JP3068138B2 - ベクトル演算処理装置 - Google Patents

ベクトル演算処理装置

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    • G06F7/5443Sum of products

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はベクトル演算処理装置に関し、特にベクトル
データの繰返し演算を高速に実行するベクトル演算処理
装置に関する。
従来技術 直前の演算結果を次の演算に必要とするイテレーショ
ン(繰返し)演算を行う場合、以下の様なベクトル演算
処理が行われている。
すなわち、第2図に示すような構成において、入力レ
ジスタ204には、後述するタイミング信号211によってベ
クトルレジスタ201から読出されたデータを入力し、入
力レジスタ205には、演算開始時は初期値を、以降は演
算器209の出力結果を入力する。演算器208は入力レジス
タ204,205に入っているデータを入力して演算を行い、
結果を入力レジスタ206に対して出力する。
入力レジスタ207には、後述するタイミング信号212に
よってベクトルレジスタ202から読出されたデータを入
力する。演算器209は入力レジスタ206,207に入っている
データを入力して演算を行い、演算結果を入力レジスタ
205と格納レジスタ210とに対して出力する。
タイミング信号211は演算器209の演算結果が入力レジ
スタ205に入力されるタイミングでベクトルレジスタ201
から次被演算データが読出されるように制御するもので
ある。タイミング信号212は演算器208の演算結果が入力
レジスタ206に入力されるタイミングでベクトルレジス
タ202から次被演算データが読出されるように制御す
る。
次式のようなイテレーション演算 xi=ai+bi*xi−1 を例にとって、演算器208が6段、演算器209が4段のパ
イプライン演算器であると仮定してその動作を第3図に
示す。
まず、x1=a1+b1*x0を求めるためx0(初期値)とb1
を入力レジスタ204,205から演算器208に入力すると、演
算器208は6マシンサイクル後に演算結果(b1*x0)を
入力してレジスタ206に対して出力する。更に1マシン
サイクル後に、この演算結果(b1*x0)とa1を入力レジ
スタ206,207から演算器209に入力すると、演算器209は
4マシンサイクル後に演算結果x1を格納レジスタ210と
入力レジスタ205に対して出力する。次に、x2=a2+b2
*x1を求めるため、直前に求めたx1とb2を入レジスタ20
4,205から演算器208に入力し、以後同様の処理を繰返し
てx1〜xnを求める。
以上のことから、1要素の演算結果を求めるのに12マ
シンサイクルかかるので、x1〜xnを求めるには、(12*
n)マシンサイクルかかることになる。従って、イテレ
ーション演算ではパイプライン内にすき間ができ、パイ
プライン演算器の能力が十分に発揮できず時間がかかる
ことになる。
上述した従来のベクトル処理装置は、直前の演算結果
を必要とする演算(例えばインテレーション演算)を行
う際、直前の演算結果が出力されるまで次要素の演算は
開始されないのでパイプライン内にすき間ができ、パイ
プライン演算器の能力が十分に発揮できないという欠点
がある。
発明の目的 本発明の目的は、パイプライン内にできるだけすき間
を生じないようにして、パイプライン演算器の能力を十
分発揮できるようにしたベクトル演算処理装置を提供す
ることである。
発明の構成 本発明によれば、予め求められた第1の係数データを
格納する第1のベクトルレジスタと、この第1のベクト
ルレジスタの出力を1入力として演算を行うM段のパイ
プライン構成の第1の演算手段と、予め求められた第2
の係数データを格納する第2のベクトルレジスタと、こ
の第2のベクトルレジスタの出力と前記第1の演算手段
の演算結果とを用いて更に演算を行うN段のパイプライ
ン構成の第2の演算手段と、予め求められたn要素(n
は前記M,Nにより決定される整数であり、2≦n≦N+
