JP3061931U - 床暖房用パネル - Google Patents

床暖房用パネル

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JP3061931U
JP3061931U JP1999001276U JP127699U JP3061931U JP 3061931 U JP3061931 U JP 3061931U JP 1999001276 U JP1999001276 U JP 1999001276U JP 127699 U JP127699 U JP 127699U JP 3061931 U JP3061931 U JP 3061931U
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panel
groove
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fitting
piping
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JP1999001276U
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嘉邦 日野
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有限会社ホットサービス社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネル本体として例えば5プライ合板を使用
しても、配管溝嵌合用の嵌合溝の溝底部分が容易に割れ
るようなことがなく、その嵌合溝底部分を強度的に丈夫
な構造とした床暖房用パネルを提供する 。 【解決手段】奇数枚の単板5a〜5dが各単板の繊維方
向を交互に直交させて積層一体化された奇数プライ合板
からなるパネル本体5の上面側に、最上層及び最下層の
単板5a,5eの繊維方向と直交する方向に直線状に延
びる配管溝嵌合用の嵌合溝8が、最下層の単板5eのみ
を残して最上層から最下層の単板の手前の単板までを切
除して形成され、しかしてパネル本体5の上面に伝熱板
6が被着されると共に、熱媒体流通用チューブ4を収納
するために前記伝熱板6の上面に凹設された配管溝7が
前記嵌合溝8に嵌合されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、住宅等の床暖房を施工するのに使用される床暖房用パネルに関し、 特に本考案は、合板からなるパネル本体の上面側に配管溝嵌合用の嵌合溝が形成 され、このパネル本体の上面に伝熱板が被着されると共に、熱媒体流通用チュー ブを収納するために伝熱板の上面に凹設された配管溝が前記嵌合溝に嵌合されて いる床暖房用パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般建材に用いられる標準的な合板は、奇数枚の単板が各単板の繊維方向を交 互に直交させて積層一体化されたもので、3プライ(3枚合せ)、5プライ(5 枚合せ)、7プライ(7枚合せ)、9プライ(9枚合せ)などがあるが、床暖房 用パネルのパネル本体に使用される合板にあっては、パネル本体の配管溝に収容 配管される熱媒体流通用チューブとして、通常外径が約9mmの可撓性チューブ が使用されることから、このチューブ径、伝熱板の配管溝径及び嵌合溝径を考慮 して、7プライの合板が従来より広く使用されている。
【0003】 上記のように外径約9mmの熱媒体流通用チューブを使用する場合、パネル本 体の上面側に形成される前記嵌合溝の深さは約11mmとされる。また、7プラ イ合板は厚みが約15mmであるから、この7プライ合板を使用したパネル本体 の場合、嵌合溝の底からパネル本体の下面までの厚みは、単板2枚分の約4mm 程度となる。また従来では、前記嵌合溝は、パネル本体である7プライ合板の上 下両端側の単板の繊維方向に延びるように形成されているが、この嵌合溝の底部 側が上記のように単板2枚分も残っているため、パネル本体がこの嵌合溝部分か ら割れを生じるようなおそれはなく、強度的には何ら心配ないものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上述したようにパネル本体として7プライ合板を使用した場合、厚 みが15mm程度あるため、重量が大きくなって資材の運搬や作業性の点で不都 合を来す上に、材料コストが高くつき、また現場施工に際してその厚さが問題と なる場合もある。
