JP3061272U - 座布団 - Google Patents

座布団

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JP3061272U
JP3061272U JP1999000501U JP50199U JP3061272U JP 3061272 U JP3061272 U JP 3061272U JP 1999000501 U JP1999000501 U JP 1999000501U JP 50199 U JP50199 U JP 50199U JP 3061272 U JP3061272 U JP 3061272U
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JP
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sheet
cushion
deodorant
moisture
seat
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JP1999000501U
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Inventor
義博 谷口
孝 江良
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Kohjin Holdings Co Ltd
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Kohjin Holdings Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被介護者等が、車両で移動したり、車椅子等
で外出する際に、万一失禁があった場合に困る。 【解決手段】 水分を透過するシート状表面材2と、シ
ート状表面材2の下に重ねて配置され、消臭剤を担持さ
せた少なくとも1枚のシート状消臭材3と、シート状消
臭材3の下に重ねて配置されたシート状水分吸収材4
と、シート状水分吸収材4の下に重ねて配置されたシー
ト状防水材5からなり、これ等シート状表面材2、シー
ト状消臭材3、シート状水分吸収材4、シート状防水材
5を重ね合せ、シート状表面材2、シート状防水材5の
周辺部を接合して袋状に形成し、使い捨てタイプとした
座布団1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、小水等を吸収し、この小水等の臭気を消臭し、且つ抗菌性を備え、 衛生的である使い捨てタイプの座布団に関する。
【0002】
【従来の技術】
座布団は、一般的には、布等の外被材、綿やスポンジ等の内部のクッション材 で構成されており、腰下に敷いて、防寒や腰掛の座面が硬い場合にクッションと して用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
被介護者の介護に際し、被介護者を長時間椅子に座らせたりする場合がある。 又車椅子に座らせて外出させたりすることがある。更には車両に搭乗させ、移動 させたりする場合がある。 何れの場合においても、被介護者は、椅子の座面や車両のシート座面に座るこ とから、防寒、クッションを目的として座布団を敷く場合があり、一方、被介護 者が長時間の座姿勢中に小水等を失禁する場合がある。
【0004】 従来の一般的な座布団は、外被材が布等であり、クッション材が綿、スポンジ 等なので、小水等の吸水性は幾分あるが、消臭機能が欠けている。 従って、椅子に座した被介護者に小水等の失禁があった場合には、小水等の水 分とともに臭気が座布団に滲み込み、周囲に臭気が拡散し、周囲への環境上も好 ましくなく、又座布団を使用している被介護者にも好ましくない。又小水等を吸 収した座布団は衛生的でない。
【0005】 そこで、予め複数枚の座布団を用意し、失禁時に座布団を交換することも考慮 されるが、一度失禁があった座布団は、外被材を剥がして洗濯し、清浄化するこ とも可能ではあるが、内部の綿等は、仮令、洗濯をおこなっても、完全な洗浄は 難しく、再使用が困難である。 従って、このような座布団は廃棄せざるを得ない。
【0006】 本考案は、以上の従来の課題に鑑みなされたものである。 本考案の目的とする処は、被介護者等において、腰掛、車椅子、車両のシート に座した際、防寒、クッションの目的で座布団を敷かせ、万一失禁があった場合 に、小水等を座布団で吸収し、且つ小水等の臭気を効果的に消臭し、更に抗菌機 能を持たせて介護者を衛生的な環境に保持することを可能とし、更に失禁があっ た座布団をそのまま使い捨てタイプとして衛生的に廃棄することを可能とした安 価な座布団を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案は、請求項1では、座布団を、水分を透過す るシート状表面材と、該シート状表面材の下に重ねて配置され、消臭剤を担持さ せた少なくとも1枚のシート状消臭材と、該シート状消臭材の下に重ねて配置さ れたシート状水分吸収材と、該シート状水分吸収材の下に重ねて配置されたシー ト状防水材からなり、これ等シート状表面材、シート状消臭材、シート状水分吸 収材、シート状防水材を重ね合せ、シート状表面材、シート状防水材の周辺部を 接合して袋状に形成し、使い捨てタイプとした。
