JP3062080U - 画面付き電話装置 - Google Patents

画面付き電話装置

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    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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    • H04N7/141Systems for two-way working between two video terminals, e.g. videophone
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    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通話時には、映像カメラによる撮影を伴わ
ず、なおかつ通話の相手には、話者の発生音と共に表情
の変化を伴う画面が、同時に視聴されるようにした電話
装置を提供する。 【構成】 電話装置は、通話に先立って撮影した話者の
表情の一つを基本画面として記憶する機能と、必要に応
じてその画面もしくは、修正された画面をデータ化し
て、通話時に並行的に送信することができる画面データ
送信機能を有する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、画面付き電話装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般に利用されている画面付き電話機、テレビ会議装置等では、装置の 一部として備えた映像カメラ等によって撮影した画像を、音声と共に通話回線で 送信し、受信者側でそれを静止画面の連続的差し替えによって動画像として認識 しながら通話できるようになっている。画面の質は、装置の画像処理の容量や、 通信回線の容量等によってまちまちであるが、通話時には双方においてカメラ撮 影を伴うことは共通している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記テレビ電話機では、通話を行う者が、装置の一部である映 像カメラによって、対話と同時に話者の表情背景等が撮影されているので、装置 が複雑であると同時に、適切な撮影が行われる環境を整える為の段取り必要とす るなど、手軽に利用することは困難である。
【0004】 したがって、本考案の目的は、通話時には、映像カメラによる撮影を伴わず、 なおかつ通話の相手には、話者の発生音と共に表情の変化を伴う画面が、同時に 視聴されるようにした電話装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述の目的を達成するため、本考案による電話装置は、通話に先立って撮影し た話者の表情の一つを基本画面として記憶する機能と、必要に応じてその画面も しくは、修正された画面をデータ化して、通話時に並行的に送信することができ る画面データ送信機能を有する。
【0006】 加えて、発信者の通話音声の少なくとも母音の要素、即ち「あ」「い」「う」 「え」「お」等の組成音を識別できる音声認識部と、その認識された音声を解析 して人間の表情に、外面的な変化を与える要素を識別して、それによって基本画 面を必要に応じ修正し、前述の画面データ送信部を通じて、通話に際して相手側 に画面データとして送信する。
【0007】 受信者側では音声と同時に受信した画面データを、装置に付属したモニター画 面上に、表情の変化を伴う動画面として再現表示し得るようにするが、電話装置 としては、発信と受信を同時に双方向通信機能の両端末として行い得るようにす る必要がある。
【0008】 本来、発信者側の表情は、通話の相手である受信者側の画面に表示すればよい が、実用上は確認等の目的の為、一時的にスイッチによる切り替えで発信者側の 画面に、それを表示させることや、発信者側の画面の一部にそれを表示させるよ うにしておくことが望ましい。
【0009】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図面を参照して説明する。図1は、本考案の電話装置 の一例を示す外観図であり、図2は電話装置の構成の概略ブロック図である。図 3〜図5は、電話装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0010】 最初に図1を参照すると、電話装置10が示されている。電話装置10は、電 話装置本体12を有し、この電話装置本体には、電話番号ボタン14(1〜0、 #、*)、画面表示部16(好ましくは、カラー表示画面)、受話器20などが 設けられている。なお、符号18、30、32は、それぞれ、硬貨投入口、電話 料金記憶部、コイン収納部を表す。なお、電話料金記憶部30、コイン収納部3 2は必ずしも必要なものではない。それらの部品は公知のものであり、それらの 詳細は省略する。
【0011】 本考案の装置によって表示させる発信者の表情の基本原画を電話装置の記憶部 に保存する方式としては、ROMその他の記憶媒体によるものとして、電話装置 に内蔵されるようにしておけばよい。
