JP3065035U - 磁気又はicカ―ド用収納ケ―ス - Google Patents

磁気又はicカ―ド用収納ケ―ス

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JP3065035U
JP3065035U JP1999003510U JP351099U JP3065035U JP 3065035 U JP3065035 U JP 3065035U JP 1999003510 U JP1999003510 U JP 1999003510U JP 351099 U JP351099 U JP 351099U JP 3065035 U JP3065035 U JP 3065035U
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card
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magnetic
front plate
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JP1999003510U
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Inventor
満 桧垣
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山陽プレス工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気カード又はICカードの情報記録部に記
録された情報が電磁波等の影響で消滅するのを防ぐと共
に、通常生活における外圧によりカードが変形すること
を防止し得る収納ケースを提供すること。 【解決手段】 各々矩形状にして低透磁率材料の表側プ
レート2及び裏側プレートが3を対向配置し、且つ、3
辺で互いに接合し、前記表側プレート及び裏側プレート
間をカード収納部とし、以て上記効果得る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、磁気カード又はICカードを収納して、これらカードの記録情報を 外部からの電磁波等から保護する収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば磁気カード、具体的には定期券に関して述べるなら、ビニール又 は皮革等のケースに収められ、バッグにしまわれることが多い。そして、このバ ッグの所有者が携帯電話を使用する者で特に女性であると、その携帯電話も多く は同じバッグにしまわれる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような場合、時として携帯電話から発せられる電磁波等により、定期券の 磁気記録情報に影響が及び、情報が消えてしまうことがある。定期券の情報が消 滅すると通常の自動改札口よりの出入りができなくなり、有人の改札口での煩わ しい手続きを余儀なくされる。
【0004】 一方、ビニール製や皮製のケースは外部よりの圧力により変形を起こし易く、 それに伴って定期券が損傷を受けると、使用不能になって同様の不都合が生じる 。
【0005】 本考案は、上記従来技術の欠点に鑑みてなされたものであって、その目的とす るところは、磁気カード又はICカードの情報記録部に記録された情報が電磁波 等の影響で消滅するのを防ぐと共に、通常生活における外圧によりカードが変形 することを防止し得る収納ケースを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の磁気又はICカード用収納ケースは、各 々矩形状にして低透磁率材料の表側プレート及び裏側プレートが対向配置され、 且つ、3辺で互いに接合され、前記表側プレート及び裏側プレート間がカード収 納部とされていることを特徴とするものである。 加えて、上記構成の磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記表側プレ ート及び裏側プレートは、1辺において一体に連結されていることを特徴とする ものである。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記表側プレート及び /又は裏側プレートに、収納すべきカードの情報記録部を避けた部位に切欠部又 は開口部が形成されていることを特徴とするものである。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記表側プレート及び 裏側プレートはアルミニウム又はその合金からなることを特徴とするものである 。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記表側プレート及び 裏側プレート各々の両面に硬質アルマイト層が形成されていることを特徴とする ものである。