JP3068532B2 - 凹形シートを備えた接合具 - Google Patents
凹形シートを備えた接合具Info
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Description
材を第2の建物構造部材に留める接合具に関する。この
接合具は、第2の建物構造部材及び接合具を第1の建物
構造部材に取付ける留め具手段によって受けられるか又
は第2の建物構造部材に取付けられる独立のアンカ−部
材と共同して働く。
が、構造破壊を生ずる可能性のある力を建物に加える。
これらの力に対抗するためには、そのような非常に激し
い力が生ずる可能性のある地域における建物の構造部材
間のタイを強化するか又は追加することが一般的方法に
なっていた。例えば、骨組壁を単に基礎の上に置くだけ
でなく基礎に取付けできる、各階の骨組壁の間の接続を
強化できる、及び根太をその端根太及び端根太を支える
壁の両方に接続できる。この用途向けに設計された最も
普通の接合具の一つは、本願発明者によってホールドダ
ウン(締め具)と呼ばれている。ホールドダウンは、一
般に骨組壁を基礎に留めるのに用いられる。
ピースを一つに溶接した金属で構成された。これらのホ
ールドダウンは、銹るのを防ぐためにペンキ塗装する必
要があった。それは、重くて生産費が高かった。
り型機械上に形成され、溶接又は塗装を必要としない亜
鉛メッキ板金て作られる。1987年5月19日付でコ
ーミンズ(Commins)、ギルブ(Gilb)及び
リットルトオン(Littleton)に与えられた米
国特許第4,665,672号、1992年3月3日付
でヤング(Young)に与えられた米国特許第5,0
92,097号並びに1993年10月5日付けでリー
ク(Leek)及びコーミンズに与えられた米国特許第
5,249,404号を参照されたい。これらの進歩
は、張力に耐える能力を大きくしながら、ホールドダウ
ンの製作費を下げた。しかし、サンフランシスコ、ロサ
ンジェルス及び日本の神戸における最近の激しい地震が
多くの接続部に対して大量生産でき、安価に取付けでき
るホールドダウンをもっと強くする必要のあることを実
証している。
く従来技術のすべてのホールドダウン接合具は、同様な
様式で作動する。アンカ−部材は、接合具のシートのと
ころ付いている。このシートは背面部材に接続されてい
る。背面部材は、第1の建物構造部材、一般的には、骨
組壁内の間柱に取付けられる。大抵のホールドダウン接
合具には、接合具の強さを増すため又はシート部材を背
面部材に接続するために一つ以上の側面部材がある。
来のホールドダウン接合具は、共通の特性を共有する。
すなわち、それらは、平らな座を形成されている。さら
に、シート部材と背面及び側面部材との間の界面は、ほ
ぼ直角である。
ウン接合具によって取付けられた構造部材に加えると
き、接合具の座は、たわみ、背面部材及び側面部材(も
しあれば)は、内方に、すなわち、座のアンカー部材と
の取付点の方へ、曲がる。この状況は、ロープを引張る
前はゆるみがあるのといくらか類似している。シート並
びに背面部材及び側面部材のこのたわみは、ホールドダ
ウン接合具を長くするように働いて、連結された構造部
材間の接続をゆるめる。ホールドダウンの有効性は減ら
される。
き、非常に激しい出来事によって加えられる力によりよ
く耐える改良された接合具に対する技術的要求か続いて
いる。
と据付けをするのになお経済的でありながら、従来技術
よりよく張力に耐える接合具を提供することである。
接合具のシート材を形成することによって達成される。
本発明の凹形シート部材は、張力の方向に直角に形成さ
れる余分の構造材料を少なくし、それによって厳しい張
力によってずらされる材料の量を少なくする。
る目的は、標準の金型プレス機にのせた亜鉛メッキ金属
板のブランクから形成され、塗装や溶接などの費用の高
い二次操作をなくす設計を用いることによって達成され
る。
目的は、現行の建築法に従う設計を用いることによって
達成される。
面、好ましい実施形態の説明及び特許請求の範囲を参照
すると明らかになる。
的は、第1の建物構造部材を第2の建物構造部材に留め
具手段及びアンカー部材と共同して結合する接合具であ