【0012】 本考案の装置において最も特徴のある音声認識部及びグラフィック技術による 画面表示機能について、図2に示すブロック図ならびに図3に示すフローチャー トによって説明する。
【0013】 図2において、電話番号ボタン14、画面表示部16、受話器20が表されて いるが、これらに加えて、音声認識部24が設けられており、この音声認識部2 4は送話者の音声を認識して、後述する送信側画像処理装置26における画像の 修正を与える信号を発生する。認識する音声は、例えば、日本語で言えば、「あ 」、「い」、「う」、「え」、「お」の5つの母音だけでもよく、50音すべて を含むものであってもよい。特に、前者の母音だけの場合では、音声認識装置2 4自体を簡単な構成にできると共に、後述する送信側画像処理装置26、受信側 画像処理装置28も簡単な構成にできる。もちろん、50音すべてを識別するよ うにし、送信側画像処理装置26、受信側画像処理装置28をそれに対応させれ ば、画像自体はより実際の通話時の表情に対応するようになる。
【0014】 送信側画像処理装置26は、基本的に、(1)初期操作で送話者の顔の基本的 な表情をカメラで読み取った後、その表情を画像として保存する機能(具体的に は、画像信号として保存する機能)と、(2)通話時に、前述の音声認識装置2 4で認識した音声に基づく信号に応じて顔の表情の一部の変化を生じさせる、特 に、口の動きだけを生じさせるような画像修正機能と、(3)画像修正機能に応 じて得られた画像を送信するために画像信号(ビデオ信号)をコード化するコー ド化(符号化)機能を有する。さらに、画像送信する際の情報の容量を低減する ためにコード化信号を圧縮する信号圧縮機能を有してもよい。
【0015】 受信側画像処理装置28は、送信側から送られたきた、コード化信号を画像信 号にデコード化(復号化)する機能を有する。そして、送信側に信号圧縮機能が あり、信号圧縮されて送信されてきたならば、デコード化の前に信号を伸長する 伸長機能を有する。画像信号にデコードされた信号は画面表示部16に送られて 表示されることになる。画面表示部16では、前述のように、送信側から送話者 の顔の表情の変化に応じた画像情報が送信されてくるので、テレビ電話と同様な 動画画面が得られる。
【0016】 なお、送信側画像処理装置26で得られる送話者の基本の顔の表情は、送信前 に送話者が確認のために、画面表示部16に伝達して表示してもよい。
【0017】 図3〜図5のフローチャートを参照して、以下に、本考案の電話装置の主要な 動作の流れを説明する。なお、これらの動作は一例に過ぎず、これに限定される ものではない。本考案の電話装置は、マイコン制御されるものであり、そのため に必要なCPU、ROM、RAM等(図示せず)を備えている。
【0018】 最初に、図3に示すように、送信側では、必要な初期設定(前述の基本画像の 保存、送信画像の確認等)が、送信可能な状態とする前に、なされる(ステップ S1)。
【0019】 次に、送信側では、図4に示すように、送信可能な状態となった時点で、初期 設定を待って(ステップS10)、送信が行われる(ステップS11)。
【0020】 この送信の際には、受信側に、送信側にテレビ電話機能があることを知らせる と共に、受信側にもテレビ電話機能があるかを問い合わせる(ステップS12) 。
【0021】 一方、受信側では、図5に示すように、送信信号を受信したら(ステップS2 0)、ステップS1と同様な初期設定を行い、その終了を待って(ステップS2 1)、送信側の問い合わせに対して解答する(ステップS22)。
【0022】 送信側では、解答があり(テレビ電話機能あり)のときには、テレビ電話によ る通話を行い(ステップS14)、解答がない場合には、普通の電話の通話を行 う(ステップS15)。
【0023】 受信側では、解答した後、テレビ電話機能の有無に応じて(ステップS23) 、テレビ電話による通話を行い(ステップS24)、または普通の電話による通 話を行う。
【0024】 なお、前述の説明では、送信側で送る画像は、修正した画像であるが、送信側 から基本画面を受信側に送信し、その後、音声認識部で認識した音声だけを受信 側に送信し、受信側では、送信側から送信された基本画面を保存しておき、送信 されてくる音声に応じて基本画像を修正するようにしてもよい。
【0025】 したがって、使用者がこの電話装置を用いて、通話する状況を説明すると、事 前に、基本画面のデータを装置に入力する以外は、通常の電話発信接続操作と全 く同様である。前述のように、ただ相手側の装置に、本考案の機能が備わってい ない場合や、発信者側で、話者の画面情報を相手側に発信しないようにする選択 をするような切り替え操作をした場合には、相手側画面に発信側話者の表情等が 表示されることはない。
【0026】 電話装置に内蔵される、音声認識部で認識した発生音を解析して、話者の表情 に修正を加えることにおいて必要な前述の音声要素を識別し、それをもとにコン ピュータグラフィック技術によって画像を修正し、修正された画像を表示する一 連の処理技術は、夫々一般に公知の技術の組合せでよいので、本装置に内蔵され る、画面処理部の働きや構造の詳細な説明は省略する。
