JP3066823B2 - 渦流バレル研磨機のシール保護方法及びシール保護装置を備えた渦流バレル研磨機 - Google Patents

渦流バレル研磨機のシール保護方法及びシール保護装置を備えた渦流バレル研磨機

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JP3066823B2 JP08173459A JP17345996A JP3066823B2 JP 3066823 B2 JP3066823 B2 JP 3066823B2 JP 08173459 A JP08173459 A JP 08173459A JP 17345996 A JP17345996 A JP 17345996A JP 3066823 B2 JP3066823 B2 JP 3066823B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B31/00Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
    • B24B31/10Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving other means for tumbling of work
    • B24B31/108Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving other means for tumbling of work involving a sectioned bowl, one part of which, e.g. its wall, is stationary and the other part of which is moved, e.g. rotated

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、回転軸の軸受け
部及びシール部に研磨粉又は研磨粉を含んだ研磨液が浸
入するのを防止し、以って軸受の破損を防止することを
目的とした渦流バレル研磨機のシール保護方法及びシー
ル保護装置を備えた渦流バレル研磨機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来シール部材や、軸受の損傷を防止す
る為に、シールカバーを底盤のボス部に設けた考案が知
られている(実開平6−42058号)。また皿状底盤
11の裏面に撹拌部を配設した考案も知られている(実
開平6−31944号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の考案において
も、シール部材や軸受の損傷防止について、それなりの
効果を湊することが認められるが、粗仕上げ研磨などの
ように、研磨液中に多量の砥粒が混入すると、外底盤上
であって、比較的液の流動が遅い部分(回転軸に近い部
分)へ堆積する問題点があり、結果的に従来装置ではシ
ール部材等の損傷防止が不十分になる問題点があった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、回転盤
の裏面に翼片を設けて研磨液をはねとばすとともに前記
翼片の内側に負圧部を形成し、該負圧部の負圧によっ
て、外気を吸入して、前記負圧部に空気層を生成し回転
軸のシール近辺に研磨屑などが堆積するのを防止すると
共に、シール内への侵入を阻止することに成功したので
ある。
【0005】即ち方法の発明は、筒状固定槽の下部に対
応設置した回転槽を回転させて行うバレル研磨におい
て、前記回転槽の裏面に設けた翼片の回転により、回転
槽と外底盤との間の研磨液を回転軸より遠のくように振
り切るとともに翼片の内側に負圧部を形成させ、該負圧
部の負圧によって外気を吸入して、前記負圧部に空気層
を生成し、回転軸のシール部に固形物の侵入を防止する
ようにしたことを特徴とする渦流バレル研磨機のシール
保護方法である。
【0006】また装置の発明は、筒状固定槽と、その下
部に対応設置された回転槽により構成したバレル研磨機
において、回転槽の裏面で、回転軸に近接して研磨液を
ふり切るための翼片を設けると共に、翼片の内側の回転
槽の裏面で、外気と通じる通孔を穿設したことを特徴と
するシール保護装置を備えた渦流バレル研磨機である。
更に翼片は、複数個を等間隔で、回転軸と同心円周位置
に固定したものであり、翼片と外底盤との間隙は可及的
に小さくすると共に、前記外底盤とは平行面で対向させ
たものである。
【0007】前記において、外気は適宜の方法により間
隙から流入できるように構成する。また翼片の形状は、
例えば直方体として、外底盤の上面との対向面積は十分
広くして磨耗を防止する。また翼片の下面と、外底盤上
面との間隙は、例えば1mm以下のように研磨液を十分ふ
り切り、これによって生じる負圧を効率よく生成させる
ために極微小であることが好ましい。
【0008】また翼片の数は、2〜6本位が適切である
が、数に限定を受けるものではない。次に翼片は回転槽
の半径方向に対し、30度程度の角度をつけるが、この
角度に限定を受けるものでなく、要は研磨液を十分ふり
切りし、これにより生じる負圧によってシール部へ研磨
粉などの侵入を防止し更にエアカーテンによって前記侵
入防止を確実にすると共に、研磨粉の堆積を防止するの
である。
【0009】
【発明の実施形態】この発明は回転槽の裏面に設けた翼
片の回転力を利用して、翼片の内側に負圧部を形成し、
これにより空気層を生成してシール部へ研磨粉等の侵入
を防止するシール保護方法である。
【0010】またシール保護装置は回転槽の裏面であっ
て、回転軸に近接して研磨液をふり切る為の翼片を回転
軸と同心円周上に複数個等間隔に配置し、さらに翼片の
内側の回転槽の裏面で外気と通じる通孔を穿設したもの
である。前記翼片は、回転槽の半径方向に対して角度を
なして取付けた。
【0011】
【実施例1】図1において、回転槽を回転すると、回転
槽の裏面で、回転軸に近接して固定した翼片も回転す
る。従って翼片の近辺の研磨粉及び研磨液は放射状に跳
ね飛ばされるので、負圧部が形成される。この負圧部に
より外気を吸入し、前記負圧部に空気層を生成する。従
って回転軸近辺のシール部には空気層によって研磨粉及
び研磨粉を含んだ研磨液が侵入するおそれがなくなる。
従って研磨粉の堆積も未然に防止される。
【0012】
【実施例2】図2、3、4、5によりこの発明の実施例
を説明する。
【0013】内側壁にウレタンライニング2を層着した
固定槽1の下部へ、内側壁にウレタンライニング4を層
着した回転槽3を小間隙保って回転自在に設置し、前記
固定槽1の下端鍔部1aには、外底盤5の上部鍔部5a
を当接固定してあり、前記外底盤5の内壁面5b、5c
と、前記回転槽3の裏壁面3aとの間には所定の間隙を
保たせて研磨液の収容間隙6が設けてある。前記外底盤
5の外周から排液パイプ7の取付部付近までは回転軸8
側を低く傾斜させ、回転軸8から排液パイプ7の取付部
付近までは、回転軸8側を高く傾斜させて、前記排液パ
イプ7の取付部付近は環状で、しかも最低部に構成し、
研磨液の自動流動を容易にしてある。前記回転槽3のボ
ス9の取付け用の環状鍔9aには、上面に回転槽3の取
付け用の環状縁3bを重ねてボルト10で固定し、前記
環状鍔9aの下面には6本の翼片11、11をボルト1
2で夫々等間隔に固定する。翼片11の固定位置は、極
力シール側に近づけた方がよい。例えばシールから1〜
20mmの範囲内に固定する。例えば実施例では10mm位
としてある。前記翼片11の中心線13は、回転槽3の
半径14に対してθ=30度の角度をなし外底板5との
間隙は例えば1mmになるようにしている。前記翼片11
の外端は、環状縁3bの段部よりも若干外側へ突出させ
てある。シール16と翼片11との間には回転槽3側に
ボス9を介して外気と通じる通孔22aが設けてある。
前記ボス9には外層にウレタンライニングが施されたボ
スカバー18が固定してあり、その下端部には通孔22
aに空気を導入する通孔22bが設けてある。通孔22
a、22bはそれぞれ1つでもこの発明の効果を十分発
揮し得るが、それ以上設けても良い。図中15はモー
タ、16はシール、17は軸受けである。
【0014】前記実施例において、回転軸8を回転する
と、これに固定した回転槽3も回転する。一方回転槽3
内の研磨液は、固定槽1と、回転槽3の間隙部を矢示1
9のように通過して外底盤上へ溜る。前記回転軸8が回
転すると、これに固定した回転槽のボス9も回転するの
で、ボスに固定した翼片11も回転する。図4中翼片1
1が矢示20の方向へ回転すると、翼片11に接触した
研磨液は矢示21の方向へはね飛ばされ、かつその液流
により、ボス付近の研磨粉も外側(排液パイプ側)へ移
動する。研磨液及び研磨粉が外側へ移動し翼片11の内
側に負圧が形成される。この負圧により外気と連通する
通孔22bより、空気が導入される。この空気は矢示2
3のように導入されて通孔22aを通って翼片11の内
側の収容間隙に滞留して、空気層を生成する。従って研
磨粉又は研磨粉を含んだ研磨液がシール16又は軸受け
17へ浸入するのを未然に防止できる。尚研磨中は回転
槽3の回転による遠心力で研磨槽内の研磨石、工作物、
水、コンパウンドより成るマスは図2の2点鎖線のよう
に固定槽1側へ押し付けられるので、ボスカバー18は
これらに覆われることがない。したがってボスカバー1
8は外気と接するので、通孔22a、22bに空気を導
入することが可能になる。
【0015】空気の導入は必ずしもバレル槽内側から行
う必要はなく、図2、図3の如く通孔22cを設け、バ
レル槽の下方より導入し、シール16の摺動部を介して
空気を負圧部へ吸入させるようにしても良い。前記実施
例は湿式について説明したが、乾式でも同様の効果があ
る。
【0016】
【発明の効果】この発明によれば、回転槽3の裏面側で
回転軸に近接して翼片を固定したので、回転軸のシール
付近の研磨液は回転軸と遠い側へ跳ね飛ばされると共
に、翼片の内側に負圧部を形成し、外気を導入して前記
負圧部に空気層を生成する効果がある。従ってシール又
は軸受けへ研磨粉等が浸入するおそれなく、これに起因
してシール又は軸受けの損傷を生じないなどの諸効果が
ある。また実験の結果によると、翼片を固定しない場合
には、1時間でシールが損傷したが、同一条件でこの発
明を実験した所11時間経過後もシールの損傷は認めら
れなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の方法のブロック図。
【図2】この発明の実施例の一部を断面にした正面図。
【図3】同じく一部を省略した拡大断面図。
【図4】同じく翼片及び通孔の配置を示す説明図。
【図5】同じく翼片の斜視図。
【符号の説明】
1 固定槽 2、4 ウレタンライニング 3 回転槽 5 外底盤 6 収容間隙 7 排液パイプ 8 回転軸 9 ボス 10、12 ボルト 11 翼片 13 中心線 14 半径線 15 モータ 16 シール 17 軸受け 18 ボスカバー 22a、22b、22c 通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 31/108

