JP3063565B2 - 識別情報設定方法 - Google Patents

識別情報設定方法

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JP3063565B2
JP3063565B2 JP7071398A JP7139895A JP3063565B2 JP 3063565 B2 JP3063565 B2 JP 3063565B2 JP 7071398 A JP7071398 A JP 7071398A JP 7139895 A JP7139895 A JP 7139895A JP 3063565 B2 JP3063565 B2 JP 3063565B2
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啓一 角川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各公衆電話機等の各端末
装置に対し識別情報を設定する識別情報設定方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】各公衆電話機を管理する場合、現在、1
台のセンタ装置により最大800台の公衆電話機が管理
されている。このようなセンタ装置及び各公衆電話機か
らなるシステムでは、現在、システムとしては5〜6桁
の10進のIDコードが付与され、センタ装置はこのI
Dコードに従って各公衆電話機を管理している。即ち、
5〜6桁のIDコードのうち、最初の2〜3桁のIDコ
ードがシステム番号(即ち、センタ装置の番号)として
与えられ、後続の3桁のIDコードがこのシステム内の
各公衆電話機の番号として与えられる。従って、1台の
センタ装置で管理される各公衆電話機の数が800であ
れば、各公衆電話機に付与される各IDコードは、それ
ぞれ「001」〜「800」の連続した番号となってい
る。
【0003】センタ装置では、各公衆電話機を管理する
場合、まず電話回線を介して各公衆電話機の呼出を行
う。そして、この呼出に対し公衆電話機が応答すると、
該当するIDコードを公衆電話機側へ送信する。公衆電
話機側では、IDコードを受信するとこのIDコードが
自身に記憶されている番号と一致するか否かを判断し、
一致する場合は、通話により収納された硬貨の収納金額
情報等の売上情報や自身の故障状態等を示すデータをセ
ンタ装置側へ返送するようにしている。このようなセン
タ装置による各公衆電話機の管理は定期的に行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような公衆電話機
のIDコードは、この公衆電話機の設置時に保守者の操
作により内蔵メモリに登録される。また、このときセン
タ装置の記憶部には設置された各公衆電話機の全てのI
Dコードが登録される。しかし、各公衆電話機の設置時
には、各公衆電話機に登録されたIDコードとセンタ装
置に登録されたIDコードとが正しく対応づけられて登
録されているか否かは確認されないため、設置された公
衆電話機が正常に動作しているにもかかわらず、その公
衆電話機から上述の売上情報等が送信されないなどの問
題が発生してはじめてその公衆電話機に対するIDコー
ドの登録ミスが見つかっている。
【0005】このように、各公衆電話機の設置時に公衆
電話機に対してIDコードが誤登録された場合は、その
発見が非常に遅れるという問題がある。一方、公衆電話
機の設置時に各公衆電話機のIDコードの誤登録を見つ
けようとする場合は、各所に設置された各公衆電話機を
1台づつチェックしなければならず、多大な労力を要す
るという問題もある。従って本発明は、公衆電話機の設
置時に各公衆電話機に対して登録されるIDコードを確
実かつ速やかに設定することにより、上述の問題を回避
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、センタ装置の記憶部には各端末装置
の電話番号及び識別情報を登録する一方、端末装置に
及びセンタ装置の各電話番号が登録されると、端末装
置はセンタ装置へ発呼して応答後登録された自身の電話
番号を送信し、センタ装置は受信した電話番号が記憶部
に登録されている場合にこの電話番号に基づいて発呼し
記憶部に登録されている対応の識別情報を送信して端末
装置に識別情報を設定するようにした方法である。ま
た、センタ装置、端末装置から送信された電話番号が
記憶部に登録されている電話番号の中に存在しないと判
した場合は、この端末装置に警報出力表示を行わせる
ようにした方法である。
【0007】
【作用】センタ装置の記憶部には各端末装置の電話番号
及び識別情報(IDコード)を登録する一方、端末装置
にこの端末装置及びセンタ装置の各電話番号が登録され
ると、端末装置はセンタ装置へ発呼して自身の電話番号
を送信し、センタ装置は受信した端末装置の電話番号が
記憶部に登録されている電話番号の中に存在する場合に
この端末装置に対し識別情報を送信する。この結果、端
末装置に登録された自身の電話番号に応じてセンタ装置
から呼び返しが行われ識別情報が登録されることから、
例えば公衆電話機等の端末の設置時には各端末装置に対
