JP3066817B2 - 加入者情報退避制御方式 - Google Patents

加入者情報退避制御方式

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JP3066817B2
JP3066817B2 JP1051194A JP1051194A JP3066817B2 JP 3066817 B2 JP3066817 B2 JP 3066817B2 JP 1051194 A JP1051194 A JP 1051194A JP 1051194 A JP1051194 A JP 1051194A JP 3066817 B2 JP3066817 B2 JP 3066817B2
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宏成 小林
和彦 二村
寛 中村
直樹 谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動通信システムの交
換局において、呼処理を行う処理装置の主記憶に格納さ
れている加入者情報を周期的に補助記憶に退避する加入
者情報退避制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車電話システム等の移動通信システ
ムでは、個々の移動局に生起した呼は、その移動通信シ
ステムを構成する何れかの交換局によって呼処理が施さ
れる。このような交換局は、上述した呼処理の過程で加
入者分析、着信先となる移動局が話中であるか否かの判
定、選択呼び出しを行うべきサービスエリアや無線ゾー
ンの決定その他の処理を行うために、該当する移動局の
加入者情報を適宜参照する。しかし、移動局の位置は、
一般の端末と異なり必ずしも一定ではない。
【0003】したがって、これらの交換局の特定の交換
局であるホームメモリ局に個々の移動局の加入者情報を
記憶させ、そのホームメモリ局以外の個々の交換局が所
定のデータリンクを介して遠隔ファイルアクセスを行う
ことにより、移動局の位置の如何にかかわらずその移動
局の加入者情報の参照や更新の処理が確実にかつ効率的
に行なわれる。
【0004】図4は、従来のホームメモリ局における加
入者情報退避制御方式を示す図である。図において、主
記憶(RAM)41は所定のバスを介して補助記憶制御
装置42に接続され、その入出力には補助記憶装置43
が接続される。補助記憶制御装置42の制御入力には、
タイマ44の出力が接続される。
【0005】なお、主記憶41を参照して呼処理等を行
う処理装置および上述したデータリンクについては、こ
こではその説明を省略する。このような構成の加入者情
報退避制御方式では、個々の加入者(ここでは、簡単の
ため識別番号「1」〜「n」で示す。)に対応した加入
者情報SD1〜SDnが、主記憶41の隣接した記憶領域
に各加入者に対応させて格納される。なお、主記憶41
のアクセス時間は、上述した処理装置がこのような加入
者情報SD1〜SDn を適宜参照するために、補助記憶
装置43のアクセス時間に比べて短く設定される。した
がって、上述した呼処理の実時間性は、十分に保証され
る。
【0006】また、タイマ44は所定の周期Tでパルス
信号を送出し、補助記憶制御装置42は、このようなパ
ルス信号が与えられるたびにその時点で主記憶41に格
納されている加入者情報SD1〜SDnを補助記憶装置4
3に退避する。
【0007】したがって、主記憶41に格納されている
加入者情報SD1〜SDnが何らかの障害に起因して消失
した場合には、予め決められた制御手順に基づいてその
消失のタイミングを検出して補助記憶装置43に対する
後続の退避処理を規制し、その補助記憶装置43に先行
して退避された加入者情報を主記憶41に再びロードす
ることにより、呼処理の続行をはかる障害回復処理が施
される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の加入者情報退避制御方式では、主記憶41に格納
される加入者情報SD1 〜SDn の情報量が該当するホ
ームメモリ局に所属する加入者の数に比例した大きな値
となるにもかかわらず、補助記憶制御装置42はタイマ
44からパルス信号が与えられるたびにこれらの加入者
情報SD1〜SDnの全てを補助記憶装置43に退避す
る。したがって、補助記憶装置43に対する周期毎の総
アクセス時間は長くなり、かつタイマ44には上述した