って、前記接合具は、接合具を第2の建物構造部材に取
付けるためにアンカー部材を受ける穴を形成された凹形
シート部材と、凹形シート部材に接続された第1の側面
部材と凹形シート部材に接続された第2の側面部材と、
第1及び第2の側面部材に接続された背面部材とを備
え、前記留め具手段が背面部材を第1の建物構造部材に
取付けることを特徴とする接合具によって達成される。
従って構成された接合具1がアンカー部材4を通り貫け
させて受ける穴3、凹形シート部材2に接続された第1
の側面部材5、凹形シート部材2に接続された第2の側
面部材6及び第1及び第2の側面部材5及び6に接続さ
れた背面部材7で形成された凹形シート部材2からなっ
ている。接合具1は、第1の建物構造部材11に背面部
材7において留め具手段10で取付けられる。
凹形部材として形成されている。図1に見られるよう
に、本発明の好ましい形において、凹形シート部材2
は、曲線をなしているが、角度の変化はまた、本発明の
範囲内にあると考えられる。さらに、本発明の好ましい
形においては、凹形シート部材2、背面部材7並びに第
1及び第2の側面部材5及び6は単一の連続部材を形成
するが、改変態様を本発明の範囲からそれることなく作
れることが分かるであろう。
の代替形が1987年5月19日付でコーミンズ、ギル
ブ及びリットルトンに与えられる米国特許第4,85
2,621号及び1992年3月3日付でヤングに与え
られた米国特許第5,092,097号によって示唆さ
れている。この代替形においては、背面部材7は、単一
部材ではなく、2枚の板からなっている。さらに詳しく
いえば、第1の背面板が第1の側面部材5に一体に接続
し、第2の背面板か第2の側面部材6に一体に接続す
る。
一つの代替形が1989年5月2日付でジエンセン(J
ensen)に与えられた米国特許第4,852,62
1号とともに1992年3月3日付でヤングに与えられ
た米国特許第5,092,097号によって示唆されて
いる。この代替形においては、凹形シート部材は2板の
重なり合ったシート板からなっている。さらに詳しくい
えば、第1の凹形シート板が第1の側面部材5に一体に
取付けられ、第2の重なっている凹形シート板が第2の
側面部材6に一体に取付けられている。
代替形が1995年11月21日付でリークに与えられ
た米国特許第5,467,570号によって示唆されて
いる。この代替形においては、凹形シート部材2は、3
枚の重なり合ったシート板からなり、第3の板は、背面
部材7に一体に接続されている。
成された接合具1の好ましい実施形態において背面部材
7は、凹形シート部材2に接続されている。さらに好ま
しい実施形態は、薄板金ブランクを型わくにかぶせて絞
り加工することによって形成される。これは、背面部材
7、側面部材5と6及び凹形シート部材2の一体接続を
もたらす。側面部材5と6、背面部材7及び凹形シート
部材2の間の一体接続は、張力と圧縮力の両方に耐える
ように強さを増した好ましい実施態様を与える。
いて、接合具1の第1およひ第2の側面部材5及び6
は、互いに全体として平行に形成されている。第1及び
第2の側面部材5及び6はまた、凹形シート部材2から
の距離が増すにつれて側面部材が互いの方へ集るように
形成されることができる。
成された接合具1は、実質上剛性の座金部材12ととも
に用いられるのが好ましい。図17に最もよく見られる
ように、座金部材12は、アンカー部材4を受ける穴1
4を有する受ける部分13を形成されている。
の座金12は、第1の側面部材5と第2の側面部材6の
近くに位置することができて、接合具1が張力を受けて
いるとき、第1及び第2の側面部材5及び6に横の筋か
いとなる。
においては、座金部材12は、第1及び第2の側面部材
5及び6の近くにあるのではなく、凹シート部材2の最
も近くにある。これは、座金部材12の受け部分が第1
の側面部材5と第2の側面部材6と間にきっちりはまっ
て幅のものであるからである。従って、座金部材12を
受ける凹形シート部材2は、第1と第2の側面部材5と
6の間の距離にほぼひとしい幅の点で突っ張られる。
金部材12を、アンカー部材4を受ける穴14のある中
実部材として形成できる。上述のように、受け部分13
は、第1の側面部材5と第2の側面部材6との間に座金