【0005】 そこで、パネル本体として、板厚約12mmの5プライ合板を使用すれば、上 記のような板厚、重量に係わる諸問題は解消される。しかしながら、この板厚約 12mmの5プライ合板をパネル本体として使用した場合には、パネル本体の上 面に形成された配管溝嵌合用の嵌合溝の底からパネル本体の下面までの厚みが、 合板の最下層の単板1枚分の厚み(1〜2mm)しか残らず、しかもこの最下層 の単板の繊維方向が嵌合溝の長さ方向と同じであることから、パネル本体の搬送 時やこのパネル本体の使用による現場施工時などに、パネル本体にかかる荷重に よって上記嵌合溝の溝底部分から割れを生じ易くなる、と云う問題がある。
【0006】 本考案は、パネル本体として例えば5プライ合板を使用しても、配管溝嵌合用 の嵌合溝の溝底部分が容易に割れるようなことがなく、その嵌合溝底部分を強度 的に丈夫な構造とした床暖房用パネルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る考案は、奇数枚の単板5a〜5dが各単板の繊維方向を交互に 直交させて積層一体化された奇数プライ合板からなるパネル本体5の上面側に、 最上層及び最下層の単板5a,5eの繊維方向と直交する方向に直線状に延びる 配管溝嵌合用の嵌合溝8が、最下層の単板5eのみを残して最上層から最下層の 単板の手前の単板までを切除して形成され、しかしてパネル本体5の上面に伝熱 板6が被着されると共に、熱媒体流通用チューブ4を収納するために前記伝熱板 6の上面に凹設された配管溝7が前記嵌合溝8に嵌合されてなることを特徴とす る。
【0008】 請求項2は、請求項1に記載の床暖房用パネルにおいて、パネル本体5の長手 方向一側端面に係合凸条部14が形成され、他側端面には前記係合凸条部14に 係合可能な係合凹条部15が形成されていることを特徴とする。
【0009】
【実施例】
図1の(A)及び(B)は、図3に示すように一連のつづら折り状配管溝1が パネル表面に形成された床暖房用の組合せパネルを構成するための直線配管用パ ネル2及び折り返し配管用パネル3を示し、図2は直線配管用パネル2の拡大横 断面図である。図3に示す床暖房用組合せパネルのつづら折り状配管溝1には、 温水等の熱媒体を流通させる一連の熱媒体流通用可撓性チューブ4が当該配管溝 1に沿ってつづら折り状に収容されている。
【0010】 直線配管用パネル2は、図1の(A)及び図3に示すように平面視長方形状に 形成されたもので、5プライ合板からなるパネル本体5の上面側に、それぞれ最 上層及び最下層の単板5a,5eの繊維方向と直交する方向に互いに平行して直 線状に延びる配管溝嵌合用の嵌合溝8,8が、最下層の単板5eのみを残して最 上層から4層目までの単板5a〜5dを切除することにより形成されていて、パ ネル本体5の上面(最上層の単板5aの上面)に伝熱板6が被着されていると共 に、熱媒体流通用の可撓性チューブ4を収納するために伝熱板6の上面に凹設さ れた配管溝7,7が前記嵌合溝8,8にそれぞれ嵌合されている。
【0011】 折り返し配管用パネル3は、図1の(B)及び図3に示すように平面視正方形 状に形成されたもので、直線配管用パネル2と同じ5プライ合板からなるパネル 本体5の上面側に、それぞれ屈曲状に延びる配管溝嵌合用の屈曲状嵌合溝12, 13が、最下層の単板5eのみを残して最上層から4層目までの単板5a〜5d を切除することにより形成されていて、パネル本体5の上面(最上層の単板5a の上面)に伝熱板6が被着されていると共に、熱媒体流通用可撓性チューブ4を 収納するために伝熱板6の上面に凹設された内周側屈曲状溝9と外周側屈曲状溝 10の2本の屈曲状配管溝9,10が前記屈曲状嵌合溝12,13にそれぞれ嵌 合されている。
【0012】 図4の上側は、製作前の直線配管用パネル2であって、伝熱板6とパネル本体 5とに分解し、更にパネル本体5を形成する5プライ合板を分かり易くするため に5枚の単板5a〜5dに分解した状態を示し、また同図の下側には製作後の直 線配管用パネル2を示している。この図から分かるように、パネル本体5を形成 する5プライ合板は、5枚の単板5a〜5dが各単板の繊維方向を交互に直交さ せて積層一体化されたもので、最上層の単板5aと最下層の単板5dとは繊維方 向が同じである。
【0013】 この直線配管用パネル2を製作するにあたっては、パネル本体5として厚さ1 2mmの5プライ合板を使用し、この5プライ合板からなるパネル本体5の上面 側に、最上層の単板5aの繊維方向と直交する方向に直線状に延びる配管溝嵌合 用の嵌合溝8を形成する。この嵌合溝8は、最下層の単板5eのみを残し、最上 層から4層目までの単板5a〜5dを切削加工により切除することによって、断 面上向きコ字状に形成されるもので、その溝深さは、5プライ合板の厚み12m mから最下層単板5eの厚み2mmを差し引いた分の約10mmとなる。