加入者情報の全てを退避するために十分な長い周期が設
定されていた。
【0009】しかし、このような周期が長いほど、補助
記憶装置43に退避された加入者情報には、上述した障
害の発生時点とその時点に先行して補助記憶装置43に
加入者情報の全てが退避された時点とで挟まれたの期間
に新たに呼が生起したり、このような加入者情報の全て
が補助記憶装置43に退避される前に新たに呼が生起す
る確率が高くなる。なお、このような新たな呼について
は、簡単のため完了呼(位置登録を要求し、その要求に
対する処理が正常に完結した呼も含まれる。)のみとす
る。このような場合には、障害回復処理の起動時に主記
憶41に格納されるべき加入者情報は、先行して補助記
憶装置43に退避された加入者情報に併せて新たな呼の
呼処理に応じた更新分を含む。
【0010】したがって、このような更新分を含まない
加入者情報を補助記憶装置43から再びロードして行わ
れる障害回復処理によって、完了呼である新たな呼が強
制的に切断されたり、その完了呼の発信者や着信者であ
る移動局について位置情報の更新が無効となる場合があ
った。
【0011】本発明は、主記憶上の加入者情報と補助記
憶に退避された加入者情報との同一性が保証される確率
を増加させる加入者情報退避制御方式を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理ブ
ロック図である。本発明は、呼処理の手順に基づいて参
照される加入者情報がその参照頻度の大小順に複数の群
に分割され、かつ個別に予め決められたアドレッシング
に基づいて格納される記憶手段111〜11Nと、群毎の
退避先となる補助記憶131〜13Nと、複数の群につい
て、個別に情報量に応じた補助記憶のアクセス時間(T
1)と、呼処理の対象となる呼の分布の下で生起し得る
完了呼の数が予め決められた上限値以下となる時間(T
2)との和で与えられる周期(T0)で、記憶手段に格納
された内容を補助記憶に退避する退避手段151〜15N
とを備えたことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明にかかわる加入者情報退避制御方式で
は、加入者情報は、その加入者情報の参照頻度の大小順
に複数の群に分割され、さらに、呼処理を行う処理装置
の構成その他に適応したアドレッシングに基づきそれぞ
れ記憶手段111〜11Nに格納される。退避手段151
〜15Nは、これらの各群について、呼処理の過程にお
ける参照頻度が大きいものほど短い周期で頻繁に補助記
憶に退避する。また、退避手段15 1 〜15 N が記憶手段
に格納された内容を補助記憶に退避する周期T0は、個
別の情報量に応じた補助記憶のアクセス時間T1と、呼
処理の対象となる呼の分布の下で生起し得る完了呼の数
が予め決められた上限値以下となる時間T2との和で与
えられる。 つまり、本発明では補助記憶に退避する周期
T0が補助記憶のアクセス時間T1と時間T2とに応じ
て変化する。例えば、退避するデータの情報量が大きく
なると一般にアクセス時間T1は大きくなる。また、前
記上限値によって時間T2の間に処理可能な呼の数が制
限される。逆に言えば、頻繁に呼が生起する場合には、
処理可能な呼の数を増やすために時間T2を大きくし
て、補助記憶に退避する周期T0を長くすることにな
る。これによって、退避のための補助記憶のアクセスが
呼処理に影響を及ぼすのを避けることができる。
【0014】このような退避が完了した後に周期毎に生
起し得る完了呼の数は予め決められた上限値以下に抑え
られるので、補助記憶に先行して退避された内容とその
補助記憶に対応した退避元の記憶手段に格納された内容
とが相違し得る確率が大幅に低減される。
【0015】したがって、何からの障害が発生して記憶
手段111〜11Nの全てあるいは一部の内容が消失した
ときに起動される障害回復処理の過程では、上述した内
容の相違に基づく不正常な手順により呼処理の続行がは
かられる呼の数が大幅に減少する。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例を示す図
である。
【0017】図において、図4に示すものと機能および
構成が同じものについては、同じ参照番号を付与して示
し、ここではその説明を省略する。本実施例と図4に示
す従来例との相違点は、タイマ44に代えてタイマ2
1、22が備えられ、2つの制御入力を有する補助記憶