部材12がきっちりはまるのに十分に幅広い必要があ
る。さらに、座金部材12は、凹形シート部材2の改良
された筋かいを与えるように凹形シート部材2とほとん
ど重なっているように形成される必要がある。しかし、
座金部材12の好ましい実施形態は、n形である。図1
5を参照のこと。
n形座金部材12は、後縁15と外側縁16を形成され
た受け持っている。図14を参照すると、外側フランジ
17が受け部分13の外側縁16に一体に接続して、凹
形シート部材2の方へ伸びている。図7に見られるよう
に、外側フランジ17は、凹形シート部材2と重ね合せ
になるように形成されている外側フランジベース18を
備えている。同様に、後部フランジ19が後縁15に一
体に接続し、凹形シート部材2の方へ伸びている。後部
フランジ19は、凹形シート部材2と重ね合せになるよ
うに形成されている後部フランジベース20を備えてい
る。
接合具1の好ましい実施形態は、実質上剛性のn形座金
部材12とともに用いられる。好ましい実施形態におい
て、凹形シート部材2は、接合具1を第2の建物構造部
材21に取付けるためにアンカー部材4を受ける穴3を
形成されている。第1の側面部材5が凹形シート部材2
に一体に接続している。第2の側面部材6が凹形シート
部材2に一体に接続している。背面部材7は、第1及び
第2の側面部材5及び6並びに凹形シート部材2に一体
に接続している。後面部材7は、第1の建築構造部材1
1に留め具手段10で取付ける。n形の実質上剛性の座
金部材12が凹形シート部材2に近接して位置し、アン
カー部材4を受ける穴14を有する受け部分13を形成
されている。受け部分13は、第1の側面部材5と第2
の側面部材6の間にきっちりはまって、接合具1が張力
荷重を受けているとき、横筋かいとなるように寸法を決
められている受け部分13は、後縁15を形成されてい
る。後部フランジ19が後縁15に一体に接続し、凹形
シート部材2の方へ伸びている。後部フランジ19に
は、凹形シート部材2と重なり合うように形成されてい
る後部フランジベース20がある。受け部分13はまた
外側縁16を形成されている。外側フランジ17は外側
縁16に一体に接続し、凹形シート部材2に方へ伸びて
いる。外側フランジ17は、凹形シート部材と重なるよ
うに形成されている外側フランジベース18を形成され
ている。
アンカーボルト23及びそれに取付けられた保持手段2
2から成ることができる。アンカーボルト23を遠方端
32及び近接端33を形成されることができる。第2の
建物構造部材21がコンクリート基礎であるとき、遠方
端32を、図12に示されているように、第2の建物構
造部材21の中に埋める。アンカーボルト23の近接端
33は、保持手段22、一般的にはねじ付ナット、が着
脱自在に取付けできるねじ付部分30を形成して、アン
カー部材4を完成できる。
面部材は、留め具手段10を受ける複数の穴8と9を形
成されている。
11が木製のとき、これらの留め具手段10は、切断先
端を持った木ねじであるのが好ましい。それらはまた、
二、三の変形を挙げると、釘、ナット付ねじ付ボルト、
ラグねじ又は鋼ねじであってよい。留め具手段10とし
ての自己きりもみ木ねじを用いることによってきりもみ
先端のない並ボルトのための穴をあける追加の工程を要
としなくする。また、自己きりもみ木ねじが第1の建物
構造部材11をずっと貫通する必要がないので、第1の
建物構造部材11の後端24への接近が必要でない。自
己きりもみ木ねじが釘より強い接続を作り、電動又は空
気圧レンチを用いる場合、自己きりもみ木ねじを釘とほ
とんど同様の速さで据付できる。
面部材7にある穴8と9は、横に走る長い側縁25及び
26を持った小判形筒であるのが好ましい。これらの小
判形の穴8及び9は、例えば、第1の建物構造部材が節
を持っている木製スタッドであるとき又はアンカー部材
4と第1の建物構造部材11の位置のずれがあるときな
どに、接合具1を第1の建物構造部材11に留めるとき
の困難を調整する。留め具手段10は、穴8と9の側縁
25と26と厳密に重なり合う寸法になっている。
いて背面部材7にある最低の穴8は、凹形シート部材2
の底から選択された距離だけ間隔をあけている。この距
