドスペースに例えばスロットルボディ
などのエンジン構成部材を配置しているので、吸気管に
よってスロットルボディないしエンジン構成部材が外部
から保護されると共に、エンジンの大型化が避けられて
エンジンないしパワープラントがコンパクトに構成され
ることにもなる。
【0023】特に、第2発明によれば、吸気管よりもシ
リンダブロックよりの位置にスロットルボディを配置す
ることにより、例えば吸気管側をフロント側にしてパワ
ープラントを横置配置した場合においても、走行風が吸
気管で遮られることになって、スロットルボディの作動
不良が抑制されることになる。
【0024】また、第3発明によれば、スロットルボデ
ィの近傍位置にエンジン冷却水通路を配設しているの
で、該冷却水通路を通る高温のエンジン冷却水によって
スロットルボディが加温されることになり、スロットル
ボディの作動不良がより一層効果的に抑制されることに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係るパワープラントの正面図であ
る。
【図2】 図1を左方からみた全体概略側面図である。
【符号の説明】
4 シリンダヘッド 5 アッパブロック 6 ロアブロック 12 サージタンク 13 独立吸気管 15 スロットルボディ 35 スタータ 37 冷却水供給管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 義道 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−9027(JP,A) 実開 平3−42057(JP,U) 実開 平3−114539(JP,U) 実開 昭60−58857(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02B 67/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンとトランスミッションとが共通
    のハウジングで一体化され、該エンジンのクランク軸と
    トランスミッションの出力軸とが平行に配置されたパワ
    ープラントにおいて、上記トランスミッションをエンジ
    ンのクランク軸に対して一側方に配置すると共に、該ク
    ランク軸の反トランスミッション側のシリンダブロック
    の側方下方部にサージタンクを配設し、このサージタン
    クと上記シリンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設け
    られた接続面に吸気管の両端部をそれぞれ接続して、
    ージタンクからシリンダヘッドへ反シリンダブロック方
    向に湾曲させた状態で吸気管を導くと共に、該吸気管の
    シリンダブロック側にエンジン構成部材を配置したこと
    を特徴とする車両のパワープラント構造。
  2. 【請求項2】 エンジンとトランスミッションとが共通
    のハウジングで一体化され、該エンジンのクランク軸と
    トランスミッションの出力軸とが平行に配置されたパワ
    ープラントにおいて、上記トランスミッションをエンジ
    ンのクランク軸に対して一側方に配置すると共に、該ク
    ランク軸の反トランスミッション側のシリンダブロック
    の側方下方部にサージタンクを配設し、このサージタン
    クと上記シリンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設け
    られた接続面に吸気管の両端部をそれぞれ接続して、
    ージタンクからシリンダヘッドへ反シリンダブロック方
    向に湾曲させた状態で吸気管を導くと共に、該吸気管の
    シリンダブロック側にスロットルボディを配置したこと
    を特徴とする車両のパワープラント構造。
  3. 【請求項3】 エンジンとトランスミッションとが共通
    のハウジングで一体化され、該エンジンのクランク軸と
    トランスミッションの出力軸とが平行に配置されたパワ
    ープラントにおいて、上記トランスミッションをエンジ
    ンのクランク軸に対して一側方に配置すると共に、該ク
    ランク軸の反トランスミッション側のシリンダブロック
    の側方下方部にサージタンクを配設し、このサージタン
    クと上記シリンダヘッドとにほぼ同一方向に向けて設け
    られた接続面に吸気管の両端部をそれぞれ接続して、
    ージタンクからシリンダヘッドへ反シリンダブロック方
    向に湾曲させた状態で吸気管を導くと共に、該吸気管の
    シリンダブロック側にスロットルボディを配置し、かつ
    このスロットルボディの近傍位置にエンジン冷却水通路
    を配設したことを特徴とする車両のパワープラント構
    造。
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JPH05179981A (ja) 1993-07-20

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