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記表側プレートの一 側の所定範囲が、カード収納方向に沿って外側に膨出されていることを特徴とす るものである。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記表側プレート及び 裏側プレートの少なくともいずれか一方のカード受入部に、他方のプレートに向 かって突起が形成されていることを特徴とするものである。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、前記他方のプレートに 、前記突起に対応して孔が形成されていることを特徴とするものである。 また、上記磁気又はICカード用収納ケースにおいて、カード受入側の隅部に 孔が形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
上記構成の磁気又はICカード用収納ケースでは、表側プレート及び裏側プレ ートが、外部よりの電磁波等を有効に遮る。(よって、ケースに収納されたカー ドの記録情報が、電磁波等から有効に保護され、消滅することがない)。 また、表側プレート及び裏側プレートの材質としてアルミニウム等を選定すれ ば、ケースの剛性が大となる(よって、ケースは通常生活における外圧によって は変形せず、収納されたカードも変形を免れる)。 また、前記表側プレート及び裏側プレートを互いに1辺において一体に連結す ることは、1枚の板状素材を曲げ加工して表側及び裏側の各プレートとすること となる。 また、前記表側プレート及び/又は裏側プレートに、収納すべきカードの情報 記録部を避けた部位に切欠部又は開口部を形成すれば、この切欠部又は開口部を 通じて使用者が指でカードに触れることができる。 また、表側プレート及び裏側プレートの材質を、比重量が小さなアルミニウム 又はその合金とすれば、収納ケースが軽量となる。 また、前記表側プレート及び裏側プレート各々の両面に硬質アルマイト層を形 成すれば、これが硬化層として作用すると共に、各プレートの面を滑らかにする 。 また、前記表側プレートの一側の所定範囲が、カード収納方向に沿って外側に 膨出されていることにより、ケース内部空間はこの部分で拡幅する また、前記表側プレート及び裏側プレートの少なくともいずれか一方のカード 受入部に他方のプレートに向かって突起を形成すれば、収納したカードの端にこ の突起が係合する(従って、一旦収容されたカードは、例えケースをカード受入 側を下にした状態でもケース外に出ることはなく、収納状態が保たれる)。 また、前記他方のプレートに、前記突起に対応して孔を形成すれば、これらが 互いに嵌合し合う(故に、特に薄いカードを扱う場合、収容したカードがケース 外に出てしまうことを有効に防止できる)。 また、カード受入側の隅部に孔を形成すると、この孔に紐等を通すことができ る(よって、重要なカードの場合、盗難や遺失を防ぐことができる)。
【0008】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施例としての磁気又はICカード用収納ケース(以下、単に 収納ケースと称する)を添付図面を参照しながら説明する。
【0009】 なお、本実施例において当該収納ケースに収容されるのは定期券等の薄い磁気 カードとするが、収納スペースを適宜設定することにより、銀行カード等の厚い 磁気カードやICカードなど、種々のカードを収納可能であることは勿論である 。
【0010】 図1乃至図3に示すように、当該収納ケース1は全体として矩形状で扁平であ り、下記のように構成されている。
【0011】 すなわち、各々矩形状の表側プレート2及び裏側プレート3を備えている。こ れら両プレートは外形がほぼ一致するように形成されて対向して配置され、且つ 、3辺で互いに接合されている。そして、両プレート間がカード収納部となされ ており、残る1辺で該カード収納部が開放され、ここを通じてカードの出し入れ (図1において矢印Sで示す)を行い得る。
【0012】 上記表側プレート2及び裏側プレート3は、その材質として低透磁率のもの、 例えばアルミニウム又はその合金(A5052等)が選定される。これにより、 該表側プレート2及び裏側プレート3が、外部よりの電磁波等を有効に遮る。よ って、収納ケース1に収納された磁気カード5の記録情報が、電磁波等から有効 に保護され、消滅することがない。
【0013】 また、材質をアルミニウム又はその合金としたことで、収納ケース1の剛性が 大となる。よって、収納ケース1は通常生活における外圧によっては変形せず、 収納された磁気カード5も変形を免れる。更に、アルミニウム及びその合金は比 重量が小さいから、収納ケース1が軽量となり、持ち運びが楽である。