し確実かつ速やかに識別情報を登録することができる。
また、端末装置から送信された電話番号が記憶部に登録
されている電話番号の中に存在しないと判定された場合
は、この端末装置から警報を出力する。この結果、端末
装置に対し電話番号を登録する保守者等に対し電話番号
の誤登録の旨が直ちに報知されることから、速やかにこ
の端末装置に対して正規な電話番号が登録され、従って
センタ装置から速やかに的確な識別情報を登録させるこ
とができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明を適用した公衆電話機1の構成を示
すブロック図である。同図において、11は電話回線
(以下、回線)Lに到来する着信信号を検出する着信回
路、12は回線Lを介して供給される局電源から電源を
生成する電源回路、13はダイヤル信号を送出するダイ
ヤル送出回路、14は後述するセンタ装置とデータ通信
を行うためのデータ送受信回路、15は通話回路であ
る。また、16はダイヤルキー等からなるキーボード、
17は投入された硬貨の選別,収納等の処理を行う硬貨
処理部、18はこの公衆電話機1に設定されるIDコー
ド等の識別コードを記憶する電気的書き込み及び消去が
可能なEEPROM、19は以上の各部を制御するCP
Uである。なお、20は表示部、HS1,HS2はフッ
クスイッチ、RLは回線Lの捕捉を行うためのリレー接
点である。
【0009】ところで、以上のように構成された公衆電
話機1でオフフックすると、フックスイッチHS1が閉
結されることにより、局電源が回線Lを介して電源回路
12に供給される。すると、電源回路12ではこの局電
源から電圧Vの電源を生成してCPU19等に供給す
る。CPU19は電源回路12から出力される電源によ
り起動されると、まずフックスイッチHS2の状態を検
出して発信のために起動されたことを認識する。
【0010】この場合、リレー接点RLは図示しない起
動回路により既に閉結されていることから、CPU19
は、キーボード16の操作を検出して操作されたダイヤ
ル番号をダイヤル送出回路13へ与え、ダイヤル送出回
路13からダイヤル信号を回線Lを介し交換機側へ送出
させる。こうしてダイヤル発信が行われることにより相
手の呼出が行われる。その後、CPU19は図示しない
応答検知回路を介し相手応答を検知すると、EEPRO
M18に予め格納されている基準となる通話料金情報に
基づき硬貨処理部17を制御し、投入され蓄積されてい
る硬貨を収納させる。そして、フックスイッチHS2の
状態からオンフックによる終話を検出すると、リレー接
点RLを開放して終話する。
【0011】一方、回線Lに着信が到来した場合は、着
信回路11で16Hzの着信信号により図示しないコン
デンサに電荷が蓄積されることよって所定電圧が生成さ
れこの電圧により図示しない起動回路が起動される。こ
の結果、リレー接点RLが閉結することからCPU19
が起動される。この場合、CPU19はフックスイッチ
HS2の状態を検出して着信の到来により起動されたこ
とを認識する。ここで、一定時間着信が継続すると、C
PU19はセンタ装置とのデータ通信モードに移行し、
その後データ送受信回路14を介しこの着信の発信元で
あるセンタ装置とデータ通信を行う。そして、EEPR
OM18に記憶されているこの公衆電話機1を介した通
話の回数等の通話履歴情報や、この公衆電話機1の硬貨
処理部17に収納されている硬貨の収納金額情報等をセ
ンタ装置へ送信する。
【0012】次に図2は、公衆電話機1とデータ通信を
行う上述のセンタ装置2の構成を示すブロック図であ
る。このセンタ装置2は、上述したように、各公衆電話
機に発呼して各公衆電話機の上記通話履歴情報及び硬貨
の収納金額情報等を収集して各公衆電話機の稼働状況を
管理するものである。図2において、センタ装置2は、
複数の回線からなる回線群21、回線制御部22、表示
部23、記憶部24、キーボード25、プリンタ26、
及び以上の各部を制御するCPU27から構成される。
【0013】ところで、各公衆電話機の設置時に公衆電
話機に対しこの公衆電話機を識別するためのIDコード
が誤登録された場合は、この公衆電話機から硬貨の収納
金額情報等がセンタ装置2側へ送信されない。従って、
センタ装置2側で、各公衆電話機からの硬貨の収納金額
情報に基づく各売上情報をプリンタ26からプリントア
ウトした時に、この公衆電話機が設置後何ヵ月間経過し
ても売上が「0」であることがわかり、その時点ではじ
めてIDコードが誤登録されていることが発見される。
このように、設置時にIDコードが誤登録された場合
は、その発見が非常に遅れるという問題がある。
【0014】一方、公衆電話機の設置時に各公衆電話機
のIDコードの誤登録を見つけようとする場合は、1つ
の登録ミスを見つけるだけでも、各所に設置された各公
衆電話機を1台づつチェックしなければならず、多大な
労力を要するという問題もある。このため本発明は、各
公衆電話機の設置時にセンタ装置及び各公衆電話機に公
衆電話機の電話番号を登録し、この登録された電話番号
に基づく発呼の後で、センタ装置からIDコードを送信