制御装置23が補助記憶制御装置42に代えて備られ、
補助記憶制御装置23の一方の制御入力にはタイマ21
の出力が接続され、補助記憶制御装置23の他方の制御
入力にはタイマ22の出力が接続された点にある。
【0018】なお、本実施例と図1に示すブロック図と
の対応関係については、主記憶41は記憶手段111
11Nに対応し、補助記憶装置43は補助記憶131〜1
Nに対応し、タイマ21と補助記憶制御装置23との
組合せおよびタイマ22と補助記憶制御装置23との組
合せは退避手段151〜15Nに対応する。
【0019】図3は、本実施例の動作フローチャートで
ある。以下、図2および図3を参照して本実施例の動作
を説明する。個々の加入者の加入者情報には、一般に、
加入者クラスのように、加入の契約やその契約の更新の
際に設定され、かつ加入者分析の際に適用すべき呼処理
の態様を決定するために参照されるが頻繁には更新され
ない固定情報と、着信時に話中であるか否かの判定を行
ったり選択呼び出しを行うべきサービスエリア(無線ゾ
ーン)を決定するために参照され、かつ該当する加入者
の移動やその加入者にかかわる呼の生起に応じて刻々と
変化する可変情報とが含まれる。
【0020】加入者情報SD1〜SDnは予め上述した固
定情報D1〜Dnと可変情報d1〜dnとに分離され、さら
に、図2に点線枠で示すように、これらの固定情報と可
変情報とは所定のアドレッシング方式に基づいて俊別可
能な主記憶41の記憶領域に個別に格納される。したが
って、可変情報d1 〜dn の情報量は、加入者情報SD
1〜SDnの情報量に比べて大幅に小さな値となる。
【0021】電源投入時あるいはリセット操作に応じた
ホームメモリ局の始動時には、タイマ21には周期t1
が設定され(図3)、かつタイマ22には周期t2(t
2 <t1,t2<T)が設定される(図3)。
【0022】補助記憶制御装置22は、タイマ21から
周期t1 でパルス信号が与えられるたびに、その時点で
主記憶41に格納されている固定情報D1〜Dnを補助記
憶装置43に退避する(図3)。さらに、補助記憶制
御装置22は、タイマ22から周期t2 でパルス信号が
与えられるたびに、その時点で主記憶41に格納されて
いる可変情報d1〜dnを補助記憶装置43に退避する
(図3)。
【0023】また、タイマ21、22に設定される周期
1 、t2 については、これらの周期内に固定情報D1
〜Dnや可変情報d1〜dnがそれぞれ確実に補助記憶装
置43に退避され、かつこれらの固定情報および可変情
報の加入者情報SD1〜SDnに対する情報量の比と、該
当するホームメモリ局にアクセスして処理されるべきト
ラフィックの分布(例えば、最繁時における呼量)とを
勘案することにより、主記憶41上の加入者情報が補助
記憶装置43に退避された加入者情報と異なった状態と
なることが許容される呼の数に基づいて決定される。
【0024】このように本実施例によれば、加入者情報
の内、移動局毎に呼の生起や移動に応じて頻繁に更新さ
れ得る可変情報は従来例より短い周期で補助記憶装置4
3に退避され、かつ反対に更新の頻度が小さな固定情報
は長い周期で同様に退避される。
【0025】また、何からの障害が発生して主記憶41
の内容が消失しても、その障害の発生時点とその内容が
補助記憶装置43に先行して退避された時点とで挟まれ
た期間と、補助記憶装置43に対する固定情報や可変情
報の退避中の期間とに新たな完了呼が発生する確率が低
減される。
【0026】したがって、補助記憶装置43に退避され
た加入者情報が主記憶41上の加入者情報と異なるため
に障害回復処理の過程で強制的に切断されたり、一旦正
常に行われた位置情報の更新が無効となる呼(移動局)
の数が大幅に減少する。
【0027】なお、本実施例では、固定情報および可変
情報が共に補助記憶装置43に格納されているが、本発
明はこのような構成に限定されず、例えば、固定情報と
可変情報とを個別の補助記憶装置に格納してもよい。
【0028】また、本実施例では、固定情報および可変
情報は、共に主記憶41に格納されているが、本発明は
このような主記憶に限定されず、呼処理の過程でこれら
の情報が所望のアクセス時間で高速に参照可能であれ
ば、例えば、キャッシュメモリその他の如何なるメモリ
に格納されてもよい。
【0029】さらに、本実施例では、補助記憶装置43
に退避される固定情報および可変情報の記憶領域の割り
付けについては何ら記述されていないが、要求される障
