JPH03240453A - 加薬飯入り春巻 - Google Patents
加薬飯入り春巻Info
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- JPH03240453A JPH03240453A JP2036610A JP3661090A JPH03240453A JP H03240453 A JPH03240453 A JP H03240453A JP 2036610 A JP2036610 A JP 2036610A JP 3661090 A JP3661090 A JP 3661090A JP H03240453 A JPH03240453 A JP H03240453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- harumaki
- meat
- ingredients
- wrapping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は種々の具を備えた加薬飯を使用した春巻に関
するものである。
するものである。
「従来技術」
従来、中華料理に使用される春巻は豚肉や野菜の千切り
を炒め、薄い小麦粉の皮で細長く包み、低温の油で揚げ
て作られている。このように春巻の材料はほぼ決ってい
るので春巻の風味はどこの料理店においてもほぼ同じで
あり、その料理店独特の自慢の料理とするには困難であ
った。
を炒め、薄い小麦粉の皮で細長く包み、低温の油で揚げ
て作られている。このように春巻の材料はほぼ決ってい
るので春巻の風味はどこの料理店においてもほぼ同じで
あり、その料理店独特の自慢の料理とするには困難であ
った。
［発明か解決しようとする課題］
この発明は嗜好を異にする多くの客の要求に答え、高価
な特別の材料を使用することなく種々の異なる風味を有
する大衆的な春巻の提供を課題とする。
な特別の材料を使用することなく種々の異なる風味を有
する大衆的な春巻の提供を課題とする。
［課題を解決するための技術的手段］
上記の課題を解決するためこの発明の春巻は加薬飯を小
麦粉の皮で包んだことを特徴としている。
麦粉の皮で包んだことを特徴としている。
［作用］
加薬飯は異なる具を漸えた幾種類のものが用意されてい
るので風味の異なる多種類の春巻が得られる。
るので風味の異なる多種類の春巻が得られる。
［実施例］
以下第１実施例を示す第１〜８図によりこの発明を説明
する。春巻１は加薬飯３を小麦粉の薄い皮２で包んで作
られている。
する。春巻１は加薬飯３を小麦粉の薄い皮２で包んで作
られている。
第１〜８図によりその作り方を説明づ−ると、まず第１
図に示すようにほぼ正四角形ＡＢＣＤの小麦粉の薄い皮
２の各線ＡＢ、ＢＣ，ＣＤ、Ｄへのそれぞれの中点Ｅ、
Ｆ、Ｇ、ト１を連結するほぼ正四角形ＥＦＧＨ内での、
正四角形ＥＦＧＩ−１の一縁ＦＧと正四角形ＡＢＣＤの
対角線ＢＤとの間の区域に加薬飯３をほぼ矩形の形状で
皮２上に載せる３゜次に第２図に示すように三角形ＣＦ
Ｇの部分をほぼ縁ＦＧを軸にして加薬飯３を覆うように
折り曲げる。次に第３図に示すように三角形ＤＧＨの部
分をほぼ縁ＧＨを軸にして加薬飯３を覆うように折り曲
げる。次に第４図に示すように三角形ＣＦＧ、ＤＧＨの
部分に保持棒７を縁ＦＧにほぼ平行に載せ、その一端（
第４図では左＠）を縁ＥＦより少し内側（第４図では右
側）に位置ざμ、他端を縁Ｇ１−１より外方に突出させ
る。次に第５図に示すように三角形ＢＥＦの部分をほぼ
縁ＥＦを軸にして加薬飯３を覆うＪ：うに折り曲げる。
図に示すようにほぼ正四角形ＡＢＣＤの小麦粉の薄い皮
２の各線ＡＢ、ＢＣ，ＣＤ、Ｄへのそれぞれの中点Ｅ、
Ｆ、Ｇ、ト１を連結するほぼ正四角形ＥＦＧＨ内での、
正四角形ＥＦＧＩ−１の一縁ＦＧと正四角形ＡＢＣＤの
対角線ＢＤとの間の区域に加薬飯３をほぼ矩形の形状で
皮２上に載せる３゜次に第２図に示すように三角形ＣＦ
Ｇの部分をほぼ縁ＦＧを軸にして加薬飯３を覆うように
折り曲げる。次に第３図に示すように三角形ＤＧＨの部
分をほぼ縁ＧＨを軸にして加薬飯３を覆うように折り曲
げる。次に第４図に示すように三角形ＣＦＧ、ＤＧＨの
部分に保持棒７を縁ＦＧにほぼ平行に載せ、その一端（
第４図では左＠）を縁ＥＦより少し内側（第４図では右
側）に位置ざμ、他端を縁Ｇ１−１より外方に突出させ
る。次に第５図に示すように三角形ＢＥＦの部分をほぼ
縁ＥＦを軸にして加薬飯３を覆うＪ：うに折り曲げる。
次に第６図に示すように保持棒７を回転して皮２を保持
棒７に巻付け、巻付部の上縁がほぼ縁ＥＨの位置に来る
まで巻き付ける。次に第７図に示すように三角形ＡＥＨ
の縁ＡＥ、Ａｌ−１に沿って皮２に糊８を付ける。そし
て最後に第８図に示すように三角形ＡＥＨの部分を前記
の巻付部に糊８で貼着する。
棒７に巻付け、巻付部の上縁がほぼ縁ＥＨの位置に来る
まで巻き付ける。次に第７図に示すように三角形ＡＥＨ
の縁ＡＥ、Ａｌ−１に沿って皮２に糊８を付ける。そし
て最後に第８図に示すように三角形ＡＥＨの部分を前記
の巻付部に糊８で貼着する。
これにより販売用の春巻１が完成する。そして保持棒７
の一部は皮２より外方に突出している。
の一部は皮２より外方に突出している。
このように春巻１は外部に突出する保持棒７を有するの
で食べる場合も持ち運びにも便利である。
で食べる場合も持ち運びにも便利である。
又その際手が春巻１に触れることがないので清潔さが保
持される。
持される。
尚、春巻１は上記実施例の形状に限定されるものではな
く、例えば第１０図に示す春巻１１のように矩形状の皮
２にて加薬飯３を包み、円形断面を有する長い棒状にし
てもよい。そして保持棒７を廃止し春巻１１をフォイル
又は紙で包んで販売してもよい。このようにすると春巻
は極めて衛生的に保存される。
く、例えば第１０図に示す春巻１１のように矩形状の皮
２にて加薬飯３を包み、円形断面を有する長い棒状にし
てもよい。そして保持棒７を廃止し春巻１１をフォイル
