JP3062888U - 焼きおにぎりセット - Google Patents

焼きおにぎりセット

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JP3062888U
JP3062888U JP1999002247U JP224799U JP3062888U JP 3062888 U JP3062888 U JP 3062888U JP 1999002247 U JP1999002247 U JP 1999002247U JP 224799 U JP224799 U JP 224799U JP 3062888 U JP3062888 U JP 3062888U
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JP
Japan
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grilled
rice ball
rice
grilled rice
balls
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JP1999002247U
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Inventor
宏 中谷
Original Assignee
株式会社笹八
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 おにぎりを直接手で持つことなく、しかもお
しゃれな感覚で食べることができる焼きおにぎりセット
を提供することを目的としている。 【構成】 一口大の複数個の焼きおにぎり100と、こ
の焼きおにぎり100を収納するケース200と、前記
焼きおにぎり100を突き刺す爪楊枝300とを有して
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は焼きおにぎりに関する。
【0002】
【従来の技術】
店頭で販売されるおにぎりは、片手で持つことができる程度の大きさ、すなわ ち昔からある大きさであった。しかも、このおにぎりは、片手で直接持って食べ るものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、最近の清潔重視の時代では、食べ物であるおにぎりを直接手で 持って食べることに不快感、違和感を覚える消費者もある。そこで、包装紙を工 夫して直接手で触れないようにしたおにぎりもある。
【0004】 しかし、これでも手でつかんで食べることになりおしゃれではないとい理由か ら、最近の消費者、特に若い女性や子供達には受け入れられない面があった。
【0005】 本考案は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、おにぎりを直接手で持 つことなく、しかもおしゃれな感覚で食べることができる焼きおにぎりセットを 提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る焼きおにぎりセットは、複数個の焼きおにぎりと、この焼きおに ぎりを収納するケースと、前記焼きおにぎりを突き刺す爪楊枝とを有している。
【0007】
【考案の実施の形態】
図1は本考案の実施形態に係る焼きおにぎりセットの概略的斜視図である。
【0008】 本考案の実施形態に係る焼きおにぎりセットは、一口大の複数個の焼きおにぎ り100と、この焼きおにぎり100を収納するケース200と、前記焼きおに ぎり100を突き刺す爪楊枝300とを有している。
【0009】 まず、前記焼きおにぎり100は、直径が3〜4cm程度の球状に形成されて いる。内部には、梅干し、削った鰹節等の周知の具が入っている。この焼きおに ぎり100は、周囲に焦げ目が付く程度に焼かれている。
【0010】 この焼きおにぎり100は、球状に形成された後、約280℃の加熱雰囲気下 で約4分間加熱される。この雰囲気下では、周囲がやや固くなり、焦げ目が付く 。そして、この焼きおにぎりセットは冷凍食品として供給することが望ましい。
【0011】 また、この焼きおにぎり100は、白飯のものも炊き込みご飯のものもある。 例えば、白飯タイプのものであれば、焦げ目を付けた後に醤油や味噌、あるいは 醤油に砂糖と酒とみりんとを混ぜて作ったみたらし団子のたれや、ソース等を塗 り付けてもよい。さらに、炊き込みご飯タイプであれば、鮭の身を入れた炊き込 みご飯や豚肉や鶏肉を入れた炊き込みご飯がある。鮭の身を入れたものであれば 、鮭の身をフレーク状にしたものを付けるとより味が引き立つ。また、豚肉入り のものであれば、焼き肉のたれと白ゴマとを付けるとよりおいしくなる。さらに 、鶏肉入りタイプであれば、醤油を塗った後に鰹節粉を付けるとよい。
【0012】 また、前ケース200は、例えば10個の焼きおにぎり100を収納する10 個の凹部210が形成されている。しかも、その凹部210には隣接して爪楊枝 300を収納する細長い凹部220が形成されている。このケース200は、ケ ース200ごと焼きおにぎり100を加熱することを実現するため、電子レンジ で加熱することができる素材で形成することが望ましい。
【0013】 この焼きおにぎり100は、爪楊枝300で焼きおにぎり100を刺して食べ られる。
【0014】 なお、上述した実施の形態では、焼きおにぎり100は3〜4cm程度の球状 であるとしたが、一口大であれば、立方体状でも三角柱状でも俵状でもよいこと はもちろんである。
【0015】
【考案の効果】
本考案に係る焼きおにぎりセットは、複数個の焼きおにぎりと、この焼きおに ぎりを収納するケースと、前記焼きおにぎりを突き刺す爪楊枝とを有している。
【0016】 このため、焼きおにぎりを爪楊枝で刺して食べることができるので、手が触れ ることなく、清潔である。このため、最近の消費者にも受け入れられやすいもの とすることができる。
【0017】 また、前記複数個の焼きおにぎりは一口大であるので、食べやすいものとなっ ている。
【0018】 さらに、前記ケースは、焼きおにぎりを収納する複数個の凹部が形成されてい るので、ケースの内部で焼きおにぎりが移動しないという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施形態に係る焼きおにぎりセットの
概略的斜視図である。
【符号の説明】
100 焼きおにぎり 200 ケース 300 爪楊枝

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の焼きおにぎりと、この焼きおに
    ぎりを収納するケースと、前記焼きおにぎりを突き刺す
    爪楊枝とを具備したことを特徴とする焼きおにぎりセッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記複数個の焼きおにぎりは、一口大で
    あることを特徴とする請求項1記載の焼きおにぎりセッ
    ト。
  3. 【請求項3】 前記ケースは、焼きおにぎりを収納する
    複数個の凹部が形成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の焼きおにぎりセット。
JP1999002247U 1999-04-07 1999-04-07 焼きおにぎりセット Expired - Lifetime JP3062888U (ja)

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