JP3209815U - カードホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】2枚のICカードを収納できてストラップの長さを微調節できるカードホルダーを提供する。【解決手段】2枚のICカードやIDカードが収納できるホルダー本体12と、ホルダー本体に係止しシリコン材で形成される伸縮自在なストラップ13とからなるカードホルダー11であって、ホルダー本体は、一方側と他方側とにセパレート板14を介してカードを収納するホルダー部15を備え、ホルダー部は、カードの形状に沿った矩形状であると共に、縁部18を残して全面が開口した第1形状、一部を開口した第2形状、又は全面が閉塞した第3形状の何れかに形成される。【選択図】図1

Description

本考案は、カードホルダーに関するものであり、更に詳しくは、2枚のICカードを収納し、あるいはICカードとIDカードとを収納して、ストラップで首から吊り下げて使用するカードホルダーに関するものである。
近年、ICチップが埋め込まれたICカードが広く使用されており、非接触型の交通系ICカードは、電車やバスの乗降だけでなく、販売店の店頭や自動販売機等の様々な場所で使用することができる。
また、ICチップが埋め込まれた社員証や学生証等の非接触型のID(身分証明)カードが広く使用されており、このIDカードを透明なカードケースに収納して、ストラップで首から吊り下げて使用される。
これらICカードやIDカードは、改札口や店頭あるいは職場や学校の入り口等に設置される読取り装置にカード情報を読み取らせるので、手に持ったカードを読取り装置に近づける必要がある。
従来、非接触型のIDカードを収納するカードホルダーとしては、例えば、特開2008−264296号公報に開示された構成のものが知られている。このカードホルダーは、コードが延伸自在に巻き取られたリールと、リールに接続するネックストラップと、コードの先端に取り付けられたバンド部材と、リールとバンド部材とを離隔可能に連結する脱着バックルと、バンド部材に取り付けられてカードを収納する透明なカードケースとから構成される(特許文献1参照)。
このような構成のカードホルダーは、脱着バックルを指で操作して係合状態を解いてから、カードケースを引っ張ればコードが延伸して、IDカードを読取り装置に近づけることができる。また、読み取り後には、コードが自動的にリールに巻き取られる仕組みである。
特開2008−264296号
この従来例のカードホルダーにおいては、カードケースにIDカードを1枚しか収納できない。つまり、2枚のカードを収納して読取り装置に近づけると、カードが互いに干渉して読み取りエラーが発生するという問題点を有している。
また、カードホルダーは、コードが巻き取られたリールと、バンド部材と、脱着バックルとを備えるので、部材が多く構造が複雑であり、製造コストが嵩むだけでなく、重くなって使いにくいという問題点を有している。
さらに、IDカードを読取り装置に近づけるときには、脱着バックルを指で操作する必要があるので、操作にひと手間掛かって煩わしいという問題点を有している。
従って、従来例におけるカードホルダーにおいては、2枚のカードを収納した時にそれぞれが正常に読み取りできることと、構造を簡単にして製造コストを良好にすると共に軽量化を図ることと、カードを簡単に読取り装置に近づけることに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決するための本考案の要旨は、2枚のICカードやIDカードが収納できるホルダー本体と、該ホルダー本体に係止しシリコン材、ゴム材又は合成樹脂材で形成される伸縮自在なストラップとからなるカードホルダーであって、前記ホルダー本体は、一方側と他方側とにセパレート板を介して前記カードを収納するホルダー部を備え、該ホルダー部は、前記カードの形状に沿った矩形状であると共に、縁部を残して全面が開口した第1形状、一部を開口した第2形状、又は全面が閉塞した第3形状の何れかに形成されることである。
前記セパレート板の一方側又は他方側は、係止用の突部が複数箇所に形成され、前記ストラップの両端部は、係止用のリング部が形成され、該リング部を複数の前記突部に対して選択的に係止し、且つ前記ストラップの配設経路を前記突部に対して任意に迂回させ又は迂回させないことによって、前記ストラップの長さを複数段階に微調整することが可能な構成としたものである。
また、前記ホルダー部の一部を開口した第2形状は、当該一部を凸形状に切り欠いてカード差込口を開口した形状である構成としたものである。
本考案に係るカードホルダーによれば、ホルダー部がホルダー本体の一方側と他方側とにセパレート板を介して2箇所設けられるので、それぞれのホルダー部にICカードやIDカードを収納できる。つまり、セパレート板の存在によって、ホルダー本体に2枚のカードを収納しても互いに干渉しない。従って、それぞれのカードを読取り装置に近づけた時に、両方共正常に読み取りがなされるという優れた効果を奏する。
カードホルダーは、ホルダー本体とストラップとから構成されるので、従来例と比較して、部材点数が少なく構造が簡易である。その結果、製造コストが良好であり、また、軽量に形成できて使いやすいという優れた効果を奏する。
