JP2003284536A - 小麦粉を主成分とした焼き薄皮でライス、麺類等を包成したスティック状食品 - Google Patents

小麦粉を主成分とした焼き薄皮でライス、麺類等を包成したスティック状食品

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JP2003284536A
JP2003284536A JP2003011260A JP2003011260A JP2003284536A JP 2003284536 A JP2003284536 A JP 2003284536A JP 2003011260 A JP2003011260 A JP 2003011260A JP 2003011260 A JP2003011260 A JP 2003011260A JP 2003284536 A JP2003284536 A JP 2003284536A
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Hisami Morishita
久美 森下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低カロリー化を図ると共に食べ易いスティッ
ク状の手軽な軽食食品を提供する。 【解決手段】 本発明のスティック状食品1は、小麦粉
を主成分とする薄皮2に調理済みの食材5を載せて食材
5の全周囲を包み込んで結着してなり、薄皮2の外側部
分4は油を用いずに焼き目がつけられ、薄皮2はパリッ
として軟らかい食材も封入できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小麦粉を主成分と
する薄皮に調理された食材を載せて該食材の全周囲を包
み込んで結着されてなるスティック状食品に関する。
【0002】
【従来の技術】古くから我が国では、スティック状食品
として、春巻きが知られている。家庭においてはもちろ
んのこと、多くの中華店や料理店で春巻きが提供されて
おり、また、惣菜店でも調理済みのものが提供されてい
る。
【0003】この春巻きは、野菜類や魚肉類を混練した
生の具材を小麦粉を主とする薄皮に載せ、具材の全周囲
を巻き包み込んで棒状とした後、油で揚げて調理したも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の春巻きは、炭水化物を多く含有する小麦粉を
主成分とする生地を薄皮にして、具材を包み込んでこれ
を油で揚げるものであるから、高カロリーのものとな
り、胃もたれ等の原因となりやすい。さらに、油が付く
ため手に直接持って食べることが出来ず、必ず容器やは
し等を用いて食べる必要があった。
【0005】また、油を使用して調理しているので、食
する際に、油がこぼれ落ちたり、手についたり、衣服に
付着したりすることがある等の不具合が生じ、食べ易さ
の面、衛生面、食器洗いの手間など考慮しなければなら
ないことが多い。
【0006】本発明は、上記の事情に考慮して為された
もので、低カロリー化を図ると共に仕事をしながらや歩
行中や運転中など何時でも手軽に食べ易く、容器を必要
としないスティック状食品を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のスティ
ック状食品は、小麦粉を主成分とする薄皮に調理済みの
食材を載せて該食材の全周囲を包み込んで結着されてな
り、外側部分には油を用いずに焼き目がつけられている
ことを特徴とする。
【0008】請求項2に記載のスティック状食品は、前
記薄皮に食材用エキスが混練されて該薄皮が着色されて
いることを特徴とする。請求項3に記載のスティック状
食品は、前記食材が主食物と副食物とからなり、該副食
物が前記主食物に包囲されて二層以上の構造となってい
ることを特徴とする。
【0009】請求項4に記載のスティック状食品は、前
記主食物が米飯又は麺類であることを特徴とする。請求
項5に記載のスティック状食品は、前記副食物が各味を
呈する具材からなることを特徴とする。
【0010】請求項6に記載のスティック状食品は、前
記具材は各々がそれぞれの味を呈する調理済みの具材か
らなることを特徴とする。請求項7に記載のスティック
状食品は、前記食材用エキスが野菜、根菜、果物、茶葉
の自然食品から抽出したエキス、又はいかすみであるこ
とを特徴とする。
【0011】請求項8に記載のスティック状食品は、前
記薄皮の外側部分に焼き目が入れられていることを特徴
とする。請求項9に記載のスティック状食品は、前記薄
皮が小麦粉又はでんぷん粉を水で溶くことにより作られ
たのりを用いて結着されていることを特徴とする。
【0012】請求項10に記載のスティック状食品は、
小麦粉を主成分とする薄皮にアイスクリームを載せてそ
の全周囲を包み込んで結着されてなり、アイスクリーム
を包み込む前に外側部分には油を用いずに焼き目がつけ
られていることを特徴とする。
【0013】請求項11に記載のスティック状食品は、
前記薄皮に果物エキスが混練されていることを特徴とす
る。
【0014】
【作用】請求項1に記載のスティック状食品は、あらか
じめ調理された食材を薄皮で包んだものであるから、か
つ、薄皮の外側部分には焼き目が入れられてオーブン等
でパリッと仕上がるものであるから、外側部分はパリッ
としていて持ちやすく、また、さくさくと噛みここちが
