JP3063363B2 - シートベルトリトラクタ - Google Patents

シートベルトリトラクタ

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JP3063363B2
JP3063363B2 JP4052937A JP5293792A JP3063363B2 JP 3063363 B2 JP3063363 B2 JP 3063363B2 JP 4052937 A JP4052937 A JP 4052937A JP 5293792 A JP5293792 A JP 5293792A JP 3063363 B2 JP3063363 B2 JP 3063363B2
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seat belt
clamp
spool
movable clamp
pretensioner
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利美 山ノ井
和典 富松
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両に用い
られるシートベルトリトラクタ、とりわけ、車両の衝突
時に乗員の衣服その他によるシートベルトのたるみを瞬
時に巻き取って、乗員の拘束性能を向上させるプリテン
ショナーを備えたシートベルトリトラクタに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図9(例
えば1988年版 BMW REPAIR MANUA
L 5シリーズ、7シリーズに示されている)に示すよ
うに、シートベルトリトラクタ本体1のハウジング2に
は、プリテンショナー5が取り付けられている。このプ
リテンショナー5は、衝突センサ6の検出作用にもとづ
いて着火作動して、不活性ガスを発生させるガスゼネレ
ータ7と、該ガスゼネレータ7内の発生ガス圧を受けて
ピストン9を作動させるシリンダー部8と、ピストン9
に一端部10aが連結され且つ該ピストン9の作動によ
り牽引されてスプール3をシートベルト4の巻き取り方
向に回転させるワイヤ10とを備えている。
【0003】またハウジング2には、クランプ機構11
を設けて、衝突時における乗員の慣性移動によるシート
ベルト4のスプール3での巻き締まりに起因する該シー
トベルト4の引き出しを阻止するようにしてある。この
クランプ機構11は、ハウジング2に固定された波形状
の係止面12aを有する固定クランプ12と、ハウジン
グ2に揺動自在に軸支された可動クランプ13とを備え
ている。該可動クランプ13は、ハウジング2の固定ク
ランプ12側に設けられた第1ピン13aと、該第1ピ
ン13aより一端部が回転自在に軸支されたブラケット
13bと、該ブラケット13bの他端部に軸支され前記
ハウジング2に形成された前記ピン13aを中心とした
円弧状の長穴2a内を移動可能とした第2ピン13c
と、該第2ピン13cに軸支され且つ前記固定クランプ
12の係止面12aに押圧可能なローラ13dと、前記
第2ピン13c及びハウジング2間に張設されてローラ
13dを前記固定クランプ12の係止面12aから離す
方向に付勢したヘルパースプリング14とよりなる。
【0004】そこで、常時はスプール3に巻き取られた
シートベルト4は、固定クランプ12との間に隙間のあ
る位置にヘルパースプリング14により保持された可動
クランプ13のローラ13dを掛架してシートベルトリ
トラクタ本体1外に位置している。
【0005】乗員が該シートベルト4を装置した状態
で、自動車が衝突した時には、プリテンショナー5によ
るシートベルト4の巻き取りを完了し、且つ、図外の緊
急ロック機構によるスプール3のシートベルト4引き出
し方向の回転がロックされた後に、乗員の慣性移動によ
りシートベルト4が牽引されて引き出されると、このシ
ートベルト4の牽引力を受けて可動クランプ13のロー
ラ13dがヘルパースプリング14のばね力に抗して固
定クランプ12側に押動され、これら固定クランプ12
の係止面12aと可動クランプ13のローラ13dとで
シートベルト4を挟圧して、該シートベルト4の引き出
し方向の移動をロックし、スプール3でのシートベルト
4の巻き締まりを回避して、該シートベルト4の引き出
しを阻止するようにしてある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記プ
リテンショナー5により、衝突時にシートベルト4のた
るみを瞬時に巻き取るようにしてあっても、クランプ機
構11は前述のように、シートベルト4の引き出し作用
を利用してクランプ作動する構造であるため、クランプ
機構11が作動する間にシートベルト4が20〜30m
m程度引き出されて、プリテンショナー5を設けた効果
が薄れる傾向にある。
【0007】そこで、本発明は、プリテンショナーによ
るシートベルトの巻き取り完了後に、シートベルトの引
き出しを確実に阻止して、乗員の拘束性能を一段と向上
して安全性をより高めることができるシートベルトリト
ラクタを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のシートベルトリ
トラクタとしては、衝突センサの検出作用にもとづいて
ガスゼネレータを作動させ、該ガスゼネレータの発生ガ
ス圧によりシリンダー部内のピストンを移動させて、該
ピストンに一端部を連結したワイヤを牽引することによ
りスプールを回転してシートベルトのたるみを巻き取る
プリテンショナーを備えると共に、固定クランプに対し