【0027】 本考案の電話装置としては、専用に作られた電話装置端末を通常の公衆回線に 接続して通信されるものとして説明しており、画像データを音声情報と同時に送 信することから電話回線としてはISDNなどのデジタル方式が好ましいが、通 信方式として、前述の一般公衆回線に加えて、無線、衛星通信回線もしくはイン ターネットや、パソコン通信ネットワーク等を利用し、端末装置としても、専用 の画面付き電話装置に代えて、パソコン等により、キー入力機能に加えて、スピ ーカー、マイクロホン等を備えるものであればよいので、これらの通信回線と端 末装置を利用することについても、本考案の実施例に属する。
【0028】 本考案は、一般の電話の送受信の如く、双方向通信に適用する場合を実施例と しているが、片方向のメッセージ通信装置とすることも本考案の実施例に属する 。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、通話に際して相手の表情を音声と共に 画面で見ながら、よりリアルに通話できる電話装置が得られる。本考案の装置に おいて、音声と、画面情報を同一の回線で伝送されるようにすれば、音声と表示 画面の表情変化の同時性は保たれる。
【0030】 本考案の装置において、基本原画とする顔の表情写真は、数種類準備の上装置 に記憶させておいて、話者の選択によってその内の一つを使用する設定にしてお けば、通話状況に合わせて、より相応しい画像を相手に見せて対話することがで きる。
【提出日】平成11年5月7日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 前述の目的を達成するために、本考案は、通話に際して相手側の表情などを見 ながら通話できるようにした電話装置において、通話と同時に映像カメラによる 撮影をすることなく、予め撮影した通話者の顔の表情を基本原画として保存する 機能と、通話者の音声を認識する音声認識機能とを有し、通話時の音声に合わせ て話者の顔の表情を修正変化させて、変化した表情を画面として相手側に見せる ことができるようにしたことを特徴とする電話装置を採用するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本考案の電話装置の外観を示す図であ
る。
【図2】図2は、本考案の電話装置の概略ブロック図で
ある。
【図3】図3は、本考案の電話装置の主要な動作を説明
するためのフローチャートである。
【図4】図4は、本考案の電話装置の主要な動作を説明
するためのフローチャートである。
【図5】図5は、本考案の電話装置の主要な動作を説明
するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 電話装置 12 電話装置本体 14 電話番号ボタン 16 画面表示部 24 音声認識部 26 送信側画像処理装置 28 受信側画像処理装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月7日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】通話に際して相手側の表情などを見ながら
    通話できるようにした電話装置において、通話と同時に
    映像カメラによる撮影をすることなく、予め撮影した通
    話者の顔の表情を基本原画として保存する機能と、通話
    者の音声を認識する音声認識機能とを有し、通話時の音
    声に合わせて話者の顔の表情を修正変化させて、変化し
    た表情を画面として相手側に見せることができるように
    したことを特徴とする電話装置。
  2. 【請求項2】通話に際して相手側の表情などを見ながら
    通話できるようにした電話装置において、通話前に通話
    者の顔を基本画面として保存する保存手段と、通話者の
    音声を認識する音声認識手段と、該音声認識手段によっ
    て認識された音声に応じて前記保存手段によって保存さ
    れた基本画面の一部を修正する修正手段と、修正した画
    面に対応する情報信号を受信側に送信する送信手段と、
    受信した情報信号に基づいて画面を表示する表示手段と
    を有することを特徴とする画面付き電話装置。
  3. 【請求項3】通話に際して相手側の表情などを見ながら
    通話できるようにした電話装置において、通話前に通話
    者の顔を基本画面として保存する保存手段と、保存手段
    で保存した基本画面を受信側に送信する手段と、通話者
    の音声を認識する音声認識手段と、該音声認識手段によ
    って認識された音声を受信側に送信する手段と、受信し
    た基本画面に対して受信した音声信号に応じて基本画面
    の一部を修正する修正手段と、修正手段により修正した
    画面を表示する表示手段とを有することを特徴とする画
    面付き電話装置。
JP1999000906U 1999-02-24 1999-02-24 画面付き電話装置 Expired - Lifetime JP3062080U (ja)

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