JP3066032U - プリンタシステム - Google Patents

プリンタシステム

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JP3066032U
JP3066032U JP1999004786U JP478699U JP3066032U JP 3066032 U JP3066032 U JP 3066032U JP 1999004786 U JP1999004786 U JP 1999004786U JP 478699 U JP478699 U JP 478699U JP 3066032 U JP3066032 U JP 3066032U
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head
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伸一 木川
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 プリンタシステム10は、インクジェットプ
リンタ12およびPC14を含む。インクジェットプリ
ンタ12は、PC14の指示に従って印字を実行する。
PC14でハイクオリティモードが設定された場合に
は、印字が終了すると、キャリッジモータ26を駆動し
て、キャリッジ28をスピットポジションに移動してか
ら、用紙を排出する。一方、ハイクオリティモードに比
べて印字密度が低い (インク量が少ない)ノーマルモー
ドまたはドラフトモードが設定された場合には、印字が
終了すると、そのまま用紙を排出する。 【効果】 ハイクオリティモードでは、ノズルヘッドを
用紙の紙幅の外に退避してから用紙を排出するので、ヘ
ッドの擦れによる用紙汚れをできるだけ抑えることがで
きる。また、ノーマルモードおよびドラフトモードで
は、そのまま用紙を排出するので、できるだけ高速に印
字することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はプリンタシステムに関し、特にたとえば印字終了に応じて用紙を排 出する、プリンタシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のプリンタシステムの一例が、平成5年7月9日付で出願公開さ れた特開平5−169645号公報[B41J 2/01,B41J 29/0 0,B41J 29/20]および平成5年10月26日付で出願公開された特 開平5−278209号公報[B41J 2/01,B41J 29/00,B 41J 29/42]に開示されている。これらのインクジェットプリンタでは 、印字終了後にインクが乾燥されると、用紙を排出し、次の印字が許容される。 このようにして、用紙汚れを防止していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このようなインクジェットプリンタにおける用紙汚れとして、代表的なものに 、ヘッドの擦れによる汚れ,排紙用のスターホイール(排出ローラ)による汚れ および排出後の用紙どうしの擦れによる汚れなどがある。ヘッド擦れによる汚れ については、ヘッドと用紙表面とのギャップを大きくすれば解消することができ るが、近年の高解像度化の要請に従ってこのギャップを1mm以下に設定したい場 合がある。したがって、ヘッドの擦れによる用紙の汚れが、用紙の波打ち,厚み などに応じて頻発する傾向にある。しかも、インク塗布直後であるため、発生の 可能性が高い。つまり、ヘッドの擦れによる汚れを抑えられれば、インク汚れを 大幅に低減することができる。
【0004】 また、従来技術のインクジェットプリンタでは、インクが乾燥してから用紙を 排紙するので、用紙汚れを確実に解消することができるが、給紙から排紙までの 時間(印字時間)が長くなってしまう。
【0005】 それゆえに、この考案の主たる目的は、できるだけ汚れを抑え、かつできるだ け高速に印字できる、プリンタシステムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案は、印字終了に応じて用紙を排出するプリンタシステムにおいて、印 字終了時にヘッドを用紙の紙幅の外に退避させてから用紙を排出するようにした ことを特徴とする、プリンタシステムである。
【0007】
【作用】
プリンタシステムでは、インクジェットプリンタは印字終了に応じて用紙を排 出する。印字が終了すると、ホストからの指示に従ってキャリッジがたとえばス ピットポイントに移動され、ヘッドが用紙の紙幅の外に退避される。その後、用 紙が排出される。このため、ヘッドの擦れによる汚れが防止される。
【0008】 たとえば、ドラフト,ノーマル,ハイクオリティの3つのモードを設定するこ とができ、ドラフトモードのときヘッドを退避させないようにしてもよい。つま り、ヘッドが退避する時間を省くので、高速に印字することができる。
【0009】 また、インク量が少ない場合、つまりハイクオリティモードに比べて印字密度 が低いノーマルモードのときにも、ヘッドを退避させないようにしてもよい。
【0010】
【考案の効果】
この考案によれば、印字終了時にヘッドを紙幅の外に退避させるので、ヘッド の擦れによる汚れを防止することができる。