良く、多様な呈味を供する具材、そのライス、麺等との
組合せで中身は柔らかく嗜好に合わせて手軽で食べ易
い。
【0015】更に、油を用いずに焼き目を入れたもので
あるから、油を用いたものに較べて低カロリーであり、
いわゆる健康志向の食品である。請求項2、請求項7に
記載のスティック状食品は、自然食品のエキスを薄皮に
練りこんだものであるので、栄養バランスを高めること
ができ、また、カラフルに着色できるので、食欲をそそ
り見栄えも良い。更に、自然食品のエキスであるので、
手軽な健康食品として好適である。
【0016】請求項3ないし請求項6に記載のスティッ
ク状食品は、主食物と副食物とを包み込んだものである
ので、手に持って歩行中や運転しながら普段の食事感覚
でおいしく食べることができる。
【0017】請求項8に記載のスティック状食品は、食
材を包み込む前に薄皮の外側部分に焼き目を入れたもの
であるので、外側部分をむらなく焼くことができ手で持
っても折れない容器の働きをし、また具材を封じ込めに
おいが外に漂い出ることもない。
【0018】請求項10、請求項11に記載のスティッ
ク状食品は、アイスクリームを食べ易いものにすること
ができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るスティック
状食品の一例を示す外観図を示している。この図1にお
いて、1はスティック状食品である。このスティック状
食品1は、図2に示すように、薄皮2に調理済みの食材
5を載せてこの食材5の全周囲を包み込んで結着されて
作られる。図2では、食材としてごはん3を薄皮2面の
途中まで薄くひろげその上にカレー4を載せたものを示
している。
【0020】その薄皮2は、小麦粉を主成分とし、塩、
酒精を水に溶いて練りこんで作られるが、この薄皮の結
着には、その縁辺をのり付け6するが、のりとして小麦
粉又はでんぷん粉を水で溶くことにより作られたのり等
を用いることができる。
【0021】その薄皮2の外側部分7には、油を用いず
にむらなく焼き目をつけておくことが好適である。その
薄皮2には食材用エキスを混練して、この薄皮2を着色
することにより、栄養価を高めると共に見栄えを良くし
ても良い。
【0022】その食材用エキスには野菜、根菜、果物、
茶葉等の自然食品から抽出したエキス、又はいかすみな
どを用いる。例えば、ウコン、ほうれん草、にんじん等
の野菜、赤かぶ等の根菜を粉砕してジュース状として得
られた色彩豊かな汁を用いる。
【0023】ここでは、食材5は図2に示すように主食
物3と副食物4とからなり、副食物4は主食物3に包囲
されて、食材5は図3、4に示すように二層以上の構造
となっている。主食物3には米飯又はパスタ、うどん、
そば、ソーメン、ラーメン等の麺類を用いることができ
る。副食物4は各味を呈する具材からなり、例えば、カ
レー味、グラタン味、オムライス味、ツナマヨネーズ
味、パエリヤ味等嗜好に応じた味を呈する具材を用い
る。
【0024】次に、このスティック状食品1の調製方法
を図2から図5により説明する。薄皮2は、通常サイズ
を19cm角とした場合薄皮2の上に、調理済みの食材
の主食物3、例えば、米飯を所定量載せてひろげる。次
いで、副食物4、例えば、調理済みのカレー味を呈する
具材を載せる。なお、薄皮2の周縁部6には、小麦粉又
はでんぷん粉を水で溶くことにより作られたのりをあら
かじめ塗っておく。
【0025】次いで、食材5が外にはみ出さないように
要領よく薄皮2内に食材5の全周囲を巻き込んで包み込
み薄皮2の側縁を押さえて封止することにより食材5の
乾きが防止される。
【0026】そして、フライパン等の加熱調理器具を用
いて薄皮2の外側部分7にむらなく焼き目をつける。な
お、薄皮2の外側部分7に食材3を包み込む前に予め焼
き目を入れ、後から食材5を包み込むようにしても良
い。
【0027】また、このようにして作られたスティック
状食品1を冷蔵又は冷凍保存し、食する前に自然解凍又
はオーブンやフライパン等で加熱解凍して食するように
しても良い。また、焼き上げたものを保温器に保存して
おけば、出来たてのような味を味わうこともできる。
【0028】また、図6から図10の例では半切の薄皮
2にアイスクリームを包んで手で持ってこれを食するス
ティック状菓子の例である。薄皮2の外側部分7はアイ
スクリームを包み込む前に油を用いずに焼き目をつけて
おいてもよい。この薄皮2には果物エキス等を混練して
も良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載のスティック状食品は、
予め調理された食材を薄皮で包んだものであり、かつ、
薄皮の外側部分には焼き目が入れられているものである
から、軟らかく液状の副食物を封入しても容器代りにな
り、外側部分はパリパリとしていて持ちやすく、また、
さくさくと食感と噛み心持が良く、中身は柔らかいので
手軽で食べ易く、携帯食品として便利であり、薄皮が容
器の役目を果たしながら可食であるためゴミの発生も少
なく、更に主食・副食一体の非常食として用いることも
できる。
【0030】加えて、油を用いずに焼き目を入れたもの
であるから、油を用いたものに較べて低カロリーであ
り、いわゆる健康志向の食品である。請求項2、請求項
7に記載のスティック状食品は、自然食品のエキスを薄
皮に練り込んだものであるので、栄養価を高めることが
でき、また、カラフルに着色できるので、見栄えも良く