て可動クランプを押圧させて、これら固定クランプと可
動クランプとでシートベルトを挟圧して、該シートベル
トの引き出し方向の移動をロックするクランプ機構を備
えた構造において、前記スプールに固設されて同動可能
なると共にフック部が形成された回転板と、前記スプー
ルを回転自在に軸支したハウジングに一端部が支持され
ると共に前記可動クランプの自由端部側が支持され且つ
前記回転板のフック部に他端部が係止されて前記ガスゼ
ネレータの発生ガス圧により回転された前記回転板のフ
ック部より該他端部が外れることで固定クランプに押圧
させる作動力を可動クランプに付与するリターンスプリ
ングとを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作 用】この構造によると、衝突センサの検出作用に
よりプリテンショナーのガスゼネレータが作動すると、
このガスゼネレータの発生ガス圧により該プリテンショ
ナーのシリンダー部内のピストンが移動してワイヤを牽
引し、スプールをシートベルト巻き取り方向に回転して
シートベルトのたるみを瞬時に巻き取る。これと同時
に、ワイヤによって回動されたスプールと同動して回転
された回転板のフック部よりリターンスプリングの他端
部が外れてハウジング側にリターンスプリングのばね力
が発生して、クランプ機構の可動クランプを瞬時に固定
クランプ側に押動させ、可動クランプと固定クランプと
でシートベルトを挟圧して、該シートベルトの引き出し
方向の移動を確実にロックする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来
例の構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
【0011】図1乃至図7において、リトラクタ本体1
のハウジング2には、衝突センサ6の検出作用にもとづ
いて作動するガスゼネレータ7、該ガスゼネレータ7の
発生ガス圧により作動するピストン9を内蔵したシリン
ダー部8、該ピストン9に一端部10aが連結され且つ
ピストン9の作動により牽引されてスプール3をシート
ベルト4の巻き取り方向に回転するワイヤ10を備えた
プリテンショナー5を設けてある点、および固定クラン
プ12と可動クランプ13とでシートベルト4を挟圧し
て、該シートベルト4の引き出し方向の移動をロックす
るクランプ機構11を設けてある点、等の基本的な構造
は前記従来例と同様である。
【0012】本実施例にあっては、前記スプール3にビ
ス20、20により同軸状に固設されて同動可能なると
共にフック部21が形成された回転板22と、前記スプ
ール3を回転自在に軸支したハウジング2に突出した第
1ピン24により一端部23aが支持されると共に前記
可動クランプ13の自由端部13e側が第2ピン25に
より途中部23bが支持され且つ前記回転板22のフッ
ク部21に他端部23cが係止されて、前記ガスゼネレ
ータ7の発生ガス圧により回転された前記回転板22の
フック部21より該他端部23cが外れることで固定ク
ランプ12の係止面12aに押圧させる作動力を可動ク
ランプ13に付与するリターンスプリング23とを設け
てなる。符号26は、前記ハウジング2の該リターンス
プリング23の配された位置に近接して固設されたブラ
ケットで、該リターンスプリング23の他端部23cが
フック部21より外れた時に第2ピン25の移動付勢力
となるようガイドする機能を有する。符号27は、前記
ハウジング2に形成された第1ピン(軸)13aを中心
とした円弧状の長穴である。
【0013】以上の実施例構造によれば、車両衝突時
に、衝突センサ6が感知作動して、プリテンショナー5
のガスゼネレータ7が作動することにより、このガスゼ
ネレータ7の発生ガス圧により該プリテンショナー5の
シリンダー部8内のピストン9が移動してワイヤ10を
牽引すると、図5の状態から図7の状態にボビンBが位
置を移動し、該ボビンBより突出した遊星歯車B1がス
プール3の内歯車3aに噛み合い、該スプール3を図7
の矢印の方向、即ちシートベルト4の巻き取り方向に回
転してシートベルト4のたるみを瞬時に巻き取る。
【0014】このプリテンショナー5の作動と同時に、
ワイヤ10によって回動されたスプール3と同動して回
転された回転板22のフック部21よりリターンスプリ
ング23の他端部23cが図1に示す状態から図2に示
す状態に変化されることで外れて、ハウジング2側にリ
ターンスプリング23にばね力が発生して、クランプ機
構11の可動クランプ13を図2に示す位置から図3に
示す位置、即ち、固定クランプ12の係止面12a側に
瞬時に押動させ、図3に示すように、可動クランプ13
と固定クランプ12とでシートベルト4を挟圧して、該
シートベルト4の引き出し方向の移動を確実にロックす
る。
【0015】図8は前述の作動のタイムチャートを示
し、ステップ100で衝突センサ6が検出作動すると、
ステップ101でプリテンショナー5が直ちに作動し、
ステップ102でシートベルト4のたるみの巻き取りを
完了すると、ステップ103で図外の緊急ロック機構の
作動によりスプール3のシートベルト4の引き出し方向
の回転がロックされると同時に、ステップ104でクラ
ンプ機構11が作動して、シートベルト4の引き出し方
向の移動をロックする。
【0016】従って、プリテンショナー5によるシート
ベルト4のたるみ巻き取り完了後に、直ちにクランプ機
構11がステップ104によりシートベルト4の引き出
しを確実にロックできて、乗員の拘束性能を一段と向上
することができるのである。
【0017】因みに、従来の構造にあっては、前記図8
のタイムチャート図において、ステップ103で緊急ロ