害回復処理の態様やシステムに要求れれる信頼性に応じ
て、例えば、記憶領域を多面化して管理することによ
り、補助記憶装置43の障害に応じた障害回復処理を行
ったり障害回復の際に再ロードされるべき局情報を適宜
切り換えてもよい。
【0030】また、本実施例では、主記憶41上で固定
情報と可変情報とを俊別するためのアドレッシングにつ
いては何ら記述されていないが、主記憶41を参照する
処理装置のアーキテクチャやその主記憶の構成に適応し
たものであれば、如何なるアドレッシングを採用しても
よい。
【0031】さらに、本実施例では、連続運転が行われ
る移動通信システムの最繁時間帯におけるトラフィック
の分布に基づいてタイマ21、22の周期が設定されて
いるが、本発明はこのような設定方法に限定されず、障
害回復処理の起動時に加入者情報の同一性が保証される
確率が運用時間帯におけるトラフィックの分布に基づい
て所望の値以上に設定されるならば、これらの周期の設
定に如何なる判断基準を併用してもよい。
【0032】また、上述した実施例では、加入者情報が
参照頻度の大小に応じて固定情報および可変情報に二分
されているが、本発明は、このような方法に限定され
ず、例えば、参照頻度の大小順に3つ以上の群に分割し
て個々の参照頻度に適応した個別の周期で並行して退避
処理を行ったり、必要に応じて固定情報と可変情報との
区切りや各群の区切りを与える参照頻度の値を切替えて
もよい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、退避手
段が記憶手段に格納された内容を補助記憶に退避する周
期(T0)を、個別の情報量に応じた補助記憶のアクセス
時間(T1)と、呼処理の対象となる呼の分布の下で生起
し得る完了呼の数が予め決められた上限値以下となる時
間(T2)との和で可変周期として与えるので、補助記憶
と退避元の記憶手段との間で内容が相違する確率を低く
抑えることができ、その記憶手段の内容が消失した障害
の発生に応じて起動される障害回復処理によって不正常
な手順により呼処理の続行がはかられる呼の数が大幅に
減少する。
【0034】したがって、本発明を適用した移動通信シ
ステムでは、加入者情報の更新や参照にかかわる信頼性
が向上し、かつ障害回復時において加入者に提供される
サービスの品質が高く維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図である。
【図3】本実施例の動作フローチャートである。
【図4】従来のホームメモリ局における加入者情報退避
制御方式を示す図である。
【符号の説明】
11 記憶手段 13 補助記憶 15 退避手段 21,22,44 タイマ 23,42 補助記憶制御装置 41 主記憶(RAM) 43 補助記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷 直樹 東京都港区虎ノ門2丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 特表 平7−507912(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼処理の手順に基づいて参照される加入
    者情報がその参照頻度の大小順に複数の群に分割され、
    かつ個別に予め決められたアドレッシングに基づいて格
    納される記憶手段と、 前記群毎の退避先となる補助記憶と、 前記複数の群について、個別に情報量に応じた前記補助
    記憶のアクセス時間と、前記呼処理の対象となる呼の分
    布の下で生起し得る完了呼の数が予め決められた上限値
    以下となる時間との和で与えられる周期で、前記記憶手
    段に格納された内容を前記補助記憶に退避する退避手段
    とを備えたことを特徴とする加入者情報退避制御方式。
JP1051194A 1994-02-01 1994-02-01 加入者情報退避制御方式 Expired - Lifetime JP3066817B2 (ja)

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JP4684198B2 (ja) * 2006-09-26 2011-05-18 京セラ株式会社 基地局装置および情報漏洩防止方法

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