JP3142800U - 装着型ディスポーサブル汚物処理具 - Google Patents

装着型ディスポーサブル汚物処理具 Download PDF

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Abstract

【課題】汚物処理用の容器にぴたりと設置でき、被介護者が内部に触れて手等が汚染されることを回避し、しかも嵩張らずにコンパクトに纏めて廃棄することができ、コストも低い汚物処理具を提供する。
【解決手段】液不透過性の袋体11と、この袋体11の内部底部に収容される吸水シート13とから成る。袋体11は、1枚の実質的に長方形の液不透過性のプラスチックシートSを折り畳み、前面、底面及び背面が連続した継ぎ目のないシートとして形成する。該袋体は、上部が開口した箱型をなすものであり、底面10の両側が上方に実質的に二等辺三角形状に折り込まれ、当該三角形状12の頂点Tが前記側面の中央部に位置するように、前記三角形状12の両辺の内側箇所が当該両辺に沿って前記側面に融着する。
【選択図】図1

Description

本考案は、主として、ポータブルトイレやバケツ等の汚物処理用の容器に装着して使用でき、使用後は、手を汚すことなく汚物を包んでコンパクトに纏めて捨て去ることが可能な汚物処理具に関するものである。
何らかの障害でトイレまで行けない人が近くで楽に排泄ができるよう、昭和初期から現在に至るまで、所謂ポータブルトイレが広く利用されている。かかるポータブルトイレは、一般的に、汚物処理用の容器の上に椅子型の便座が固定されて成り、当該容器内部に排尿便をした後、当該容器を取り外して、トイレや洗い場等で汚物を廃棄後、当該容器を洗浄、消毒し、乾燥させて元に戻すといった具合に使用される。かかるポータブルトイレの使用には、特に、自宅に汚物専用の洗い場が無い場合や、患者の多い病院、高齢者施設等では、汚物処理用の容器の回収、汚物廃棄、洗浄、乾燥といった一連の作業に多大な時間と労力を要する、衛生的に作業を行うのが極めて困難であるといった問題が伴う。
ここで、汚物処理用の容器のための使い捨てシートカバーとして、コンパクトな形状で災害緊急時に簡単に処理できるものや、高分子吸収ポリマーから成る固めて処理可能なもの等が既に開発されているが、いずれも高価で常時使い捨て使用できるものではなく、実際の現場では、現在でも、汚物処理用の容器の洗浄および消毒等の作業を要するポータブルトイレの使用態様は改善されていない。
この他、特に病院や高齢者施設等では、合部屋で他者がいる場合、汚物臭や排泄音がお互いに気になる問題があり、また、特に自宅では、汚物専用の洗い場が無いことから、洗浄に風呂場や外用水道、ないしは水を汲んだバケツ等を使用しなくてはならず、手間取ったり、かかる作業のためにヘルパーを要する問題がある。
そこで、本考案は、汚物の回収、廃棄、洗浄、消毒、汚物処理用の容器の再設置といった一連の作業を要さず、誰でも簡単にポータブルトイレに対して装着および取り外しができ、様々な形状のポータブルトイレに適切に設置でき、汚物の漏れを生じず、汚物の廃棄処理を衛生的かつ簡便に為し得、汚物臭や排泄音を抑制し、使用者の汚物容量に応じた吸収能力を確保でき、使用後は、コンパクトに纏めて廃棄でき、しかも製造コストの安い使い捨て可能な汚物処理用の手段を提供することを課題とする。
本考案の汚物処理具は、略方形状の底面を有する液不透過性の袋体と、この袋体の内部底部に収容される吸水シートとから成る装着型のディスポーサブル汚物処理具であって、前記袋体が、1枚の実質的に長方形の液不透過性のプラスチックシートを折り畳み、前面、底面及び背面が連続した継ぎ目のないシートとして存在し、両側面の中央部に縦方向に前記シートの融着線が存在するようにした、上部が開口した箱型をなすものであり、前記底面の両側が上方に実質的に二等辺三角形状に折り込まれ、当該三角形状の頂点が前記側面の中央部に位置するように、前記三角形状の両辺の内側箇所が当該両辺に沿って前記側面に融着されて山形の融着線を形成していることを特徴とする。