Mを満足する整数)の初期値を保持する初期値レジスタ
とを含み、前記初期値レジスタに保持されたn要素の初
期値を前記第1の演算手段の他入力とした後に前記第2
の演算手段の演算結果を前記第1の演算手段の他入力と
して順次繰返しベクトル演算を行うよう構成されたベク
トル演算処理装置であって、前記第1のベクトルレジス
タからn要素で構成された1組のデータを読出し、この
読出されたn要素1組のデータと前記第2の演算手段の
演算結果とを前記第1の演算手段へ供給し、前記第2の
ベクトルレジスタからn要素1組のデータ読出し、この
読出されたn要素1組のデータと前記第1の演算手段の
n要素1組の演算結果とを前記第2の演算手段へ供給
し、順次これらの処理を所定サイクルで繰返し行うよう
制御するタイミング生成手段をさらに含むことを特徴と
するベクトル演算処理装置が得られる。
実施例 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図中1,2,3は命令によって選択されるベクトルレジスタ
であり、その各々はn個の部分ベクトルレジスタからな
り、レジスタ1,2には演算データが格納してあり、レジ
スタ3には演算結果が格納される。
第1のデータ読出し手段4はデータ読出し回路5とデ
ータ選択回路6で構成されている。データ読出し回路5
は+1カウンタによってn個の部分ベクトルレジスタ1
に対して同一番地を指定し、この番地に格納されている
n個のデータを読出す。データ選択回路6はデータ読出
し回路5によって読出されたn個のデータを順次選択
し、入力レジスタ7に送出するもので、後述するタイミ
ング生成手段21からのタイミング信号22によって起動が
かかる。また、データ読出し回路5内のカウンタはデー
タ選択回路6によってn個のデータを入力レジスタ7に
送出し終った時に+1される。
入力データ選択回路8は初期値レジスタ26に格納され
ている初期値と後述する第2の演算器の演算結果とのど
ちらを入力データにするか選択するもので、演算開始時
は初期値を、以降は演算器17の演算結果を入力レジスタ
9に供給する。
第1の演算器10は入力レジスタ7,9に入っているデー
タを入力して演算を行い、演算結果を入力レジスタ11に
対して出力する。この時入力データ選択手段12は初期値
ではなくこの演算結果を入力レジスタ11に供給する。
第2のデータ読出し手段13はデータ読出し回路14とデ
ータ選択回路15で構成されている。データ読出し回路14
はデータ読出し回路5と同じ構成である。データ選択回
路15はデータ選択回路6と同じ構成であるが、起動は後
述するタイミング生成手段21からのタイミング信号23に
よってかけられる。
第2の演算器17は入力レジスタ11,16に入っているデ
ータを入力して演算を行い、演算結果を帰還入力パス27
を通じて入力レジスタ9に出力するとともに、格納レジ
スタ25に対しても出力する。
演算結果格納手段18はデータ格納回路19とレジスタ選
択回路20で構成されている。データ格納回路19はカウン
タによってn個の部分ベクトルレジスタ3に対して同一
番地を指定し、レジスタ指定回路20によって、格納レジ
スタ25に入っている演算結果を順次ベクトルレジスタ3
に格納する。また、データ格納回路19のカウンタはレジ
スタ選択回路20によってn個の演算結果を格納し終った
時に+1される。
タイミング生成手段21はデータ選択回路6,15と、レジ
スタ選択回路20に起動をかける信号を生成している。タ
イミング信号22は、第2の演算器の演算結果が入力レジ
スタ9に入るタイミングでベクトルレジスタ1から読出
されたデータが入力レジスタ7に入るように、データ選
択回路6に起動をかける。
タイミング信号23は、第1の演算器の演算結果が入力
レジスタ11に入るタイミングでベクトルレジスタ2から
読出されたデータが入力レジスタ16に入るように、デー
タ選択回路15に起動をかける。タイミング信号24は、第
2の演算器の演算結果が格納レジスタ25から出力された
時にベクトルレジスタ3に格納できるように、データ格
納回路20に起動をかける。
次に、本発明の動作を例を用いて説明する。次式に示
