JP3133567U - Icカードケース付きブックカバー - Google Patents
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Abstract
【課題】ブックカバー本体にICカードケースを貼り付けて、読書愛好者の公共交通機関利用をスムーズにする。
【解決手段】ブックカバー本体bにICカードケースdを貼り付けて、本と一緒にICカードを携帯できるようにし、ICカード化される公共交通機関の利用をスムーズにするためのものである。特に、読書愛好者は、このブックカバーを使用することにより、乗り換え時の煩わしさから解放され、少しでも長い時間本に触れていることができ、公共交通機関の利用が楽しくなる。
【選択図】図1
【解決手段】ブックカバー本体bにICカードケースdを貼り付けて、本と一緒にICカードを携帯できるようにし、ICカード化される公共交通機関の利用をスムーズにするためのものである。特に、読書愛好者は、このブックカバーを使用することにより、乗り換え時の煩わしさから解放され、少しでも長い時間本に触れていることができ、公共交通機関の利用が楽しくなる。
【選択図】図1
Description
本考案は、ブックカバーにICカードケースを取り付けた、ブックカバーに関するものである。
読書を好む人達が、通勤等において公共の交通機関を利用して移動する際、乗り換え時や改札通過時に、本を鞄にしまい、代わりに定期入れや財布などを出して乗り降りをしていた。また、今後は一部の交通機関だけでなく地下鉄やバスなど、多くの交通機関でICカード化された定期券や電子マネーの利用が可能になる。
読書を好む人達が、通勤等において、本を鞄にしまい、代わりに定期を鞄や服から出して乗り換えや改札を通過するという煩わしさを解消しようというものである。
ブックカバー本体にICカードケースを取り付け、当該ICカードケースにICカード化された定期券などを挿入しできるようにすることで、本をしまい定期入れを出す煩わしい動作を解消できる。
上述のように、本考案のICカードケース付きブックカバーは、ブックカバー本体にICカード化された定期券などを挿入することにより、乗換えや改札の通過をよりスムーズに行うことができる。また、様々な交通機関でICカード型の定期券等が利用されることにより、読書家たちが定期入れと本の両方を手に持ち歩かなければいけない煩わしさを解消するものである。さらに少しでも本に接している時間が増え、読書家たちにはわずかでもその時間を保障することができる。
ブックカバーの本体表面の片側に、ICカードが入るケースを張り合わせる。ICカード化された定期券などは、ケースからの出し入れの手間が少なくなるので、出し入れの利便性を考慮するより、安全面からカードがぎりぎり挿入できる程度の大きさでデザインする。
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。図1は完成されたICカードケース付きブックカバー(文庫本用)に、文庫本を入れた完成図である。図2はブックカバーに装着するICカードケースの部分である。図3は図1を閉じた状態の完成図である。
図4は1枚分のICカードケースのサイズを明記した図である。図5はブックカバーを装着した状態で裏表紙を広げた図で、その裏表紙にICカードを1枚だけ装着する場合の1案が図6である。
図4は1枚分のICカードケースのサイズを明記した図である。図5はブックカバーを装着した状態で裏表紙を広げた図で、その裏表紙にICカードを1枚だけ装着する場合の1案が図6である。
図2はICカードを2枚挿入できるようにデザインされたカードケース部分(d)である。大きさを文庫版にする場合には、この図のように2枚挿入できるようにして、カード入れ(e)に挟まれた部分(f)を、ブックカバーのベルト留めに利用できるようにすると都合良く、デザイン的にも機能的にも納まりが良い。
図1のように文庫本(a)を装着し、本自体の厚さによって余ったブックカバーの部分(b)を本体にかぶせるように折り返すと図3のようになり、ベルト(c)によって本とカードを保護することが可能になる。
1枚のカードに必要なケース(d’)のサイズは図4に記入されているサイズがちょうど良い。カードの出し入れの際に(g)(h)の切り込みを利用してカードをスライドさせることができる。
ICカードケースをカバーの裏側に装着する場合は、カードケースを1枚(d’)にし、図5の本の裏表紙を固定する袋部分(j)に図6のように貼り付ける。本の表紙側は、袋状にせず、固定バンド(i)によって本を固定する。
図1のように文庫本(a)を装着し、本自体の厚さによって余ったブックカバーの部分(b)を本体にかぶせるように折り返すと図3のようになり、ベルト(c)によって本とカードを保護することが可能になる。
1枚のカードに必要なケース(d’)のサイズは図4に記入されているサイズがちょうど良い。カードの出し入れの際に(g)(h)の切り込みを利用してカードをスライドさせることができる。
ICカードケースをカバーの裏側に装着する場合は、カードケースを1枚(d’)にし、図5の本の裏表紙を固定する袋部分(j)に図6のように貼り付ける。本の表紙側は、袋状にせず、固定バンド(i)によって本を固定する。
ICカードケースの装着方法については一例であり、必ずしも図のような位置が適当であるとは言い切れない。本を右手に持つか、左手に持つかによっても使い勝手は変化しうるし、本を閉じるときに、右側を左側に合わせるように閉じるのか、左側を右側に合わせるように閉じるのかによってもまた変わってくるからである。
a 本
b 本自体の厚さによって余ったブックカバーの部分
c 本とICカードを保護するにも役立つ、ブックカバーの留め具となるベルト部分
d ICカードケース2枚型(文庫本用)
e ICカード挿入口
f ブックカバーのベルト通し穴
g ICカード出すときに、ICカードをスライドさせ押し出すための穴
h ICカードを指で引き出すための切り込み
i 本の表紙側を固定するブックバンド
j 本の裏表紙側を固定する袋状のブックカバーの端
b 本自体の厚さによって余ったブックカバーの部分
c 本とICカードを保護するにも役立つ、ブックカバーの留め具となるベルト部分
d ICカードケース2枚型(文庫本用)
e ICカード挿入口
f ブックカバーのベルト通し穴
g ICカード出すときに、ICカードをスライドさせ押し出すための穴
h ICカードを指で引き出すための切り込み
i 本の表紙側を固定するブックバンド
j 本の裏表紙側を固定する袋状のブックカバーの端
Claims (1)
- ブックカバー本体にICカードケースを取り付け、当該ICカードケースにICカード化された定期券などを挿入できるようにしたところを特徴とするブックカバー
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002135U JP3133567U (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | Icカードケース付きブックカバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007002135U JP3133567U (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | Icカードケース付きブックカバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3133567U true JP3133567U (ja) | 2007-07-19 |
Family
ID=43284222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007002135U Expired - Fee Related JP3133567U (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | Icカードケース付きブックカバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133567U (ja) |
-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007002135U patent/JP3133567U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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