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状固定槽の下部に対応設置した回転槽
    を回転させて行うバレル研磨において、前記回転槽の裏
    面に設けた翼片の回転により、回転槽と外底盤との間の
    研磨液を回転軸より遠のくように振り切るとともに翼片
    の内側に負圧部を形成させ、該負圧部の負圧によって外
    気を吸入して、前記負圧部に空気層を生成し、回転軸の
    シール部に固形物の侵入を防止するようにしたことを特
    徴とする渦流バレル研磨機のシール保護方法。
  2. 【請求項2】 筒状固定槽と、その下部に対応設置され
    た回転槽により構成したバレル研磨機において、回転槽
    の裏面で、回転軸に近接して研磨液をふり切るための翼
    片を設けると共に、翼片の内側の回転槽の裏面で、外気
    と通じる通孔を穿設したことを特徴とするシール保護装
    置を備えた渦流バレル研磨機。
  3. 【請求項3】 翼片は、複数個を等間隔で、回転軸と同
    心円周位置に固定したことを特徴とする請求項2記載の
    シール保護装置を備えた渦流バレル研磨機。
  4. 【請求項4】 翼片と外底盤との間隙は可及的に小さく
    すると共に、前記外底盤とは平行面で対向させたことを
    特徴とする請求項2記載のシール保護装置を備えた渦流
    バレル研磨機。
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