【0008】 請求項1では、座布団を使用した際、万一失禁があった場合には、小水等は座 布団の表面材を通って内部の水分吸収材に吸収され、小水等は水分吸収材に保持 され、小水等の臭気は、水分吸収材に至る手前の消臭材で消臭され、水分吸収材 は、座布団の底部を構成する防水材で外に滲み出すことがなく、腰掛やシート座 面への小水等の影響を防止することができる。
【0009】 請求項2では、請求項1に加えるに、シート状消臭材には抗菌剤を担持させ、 抗菌機能を具備させたので、使い捨て、廃棄に際して衛生的である。
【0010】 請求項3では、請求項1に加えるに、シート状防水材の外側の面には滑り止め を設けたので、腰掛、シート座面に対する座布団の保持性が良くなる。
【0011】 請求項4では、請求項1に加えるに、シート状表面材は不織布で形成し、該不 織布に裏面から模様を印刷したので、模様の印刷で、一般的に使用される座布団 と同様の外観が得られ、使用者に違和感なく使用させることができ、又座布団が 小水等で濡れた場合にも、印刷がシート状表面材の裏面なので、表面に印刷材が 滲み出ることがなく、使用者の着衣を印刷面で汚すことがない。
【0012】
【考案の実施の形態】
本考案の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の 向きに見るものとする。 図1は本考案に係る座布団の外観を示す斜視図で、座布団1は、実施例では外 形が矩形で、所定厚さのシート状をなす。座布団1の外形は、図のように必ずし も矩形である必要はなく、座布団1を敷く腰掛やシートの座面形状に合せて円盤 状、楕円円盤状等、任意の外形を選択することができる。
【0013】 図2は本考案に係る座布団の分解斜視図で、図において最上位の表面材2は矩 形形状で、薄いシート状をなし、破断、引っ張り等に対し強く、水分を透過する 不織布、例えば、ポリオレフィン系不織布で構成する。 シート状の表面材2(以下、「シート状表面材2」と言う。)には、模様等を 印刷等して設け、座布団1を使用する際に、シート状表面材2が上であることを 認識させるように構成した。尚、シート状表面材2の寸法であるが、辺Aが辺B に対して少しく長く形成する。
【0014】 3は上記したシート状表面材2の下に配設する消臭材で、水分を透過する薄い シート状の紙等の不織布等で形成する。 シート状の消臭材3(以下、「シート状消臭材3」と言う。)は、上記したシ ート状の不織布等に消臭剤、例えば、鉄フタロシアニンオクタカルボン酸、銅カ ルボシキメチルセルロース等の消臭剤を担持させたものを用いる。消臭材として は、消臭機能と抗菌機能とを並有する、例えば特開平9−59279号公報所載 の水溶性金属フタロシアニン誘導体、及びこれを含有したシート状の不織布から なる消臭抗菌材を用いることが好ましい。 シート状消臭材3は、実施例では、2枚重ね構造とし、消臭、抗菌作用を十分 に確保した。シート状消臭材3は1枚でも、或いは3枚以上でも良い。 以上のシート状消臭材3,3の寸法は、上記したシート状表面材2の辺Bに相 当する辺が略々等しく、辺Aに相当する辺は少し短く設定する。
【0015】 4は上記シート状消臭材3の下位のものの下に配設する水分吸水材で、厚さを 有するシート状の吸水紙で形成する。 シート状の水分吸収材4(以下、「シート状水分吸収材4」と言う。)の厚さ は、1回〜数回当たりの小水等の排出量を吸収し、保持しておくのに必要な容量 を勘案して設定し、従って、1回〜数回当たりの小水等を吸収するのに必要、且 つ十分な容量を確保し得る厚さに設定する。 この水分吸収材4の外形寸法は、上記シート状消臭材3と同様とする。
【0016】 5はシート状水分吸収材4の下に配設し、最下位の素材を構成するシート状の 防水材で、薄く、強い、例えばポリオレフィン系シートで形成する。 シート状の防水材5(以下、「シート状防水材5」と言う。)は、前記シート 状表面材2の辺Aに相当する辺は同等の長さで、辺Bに相当する辺の長さは、こ れよりも少しく大きく設定する。長さが大きい対向する2辺の部分を、前記した 辺B相当の部分を残し、余分な長さの部分を所定幅で山折し、フラップ5a,5 aを形成する。
【0017】 以上の最下位のシート状防水材5の上のフラップ5a,5a間の上面にシート 状水分吸収材4を重ね、このシート状水分吸収材4の上にシート状消臭材3,3 を順次重ね合わせ、この上にシート状表面材2を重ね合せ、爾後、周辺部を熱溶 着等で接合する。 これにより座布団1を形成する。 具体的には、以下の通りである。