ストラップは、シリコン材、ゴム材又は合成樹脂材で伸縮自在に形成されるので、ストラップを伸ばしてホルダー本体を適宜な所に位置させることができる。従って、カードを簡単に読取り装置に近づけることができるという優れた効果を奏する。
セパレート板の一方側又は他方側は、係止用の突部が複数箇所に形成され、ストラップの両端部は、係止用のリング部が形成され、リング部を複数の突部に対して選択的に係止し、且つストラップの配設経路を突部に対して任意に迂回させ又は迂回させないことによって、ストラップの長さを複数段階に微調整することが可能であるという優れた効果を奏する。
ホルダー部の一部を開口した第2形状は、当該一部を凸形状に切り欠いてカード差込口を開口した形状であることによって、カードをカード差込口からホルダー部に差し込むことができて便利であるという優れた効果を奏する。
第1形状のホルダー部15を備えるカードホルダー11の斜視図である。 第1形状のホルダー部15を備えるカードホルダー11の正面図である。 第2形状のホルダー部15を備えるカードホルダー11の斜視図である。 第2形状のホルダー部15を備えるカードホルダー11の正面図である。 第3形状のホルダー部15を備えるカードホルダー11の斜視図である。 第3形状のホルダー部15を備えるカードホルダー11の正面図である。 本考案に係るカードホルダー11の側面図である。 本考案に係るカードホルダー11の平面図である。 本考案に係るカードホルダー11の底面図である。 IDカード19を収納したカードホルダー11の正面図である。 ICカード21を収納したカードホルダー11の正面図である。 係止用の突部17とリング部22との係止関係を説明する説明図である。 係止用の突部17とリング部22との係止関係を説明する説明図である。 係止用の突部17とリング部22との係止関係を説明する説明図である。 係止用の突部17とリング部22との係止関係を説明する説明図である。
次に、本考案の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1から図6において、符号11はカードホルダーを示し、このカードホルダー11は、2枚のICカードやIDカードが収納できるホルダー本体12と、ホルダー本体12に係止する伸縮自在なストラップ13とから構成される。
ホルダー本体12は、プラスチック等の合成樹脂材で形成されており、図1から図6に示すように、矩形状を呈している。また、ホルダー本体12は、一方側と他方側とにセパレート板14を介してカードを収納するホルダー部15を備えている。ホルダー本体12の上部側には、図4、図12から図15に示すように、ストラップ13を挿通させる挿通部16が2箇所に設けられており、この挿通部16は溝状に形成されている。
セパレート板14は、非接触型のICカードやIDカードを2枚収納した場合に両者を分離して、カードが互いに干渉して起こる読み取りエラー(誤作動)を防止する役目を果たす。
セパレート板14の一方側には、係止用の突部17が整列状態で複数箇所、例えば6箇所に形成されている(図12から図15参照)。突部17は、後述するストラップ13のリング部22を係止するための部位である。また、突部17には、係止状態を維持するための小片17aが形成されている。
ホルダー部15は、カードの形状に沿った矩形状であると共に、その形状は、縁部18を残して全面が開口した第1形状(第1実施例、図1及び図2参照)、一部を開口した第2形状(第2実施例、図3及び図4参照)、又は全面が閉塞した第3形状(第3実施例、図5及び図6参照)の何れかに形成される。
ホルダー部15の第1形状、第2形状、及び第3形状について説明する。
[第1実施例]
まず、第1形状は、図1及び図2に示すように、4辺に縁部18が形成されたカバー体Aをホルダー本体12に嵌め込んで形成される。
第1形状のカードの収納は、カバー体Aをいったん取り外してからカードをセットして、再びカバー体Aをホルダー本体12に嵌め込めばよい。
第1形状の場合は、全面が開口しているので、図10に示すように、IDカード19を収納した場合に、外側からカード19に記載された文字や写真が視認できるので便利である。
[第2実施例]
第2形状は、図3及び図4に示すように、カバー体Bの一部を凸形状に切り欠いてカード差込口20を開口した形状である。従って、ICカード21をカード差込口20からホルダー部15に差し込むことができて便利である(図11参照)。
[第3実施例]
第3形状は、図5及び図6に示すように、全面が閉塞したカバー体Cをホルダー本体12に嵌め込んで形成される。
第3形状のカードの収納は、カバー体Cをいったん取り外してからカードをセットして、再びカバー体Cをホルダー本体12に嵌め込めばよい。
第3形状の場合は、図5及び図6に示すように、全面が閉塞しているので、カードを全面的に隠蔽できる。従って、カードに記載された文字情報等を第三者に見られることがない。
ストラップ13は、図1、図3及び図5に示すように、首から吊り下げて使用できる適宜の長さであり、その両端部は、図2に示すように、係止用のリング部22が形成されている。
また、ストラップ13は、望ましくはシリコン材で伸縮自在に形成され、あるいはゴム材又は合成樹脂材で伸縮自在に形成される。従って、ストラップ13を伸ばしてホルダー本体12を適宜な所に位置できるので、カードを簡単に読取り装置に近づけることができる。