ック機構が作動した後にシートベルト4が乗員の慣性移
動で引き出されることによってクランプ機構11が作動
するようになるため、プリテンショナー5の作動後、ク
ランプ機構11が作動するまでの間にシートベルト4が
引き出されて、プリテンショナー5によるシートベルト
4のたるみ防止効果が薄れてしまう。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、シートベ
ルトリトラクタとしては、衝突センサの検出作用にもと
づいてガスゼネレータを作動させ、該ガスゼネレータの
発生ガス圧によりシリンダー部内のピストンを移動させ
て、該ピストンに一端部を連結したワイヤを牽引するこ
とによりスプールを回転してシートベルトのたるみを巻
き取るプリテンショナーを備えると共に、固定クランプ
に対して可動クランプを押圧させて、これら固定クラン
プと可動クランプとでシートベルトを挟圧して、該シー
トベルトの引き出し方向の移動をロックするクランプ機
構を備えた構造において、前記スプールに固設されて同
動可能なると共にフック部が形成された回転板と、前記
スプールを回転自在に軸支したハウジングに一端部が支
持されると共に前記可動クランプの自由端部側が支持さ
れ且つ前記回転板のフック部に他端部が係止されて前記
ガスゼネレータの発生ガス圧により回転された前記回転
板のフック部より該他端部が外れることで固定クランプ
に押圧させる作動力を可動クランプに付与するリターン
スプリングとを設けたことを特徴とするものであるか
ら、この構造によると、衝突センサの検出作用によりプ
リテンショナーのガスゼネレータが作動すると、このガ
スゼネレータの発生ガス圧により該プリテンショナーの
シリンダー部内のピストンが移動してワイヤを牽引し、
スプールをシートベルト巻き取り方向に回転してシート
ベルトのたるみを瞬時に巻き取り、これと同時に、ワイ
ヤによって回動されたスプールと同動して回転された回
転板のフック部よりリターンスプリングの他端部が外れ
てハウジング側にリターンスプリングのばね力が発生し
て、クランプ機構の可動クランプを瞬時に固定クランプ
側に押動させ、可動クランプと固定クランプとでシート
ベルトを挟圧して、該シートベルトの引き出し方向の移
動を確実にロックするので、プリテンショナーによるシ
ートベルトの巻き取り完了後に、シートベルトの引き出
しを確実に阻止して、乗員の拘束性能を一段と向上で
き、安全性をより高めることができるという実益的効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部破断側面図であ
る。
【図2】同実施例の作動状態を示す一部破断側面図であ
る。
【図3】同実施例の作動状態を示す一部破断側面図であ
る。
【図4】同実施例の斜視説明図である。
【図5】図4の一部分解斜視説明図である。
【図6】図4の要部断面図である。
【図7】同実施例の作動状態を示す要部斜視説明図であ
る。
【図8】同実施例の作動のタイムチャート図である。
【図9】従来例の構造を示す側面図である。
【符号の説明】
2 ハウジング 3 スプール 4 シートベルト 5 プリテンショナー 6 衝突センサ 7 ガスゼネレータ 8 シリンダー部 9 ピストン 10 ワイヤ 10a ワイヤの一端部 11 クランプ機構 12 固定クランプ 13 可動クランプ 13e 可動クランプの自由端部 21 フック部 22 回転板 23 リターンスプリング 23a リターンスプリングの一端部 23c リターンスプリングの他端部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−95856(JP,U) 実開 平4−86562(JP,U) 実開 昭61−47755(JP,U) 実開 平2−48465(JP,U) 特表 平1−502735(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/42 B60R 22/46

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝突センサの検出作用にもとづいてガス
    ゼネレータを作動させ、該ガスゼネレータの発生ガス圧
    によりシリンダー部内のピストンを移動させて、該ピス
    トンに一端部を連結したワイヤを牽引することによりス
    プールを回転してシートベルトのたるみを巻き取るプリ
    テンショナーを備えると共に、固定クランプに対して可
    動クランプを押圧させて、これら固定クランプと可動ク
    ランプとでシートベルトを挟圧して、該シートベルトの
    引き出し方向の移動をロックするクランプ機構を備えた
    構造において、 前記スプールに固設されて同動可能なると共にフック部
    が形成された回転板と、前記スプールを回転自在に軸支
    したハウジングに一端部が支持されると共に前記可動ク
    ランプの自由端部側が支持され且つ前記回転板のフック
    部に他端部が係止されて前記ガスゼネレータの発生ガス
    圧により回転された前記回転板のフック部より該他端部
    が外れることで固定クランプに押圧させる作動力を可動
    クランプに付与するリターンスプリングとを設けたこと
    を特徴とするシートベルトリトラクタ。
JP4052937A 1992-03-11 1992-03-11 シートベルトリトラクタ Expired - Lifetime JP3063363B2 (ja)

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