従来のプラスチック製の袋体は、概して、当該袋体の表側を構成する面部分と裏側を構成する面部分とが底部において連続し、その相対向する両側縁が融着された構成を有する処、この底部に液体を収容した場合に、当該融着部分から液体が漏れ出すことが多々あるが、本考案の汚物処理具では、袋体の底面の両端で略二等辺三角形の袋状の折込部が該底面から立ち上がり、かつ、当該折込部の前記袋体の側面との当接面が、当該袋体の側面と、前記融着線にて閉着されていることにより、袋体の融着部からの汚物の漏れ出しが確実に防止される。
本考案における前記袋体は、特にポリオレフィンから成る場合、使用時に生じる排泄音が小さく、汚物臭も抑制でき、好ましい。
前記融着線は、特に、吸水シートが重さを増した場合に、前記融着部にかかる負担を減らし、ひいてはこの融着部の破損およびそれにより生じる液漏れを防ぐ観点から、前記三角形状の頂点の下方で、好ましくは、前記折込部の高さの50〜95%に相当する高さの箇所で、前記底面に略平行なラインを描くように形成されることが好ましい。かかる融着線は、例えば熱融着法を用いて適切に形成できる。
前記吸水シートとしては、吸水性のある公知のあらゆるシート状のもの、例えば含水率の高い織布、不織布、綿状の繊維および紙等から成るものを使用でき、特に、前記袋体の底面と実質的に同じ大きさか、当該底面よりも小さく形成されたものが好ましく、例えば、単一ないし複数の層から成り、かつ高吸収性ポリマーを含む高吸収性シートを好適に使用できる。かかる吸水シートは、使用後に袋体から外に落ちて周囲を汚したり、使用者が誤って取り出したりすることのなきよう、前記袋体の内部底部に固着されることが好ましい。かかる吸水シートは、使用者の排尿量等に応じて、適切に枚数を増減したり、形態を変化させてよい。
なお、本考案の汚物処理具は、特に汚物処理用の容器に設置することなく、単品でも使用できることは言うまでもない。
本考案により、画期的な汚物処理具、即ち、汚物の回収、廃棄、洗浄、消毒、汚物処理用の容器の再設置といった一連の作業を必要とせず、誰でも簡単にポータブルトイレに対して装着および取り外しができ、様々な形状のポータブルトイレに適切に設置でき、汚水や汚物の漏れを生じず、汚物の廃棄処理を衛生的かつ簡便に為し得、汚物臭や排泄音を抑え、使用者の汚物容量に応じた吸収能力を確保でき、使用後は、コンパクトに纏めて廃棄可能で、しかも、簡便かつ低コストで製造可能な汚物処理具を提供することが可能となる。
[実施例1]
本実施例の汚物処理具は、略方形状の底面10を有する液不透過性の袋体11と、この袋体11の内部底部に収容される吸水シート13とから成る。
この袋体11は、図1B〜Dに示すように、1枚の実質的に長方形の液不透過性のプラスチックシートS(ポリオレフィン製のもの、縦106cm×横51cm×厚さ0.08mm)を、このプラスチックシートSを長手方向に二分する第一の折線1で折り曲げると共に(図1C)、当該プラスチックシートSを、第一の折線1に平行で、第一の折線1から実質的に等しい距離W(第一の折線から約11cm)にある第二および第三の折線(2、3)で、第一の折線1と反対側に折り返すことにより、第二および第三の折線(2、3)により挟まれる一帯箇所4を、この一帯箇所4に隣接する、第二および第三の折線(2、3)により仕切られる1対のプラスチックシートSの端部面部分(5、6)の間に、二つ折状態で折り込んだ状態とし(図1D)、これら1対の端部面部分(5、6)の相対向する両側縁Rを各々熱融着して融着部7を形成すると共に、二つ折状態の一帯箇所4の両側縁rを各々、当該側縁rと対向する融着部7の内側に融着した構成を有する。一帯箇所4の4つの隅部は各々、その対面する端部面部分(5、6)に、当該各隅部における角部9を略直角三角形状に仕切るラインLに沿って融着されており、袋体11の側部には、融着線8が形成されている。