することで、各公衆電話機の設置時のIDコードを確実
かつ速やかに設定し、上述の問題を回避できるようにす
る。
【0015】図3及び図4は、本発明の要部動作を示す
公衆電話機1及びセンタ装置2のフローチャートであ
る。まず図3のフローチャートに従って公衆電話機1の
要部動作から説明する。公衆電話機が設置され、保守者
がこの設置された公衆電話機のオフフックを行い、続い
てキーボード16の所定キーを用いセンタ装置2の電話
番号の入力操作を行うと、CPU19はこれを検出して
操作された番号をステップS1でセンタ装置の電話番号
としてEEPROM18に登録する。続いて、保守者に
より同様に操作される番号をステップS2でこの公衆電
話機の電話番号としてEEPROM18の別途領域に登
録する。
【0016】その後、CPU19はステップS3でEE
PROM18に登録されているセンタ装置2の電話番号
をダイヤル送出回路13へ送出することで、センタ装置
2へ発呼する。そして、センタ装置2がこれに応答する
とEEPROM18に記憶されている自身の電話番号を
データ送受信回路14を介してセンタ装置2へ送信する
初期通報を行う。一方、このとき既にセンタ装置2の記
憶部24には、設置された公衆電話機の電話番号とID
コードとが各公衆電話機毎に正確に登録されているもの
とする。
【0017】この場合、センタ装置2では、公衆電話機
から送信された電話番号と記憶部24内の各電話番号と
を比較照合し、送信された電話番号が記憶部24内に登
録されていればOK信号を公衆電話機に返送する。ステ
ップS4では、公衆電話機1のCPU19は、データ送
受信回路14を介しセンタ装置2から送信されるOK信
号の受信の有無を判断し、OK信号が受信されるとステ
ップS5でリレー接点RLを開放して回線Lを切断す
る。
【0018】その後、センタ装置2では、公衆電話機か
ら送信された電話番号を発信することで、該当の公衆電
話機を呼び出すことになる。一方、公衆電話機側ではこ
の場合センタ装置からの呼出に基づく着信の待機状態に
入る。ここで、センタ装置2から着信が到来してステッ
プS6の判定が「Y」となると、ステップS7でこの着
信に応答すると共に、ステップS8ではセンタ装置2か
ら送信されるこの公衆電話機のIDコードを受信する。
そして、受信したIDコードをステップS9でEEPR
OM18に記憶し、かつステップS10でこの公衆電話
機を使用可能状態にセットした後、ステップS11でリ
レー接点RLを開放して回線Lを切断し処理を終了す
る。このようにして、各公衆電話機に対しIDコードを
確実かつ速やかに設定することができる。
【0019】そして以降は、このEEPROM18に設
定されたIDコードに基づきこの公衆電話機内の通話に
よる硬貨の収納金額情報等がセンタ装置側へ送信され、
この結果、センタ装置側で各公衆電話機の売上が管理さ
れる。一方、公衆電話機から送信された電話番号がセン
タ装置2の記憶部24内に登録されておらず、従ってセ
ンタ装置からのOK信号が受信されないまま、一定時間
が経過するとステップS12の判定が「Y」となる。こ
の場合、この公衆電話機のCPU19はステップS13
で表示部20に警報表示を一定時間行い保守者等に電話
番号の誤登録の旨を報知した後、ステップS14で回線
を断して終了する。
【0020】従って、各公衆電話機の設置時に公衆電話
機側で保守者により間違った電話番号が登録されると、
直ちにその登録ミスが検出できることから、各公衆電話
機に対しては速やかに正規な電話番号を再登録すること
ができる。この結果、この再登録された正規な電話番号
がセンタ装置2へ送信され、センタ装置2ではこの電話
番号に基づいて該当公衆電話機へ発呼し対応するIDコ
ードを送信するため、各公衆電話機では間違いのないI
Dコードが設定されることになる。
【0021】次に以上のような公衆電話機1の動作に応
動するセンタ装置2の動作を図4のフローチャートに基
づいて説明する。センタ装置2の記憶部24内には、上
述したように、設置される公衆電話機の電話番号とID
コードとが対に各公衆電話機毎に登録されている。この
ような設定データは、センタ装置のオペレータがキーボ
ード25を操作することによって登録されるもので、C
PU27はキーボード25の操作を検出すると、ステッ
プS21でこれらの設定データを記憶部24のジャーナ
ルファイルに登録する。こうしてジャーナルファイルに
登録された各公衆電話機の各電話番号は、既に説明した
ように、各公衆電話機を設置する保守者の操作により各
公衆電話機のEEPROM18に各個に登録される。そ
して登録の終了後には、センタ装置2への発呼を行う。
【0022】ステップS22ではこのような公衆電話機
側からの発呼による着信の有無を判断し、これを「Y」
と判定すると、センタ装置2のCPU27はステップS
23で回線制御部22を制御してこの着信に応答する。
そしてその後、発呼した公衆電話機から送信されてくる
この公衆電話機の電話番号をステップS24で受信す
る。次にCPU27は、受信した電話番号が記憶部24
内のジャーナルファイル内に存在するか否かをステップ
S25で判断する。そして受信した電話番号が存在しな