すようなイテレーション演算 xi=Ci+Zi*xi−1 (i=1,2,3…,l) …… を高速に処理する方法を述べる。
部分ベクトルレジスタがn個あり、 xi=Ai+Bi*xi−n(i=n,n+1,…,l) を実行する仕様の命令をもつ計算機において、式を以
下のように展開する。ここでは、n=4とする。
xi=Ci+Zi*xi−1 =Ci+Zi*(Ci−1+Zi−1*xi−2) =Ci+Zi*Ci−1 +Zi*Zi−1*(Ci−2+Zi−2*xi−3) =Ci+Zi*Ci−1+Zi*Zi−1*Ci−2+Zi*Zi −1*Zi−2*(Ci−3+Zi−3*xi−4) =Ci+Zi*Ci−1+Zi*Zi−1*Ci−2 +Zi*Zi−1*Zi−2*Ci−3 +Zi*Zi−1*Zi−2*Zi−3*xi−4 xi=(Ci+Zi*Ci−1+Zi*Zi−1*Ci−2 +Zi*Zi−1*Zi−2*Ci−3) +Zi*Zi−1*Zi−2*Zi−3*xi−4 xi+1=(Ci+1+Zi+1*Ci*Zi+1*Zi*Ci−1 +Zi+1*Zi*Zi−1*Ci−2) +Zi+1*Zi*Zi−1*Zi−2*xi−3 xi+2=(Ci+2+Zi+2*Ci+1+Zi+2*Zi +1*Ci+Zi+2*Zi+1*Zi*Ci−1) +Zi+2*Zi+1*Zi*Zi−1*xi−2 xi+3=(Ci+3+Zi+3*Ci+2+Zi+3*Zi +2*Ci+1+Zi+3*Zi+2*Zi+1*Ci) +Zi+3*Zi+2*Zi+1*Zi*xi−1 ここで、 Ai=Ci+Zi*Ci−1+Zi*Zi−1*Ci−2 +Zi*Zi−1*Zi−2*Zi−3 Bi=Zi*Zi−1*Zi−2*Zi−3 とすると、 xi=Ai+Bi*xi−4 (i=4,5,6,…,l) …… となる。i<4の時、つまり、x1,x2,x3の値は、x0を初
期値とすると、 x1=C1+Z1*x0 x2=C2+Z2*x1 x3=C3+Z3*x2 となるので、スカラ演算であらかじめ求めておくことが
できる。
また、式のAi,Biは、 A(I)=C(I)+Z(I)*C(I−1) +Z(I)*Z(I−1)*C(I−2) +Z(I)*Z(I−1)*Z(I−2)*Z(I−3) B(I)=Z(I)*Z(I−1)*Z(I−2)*Z(I−3) のような一般ベクトル演算であらかじめ求めることが可
能である。
ところで、式をみてわかるように、必要とする直前
で求めたデータとは4つ前の要素の演算結果である。つ
まり、初期値x0及びスカラ演算で求めたx1,x2,x3から求
められるものは、次のように x0からx4,x8,x12…… x1からx5,x9,x13…… x2からx6,x10,x14…… x3からx7,x11,x15…… と、4つの系列に分けることができ、4系列とも互いに
データ参照がないので、パイプライン演算器を利用する
と、並列処理ができる。
そこで、この並列処理について、第1の演算器が6
段、第2の演算器が4段のパイプラインであると仮定し
て、イテレーション演算 xi=ai+bi*xi−4 (i=4,5,6…,m) の具体的な動作を第4図に示す。
前述したように、x0,x1,x2,x3,ai,biの値はすでに求
めてあるものとする。4個の部分ベクトルレジスタ1に
はbiが、4個の部分ベクトルレジスタ2にはaiが格納し
てあり、b4,b5,b6,b7はベクトルレジスタ1の同一番地
に格納してある。タイミング信号22が第1のデータ読出
し手段4に起動をかけると、データ選択回路6はb4,b5,
b6,b7を1マシンサイクル毎に入力レジスタ7に入れ
る。
一方、x0,x1,x2,x3は初期値レジスタ26から読出され
セレクタ8を通って、1マシンサイクル毎に入力レジス
タ9に入る。入力レジスタ7,9に入っている被演算デー
タ(b4,x0),(b5,x1),(b5,x2),(b7,x3)は1マ
シンサイクル毎に演算器10に入力され、6段のパイプラ
イン演算器を通って処理される。従って、(b4,x0),
(b5,x1),(b6,x2),(b7,x3)が演算器10に入力さ
れてからそれぞれ6マシンサイクル後に演算結果(b4*
x0),(b5*x1),(b6*x2),(b7*x3)が出力さ