【0014】 図示してはいないが、上記表側プレート2及び裏側プレート3には、各々の両 面に硬質アルマイト層が形成されている。この硬質アルマイト層は硬化層として 作用すると共に、各プレート2、3の面を滑らかにする。よって、収納ケース1 の剛性が更に高められ、且つ傷等の損傷も防ぐことができると共に、収納ケース 内面との擦れ合いによる磁気カード5の傷みも回避される。
【0015】 上記表側プレート2及び裏側プレート3の接合形態について詳述する。上述し たように、表側プレート2及び裏側プレート3は互いに3辺で接合されているの であるが、1辺の接合については、折曲げ部6(図2参照)を介して一体に連結 されている。つまり、1枚の板状素材を曲げ加工して表側及び裏側の各プレート としている。従って、加工が容易となり、製造コスト面で有効である。また、他 の2辺に関しては、複数のかしめピン8により接合されている。
【0016】 図1及び図2、並びに図3の(b)から明らかなように、表側プレート2には 、収納すべき磁気カード5の情報記録部5a(図1参照)を避けた部位に、切欠 部2aが形成されている。この切欠部2aを通じて使用者が指で磁気カード5に 触れることができ、故に収納ケース1に対する磁気カード5の出し入れが容易で ある。
【0017】 なお、本実施例では表側プレート2に上記切欠部2aを形成したが、かかる切 欠部は裏側プレート3に形成してもよいし、両プレート2、3に形成してもよい 。また、切欠部ではなく、開口部としてもよい。
【0018】 図1及び図2等において参照符号2bで示すように、表側プレート2の一側の 所定範囲が、カード収納方向(図1における矢印Sを参照)に沿って外側に膨出 した膨出部とされている。これにより、収納ケース1の内部空間はこの部分で拡 幅している。よって、図1で参照符号5bで示すように、数字の打刻等によって 表面に突起部が形成されている磁気カード(銀行カード等)を扱う場合、この拡 幅した空間に該突起部を有する部分が難なく入り込むことができる。そして、こ の構成では、磁気カードの向きを違えて収納しようとすると該突起部が収納ケー ス1の受入れ部でつかえてしまうから、つかえずに難なく収納できた磁気カード の向きは常に正しくなり、指等を磁気カードに触れるべく形成される上記の切欠 部2aを通じて磁気カードの情報記録部が露出することが避けられ、電磁波等の 影響を確実に排除することができる。
【0019】 図2、図3及び図4に示すように、表側プレート2のカード受入部に、裏側プ レート3に向かって半球状の突起2cが形成されている。一方、裏側プレート3 には、該突起2cに対応して孔3cが形成されている。この構成によれば、収納 ケース1内に収納したした磁気カード5の端にこの突起2cが係合する(図4参 照)。従って、一旦収容された磁気カード5は、例え収納ケース1をカード受入 側を下にした状態でも外に出ることはなく、収納状態が保たれる。但し、かかる 突起は裏側プレート3に形成してもよく、両プレート2、3に共に形成してもよ い。
【0020】 また、上記突起2cだけでなく、裏側プレート3に孔3cを形成したことによ り、これら突起2c及び孔3cが互いに嵌合し合う(図4参照)。故に、本実施 例における定期券等、特に薄い磁気カードを扱う場合、収容した磁気カードが収 納ケース外に出てしまうことを有効に防止できる。
【0021】 なお、図5は、比較的厚い磁気カード又はICカード等のカードを収容する場 合の変形例を示し、このように厚手のカードを収容する場合には上記の孔3cを 設けずともカードが収納ケースから抜け出ることはない。
【0022】 ところで、図1及び図2などに示すように、例えば裏側プレート3のカード受 入側の隅部に孔3bが形成されている。この孔3bに紐等を通すことができる。 よって、収納するのが重要なカードの場合、盗難や遺失を防ぐことができる。
【0023】 上記構成の収納ケース1では、これに収納されている磁気カード5を取り出す 際には、図6に示すように指を磁気カード5の隅部にあてがい、押し出す。また 、収納するときには、図7に示すように、磁気カード5を端部から入れて上記突 起2cに係合させ、表側プレート2を若干撓ませる形で収納する。収納が完了す ると、図8に示すように、突起2cの先端が裏側プレート3の孔3cに入り込む 。これにより、磁気カード5が自由に突出することがない。
【0024】 なお、上記の実施例においては、収納ケース1の本体を構成する表側プレート 2及び裏側プレート3の素材としてアルミニウム合金を示したが、低透磁率で電 磁波等を有効に遮蔽し得る材質であれば適宜採用することが可能である。
【0025】 また、上記の実施例では、収納ケース1内に1枚のカードを収納することとし たが、収納スペースを大きく採ることで複数枚のカードを重ねた状態で収納する ようにもできる。この場合、重なり合う各カード間に薄い合成樹脂等からなるシ ートを介装させるようにすれば、カード同士の擦れ合い等が防止される。
