JP2014117483A - 携帯電話機用カバー - Google Patents
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Abstract
【課題】 決済機能を有さない携帯電話機に決済機能を付加することや、容易にデザインを変更することができる携帯電話用カバーを提供する。
【解決手段】 携帯電話機(100)の操作面の反対側となる外側面と側面とを覆うように装着さする携帯電話機用カバーである。装着時に外側に位置する表面側プレート(2)と、装着時に携帯電話(100)側に位置する裏面側プレート(3)の2層を有する。表面側プレート(2)と裏面側プレート(3)との間にはポケット部(4)が形成されており、外部に露出した開口スリット(5)を通してポケット部(4)にカード状物又はシート状物(30)を出入可能に収納することが可能である。
【選択図】 図7
Description
本発明は、携帯電話機用のカバーに関するものである。
携帯電話機の保護又はデザイン性を高めるために、携帯電話機に取り付けるカバーが販売されている。携帯電話機の一方の面(内側面)には情報の表示や操作に使う液晶パネルがあるため、主に反対の面(外側面)と側面を覆うような構成となっている。
カバーの多くは合成樹脂製であり、種々のデザインが施されている。利用者は自分の好みにあったデザインのカバーを利用するが、複数のカバーを所有し、TPOにあわせてカバーを付け替えることもある。
また、透明な携帯電話機用カバーもある。透明であるため、このカバーを通して携帯電話機自体に施されたデザインを活かすことができる。また、透明カバーと携帯電話機との間に写真,イラストなどを挟み込んで使用するユーザもいる。この場合、挟み込んだ写真等は透明カバーを通して見ることができる。そして、挟み込む写真等を交換することにより携帯電話機のデザインを自由に変更できるという利点がある。
しかしながら、写真等を透明カバーと携帯電話機との間に挟み込む際に位置がずれることがあり、失敗すると写真等が折れ曲がってしまうことがある。そのため、カバーを取り付ける際に気をつかって作業しなくてはならない。
また、写真等を交換しようとして透明カバーを外すと、写真等が落ちてしまうことがある。そのため交換時にも注意が必要となり、面倒な作業となってしまう。
そこで、位置決めを確実にし、カバーを外した際に落ちないように写真等を両面テープ等で携帯電話機又は透明カバーに固定する方法が考えられる。しかしながら、交換の度に両面テープ等を使用するのは面倒である。また、携帯電話機や透明カバーに両面テープの跡が残り、その部分に埃が付着して汚れるという問題もある。更に、写真等から両面テープを取り外す際に、写真等が破れることや皺になってしまうことがある。そのため、一度使用した写真等を繰り返し使用することができなくなってしまうこともある。
また、写真等は透明カバーと携帯電話機との隙間に挟み込む関係で、その厚みはかなり薄いものに限られる。厚みある写真やカードを挟もうとすると、その写真等が邪魔になって携帯電話機に透明カバーをしっかりと装着することができなくなる。
ところで携帯電話機は種類によっては決済機能を有している機種がある。このような機能のある携帯電話機を持っていれば、財布,キャッシュカード,プリペイドカードなどをいちいち取り出すことなく携帯電話機をかざすだけで決済できるので大変便利である。
ただ、全ての携帯電話機が決済機能を有しているわけではない。また、携帯電話機は機種により使用できるアプリケーションも異なり、使いたいアプリケーションが利用できる携帯電話機に決済機能が無いことも多い。
本発明は、決済機能を有さない携帯電話機に決済機能を付加することも可能で、しかも容易にデザインを変更できる携帯電話用カバーを提供することを課題とする。
請求項1記載の携帯電話機用カバー(1)は、携帯電話機(100)の操作面の反対側となる外側面と側面とを覆うように装着する携帯電話機用カバーにおいて、装着時に外側に位置する表面側プレート(2)と、装着時に携帯電話(100)側に位置する裏面側プレート(3)の2層を有し、該表面側プレート(2)と該裏面側プレート(3)との間にはポケット部(4)が形成されており、外部に露出した開口スリット(5)を通して該ポケット部(4)にカード状物又はシート状物(30)を出入可能に収納することが可能であることを特徴とする。