【0018】 図3は図1の3−3線の拡大断面図である。図2におけるシート状表面材2の 辺A及びこの辺に相当する最下位のシート状防水材5の辺は、前記したようにシ ート状表面材2の辺Aと同等の長さを有する。 従って、図3に示すように端部2a,5bが、この間に配設されたシート状水 分吸収材4、シート状消臭材3,3の端部3a,3a,4aよりも外方に余片と なる。この余片となる端部2a,5bを重ね合わせて熱溶着6し、図1に示すよ うに対向する2辺の端部1a,1aを接合する。
【0019】 図4は図1の4−4線拡大断面図である。図2におけるシート状表面材2の辺 Bに対し、この辺に相当する最下位のシート状防水材5の辺は、前記したように フラップ5a,5aが山折状態で設けられており、このフラップ5a,5aを図 のように、シート状水分吸収材4、シート状消臭材3,3のこの側の端部3b, 3b,4bの外側を包み、且つ上位のシート状消臭材3の端部上に折り返して重 ね合わせ、折り返し部分5c上にシート状表面材2のこの側の端部2bを上から 重ね合わせ、該端部2b上から熱溶着7し、図1に示すように対向する他の2辺 の端部1b,1bを接合する。 尚、熱溶着による接合部1b,1bは、折り返し部5cと端部2bとの溶着を 最外端縁部まで行わず、最外端縁部から少しく内側の部分で溶着を止め、襠部分 1c,1cを座布団1のこの側の接合部1b,1bに形成した。 以上により、周辺部を溶着し、内部に消臭材、水分吸収材を内装した袋状の座 布団1を得る。
【0020】 ところで、前記したシート状防水材5の外側の表面(座布団1の底面)には、 粗面等により滑り止め8を形成しておく。これにより、座布団1を腰掛や車椅子 、車両のシート等の座面に載せた際、滑り止め機能を保持させ、使用者の座面へ の保持性を向上させた。
【0021】 図5は、本考案に係る座布団の作用説明図で、座布団1に座した状態で失禁に より小水等が座布団1に漏洩した場合には、水分は矢印…のようにシート状表 面材2を透過し、更にこの下のシート状消臭材3,3を透過し、この下に配設し たシート状吸収材4で吸収され、保持される。 一方、水分のシート状水分吸収材4への吸収過程で、これより手前のシート状 消臭材3,3を小水等は矢印…のように通過することとなり、小水等に含まれ る臭気は、消臭材3,3の消臭作用により消臭される。実施例では、消臭材3, 3を二層構造としたので、高い消臭作用が得られる。
【0022】 このように小水等の水分を座布団1で吸収、保持しつつ、これに含まれる臭気 を消臭する。シート状水分吸収材4で吸収、保持された小水等の水分は、座布団 1の底部が、前記したようにシート状防水材5で形成されているので、座布団1 を載せた座面には漏洩しない。 尚、消臭材3,3は、前記したように消臭機能とともに抗菌機能を具備するの で、小水等を吸収し、消臭機能を果たし、且つ衛生的である。従って、小水等が あって、使用後において廃棄する場合においても、衛生的に廃棄処分することが できる。 以上の座布団1は、小水等があった場合には、使用後においては廃棄処分し、 使い捨てタイプとする。
【0023】 図6は本考案に係る座布団の第1使用例で、車椅子10の座面11に座布団1 を敷き、被介護者Mが座面11に座して外出や室内を移動する状態を示し、外出 時等においては、複数枚座布団1を用意しておき、小水等があった場合には交換 し、この際、座布団はシート状なので、容易に折り畳む等して外形を小さくする ことができ、携行した樹脂袋等の使用後の座布団1を外形を小さくして容易に収 納することができる。又前記したように衛生的なので、廃棄も容易である。
【0024】 図7は本考案に係る座布団の第2使用例で、室内に配置した椅子20の座面2 1に前記した座布団1を敷き、被介護者M等が座した状態を示し、例えば、失禁 を嫌うような応接セットの椅子等においても、本考案に係る座布団1を座面21 に敷くことで、安心して被介護者等においてもこの種の椅子に座らせることがで きる。 以上の他、図示しないが、車両で移動する際等においては、失禁で小水等があ った場合においては、狭い車室内に臭気がこもりがちであるが、本考案にかかる 座布団1を乗車に際し、車両のシートに敷くことで、車両のシートへの小水等の 漏洩、浸潤、臭気の発生を防止することができる。
【0025】
【考案の効果】
本考案は上記構成により次の効果を発揮する。 請求項1では、座布団を、水分を透過するシート状表面材と、該シート状表面 材の下に重ねて配置され、消臭剤を担持させた少なくとも1枚のシート状消臭材 と、該シート状消臭材の下に重ねて配置されたシート状水分吸収材と、該シート 状水分吸収材の下に重ねて配置されたシート状防水材からなり、これ等シート状 表面材、シート状消臭材、シート状水分吸収材、シート状防水材を重ね合せ、シ ート状表面材、シート状防水材の周辺部を接合して袋状に形成し、使い捨てタイ プとしたので、本考案に係る座布団を使用し、失禁があった場合には、小水等は 座布団のシート状表面材を通って内部のシート状水分吸収材に吸収され、小水等 は水分吸収材に吸収、保持され、又小水等の臭気は、水分吸収材に至る手前のシ ート状消臭材で消臭され、水分吸収材は、座布団の底部を構成する防水材で外に 滲み出すことがない。