い場合は、この電話機に対しては電話番号が誤設定され
ているということでステップS26で回線制御部22を
制御して直ちに回線を切断する。
【0023】一方、受信した電話番号が記憶部24のジ
ャーナルファイル内に存在すれば、CPU27はこの公
衆電話機には電話番号が正しく登録されていると判断す
る。そしてこの場合は、ステップS27で該当公衆電話
機に対しOK信号を送信した後、ステップS28で回線
を切断する。そして一定時間後のステップS29で、該
当公衆電話機に対し発呼して着信させる。この着信に対
し該当公衆電話機が応答しステップS30の判定が
「Y」となると、この公衆電話機に対してステップS3
1でジャーナルファイルに登録されているこの公衆電話
機のIDコードを送信する。この結果、自身の電話番号
が正しく登録されている公衆電話機では、このIDコー
ドを受信しEEPROM18に登録する。
【0024】こうして、公衆電話機に対するIDコード
の登録が終了すると、CPU27はジャーナルファイル
内に登録されているこの公衆電話機の電話番号及びID
コードをステップS32で記憶部24内のマスターファ
イルに登録する。なお、本実施例では、各公衆電話機の
設置時に各公衆電話機に対しそれぞれ固有の識別情報を
付与する例について説明したが、公衆電話機に限定され
ず、回線に接続され固有の識別情報により管理されるよ
うな、例えばデータ端末装置等の端末装置に適用しても
同様の効果が得られる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、各
端末装置を管理するセンタ装置の記憶部には各端末装置
の電話番号及び識別情報を登録する一方、端末装置にこ
の端末装置及びセンタ装置の各電話番号が登録される
と、端末装置はセンタ装置へ発呼して自身の電話番号を
送信し、センタ装置は受信した端末装置の電話番号が記
憶部の電話番号の中に存在する場合にこの端末装置に対
し対応する識別情報を送信するようにしたので、端末装
置に登録された自身の電話番号に応じてセンタ装置から
呼び返しが行われ識別情報が登録されることから、例え
ば公衆電話機等の端末の設置時には各端末装置に対し確
実かつ速やかに識別情報を登録することができる。ま
た、端末装置から送信された電話番号が記憶部に登録さ
れている電話番号の中に存在しないと判定された場合
は、この端末装置から警報を出力するようにしたので、
端末装置に対し電話番号を登録する保守者等に対し電話
番号の誤登録の旨が直ちに報知されることから、速やか
にこの端末装置に対して正規な電話番号が登録され、従
ってセンタ装置から速やかに的確な識別情報を登録させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した公衆電話機の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 上記公衆電話機を管理するセンタ装置のブロ
ック図である。
【図3】 公衆電話機の要部動作を示すフローチャート
である。
【図4】 センタ装置の要部動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…公衆電話機、2…センタ装置、14…データ送受信
回路、16,25…キーボード、18…EEPROM、
19,27…CPU、20,23…表示部、21…回線
群、22…回線制御部、24…記憶部、L…電話回線
(回線)。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 11/00 - 11/10 H04M 17/00 - 17/02 H04M 3/08 - 3/14 H04M 3/22 - 3/36 H04Q 1/20 - 1/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各電話回線に各個に接続されるとともに
    それぞれ固有の識別情報が付与される複数の端末装置
    と、前記識別情報を用いて前記電話回線を介し各端末
    を管理するセンタ装置とからなるシステムにおいて、前記 センタ装置の記憶部には各端末装置の電話番号及び
    識別情報を登録する一方、端末装置に自身及びセンタ装
    置の各電話番号が登録されると、端末装置は前記センタ
    装置へ発呼して応答後登録された自身の電話番号を送信
    し、前記センタ装置は受信した電話番号が前記記憶部に
    登録されている場合に該電話番号に基づいて発呼し記憶
    に記憶されている対応の識別情報を送信して端末装置
    に識別情報を設定することを特徴とする識別情報設定
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の識別情報設定方法におい
    て、 センタ装置、端末装置から送信された電話番号が記憶
    部に登録されている電話番号の中に存在しないと判定
    場合は、この端末装置に警報出力表示を行わせること
    を特徴とする識別情報設定方法。
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