これによれば、携帯電話機(100)の外側面は携帯電話機用カバー(1)の表面側プレート(2)により保護される。そして、表面側プレート(2)と裏面側プレート(3)との間に形成されるポケット部(4)に電車の定期券や決済カードのような非接触式のカード(31)を収納することができる。これにより携帯電話機(100)に決済,認証などの機能を付与することができる。
請求項2記載の携帯電話機用カバーは請求項1記載のカバーにおいて、少なくとも該表面側プレート(2)は透明であることを特徴とする。
これによれば、表面側プレート(2)は透明であるので、ポケット部(4)に写真,イラスト,切り抜きなどからなるシート状又はカード状のデザインカード(30)を入れると外部より見ることができる。このデザインカード(30)は取り替えも容易なので、好きなデザインのデザインカード(30)をポケット部に入れることにより携帯電話機(100)の外観デザインを変えることができる。
請求項3記載の携帯電話機用カバーは請求項1記載又は請求項2のカバーにおいて、ポケット部(4)の内側面は開口スリット(5)近傍にアール(5a)を有していることを特徴とする。
これによれば、ポケット部(4)に収納したデザインカード(30)等が開口スリット(5)側に移動しても、その端部が開口スリット(5)手前のアール(5a)に当接する。そのためデザインカード(30)等が開口スリット(5)を通って勝手にポケット部(4)から抜け出ることを防止することができる。
請求項4記載の携帯電話機用カバーは請求項1,請求項2又は請求項3記載のカバーにおいて、前記裏面側プレート(3)には前記ポケット部(4)に連通する裏面窓部(7)が設けられていることを特徴とする。
これによれば、裏面側プレート(3)に設けられている裏面窓部(7)から指(200)を差し入れて、ポケット部(4)に収納されている写真等(30)に触れることができる。指先(200)で写真等(30)を動かすことにより、写真等(30)をポケット部(4)から容易に出し入れすることができる。
本発明の携帯電話機用カバーを用いれば、非接触式のカードを外観を損なうことなく装着できるため、決済機能のない携帯電話機に決済機能を付与することが可能となる。また、写真やイラストなどを利用したデザインカードをポケット部に収納できるため、携帯電話機の外観デザインを自由に変更することができる。デザインカードの取り付けは容易で抜け落ちにくく、両面テープなどを必要としないため意匠性にも優れる。
以下、本発明を好適な実施例を用いて説明する。
図1は本実施例の携帯電話機用カバー(1)を、携帯電話機(100)に取り付けた状態を示した図である。携帯電話機用カバー(1)は携帯電話機(100)の操作面と反対側となる外側面と、側面とを覆うように取り付けられる。
携帯電話機用カバー(1)は無色透明な合成樹脂により成形されている。携帯電話機(100)の外側面を覆う部分は2層となっているが、その構成については後述する。携帯電話機(100)のカメラレンズ部(101)に対応する箇所には、写真撮影の妨げとならないようにカメラレンズ窓部(11)が設けられている。カメラのない携帯電話機用であればカメラレンズ窓部(11)は不要である。また、必要によりストラップ用の穴などを設けてもよい。
携帯電話機(100)の側面には、スイッチ,ボタン,端子,イヤホンジャック等が配置されているので、それらの操作や接続を妨げないように、カバー(1)の側面には切欠部(21)が形成されている。そのため、携帯電話機(100)にカバー(1)を装着していても、装着していないときと同様に操作することができる。
図2は本実施例の携帯電話機用カバー(1)の表側面を示した図であり、図3は裏側面を示した図である。尚、この携帯電話機用カバー(1)は全体が透明であるため、本来なら反対側も見えるのであるが、図2,図3においては形状の説明をわかりやすくするために、あえて透過して見える線は描写していない。
これらの図中において、(2)は携帯電話機用カバー(1)の表面側プレートであり、携帯電話機(100)に装着した際には外側に位置することになる。(3)は携帯電話機用カバー(1)の裏面側プレートであり、携帯電話機(100)に装着した際には内側、すなわち携帯電話機(100)側に位置することになる。