【0011】 また、ドラフトモードが設定されている場合やインク量が少ない場合にはヘッ ドを退避させないので、高速に印字することができる。
【0012】 この考案の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行 う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0013】
【実施例】
図1を参照して、この実施例のプリンタシステム10はインクジェットプリン タ12およびホストとしてのパーソナルコンピュータ (PC)14を含む。イン クジェットプリンタ12はCPU16を含み、CPU16はバス18を介して制 御回路20,バッファメモリ22およびインターフェイス24に接続される。制 御回路20は、キャリッジモータ26,キャリッジ28およびフィードモータ3 0に接続される。また、CPU16は、インターフェイス24を介してPC14 に接続される。
【0014】 また、インクジェットプリンタ12は図2のように示され、キャリッジ28に はインクカートリッジ32が装着される。インクカートリッジ32の下部には、 インクの噴射口(ノズルヘッド)32aが設けられる。また、インクジェットプ リンタ12はフィードローラ34を含み、フィードローラ34はキャリッジ28 の給紙経路(図の矢印方向)の上流側に設けられる。フィードローラ34のさら に上流側にはピックアップローラ36および用紙カセット38が設けられる。用 紙カセット38には、用紙40が積層される。さらに、インクジェットプリンタ 12はスターホイール42および排出ローラ44を含み、スターホイール42お よび排出ローラ44はキャリッジ28の下流側に設けられる。この実施例では、 フィードローラ34がフィードモータ30によって回転駆動される。また、フィ ードモータ30の駆動力がたとえばタイミングベルト(図示せず)によってスタ ーホイール42および排出ローラ44に伝達される。したがって、フィードロー ラ34が回転されると、スターホイール42および排出ローラ44も回転される 。
【0015】 さらに、図3に示すように、キャリッジ28にはコネクタ46が設けられ、コ ネクタ46には図示しないFPCケーブルが接続される。したがって、制御回路 20を介して与えられる印字データおよびインクの噴射量に関するデータ(噴射 量データ)が、キャリッジ28に与えられる。キャリッジ28はまた、タイミン グベルト48の所定位置に固定され、タイミングベルト48を回動するためのギ ア50がキャリッジモータ26によって回転される。したがって、キャリッジ2 8は、用紙40の主走査方向に移動(変位)される。つまり、印字データおよび 噴射量データに基づいてノズルヘッド(以下、単に「ノズル」という。)32a からインクが噴射されるとともに、キャリッジ28が用紙40の主走査方向に移 動され、印字データが印字される。なお、キャリッジ28の位置はPC14側で 把握されており、PC14からの制御信号に基づいてCPU16は制御回路20 を指示してキャリッジモータ26を駆動し、キャリッジ28を変位させる。
【0016】 一方、PC14側では、印字品質(ハイクオリティ,ノーマル,ドラフトなど のモード),用紙種類(普通紙,高質紙,再生紙,OHP紙など),フォントサ イズ,上下マージンおよび左右マージンなどの設定をすることができる。このプ ロパティの設定に応じて、PC14はワーキングエリア14aを用いて印字デー タのフォーマットを設定するとともに、プリンタドライバに予め設定されたイン クの噴射量を決定する。具体的には、PC14は、オペレータによって設定され た上下マージンおよび左右マージンに基づいて有効印字領域を決定し、印字デー タが有効印字領域に収まるようにフォーマットを設定する。また、印字品質でド ラフトモードが設定された場合には、PC14は印字データの間引き処理をする 。つまり、PC14は、間引いた印字データが有効印字領域に収まるようにフォ ーマットを設定する。さらに、印字品質および用紙種類に基づいて、予め設定さ れているプリンタドライバで噴射量が決定される。CPU16は、PC14から 送信されたフォーマット済の印字データおよび噴射量データに従って制御回路2 0を指示して印字を実行する。
【0017】 つまり、オペレータの指示に従ってPC14で印字が実行されると、印字開始 コマンドがCPU16に与えられる。CPU16は、印字開始コマンドを受信す ると、制御回路20を指示してキャリッジモータ26を駆動し、キャリッジ28 を図3に示すホームポジションCからスピットポジションBに移動する。なお、 スピットポジションBは、キャリッジ28が印字を待機するとともに、インクを 試し噴射するための位置である。続いて、CPU16はピックアップローラ36 を駆動して用紙40を取り出し、給紙するとともに、フィードローラ34を駆動 して用紙40を印字開始位置Aに向けて搬送する。