れ、更に1マシンサイクル後に入力レジスタ11に入力さ
れる。
この時、タイミング信号23は、演算結果(b4*x0)が
入力レジスタ11に入力されるタイミングを見計って、第
2のデータ読出し手段14に起動をかけ、データ選択回路
15はベクトルレジスタ2の同一番地に格納されているa
4,a5,a6,a7を1マシンサイクル毎に入力レジスタ16に入
力する。入力レジスタ11,16に入っている被演算データ
(b4*x0,a4),(b5*x1,a5),(b6*x2,a6),(b7
*x3,a7)は1マシンサイクル毎に演算器17に入力さ
れ、4段のパイプライン演算器を通って処理される。
従って、(b4*x0,a4),(b5*x1,a5),(b6*x2,a
6),(b7*x3,a7)が演算器17に入力されてから、それ
ぞれ4マシンサイクル後に演算結果x4,x5,x6,x7が出力
され、更に1マシンサイクル後に入力レジスタ9と、格
納レジスタ25に入力される。入力レジスタ9に入力され
た演算結果は次演算で使用され、格納レジスタ25に入力
された演算結果は1マシンサイクル後にベクトルレジス
タ3に格納する。以後、同様の処理を繰返して、x4〜xm
を求める。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、ベクトルレジス
タからn要素で構成された1組のデータを読出してこの
n要素のデータをパイプライン演算器のパイプラインピ
ッチで演算器に入力する手段と、演算結果を時系列にベ
クトルレジスタに格納する手段とを備え、データ読出し
手段に起動をかけるタイミングを制御することにより、
イテレーション演算を展開して並列処理できるため、イ
テレーション演算が高速に実行できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のシステムブロック図、第2図
は従来のベクトル演算処理装置のシステムブロック図、
第3図は従来ベクトル演算処理装置によりイテレーショ
ン演算を行ったときのタイムチャート、第4図は本発明
の実施例の動作を示すタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 1,2,3……ベクトルレジスタ 10,17……演算器 21……タイミング生成手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め求められた第1の係数データを格納す
    る第1のベクトルレジスタと、 この第1のベクトルレジスタの出力を1入力として演算
    を行うM段のパイプライン構成の第1の演算手段と、 予め求められた第2の係数データを格納する第2のベク
    トルレジスタと、 この第2のベクトルレジスタの出力と前記第1の演算手
    段の演算結果とを用いて更に演算を行うN段のパイプラ
    イン構成の第2の演算手段と、 予め求められたn要素(nは前期M,Nにより決定される
    整数であり、2≦n≦N+Mを満足する整数)の初期値
    を保持する初期値レジスタとを含み、 前記初期値レジスタに保持されたn要素の初期値を前記
    第1の演算手段の他入力とした後に前記第2の演算手段
    の演算結果を前記第1の演算手段の他入力として順次繰
    返しベクトル演算を行うよう構成されたベクトル演算処
    理装置であって、 前記第1のベクトルレジスタからn要素で構成された1
    組のデータを読出し、この読出されたn要素1組のデー
    タと前記第2の演算手段の演算結果とを前記第1の演算
    手段へ供給し、前記第2のベクトルレジスタからn要素
    1組のデータを読出し、この読出されたn要素1組のデ
    ータと前記第1の演算手段のn要素1組の演算結果とを
    前記第2の演算手段へ供給し、順次これらの処理を所定
    サイクルで繰返し行うよう制御するタイミング生成手段
    をさらに含むことを特徴とするベクトル演算処理装置。
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