携帯電話機用カバー(1)の材料である合成樹脂にはある程度の弾性があるので、携帯電話機(100)を嵌め込むように装着する。(10)は携帯電話機用カバー(1)の縁部に設けられた爪部であり、携帯電話機用カバー(1)を装着する際に、携帯電話機(100)の操作面側の周縁に引っかけて係止する働きをする。
図4は本実施例の携帯電話機用カバー(1)の縦断面図であり、図2におけるa−a線での断面を示している。同様に図5は携帯電話機用カバー(1)の横断面図であり、図2におけるb−b線での断面を示している。
携帯電話機(100)の外側面を覆う部分は表面側プレート(2)と裏面側プレート(3)の2層となっている。表面側プレート(2)と裏面側プレート(3)との間には隙間があり、その隙間がポケット部(4)を形成している。ポケット部(4)の一端はカバー(1)の端部に設けられている開口スリット(5)を通して外部と連通している。
(7)は裏面側プレート(3)に設けられた裏面窓部であり、ポケット部(4)に繋がっている。そのため、携帯電話機(100)に装着していない状態であれば裏面窓部(7)を通してポケット部(4)に指などを差し入れることができる。
(6)は携帯電話機(100)の側面を覆うための側面部であり、その縁部には内側に向かって突出する爪部(10)が形成されている。携帯電話機用カバー(1)を携帯電話機(100)に装着した際には、裏面側プレート(3)と爪部(10)との間で携帯電話機(100)を挟むように保持することなる。
図6はポケット部(4)に収納するデザインカード(30)と非接触式カード(31)を示した図である。デザインカード(30)しては写真やイラスト,雑誌の切り抜き等が利用できる。形状は携帯電話機(100)を一回り小さくしたような形状である。ポケット部(4)に収納して使用する際にカメラレンズ部(101)の邪魔にならないように対応する部分にカメラレンズ窓部(30a)が開口されている。
デザインカード(30)は携帯電話機用カバー(1)とセットして販売してもよいが、ユーザが適当な写真や雑誌などを切り抜いて作ることができる。作業を容易にするために、テンプレート,型紙などを携帯電話機用カバー(1)に添付しておくと親切である。自由にイラストやメッセージがかける無地のデザインカード(30)や、ダウンロードしてプリントできる複数のサンプルを用意しておいても楽しめる。デザインカード(30)の材質としては紙が一般的だが、薄いプラスチック板でもよい。
非接触式カード(31)は磁気やIC等を利用したカードであり、所定の端末にかざすことにより決済処理や記録,認証等ができる非接触式のカードである。例えば電車の定期券,プリペイドカード,クレジットカード,会員証,社員証,学生証,入場券などがある。これらの非接触式カード(31)もポケット部(4)に入れることができる。非接触式であるのでポケット部(4)に入れたままでも使うことができる。
図7は携帯電話機用カバー(1)にデザインカード(30)を装着する様子を示した図である。
携帯電話機用カバー(1)の端部に位置する開口スリット(5)よりポケット部(4)に挿入する。
携帯電話機用カバー(1)の端部に位置する開口スリット(5)よりポケット部(4)に挿入する。
図8はデザインカード(30)を装着した携帯電話機用カバー(1)を携帯電話機(100)に取り付けた状態を示した図である。従来のようにカバーと携帯電話機との間に挟み込むのではなくポケット部(4)に収納するので、位置決めで苦労することなく装着することができる。
携帯電話機用カバー(1)の表面側プレート(2)は無色透明であるので、ポケット部(4)に収納したデザインカード(30)は外部より見ることができる。よって、デザインカード(30)を変えることにより自由に携帯電話機(100)の外観デザインを変更することができる。また、自作のデザインカード(30)を用いればオリジナルデザインの携帯電話機(100)とすることができる。
図9はデザインカード(30)を装着した携帯電話機用カバー(1)の部分縦断面図である。ポケット部(4)の幅はデザインカード(30)の厚みよりも広く、写真印画紙のように厚みがある紙でも余裕を持って収納することができる。
ポケット部(4)の形状は略平板状であるが、開口スリット(5)付近にはアール部(5a)を有している。このアール部(5a)は表面側プレート(2)の内側面が開口スリット(5)近傍で裏面側プレート(3)側に曲がることにより形成されている。また、アール部(5a)と対向する裏面側プレート(3)の端部にも僅かに丸みを付けている。これらは、ポケット部(4)に収納されているデザインカード(30)が出入口となる開口スリット(5)から簡単に抜け落ちないようにするための工夫である。