【0026】 また、上記実施例においては、表側プレート2及び裏側プレート3同士を接合 する手段としてかしめピン8が使用されているが、次の構成としても良い。
【0027】 すなわち、図9に示すように、打抜き加工を応用し、表側プレート2及び裏側 プレート3を重ねた状態で上下でパンチ21、22で穿ち、表側プレート2の一 部2eを該表側プレートと一体のまま裏側プレート3内に圧入する構成である。
【0028】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案による磁気又はICカード用収納ケースによれば 、表側プレート及び裏側プレートが、外部よりの電磁波等を有効に遮り、収納ケ ースに収納されたカードの記録情報が、電磁波等から有効に保護され、消滅する ことがない。 また、表側プレート及び裏側プレートの材質としてアルミニウム等を選定すれ ば、ケースの剛性が大となり、収納ケースは通常生活における外圧によっては変 形せず、収納されたカードも変形を免れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例としての収納ケースの全体を示
す斜視図である。
【図2】図1に示した収納ケースの要部を示す斜視図で
ある。
【図3】図1に示した収納ケースの詳細を示し、
(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f)は
各々、正面図、平面図、右側面図、左側面図、底面図及
び背面図である。
【図4】図1に示した収納ケースの要部の断面図であ
る。
【図5】図4に示した構成の変形例を示す断面図であ
る。
【図6】図1に示した収納ケースに対してカードを出し
入れする際の状況を示す斜視図である。
【図7】図1に示した収納ケースに対してカードを出し
入れする際の状況を示す要部の断面図である。
【図8】図1に示した収納ケースに対してカードを出し
入れする際の状況を示す要部の断面図である。
【図9】表側プレートと裏側プレートとの接合手段の他
の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 収納ケース 2 表側プレート 3 裏側プレート 5 磁気カード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々矩形状にして低透磁率材料の表側プ
    レート及び裏側プレートが対向配置され、且つ、3辺で
    互いに接合され、前記表側プレート及び裏側プレート間
    がカード収納部とされていることを特徴とする磁気又は
    ICカード用収納ケース。
  2. 【請求項2】 前記表側プレート及び裏側プレートは、
    1辺において一体に連結されていることを特徴とする請
    求項1記載の磁気又はICカード用収納ケース。
  3. 【請求項3】 前記表側プレート及び/又は裏側プレー
    トに、収納すべきカードの情報記録部を避けた部位に切
    欠部又は開口部が形成されていることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載の磁気又はICカード用収納ケー
    ス。
  4. 【請求項4】 前記表側プレート及び裏側プレートはア
    ルミニウム又はその合金からなることを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のうちいずれか1記載の磁気又はIC
    カード用収納ケース。
  5. 【請求項5】 前記表側プレート及び裏側プレート各々
    の両面に硬質アルマイト層が形成されていることを特徴
    とする請求項4記載の磁気又はICカード用収納ケー
    ス。
  6. 【請求項6】 前記表側プレートの一側の所定範囲が、
    カード収納方向に沿って外側に膨出されていることを特
    徴とする請求項1乃至請求項5のうちいずれか1記載の
    磁気又はICカード用収納ケース。
  7. 【請求項7】 前記表側プレート及び裏側プレートの少
    なくともいずれか一方のカード受入部に、他方のプレー
    トに向かって突起が形成されていることを特徴とする請
    求項1乃至請求項6のうちいずれか1記載の磁気又はI
    Cカード用収納ケース。
  8. 【請求項8】 前記他方のプレートに、前記突起に対応
    して孔が形成されていることを特徴とする請求項7記載
    の磁気又はICカード用収納ケース。
  9. 【請求項9】 カード受入側の隅部に孔が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1乃至請求孔8のうちいずれ
    か1記載の磁気又はICカード用収納ケース。
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