食欲をそそるものとなる。更に、自然食品のエキスを用
いることで、健康食品に好適である。
【0031】請求項3ないし請求項6に記載のスティッ
ク状食品は、主食物と副食物とを包み込んだものである
ので、食事感覚で気軽においしく食べることができる。
請求項8に記載のスティック状食品は、食材を包み込む
前に薄皮の外側部分に焼き目を入れるものであるので、
外側部分をむらなく焼いて強度を保ち折れにくく容器の
代用とすることができる。
【0032】請求項10、請求項11に記載のスティッ
ク状食品は、アイスクリームを極めて食べ易くしかも食
感を加味することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るスティック状食品の一例を示す
外観図である。
【図2】 本発明に係るスティック状食品の作り方の説
明図である。
【図3】 図2に続くスティック状食品の作り方を示す
説明図である。
【図4】 図3に続くスティック状食品の作り方を示す
説明図である。
【図5】 図4に続くスティック状食品の作り方を示す
説明図である。
【図6】 本発明に係るアイスクリームを包成するステ
ィック状食品を作る際の薄皮を半切することを示す。
【図7】 図6に続くのり付けを示す説明図である。
【図8】 図7に続く棒状体への巻き付けを示す説明図
である。
【図9】 図8に続く筒状の薄皮に焼き目を入れること
を示す説明図である。
【図10】 図9に続く自己保持できる筒状の薄皮にア
イスクリームを注入していることを示す説明図である。
【符号の説明】
1…スティック状食品 2…薄皮 3…主食物 4…副食物 5…食材 6…薄皮の縁部(のり付け部分) 7…薄皮の外側部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森下 久美 東京都港区南麻布1−5−1−1001 Fターム(参考) 4B035 LE06 LE12 LG35 LG47 LP02 LP35 4B036 LE08 LF12 LP02 4B046 LA09 LC20 LE11 LG16 LG29 LG30

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小麦粉を主成分とする薄皮に調理済みの
    食材を載せて該食材の全周囲を包み込んで結着されてな
    り、外側部分には油を用いずに焼き目がつけられている
    スティック状食品。
  2. 【請求項2】 前記薄皮に食材用エキスが混練されて該
    薄皮が着色されていることを特徴とする請求項1に記載
    のスティック状食品。
  3. 【請求項3】 前記食材が主食物と副食物とからなり、
    該副食物が前記主食物に包囲されて二層以上の構造とな
    っていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    のスティック状食品。
  4. 【請求項4】 前記主食物が米飯又は麺類であることを
    特徴とする請求項3に記載のスティック状食品。
  5. 【請求項5】 前記副食物が各味を呈する具材からなる
    ことを特徴とする請求項4に記載のスティック状食品。
  6. 【請求項6】 前記具材は各々がそれぞれの味を呈する
    調理済みの具材からなることを特徴とする請求項5に記
    載のスティック状食品。
  7. 【請求項7】 前記食材用エキスが野菜、根菜、果物、
    茶葉の自然食品から抽出したエキス、又はいかすみであ
    ることを特徴とする請求項2に記載のスティック状食
    品。
  8. 【請求項8】 前記薄皮の外側部分に焼き目が入れられ
    ていることを特徴とする請求項1に記載のスティック状
    食品。
  9. 【請求項9】 前記薄皮は小麦粉又はでんぷん粉を水で
    溶くことにより作られたのりを用いて結着されているこ
    とを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記
    載のスティック状食品。
  10. 【請求項10】 小麦粉を主成分とする薄皮にアイスク
    リームを載せてその全周囲を包み込んで結着されてな
    り、外側部分にはアイスクリームを包み込む前に油を用
    いずに焼き目がつけられているスティック状食品。
  11. 【請求項11】 前記薄皮に果物エキスが混練されてい
    ることを特徴とする請求項10に記載のスティック状食
    品。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006000084A (ja) * 2004-06-21 2006-01-05 Mayekawa Mfg Co Ltd 食品スティック、その製造方法及び製造装置
JP2008182910A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Yoichi Abe 胡麻豆腐を麺皮で包んだ食品
JP2012080800A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Kigawaya Honten:Kk 食品用可食容器とその製造方法並びに当該食品用可食容器を用いた食品

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