図10はポケット部(4)内のデザインカード(30)と開口スリット(5)との関係を示す部分断面図である。ポケット部(4)内でデザインカード(30)が開口スリット(5)側に移動しても、デザインカード(30)の端部がアール部(5a)に当たり、それ以上開口スリット(5)側に移動することができない。そのため、デザインカード(30)は開口スリット(5)を通って容易に外部に出ることができない。よって、携帯電話機(100)を開口スリット(5)が下側となるような状態で持ち歩いてもデザインカード(30)は携帯電話機用カバー(1)から抜け落ちない。
図11はデザインカード(30)の出し入れを説明する図であり、図12は同じくデザインカード(30)の出し入れを説明する部分断面図である。デザインカード(30)を取り出す際には、まず携帯電話機用カバー(1)を携帯電話機(100)から取り外す。そして、裏面側プレート(3)に設けられている裏面窓部(7)を通して指(200)を差し入れる。
すると指先でポケット部(4)内のデザインカード(30)に直接触れることができるので、デザインカード(30)を開口スリット(5)側にスライドさせてやる。指(200)から力を受けたデザインカード(30)はアール部(5a)付近で曲がりながら、開口スリット(5)から排出される。デザインカード(30)の端部がある程度開口スリット(5)から出てくれば、その部分を摘んで引っ張り出してやるとよい。
図13は非接触式カード(31)を入れた状態のカバー裏面を示した図である。非接触式カード(31)もポケット部(4)に入れることができるが、外部から見えないようにデザインカード(30)の裏側に位置するように入れてやるとよい。図14はデザインカード(30)と非接触式カード(31)を装着した際の携帯電話機用カバーの縦断面図、図15は同じく部分断面図である。
一般に非接触式カード(31)はプラスチック板からできているが、ある程度の柔軟性を有しており少々曲げることはできるので開口スリット(5)を通しての出し入れには特に支障はない。非接触式カード(31)の取り出しはデザインカード(30)と同様に裏面窓部(7)から指(200)でスライドさせることにより行うことができる。
非接触式カード(31)は検知端末に接触させる必要が無いため、このように携帯電話機用カバー(1)に入れた状態でも使用することができる。携帯電話機(100)に非接触式カード(31)を収納した携帯電話機用カバー(1)を装着すれば、決済機能を備えていなかった携帯電話機(100)に決済機能を付与することができる。また、定期券やプリベイドカードを入れておけば、携帯電話機(100)をかざすだけで電車の改札や会場の入場口を通ることができる。
本実施例の携帯電話機用カバーは実施例1のカバーと形状は同一である。異なるのは、実施例1では全体が無色透明であったが、本実施例では表面プレート(2)のみを無色透明とし、他の部分は不透明又は有色透明としている点である。
表面プレート(2)は無色透明であるので、ポケット部に(4)収納したデザインカード(30)は実施例1と同様に外側から見ることができる。他の部分は特に透明である必要性が高くはないため、強度やデザインを考慮して適当な色の合成樹脂により成型すればよい。
本実施例の携帯電話機用カバーも実施例2のカバーと形状は同一である。異なるのは、実施例1では全体が無色透明であったが、本実施例では全体が不透明となっている。表面プレート(2)も不透明であるため実施例1又は実施例2と異なりポケット部(4)に収納されたものは外部からは見えない。
実施例1や実施例2と異なりデザインカード(30)により携帯電話機(100)のデザイン性を高めることは目的とせず、非接触式カード(31)を収納することを主目的としている。もちろん収納するものは非接触式カード(31)に限定されず、メモ,紙幣,御守り,名刺などを入れておくことも可能である。ポケット部(4)は広いので通常のカードサイズの非接触式カード(31)であれば数枚並べて収納できるが、1枚の非接触式カード(31)のみ収納させたいような場合はポケット部(4)が実施例1に比べて狭くなるようにしてもよい。