離は、接合具1と共に用いられる予定の留め具手段10
と背面部材7がつながる第1の建物構造部材11と形と
構成によって変る。木製構造部材の割裂は第1の建物構
造部材11に突き通す留め具手段10が第1の建物構造
部材の端27に近過ぎて取付けられる場合、問題であ
る。
は、接合具を第1の建物構造部材11に溶接できるの
で、背面部材7に穴8と9を形成する必要がなくなる。
アンカー部材4と第1の建物構造部材11の位置の不揃
いを調整するために形が小判形筒であるのが好ましい。
金で作られている。これによって接合具1を薄板金接合
具工業によくある標準の自動化機械で作ることが可能で
ある。さらに、好ましい形は、接合具を形成後溶接又は
塗装などの二次生産操作を必要としない。これは製作費
をさらに低減する。
法を示している。図12において、第1の建物構造部材
11は、骨組壁の垂直間柱であり、第2の建物構造部材
21は、コンクリート基礎である。本発明はまた、ほん
の二、三の用途をあけると、骨組構造の床の間の張力負
荷を伝えるため又は、根太を石造又はコンクリート壁に
結合するために用いられてもよい。
材12を基礎対木製間柱接続を形成するようにする据付
けが図12によって例示されている。この接続はまた、
伝達部材28、又は一般に知られている敷土台、を第2
の建物構造部材21に固定するということができる。
みコンクリート基礎である第2の建物構造部材21を埋
め込む。これを、アンカーボルト23の遠方端32を湿
コンクリート中に置くことによるか又はアンカーボルト
23の近接端33を第2の建物構造部材21から突き出
させて第2の建物構造部材を形成することによって行う
ことができる。穴29を伝達部材28にあけ、アンカー
ボルト23をその穴を通してアンカーボルト23の近接
端33のねじ付部分30と一緒に挿入する。
って受け、n形座金部材12の外側及び後部フランジベ
ース18及び20がきっちりと重なって凹形シート部材
2に載り、座金部材12の受け部分13は、第1と第2
の側面部材5と6の間にきっちりと受けられた。
凹形シート部材2にある穴3及びn形座金部分12の受
け部分にある穴14を通して挿入される。ホールドダウ
ン接合具1の背面部材7は、第1の建物構造部材11の
前側31にもたれて取付けられる。留め具手段10は、
背面部材11の穴8及び9を通して第1の建物構造部材
11の中に打ち込まれ、接合具1の背面部材7と第1の
建物構造部材11の間に締りばめを形成する。次に、保
持手段22をアンカーボルト23のねじ付部分30に取
付けて、締め付け、アンカー部材4を完成して、接続を
完了する。最適にするには、図12に示されているよう
に、凹形シート部材2が伝達部材28に載せる必要があ
る。
ある。
の側面図である。
の底面図てある
の平面図である。
の断面の正面図である。
共に示されている図1の接合具の断面の側面図である。
と共に示された図1の接合具の断面の正面図である。
形座金と共に示された図1の接合具の断面の平面図であ
る。
金と共に示された図1の接合具の断面の底面図である。
面の側面図である。図1のホールドダウンは、木製間柱
及びコンクリート基礎に固定されて示されている。
座金と共に示された図1の接合具の断面の平面図であ
る。
てはめるためにまるい縁を有するフランジを形成された
n形座金の斜視図である。
Claims (19)
- 【請求項1】第1の建物構造部材を第2の建物構造部材
に留め具手段及びアンカー部材と共同して結合する接合
具であって、前記接合具は、 a.前記接合具を第2の建物構造部材に取付けるために
前記アンカー部材を受ける穴を形成された凹形シート部
材と、 b.前記凹形シート部材に接続された第1の側面部材
と、 c.前記凹形シート部材に接続された第2の側面部材
と、 d.前記第1及び第2の側面部材に接続された背面部材
とを備え、前記留め具手段が前記背面部材を前記第1の
建物構造部材に取付けることを特徴とする接合具。 - 【請求項2】前記背面部材が、 a.前記第1の側面部材に一体に接続された第1の背面
板と、 b.前記第2の側面部材に一体に接続された第2の背面
板と、を備える請求項1に記載の接合具。 - 【請求項3】前記凹形シート部材が a.前記第1の側面部材に一体に取り付けられた第1の