【0014】 一方、伝熱板6の上面にプレス加工によって2本の直線状配管溝7,7を形成 する。しかして、パネル本体5である5プライ合板の最上層単板5a上面に伝熱 板6を接着剤を介して被着すると共に、この伝熱板6の下面から突出している配 管溝7をパネル本体5の嵌合溝8に嵌合して図4下側に示すような状態とする。 伝熱板6の下面から突出する配管溝7の外径は、パネル本体5に形成された嵌合 溝8の溝幅よりごく僅かに小さい程度であり、また伝熱板6の上面から配管溝7 の溝底までの深さは、熱媒体流通用可撓性チューブ4の外径(9 mm)と同じ程 度である。
【0015】 こうして製作された直線配管用パネル2は、パネル本体5上面側に形成された 嵌合溝8の底面からパネル本体5の下面までの厚みが、5プライ合板の最下層の 単板5e1枚分の厚みである2mm弱となっているが、この最下層単板5eは、 最上層単板5aと同じく、その繊維方向が前記嵌合溝8の延設方向と直交する方 向にあることから、嵌合溝8の底部の曲げ強度が強くなって、パネル本体5が嵌 合溝8の底部から割れ易くなるのを極力回避することができる。
【0016】 また、この直線配管用パネル2の製作にあたり、パネル本体5を形成する5プ ライ合板として、標準的な出来合い品を使用できるが、例えば三六(さぶろく) 板(91×182cm)を使用する場合には、最上層単板5a及び最下層単板5 eの夫々の繊維方向が合板長手方向と同じ向きとなっているから、この合板長手 方向と直交する方向に前記嵌合溝8を形成する必要があり、従って、この場合、 パネル本体5の長さは、その最大が合板の横幅寸法(91cm)となる。また、 四八(しはち)板(121×242cm)を使用すれば、パネル本体5の長さは 最大121cmまで取ることができる。勿論、上記のような市販品に限らず、最 上層単板5a及び最下層単板5eの夫々の繊維方向が合板の長手方向と直交する ように特別に製造された5プライ合板を使用することもできる。
【0017】 折り返し配管用パネル3を製作する場合は、パネル本体5として直線配管用パ ネル2と同じ5プライ合板を使用するが、配管溝嵌合用の嵌合溝12,13が屈 曲状、即ち円弧状であるから、この嵌合溝12,13の方向は単板の繊維方向に 関係しない。しかして、パネル本体5の上面に、最下層の単板5eのみを残して 最上層から4層目までの単板5a〜5dを切除することにより断面上向きコ字状 の屈曲状嵌合溝12,13を形成し、直線配管用パネル2の場合と同様にパネル 本体5上面に伝熱板6を被着すると共に、上記屈曲状嵌合溝12,13に伝熱板 6の屈曲状配管溝9,10を嵌合すればよい。
【0018】 直線配管用パネル2及び折り返し配管用パネル3の各伝熱板6としては、アル ミニウム板によって形成されたものが使用される。このアルミニウム板は、熱伝 導性が良い上、切断加工及び下記のプレス加工が容易であることから非常に有効 である。
【0019】 また、直線配管用パネル2にあっては、図2に示すように、5プライ合板から なるパネル本体5の長手方向一側端面に係合凸条部14が形成され、パネル本体 5の他側端面には上記係合凸条部14に係合可能な係合凹条部15が形成されて いる。従って、複数の直線配管用パネル2をその長手方向と直交する方向に接合 する場合は、各直線配管用パネル2相互間で係合凸条部14と係合凹条部15と を係合させることによって、その接合が容易となる。尚、図1の(A)及び図4 に示す直線配管用パネル2のパネル本体5には、係合凸条部14及び係合凹条部 15を省略している。
【0020】 上記のような直線配管用パネル2と折り返し配管用パネル3とをそれぞれ複数 個ずつ使用して、図3に示すような一連のつづら折り状配管溝1がパネル表面に 形成された組合せパネルをコンクリート床スラブS上に敷設するにあたっては、 例えば図5及び図6に示すように、あらかじめコンクリート床スラブS上に、断 熱性及び防音性を有するパネル下地材16を敷設しておく。それから、図3に示 すように例えば右端列の直線配管用パネル2の長手方向一端側に、直線配管用パ ネル2を折り返し配管用パネル3と同じ長さに切断した直線配管用パネル分割体 2′を、その直線状配管溝7,7と前記右端列の直線配管用パネル2の直線状配 管溝7,7とが互いに接続するように配置し、当該右端列の直線配管用パネル2 の他端側には折り返し配管用パネル3を、その屈曲状配管溝9,10と直線配管 用パネル2の直線状配管溝7,7とが互いに接続するように配置する。
【0021】 右端から2列目以降の直線配管用パネル2については、各直線配管用パネル2 の長手方向両端側にそれぞれ折り返し配管用パネル3を配置して、各直線配管用 パネル2の両直線状配管溝7,7と各折り返し配管用パネル3の両屈曲状配管溝 9,10とがそれぞれ互いに接続できる状態で各パネル2,3を配置する。そし て、最終列である図3の左端列直線配管用パネル2の他端側には、折り返し配管 用パネル3を縦に2つに切断した2種類の折り返し配管用パネル分割体3a,3 bからなる分割折り返し配管用パネル3′を配置し、この分割折り返し配管用パ ネル3′の1/4 円弧状内周側屈曲状溝9,9により形成される半円状配管溝と、 左端列直線配管用パネル2の両直線状配管溝7,7とが接続できる状態に配設す ればよい。