【0018】 そして、CPU16は、フォーマット済の印字データおよび噴射量データを受 信すると、フォーマット済の印字データを一旦バッファメモリ22に保持すると ともに、噴射量データをメモリ16aに格納する。用紙40が印字開始位置Aに 到達すると、CPU16の指示に従ってフィードモータ30が停止される。続い て、CPU16は印字データをバッファメモリ22から読み出し、読み出した印 字データとともにメモリ16aに格納された噴射量データを制御回路20を介し てキャリッジ28に与える。印字中はキャリッジ28が走査方向に移動され、1 スウェス(1行)分の印字が終了すると、キャリッジ28が停止され、フィード ローラ30によって所定量(行間に相当する移動量またはノズル32aのヘッド 幅に相当する移動量)だけ用紙40が送られる。このような動作が繰り返し実行 され、印字データが用紙40に印字される。
【0019】 続いて、印字終了コマンドがPC14からCPU16に与えられる。CPU1 6は印字終了コマンドを受信すると、印字終了を判断し、キャリッジ28を停止 させる。ここで、プロパティにおいてドラフトモードまたはノーマルモードが設 定されている場合には、PC14からイジェクトコマンドが与えられる。つまり 、ドラフトモードが設定された場合には、試し刷りであり、用紙汚れが発生して も問題ない。また、ハイクオリティモードに比べて印字密度が低い(インク量が 少ない)ノーマルモードの場合にも、正規の資料として用いられることが稀であ るため、用紙汚れが発生してもあまり問題とならない。したがって、この実施例 では、ドラフトモードおよびノーマルモードが設定されている場合には、印字が 終了すると、用紙40がそのまま排紙される。つまり、イジェクトコマンドに応 答して、CPU16はフィードモータ30を駆動し、用紙40をインクジェット プリンタ10から排出する。
【0020】 一方、ハイクオリティモードが設定されている場合には、PC14からキャリ ッジ28を移動させるコマンド(キャリッジ移動コマンド)が送信される。CP U16はキャリッジ移動コマンドに応じて制御回路20を指示し、キャリッジモ ータ28を駆動させ、キャリッジ28をスピットポジションBに向けて移動させ る。つまり、このとき用紙40の先端部分はスターホイール42と搬送ローラ4 4とによって挟まれ、また用紙40の後端部分はフィードローラ34に噛み込ま れているため、用紙40の表面がノズル32aに接触することはない。そして、 PC14からキャリッジ28を停止させるコマンド(キャリッジ停止コマンド) が送信されると、これに応じてCPU16は制御回路20を指示し、キャリッジ モータ26を停止させる。したがって、キャリッジ28がスピットポジションB に停止される。つまり、ノズル32aが用紙40の紙幅の外に退避される。続い て、PC14から送信されるイジェクトコマンドに応じて、CPU16は制御回 路20を指示し、フィードモータ48を駆動して、用紙40をインクジェットプ リンタ12から排出する。このように、ノーマルモードよりも印字密度が高い、 つまりインク量が多いハイクオリティモードでは、印字が終了すると、ノズル3 2aを用紙40の紙幅のい外に退避させるので、ノズル32aの擦れによる用紙 汚れが発生しない。
【0021】 上述のような動作を、CPU16は図4に示すフロー図に従って処理し、PC 14は図5に示すフロー図に従って処理する。インクジェットプリンタ12の主 電源がオンされると、CPU16は処理を開始し、ステップS1で印字終了コマ ンドを受信したかどうかを判断する。ステップS1で“NO”であれば、印字終 了コマンドを受信していないと判断し、そのままステップS1に戻る。一方、ス テップS1で“YES”であれば、印字終了コマンドを受信したと判断し、続く ステップS3でイジェクトコマンドを受信したかどうかを判断する。ステップS 3で“YES”であれば、イジェクトコマンドを受信したと判断し、ステップS 15に進む。一方、ステップS3で“NO”であれば、イジェクトコマンドを受 信していないと判断し、ステップS5でキャリッジ移動コマンドを受信したかど うかを判断する。ステップS5で“NO”であれば、キャリッジ移動コマンドを 受信していないと判断し、そのままステップS3に戻る。
【0022】 一方、ステップS5で“YES”であれば、キャリッジ移動コマンドを受信し たと判断し、ステップS7でキャリッジ28をスピットポジションBに向けて移 動する。つまり、制御回路20を指示してキャリッジモータ26を駆動し、キャ リッジ28を移動させる。続くステップS9では、キャリッジ停止コマンドを受 信したかどうかを判断する。ステップS9で“NO”であれば、キャリッジ停止 コマンドを受信していないと判断し、ステップS7に戻る。一方、ステップS9 で“YES”であれば、キャリッジ停止コマンドを受信したと判断し、ステップ S11で制御回路20を指示してキャリッジモータ26を停止する。続くステッ プS13では、イジェクトコマンドを受信したかどうかを判断する。ステップS 13で“NO”であれば、イジェクトコマンドを受信していないと判断し、その まま同じステップS13に戻る。一方、ステップS13で“YES”であれば、 イジェクトコマンドを受信したと判断し、ステップS15でフィードモータ30 を駆動し、用紙40を排出してから処理を終了する。