凹形シート板、及び b.前記第2の側面部材に一体に取り付けられた第2の
重なる凹形シート板を備える請求項1に記載の接合具。 - 【請求項4】前記凹形シート部材が a.前記第1の側面部材に一体に取り付けられた第1の
凹形シート板、 b.前記第2の側面部材に一体に取り付けられた第2の
重なる凹形シート板及び c.前記背面部材に一体に取りつけられた第3の重なる
凹形シート板を備える請求項1に記載の接合具。 - 【請求項5】前記背面部材か前記凹形シート部材に接続
されている請求項1に記載の接合具。 - 【請求項6】a.前記第1の側面部材が前記凹形シート
部材に一体に接続され 、 b.前記第2の側面部材が前記凹形シート部材に
一体に接続され、 c.前記背面部材が前記第1及び第2の側面部材に一体
に接続され、 d.前記背面部材が前記凹形シート部材に一体に接続さ
れている請求項1に記載の接合具。 - 【請求項7】前記第2の側面部材が前記第1の側面部材
に関して位置的にほぼ平行から先狭まりまでにわたって
いる請求項6に記載の接合具。 - 【請求項8】前記第1の側面部材及び第2の側面部材に
近接して置かれ、前記接合具が張力荷重を受けていると
き前記第1及び第2の側面部材に対する横筋かいにな
り、前記アンカー部材を受ける穴を有する受け部分を形
成されている実質上剛性の座金部材を備える請求項6に
記載の接合具。 - 【請求項9】前記凹形シート部材に近接して置かれ、前
記アンカー部材を受ける穴を有する受け部分を形成され
ている実質上剛性の座金部材を備える請求項6に記載の
接合具。 - 【請求項10】前記座金部材の前記受け部分が前記接合
具が張力荷重を受けているとき横筋かいとなるように前
記第1の側面部材と前記第2の側面部材の間にきっちり
はまるように寸法を決められている請求項9に記載の接
合具。 - 【請求項11】前記座金部材が前記凹形シート部材に重
なるように形成されたベースを備えている請求項10に
記載の接合具。 - 【請求項12】前記座金部材がn形であり、 a.後部縁と外側縁を形成された前記受け部分、 b.前記後部縁に一体に接続され、前記凹形シート部材
の方へ伸び、前記凹形シート部材と重なるように形成さ
れている後部フランジベースを形成された後部フラン
ジ、及び c.前記受け部分の前記外側縁に一体に接続され、前記
凹形シート部材の方へ伸び、前記凹形シート部材と重な
るように形成されている外側フランジベースを形成され
た外側フランジを備える請求項10に記載のホールドダ
ウン接合具。 - 【請求項13】第1の建物構造部材を第2の建物構造部
材に留め具手段及びアンカー部材と共同して結合する接
合具であって、前記接合具は、 a.前記接合具を第2の建物構造部材に取付けるために
前記アンカー部材を受ける穴を形成された凹形シート部
材と、 b.前記凹形シート部材に一体に接続された第1の側面
部材と、 c.前記凹形シート部材に一体に接続された第2の側面
部材と、 d.前記第1及び第2の側面部材並びに前記凹形シート
部材に接続され、前記留め具手段によって前記第1の建
物構造部材に取付けられる背面部材と、 e.前記凹形シート部材に近接して置かれ、前記アンカ
ー部材を受ける穴を有する受け部分を形成されているn
形の実質上剛性の座金部材と、 f.前記接合具が張力荷重を受けているとき横筋かいと
なるように前記第1の側面部材と前記第2の側面部材の
間にきっちりはまるように寸法を決められている前記受
け部分と、 前記受け部分か後部縁と前記後部縁に一体に接続され、
前記凹形シート部材の方へ伸びる後部フランジを形成さ
れ、 前記後部フランジが前記凹形シート部材と重なるように
形成されている後部フランジベースを形成され、 前記受け部分はまた外側縁と前記受け部材の前記外側縁
に一体に接続され外側フランジを形成され、前記凹形シ
ート部材の方へ伸び、前記凹形シート部材と重なるよう
に形成されている外側フランジベースを形成された外側
フランジを形成されていることを特徴とする接合具。 - 【請求項14】第1の建物構造部材を第2の建物構造部
材に留め具手段及びアンカー部材と共同して結合する接
合具であって、前記接合具は、 a.前記接合具を第2の建物構造部材に取付けるために
前記アンカー部材を受ける穴を形成された凹形シート部
