JP3030315U - 握り飯 - Google Patents

握り飯

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JP3030315U
JP3030315U JP1996004199U JP419996U JP3030315U JP 3030315 U JP3030315 U JP 3030315U JP 1996004199 U JP1996004199 U JP 1996004199U JP 419996 U JP419996 U JP 419996U JP 3030315 U JP3030315 U JP 3030315U
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JP
Japan
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filled
side dish
rice
rice ball
filling
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JP1996004199U
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Inventor
喜彦 仲山
Original Assignee
サークルケイ・ジャパン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食べ始めから総菜とともに食することができ
るとともに、異なる総菜の味を賞味できる握り飯を提供
する。 【解決手段】 握り飯1の各角部3と、該各角部3から
等距離の中心Oとの略中間の位置には、米飯2が充填さ
れない総菜充填凹部4,5及び6が形成される。各総菜
充填凹部4,5及び6には、それぞれ異なる総菜を充填
する。例えば、総菜充填凹部4にはカニサラダ7を充填
し、総菜充填凹部5にはツナサラダ8を充填し、総菜充
填凹部6にはシャケマヨネーズ9を充填する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は握り飯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
三角形形状の握り飯には、略中心部に1種類の総菜が充填されているのが普通 である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、握り飯の中心部のみに総菜が充填されていると、食べ始めは米 飯のみを食することになってしまう場合がある。また、1種類の総菜のみでは物 足りなさを感じる。 本考案は上記に鑑み、食べ始めから総菜とともに食することができるとともに 、3種類の異なる総菜の味を賞味できる握り飯を提供することを目的とするもの である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の握り飯は、正面形状を三角形とした握り飯 の中心と、3カ所の角部との略中間の位置に、それぞれ異なる総菜を充填したこ とを特徴とする。
【0005】
【考案の作用及び効果】
上記の握り飯は、正面形状を三角形とし3カ所の各角部と中心との略中間の位 置に、それぞれ異なる総菜を充填したものである。従って、角部から食すること により総菜とともに食べ始めることができる。さらに、食べる箇所に応じて異な る総菜の風味や味わいを賞味することができる等、従来の握り飯にない効果を有 する。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の1形態を添付図面に従い説明する。図1は握り飯1の正面図、 図2は図1に於けるA−A線断面図である。通常コンビニエンスストア等で大量 に販売される三角形形状の握り飯1は、型枠に米飯2を押し込んで形成される。 本考案の場合は、握り飯1の各角部3と、該各角部3から等距離の中心Oとの略 中間の位置には、米飯2が充填されない総菜充填凹部4,5及び6が形成される 。
【0007】 上記各総菜充填凹部4,5及び6には、それぞれ異なる総菜を充填する。例え ば、総菜充填凹部4にはカニサラダ7を充填し、総菜充填凹部5にはツナサラダ 8を充填し、総菜充填凹部6にはシャケマヨネーズ9を充填する。この各総菜充 填凹部4,5及び6に充填された上記3種類の総菜7,8及び9は、このままの 状態にして総菜が何であるかを確認することができるようにする。
【0008】 上記三角形形状の握り飯1は、中心Oと各角部3との略中間位置に、3種類の 異なる総菜7,8及び9が充填されているのが確認できるから、三角形形状の何 れかの角部3から食べ始めると、米飯2とともに好みの総菜の風味や味わいを賞 味して食することができる。
【0009】 本考案の他の実施の形態を、図3の正面図及び図4の断面図により説明する。 図3及び図4に示すように、この握り飯1は、各総菜充填凹部4,5及び6に総 菜7,8及び9を充填した後、該総菜充填凹部4,5及び6を米飯2で覆い隠し たものである。この場合は、食して初めて総菜が何であるか分かるため、総菜が 何であるかの期待感をもって食べ始めることができる面白みを有する。
【0010】 尚、上記各実施の形態では、握り飯1の正面形状が三角形であったが、四角形 、五角形若しくは七角形等であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る握り飯1の正面図である。
【図2】図1に於けるA−A線断面図である。
【図3】本考案の他の実施の形態に係る握り飯1の正面
図である。
【図4】図3に於けるB−B線断面図である。
【符号の説明】
1...握り飯 2...米飯 3...角部 4,5,6...総菜充填凹部 7,8,9...総菜 O...中心

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面形状を三角形とした握り飯の中心
    と、3カ所の角部との略中間の位置に、それぞれ異なる
    総菜を充填したことを特徴とする握り飯。
JP1996004199U 1996-04-17 1996-04-17 握り飯 Expired - Lifetime JP3030315U (ja)

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