【0023】 一方、PC14側では、図5に示すように、主電源がオンされ、印字が実行さ れると処理を開始し、ステップS21で印字開始コマンドを送信し、続いてステ ップS23で印字データおよび噴射量データを送信する。続くステップS25で は、印字終了コマンドを送信し、ステップS27でドラフトモードが設定されて いるか判断する。ステップS27で“YES”であれば、ドラフトモードである と判断し、ステップS35に進む。一方、ステップS27で“NO”であれば、 ドラフトモードでないと判断し、ステップS29でノーマルモードが設定されて いるかどうかを判断する。ステップS29で“YES”であれば、ノーマルモー ドであると判断し、ステップS35に進む。
【0024】 一方、ステップS29で“NO”であれば、ハイクオリティモードであると判 断し、ステップS31でキャリッジ移動コマンドを送信する。続くステップ宇S 33ではキャリッジ停止コマンドを送信する。つまり、インクジェットプリンタ 12側でキャリッジ28がスピットポジションBに移動される。そして、ステッ プS35でイジェクトコマンドを送信して、処理を終了する。
【0025】 この実施例によれば、ハイクオリティモードが設定された場合には、印字が終 了すると、キャリッジを移動させ、ノズル(ヘッド)を紙幅の外に退避させるの で、ヘッドの擦れによる用紙汚れをできるだけ抑えることができる。
【0026】 また、ドラフトモードまたはノーマルモードが設定された場合には、印字が終 了すると、そのまま用紙を排出するので、できるだけ高速に印字することができ る。
【0027】 なお、この実施例では、ドラフトモードおよびノーマルモードが設定された場 合にはノズルを退避させないようにしたが、すべてのモードにおいてノズルを用 紙の紙幅の外に退避させてから用紙を排出するようにしてもよい。この場合には 、ヘッドの擦れによる用紙汚れを確実に解消することができる。
【提出日】平成11年9月24日(1999.9.24)
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、印字終了に応じて用紙を排出するプリンタシステム あって 、印字終了時にヘッドを用紙の紙幅の外に退避させるヘッド退避手段(S9- S11)、および前記退避手段によって用紙を退避させて から用紙を排出する排出手 段(S15)を備える 、プリンタシステムである。 請求項2記載の考案は、少なくともドラフト,ノーマル,ハイクオリティの3 つの印字モードを設定可能であり、ドラフトモードのときヘッド退避手段を不能 動化する(S27)をさらに備える、請求項1記載のプリンタシステムである請求項3記載の考案は、少なくともドラフト,ノーマル,ハイクオリティの3 つの印字モードを設定可能であり、ノーマルモードのときヘッド退避手段を不能 動化する(S29)をさらに備える、請求項1または2記載のプリンタシステムであ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例に示すインクジェットプリンタを示
す図解図である。
【図3】図1実施例に示すインクジェットプリンタをス
ターホイール(排紙)側から見た図解図である。
【図4】図1実施例に示すCPUの処理の一部を示すフ
ロー図である。
【図5】図1実施例に示すPCの処理の一部を示すフロ
ー図である。
【符号の説明】
10 …プリンタシステム。 12 …インクジェットプリンタ 14 …PC 16 …CPU 20 …制御回路 26 …キャリッジモータ 28 …キャリッジ 30 …フィードモータ 42 …スターホイール 44 …排出ローラ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年9月24日(1999.9.2
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】印字終了に応じて用紙を排出するプリンタ
    システムにおいて、 前記印字終了時にヘッドを前記用紙の紙幅の外に退避さ
    せてから前記用紙を排出するようにしたことを特徴とす
    る、プリンタシステム。
  2. 【請求項2】少なくともドラフト,ノーマル,ハイクオ
    リティの3つのモードを設定可能であり、 前記ドラフトモードのとき、前記ヘッドを退避させない
    ようにした、請求項1記載のプリンタシステム。
  3. 【請求項3】インク量が少ないとき、前記ヘッドを退避
    させないようにした、請求項1または2記載のプリンタ
    システム。
JP1999004786U 1999-06-30 1999-06-30 プリンタシステム Expired - Lifetime JP3066032U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05258327A (ja) * 1992-02-11 1993-10-08 Internatl Business Mach Corp <Ibm> フォーカス・アクチュエータ用の光学レンズのマウント・システム、及び該システムを適用した光ディスク・ドライブ・システム
JP2021126802A (ja) * 2020-02-12 2021-09-02 花王株式会社 化粧用ハンディインクジェットプリンタ

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