材と、 b.前記凹形シート部材に一体に接続された第1の側面
部材と、 c.前記凹形シート部材に一体に接続された第2の側面
部材と、 d.前記第1及び第2の側面部材並びに前記凹形シート
部材と一体に接続された背面部材とを備え、 前記凹形シート部材と前記第1及び第2の側面部材が前
記背面部材の金属を絞り加工することによって形成さ
れ、 前記背面部材が前記留め具手段によって前記第1の建物
構造部材に取付けられることを特徴とする接合具。 - 【請求項15】前記凹形シート部材に近接して置かれ、
前記アンカー部材を受ける穴を有する受け部分を形成さ
れている実質上剛性の座金部材を備える請求項14に記
載の接合具。 - 【請求項16】前記座金部材の前記受け部分が前記接合
具が張力荷重を受けているとき横筋かいとなるように前
記第1の側面部材と前記第2の側面部材の間にきっちり
はまるように寸法を決められている請求項15に記載の
接合具。 - 【請求項17】前記座金部材の前記凹形シート部材に重
なるように形成されたベースを備えている請求項16に
記載の接合具。 - 【請求項18】建物において、第1の建物構造部材と第
2の建物構造部材の間の接続装置であって、前記接続装
置が a.前記第2の建物構造部材、 b.前記第2の建物構造部材によって受けられ、(1)
前記第2の建物構造部材によって受けられる遠方端と前
記近接端がねじ付き部分を形成された近接端を有し、前
記第2の建物構造部材に固定されるアンカーボルトと、
(2)前記アンカーボルトの前記近接端の前記ねじ付き
部分に着脱自在に取付けられた保持手段を備えるアンカ
ー部材、 c.前記アンカーボルトの前記近接端を受け、(1)前
記接合具を第2の建物構造部材に取付けるために前記ア
ンカー部材を受ける穴を形成された凹形シート部材と、
(2)前記凹形シート部材に接続された第1の側面部材
と、(3)前記凹形シート部材に接続された第2の側面
部材と、(4)前記第1及び第2の側面部材に接続され
た背面部材とを備える接合具、 d.前記接合具の前記背面部材に近接しておかれている
前記第1の建物構造部材、及び e.前記接合具の前記背面部材を前記第1の建物構造部
材に取付け、前記接合具が前記第1の建物構造部材に関
して固定されるようにする留め具手段を備えてなる接続
装置。 - 【請求項19】建物において、 a.第1の建物構造部材、 b.前記第1の建物構造部材に取付けられ、(1)穴を
形成された凹形シート部材と、(2)前記凹形シート部
材に接続された第1の側面部材と、(3)前記凹形シー
ト部材に接続された第2の側面部材と、(4)前記第1
及び第2の側面部材に接続され、前記第1建物構造部材
に近接して置かれた背面部材とを備える第1の接合具、 c.前記第1の接合具を前記第1の建物構造部材に取付
ける第1の留め具手段、 d.前記第1の接合具の前記凹形シート部材にある前記
穴によって受けられ、 (1)ねじ付き部分を形
成された遠方端とねじ付き部分を形成された近
接端を有するアンカーボルト、(2)前記アンカーボル
トの前記近接端の前記ねじ付き部分に着脱自在に取付け
られ、前記第1の接合具の前記凹形シート部材が前記ア
ンカーボルトの前記近接端から抜け出さないようにする
第1の保持手段、(3)前記アンカーボルトの前記遠方
端のねじ付き部分に着脱自在に取付けられた第2の保持
部分、を備えるアンカー部材、 e.前記アンカーボルトの前記遠方端を受け、(1)前
記第2の保持手段によって前記第2の接合具の前記凹形
シート部材が前記アンカーボルトの前記遠方端から抜け
出さないようにして前記アンカーボルトの前記遠方端を
受ける穴を形成された凹形シート部材、 (2)
前記凹形シート部材に接続された第1の側面部材、
(3)前記凹形シート部材に接続された第2の側面部
材、及び(4)前記第1及び第2の建物構造部材に接続
された背面部材を備える第2の接合具、 f.前記接合具の前記背面部材に近接して置かれている
前記第2の建物構造部材、及び g.前記接合具の前記背面部材を前記第2の建物構造部
材に取付け、前記接合具が前記第2の建物構造部材に関
して固定されるようにする第2の留め具手段を備えてな
る接続装置。
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