このように、ストラップ13の両方の端部には、係止用のリング部22が形成されており、また、セパレート板14の一方側には、係止用の突部17が複数箇所に形成されている。
そして、図2、図12から図15にそれぞれ示すように、リング部22を複数の突部17に対して選択的に係止し、且つストラップ13の配設経路を突部17に対して任意に迂回させ又は迂回させないことによって、ストラップ13の長さを複数段階に微調整することが可能である。
次に、係止用の突部17とリング部22との係止関係の例を図2、図12から図15に示して説明する。なお、図12から図15は、カバー体A、B、Cを取り外した状態のホルダー本体12の正面図である。
図12は、リング部22を挿通部16の近傍の突部17に係止させて、ストラップ13を挿通部16と離隔位置の突部17に迂回させてから、挿通部16へ挿通させており、このような係止関係によってストラップ13を短めに微調節している。
これに対して図2では、リング部22を挿通部16の近傍の突部17に係止させて、ストラップ13を他の突部17に迂回させないで、直接挿通部16へ挿通させており、このような係止関係によってストラップ13を長めに微調節している。
また、図13は、リング部22を挿通部16の近傍の突部17に係止させて、ストラップ13を中間位置の挿通部16に迂回させてから、挿通部16へ挿通させている。
図14は、リング部22を中間位置の突部17に係止させて、ストラップ13を他の突部17に迂回させないで、直接挿通部16へ挿通させている。
図15は、リング部22を挿通部16と離隔位置の突部17に係止させて、ストラップ13を他の突部17に迂回させないで、直接挿通部16へ挿通させている。
このように、リング部22を複数の突部17に対して選択的に係止すると共に、ストラップ13の配設経路を突部17に対して任意に迂回させ又は迂回させないことによって、ストラップ13の長さを適宜に微調節できるのである。
以上のように構成されるカードホルダー11は、ホルダー部15がホルダー本体12の一方側と他方側とにセパレート板4を介して2箇所設けられるので、それぞれのホルダー部15にICカードやIDカードが収納できる。つまり、セパレート板14の存在によって、ホルダー本体12に2枚のカードを収納しても互いに干渉しない。従って、それぞれのカードを読取り装置に近づけた時に、両方共正常に読み取りがなされる。
また、カードホルダー11は、ホルダー本体12とストラップ13とから構成されるので、前述の従来例と比較して、部材点数が少なく構造が簡易である。その結果、製造コストが良好であり、また、軽量に形成できて使いやすい。
ストラップ13は、シリコン材、ゴム材又は合成樹脂材で伸縮自在に形成されるので、ストラップ13を伸ばしてホルダー本体12を適宜な所に位置させることができる。従って、カードを簡単に読取り装置に近づけることができる。
本考案のカードホルダー11は、ホルダー部15の形状が、縁部18を残して全面が開口した第1形状(第1実施例)、一部を開口した第2形状(第2実施例)、又は全面が閉塞した第3形状(第3実施例)の何れかに形成される。
例えば、ホルダー本体12の一方側を第1形状としてIDカード19を収納し、他方側を第2形状としてICカード21を収納して、ダブルポケットIDカードホルダーとして使用できる。
また、ホルダー本体の一方側を第3形状として、他方側を第2形状としてもよく、この場合は、両方にICカード21を収納して、ダブルポケットパスホルダーとして使用できる。
その他にも、一方側と他方側との両側を第1形状、第2形状、あるいは第3形状にする等々、販売者の販売方針やユーザーの好みに等に応じて様々な選択や使い方ができる。
11 カードホルダー
12 ホルダー本体
13 ストラップ
14 セパレート板
15 ホルダー部
16 挿通部
17 突部
17a小片
18 縁部
19 IDカード
20 カード差込口
21 ICカード
22 リング部
A、B、C カバー体

Claims (3)

  1. 2枚のICカードやIDカードが収納できるホルダー本体と、該ホルダー本体に係止しシリコン材、ゴム材又は合成樹脂材で形成される伸縮自在なストラップとからなるカードホルダーであって、
    前記ホルダー本体は、一方側と他方側とにセパレート板を介して前記カードを収納するホルダー部を備え、
    該ホルダー部は、前記カードの形状に沿った矩形状であると共に、縁部を残して全面が開口した第1形状、一部を開口した第2形状、又は全面が閉塞した第3形状の何れかに形成されること
    を特徴とするカードホルダー。
  2. 前記セパレート板の一方側又は他方側は、係止用の突部が複数箇所に形成され、
    前記ストラップの両端部は、係止用のリング部が形成され、
    該リング部を複数の前記突部に対して選択的に係止し、且つ前記ストラップの配設経路を前記突部に対して任意に迂回させ又は迂回させないことによって、前記ストラップの長さを複数段階に微調整することが可能な構成であること
    を特徴とする請求項1に記載のカードホルダー。
  3. 前記ホルダー部の一部を開口した第2形状は、当該一部を凸形状に切り欠いてカード差込口を開口した形状であること
    を特徴とする請求項1に記載のカードホルダー。
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