【0026】 従って、腰掛やシート座面に本考案に係る座布団を敷くことで、被介護者等に おいて失禁があっても、腰掛やシート座面への小水等による臭気、水分による影 響を防止することができる。 特に、被介護者等が車椅子で外出等した際、車椅子の座面に本考案に係る座布 団を敷くことで、外出時等において失禁があった場合にあっても、小水等の吸収 、保持、消臭を座布団が行うので、周囲への影響を、被介護者の精神的負担が軽 くて済み、小水等の吸収、消臭後の座布団は、そのまま廃棄することができ、又 薄いシート状構造体なので、外出に際し、複数枚の座布団を折り畳む等して携行 することが容易に行え、更に折り畳んで外形を小さくすることができ、携行した 樹脂袋等に使用後の座布団を収納し、廃棄することが容易に行える。 従って、失禁を嫌うような応接セットの椅子等においても、本考案に係る座布 団を座面に敷くことで、安心して被介護者等においてもこの種の椅子に座らせる ことができる他、車両で移動する際等においては、失禁で小水等があった場合に おいては、狭い車室内に臭気がこもりがちであるが、本考案にかかる座布団を乗 車に際し、車両のシートに敷くことで、車両のシートへの小水等の漏洩、浸潤、 臭気の発生を防止することができる。
【0027】 請求項2では、請求項1に加えるに、シート状消臭材には抗菌剤を担持させ、 抗菌機能を具備させたので、衛生的であり、使用後の廃棄を容易に行うことがで きる。
【0028】 請求項3では、請求項1に加えるに、シート状防水材の外側の面には滑り止め を設けたので、腰掛の座面、シートの座面に対する座布団の保持性が良くなり、 被介護者のように、座布団が滑り易い等の好ましくない状況において使用するに 好都合である。
【0029】 請求項4では、請求項1に加えるに、シート状表面材は不織布で形成し、該不 織布に裏面から模様を印刷したので、模様の印刷により、恰も一般的に使用され る座布団と同様の外観が得られ、使用者に違和感なく使用させることができる。 又座布団が小水等で濡れた場合、印刷面が表面であれば、表面の印刷材が表面 に滲み出し、使用者の着衣に付着して着衣が汚れる虞があるが、シート状表面材 を不織布とし、水分の透過を良好に行なわせるようにしたにも拘らず、模様の印 刷がシート状表面材の裏面なので、水分を透過して濡れた場合においても、表面 に印刷材が滲み出ることがなく、使用者の着衣を印刷面で汚すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る座布団の外観を示す斜視図
【図2】本考案に係る座布団の分解斜視図
【図3】図1の3−3線拡大断面図
【図4】図1の4−4線拡大断面図
【図5】本考案に係る座布団の作用説明図
【図6】本考案に係る座布団の第1使用例
【図7】本考案に係る座布団の第2使用例
【符号の説明】
1…座布団、2…シート状表面材、3…シート状消臭
材、抗菌材、4…シート状水分吸収材、5…シート状防
水材、8…滑り止め。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分を透過するシート状表面材と、該シ
    ート状表面材の下に重ねて配置され、消臭剤を担持させ
    た少なくとも1枚のシート状消臭材と、該シート状消臭
    材の下に重ねて配置されたシート状水分吸収材と、該シ
    ート状水分吸収材の下に重ねて配置されたシート状防水
    材からなり、これ等シート状表面材、シート状消臭材、
    シート状水分吸収材、シート状防水材を重ね合せ、シー
    ト状表面材、シート状防水材の周辺部を接合して袋状に
    形成し、使い捨てタイプとしたことを特徴とする座布
    団。
  2. 【請求項2】 前記シート状消臭材には抗菌剤を担持さ
    せ、抗菌機能を具備することを特徴とする請求項1記載
    の座布団。
  3. 【請求項3】 前記シート状防水材の外側の面には滑り
    止めを設けた請求項1記載の座布団。
  4. 【請求項4】 前記シート状表面材は不織布で形成し、
    該不織布に裏面から模様を印刷したことを特徴とする請
    求項1記載の座布団。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021519115A (ja) * 2018-03-23 2021-08-10 ターンケア, インコーポレイテッドTurncare, Inc. 膨張式灌流増強装置及び関連するデバイス、システム、及び方法
JP2022114214A (ja) * 2021-01-26 2022-08-05 コイト電工株式会社 座席用カバー

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