尚、本実施例の場合、表面プレート(2)自体のデザインがそのまま携帯電話機(100)のデザインとなるため、表面プレート(2)に直接デザインを施すことになる。例えば、材料となる合成樹脂の成型色,塗装,鍍金,ステッカー,蒔絵などにより適宜デザインを施すとよい。
実施例ではスマートフォン型の携帯電話機に装着するカバーとして説明したが、2つ折りの携帯電話機に用いることもできる。また、携帯電話機以外の端末、例えばタブレット形端末,小型のノートパソコン等に応用して利用することも可能である。
1 携帯電話機用カバー
2 携帯電話機用カバーの表面側プレート
3 携帯電話機用カバーの裏面側プレート
4 ポケット部
5 開口スリット
5a 開口スリット内側のアール部
6 携帯電話機用カバーの側面部
7 裏面窓部
10 爪部
20 カメラレンズ窓部
21 側面部の切欠部
30 デザインカード
30a デザインカードのカメラレンズ窓部
31 非接触式カード
100 携帯電話機
101 携帯電話機のカメラレンズ部
200 指
2 携帯電話機用カバーの表面側プレート
3 携帯電話機用カバーの裏面側プレート
4 ポケット部
5 開口スリット
5a 開口スリット内側のアール部
6 携帯電話機用カバーの側面部
7 裏面窓部
10 爪部
20 カメラレンズ窓部
21 側面部の切欠部
30 デザインカード
30a デザインカードのカメラレンズ窓部
31 非接触式カード
100 携帯電話機
101 携帯電話機のカメラレンズ部
200 指
Claims (4)
- 携帯電話機(100)の操作面の反対側となる外側面と側面とを覆うように装着さする携帯電話機用カバーにおいて、
装着時に外側に位置する表面側プレート(2)と、装着時に携帯電話(100)側に位置する裏面側プレート(3)の2層を有し、
該表面側プレート(2)と該裏面側プレート(3)との間にはポケット部(4)が形成されており、
外部に露出した開口スリット(5)を通して該ポケット部(4)にカード状物又はシート状物(30)を出入可能に収納することが可能であることを特徴とする携帯電話機用カバー(1)。 - 少なくとも前記表面側プレート(2)は透明であることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機用カバー(1)。
- ポケット部(4)の内側面は開口スリット(5)近傍にアール(5a)を有していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の携帯電話機用カバー(1)。
- 前記裏面側プレート(3)には前記ポケット部(4)に連通する裏面窓部(7)が設けられていることを特徴とする請求項1,請求項2又は請求項3記載の携帯電話機用カバー(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012275187A JP2014117483A (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 携帯電話機用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012275187A JP2014117483A (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 携帯電話機用カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014117483A true JP2014117483A (ja) | 2014-06-30 |
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ID=51172870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012275187A Pending JP2014117483A (ja) | 2012-12-17 | 2012-12-17 | 携帯電話機用カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2012
- 2012-12-17 JP JP2012275187A patent/JP2014117483A/ja active Pending
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