又は紙で包んで販売してもよい。このようにすると春巻
は極めて衛生的に保存される。
上記の加薬飯３は第９図に示すように白米の飯４と加薬
（具〉５とから構成され、加薬としては牛、豚、鳥の引
き肉、梅干しの肉（梅肉エキスは不可）、カシューナツ
ツ入り味噌、田楽味噌が適している。
（具〉５とから構成され、加薬としては牛、豚、鳥の引
き肉、梅干しの肉（梅肉エキスは不可）、カシューナツ
ツ入り味噌、田楽味噌が適している。
引き肉は飯４と形が似ており、飯４に混ぜて加薬飯３と
してもがさがさしないこと及び冷凍、解凍して主書など
で味を付けると臭いが余り残らない特徴を有している。
してもがさがさしないこと及び冷凍、解凍して主書など
で味を付けると臭いが余り残らない特徴を有している。
然し通常の生肉は冷凍、解凍した後主書などで味を付け
ても臭いが残るので加薬としては余りよくない。
ても臭いが残るので加薬としては余りよくない。
上記の引き肉、梅干しの肉、味噌を飯４に混ビた加薬飯
３は上述のようにそのまま皮２て包んでもよいし、おる
いはこの加薬飯３を油で炒めてチャーハン状とし、この
チャーハン状の加薬飯を小麦粉の薄い皮２で包んでもよ
い。又この皮２で包んだものを油で揚げてもよい。尚、
上記の加薬飯からチャーハンを作る際には油のバランス
が必要であり、油は少な目の方かよい。
３は上述のようにそのまま皮２て包んでもよいし、おる
いはこの加薬飯３を油で炒めてチャーハン状とし、この
チャーハン状の加薬飯を小麦粉の薄い皮２で包んでもよ
い。又この皮２で包んだものを油で揚げてもよい。尚、
上記の加薬飯からチャーハンを作る際には油のバランス
が必要であり、油は少な目の方かよい。
［効果］
この発明の春巻は前述のように加薬飯を小麦粉の皮で包
んだものであり、加薬としては牛、豚、鳥の引き肉、梅
干しの肉、カシューナツツ入り味噌、田楽味噌等が使用
されているので、従来のほぼ風味の一定している春巻と
異なり、種々の風味を有する春巻が得られ、又加薬には
特別高価な材料を使用していないので価格も高くならな
い。この結果店の人気を高める効果があり、かつ製造は
容易でおり、量産が可能で必るので店の収益を増加させ
る効果を有する。
んだものであり、加薬としては牛、豚、鳥の引き肉、梅
干しの肉、カシューナツツ入り味噌、田楽味噌等が使用
されているので、従来のほぼ風味の一定している春巻と
異なり、種々の風味を有する春巻が得られ、又加薬には
特別高価な材料を使用していないので価格も高くならな
い。この結果店の人気を高める効果があり、かつ製造は
容易でおり、量産が可能で必るので店の収益を増加させ
る効果を有する。
第１〜８図はいずれもこの発明の第１実施例の春巻を製
造する工程を示す平面図で、第１図は初期工程であり、
第８図が最終工程の完成品である。 第９図は加薬飯の一例を示す。第１０図は第２実施例の
春巻の斜視図を示す。 １・・・春巻 ２・・・皮 ３・・・加薬飯 ４・・・白米の飯 ５・・・加薬 １１・・・春巻
造する工程を示す平面図で、第１図は初期工程であり、
第８図が最終工程の完成品である。 第９図は加薬飯の一例を示す。第１０図は第２実施例の
春巻の斜視図を示す。 １・・・春巻 ２・・・皮 ３・・・加薬飯 ４・・・白米の飯 ５・・・加薬 １１・・・春巻
Claims (1)
- 加薬飯を小麦粉の皮で包んだことを特徴とする加薬飯入
り春巻。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2036610A JPH03240453A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | 加薬飯入り春巻 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2036610A JPH03240453A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | 加薬飯入り春巻 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240453A true JPH03240453A (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=12474572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2036610A Pending JPH03240453A (ja) | 1990-02-17 | 1990-02-17 | 加薬飯入り春巻 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03240453A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008182910A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Yoichi Abe | 胡麻豆腐を麺皮で包んだ食品 |
| CN104397097A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-11 | 辛范范 | 一种肉春卷 |
-
1990
- 1990-02-17 JP JP2036610A patent/JPH03240453A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008182910A (ja) * | 2007-01-29 | 2008-08-14 | Yoichi Abe | 胡麻豆腐を麺皮で包んだ食品 |
| CN104397097A (zh) * | 2014-10-31 | 2015-03-11 | 辛范范 | 一种肉春卷 |
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