【0022】 こうして一連のつづら折り状配管溝1をパネル表面に形成した床暖房用組合せ パネルをコンクリート床スラブS上に、パネル下地材16を介して敷設した後、 この組合せパネルの表面に形成される一連のつづら折り状配管溝1に沿って一連 の熱媒体流通用チューブ4を押し込む。この熱媒体流通用チューブ4は、外径が 9mmのものである。
【0023】 その後、組合せパネルの表面に、適当な表面仕上げ材17を適当な接着剤によ って接着し、図5及び図6の断面図で示されるような状態とする。尚、上記組合 せパネルにおいて、各直線配管用パネル2は、係合凸条部14と係合凹条部15 とを係合させることによって互いに他の直線配管用パネル2と接合させる。
【0024】
【考案の効果】
請求項1に係る考案の床暖房用パネルは、奇数プライ合板からなるパネル本体 の上面側に、最上層及び最下層の単板の繊維方向と直交する方向に直線状に延び る嵌合溝を、最下層の単板のみを残して最上層から最下層の単板の手前の単板ま でを切除して形成し、パネル本体の上面に伝熱板を被着すると共に、伝熱板の上 面に凹設した配管溝を前記嵌合溝に嵌合したもので、このパネルでは、パネル本 体上面側に形成された嵌合溝の底面からパネル本体の下面までの厚みが最下層単 板1枚分の厚み分となるけれども、この最下層単板の繊維方向が嵌合溝の延設方 向と直交する方向にあるため、嵌合溝の溝底部分の曲げ強度が強くなって、パネ ル本体が嵌合溝の溝底部分から割れ易くなるのを極力回避することができる。
【0025】 請求項2に記載のように、パネル本体の長手方向一側端面に係合凸条部を形成 し、その他側端面には係合凸条部に係合可能な係合凹条部を形成しているから、 複数の床暖房用パネルをその長手方向と直交する方向に接合する際に、各パネル 相互間で係合凸条部と係合凹条部とを係合させることによって、その接合を容易 迅速でしかも確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)及び(B)は、本考案の一実施例であ
る床暖房用組合せパネルを構成するための直線配管用パ
ネル及び折り返し配管用パネルを示すそれぞれ斜視図で
ある。
【図2】 図1の(A)に示す直線配管用パネルの拡大
横断面図である。
【図3】 床暖房用組合せパネルを示す平面図である。
【図4】 図の上側に、直線配管用パネルの伝熱板、及
び5プライ合板を5枚の単板に分解した状態のパネル本
体を示し、また同図の下側には製作後の直線配管用パネ
ルを示している。
【図5】 コンクリート床スラブ上に敷設された直線配
管用パネルの横断面図である。
【図6】 同上の直線配管用パネルの縦断面図である。
【符号の説明】
1 つづら折り状配管溝 2 直線配管用パネル 3 折り返し配管用パネル 4 熱媒体流通用可撓性チューブ 5 5プライ合板からなるパネル本体 5a〜5d 5プライ合板の単板 6 伝熱板 7 直線状配管溝 8 嵌合溝 14 係合凸条部 15 係合凹条部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 奇数枚の単板が各単板の繊維方向を交互
    に直交させて積層一体化された奇数プライ合板からなる
    パネル本体の上面側に、最上層及び最下層の単板の繊維
    方向と直交する方向に直線状に延びる配管溝嵌合用の嵌
    合溝が、最下層の単板のみを残して最上層から最下層の
    単板の手前の単板までを切除して形成され、しかしてパ
    ネル本体の上面に伝熱板が被着されると共に、熱媒体流
    通用チューブを収納するために前記伝熱板の上面に凹設
    された配管溝が前記嵌合溝に嵌合されてなる床暖房用パ
    ネル。
  2. 【請求項2】 パネル本体の長手方向一側端面に係合凸
    条部が形成され、他側端面には前記係合凸条部に係合可
    能な係合凹条部が形成されている請求項1に記載の床暖
    房用パネル。
JP1999001276U 1999-03-05 1999-03-05 床暖房用パネル Expired - Lifetime JP3061931U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012077573A (ja) * 2010-10-06 2012-04-19 Yoji Shiba ケーブル床配線用oaパネルユニットおよびその配置構造

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