詳しくは、ラインLは、第一の折線1および第一の折線1を二分する当該第一の折線の垂線αに関して略対称配置をとるものであり、融着線8は、その当接する第二ないし第三の折線(2、3)との当接点Pが、所定距離Wと実質的に同じ長さ分lだけ、当該融着線8を含む隅部の角Cから離れた箇所に位置し(即ち、W=lである)、その当接する前記第二ないし第三の折線(5、6)に対して、当該融着線8よりも外側に45°の角度θをなしている。
かかる構成により、一対の端部面部分(5、6)を引き離して一帯箇所4の中央部を押し広げることにより、当接点Pを角とする略方形状の底面10が、袋体11において形成され、かつ、底面10の、第一の折線1の伸長方向に対向する両端の外側に、当該各端が隣接する袋体11の側部の内面に沿って、1対の略二等辺三角形状の袋状の折込部12が立ち上がり、袋体11の側部には、第一の折線に対して対称位置にある2本の融着線が、融着部7にて連続して、山形のラインを描く。かかる袋体11は、ポータブルトイレやバケツ等の汚物処理用の容器の内部にぴたりと沿う箱型を安定に保持し、融着部7からの液漏れは確実に防止される。
なお、本実施例では、融着線8は、折込部12の高さHの約80%に相当する高さhの箇所で、底面10に平行なラインを描くように形成されており、これにて融着部7や折込部12の頂点Tにかかる負担が低減される。
本実施例では、袋体11は、プラスチックシートSの長手方向の両端から9cm幅の部分が袋体の内側に折り返されて成る折り返し部14を有し、かつ、その折り返し線上に、袋体11の開口部の対向する一対箇所に、約20cmの長さの直線状の1対の切欠部15が形成されて成る。折り返し部14は、融着部7の両側の合計2対の箇所16で、その対面する袋体11の側部に融着されている。
吸水シート13は、複数の層から成り、かつ高吸収性ポリマーを含む薄型の高吸収性シート(2mm厚)から成り、袋体11の底面10より若干小さく形成されていて、袋体11の内部底部に接着剤で貼着固定されている。本実施例では、1枚の高吸収性シートを使用したが、使用者毎の汚物量や、使用回数等に応じて、複数枚を使用してもよいし、かかる薄型の高吸収性シートに代えて、公知ないし市販の各種吸水性シートを使用してもよい。
本実施例の汚物処理具は、使用に際して、これを汚物処理用の容器内に収容する際、図3に示すように、適宜、袋体11の開口部をさらに外側に折り返して、折り返された部分を当該汚物処理用の容器の縁に被せて、安定に当該容器に設置することが可能で、使用後は、切欠部15に手を通して汚物処理具を引き上げて、簡単にこれを汚物処理用の容器から取り外すことができ、極めて使い勝手がよい。
汚物処理具は、使用後、例えば、図4に示すように、下記ステップ1〜3から成る方法を用いて、非常に扁平にコンパクトに折り畳むことができる。
(1)ステップ1
袋体11の左右の折込部12を底面10の外側に倒しつつ、融着部7を山折線として、袋体11の、相対向する端部面部分(5、6)の上部を重ね合わせ、このように重ね合わせた端部面部分(5、6)の上部を底面10の前後方向一方側に倒して、袋体11を扁平化する(図4A、F)。
(2)ステップ2
ステップ1の状態において底面10の両側に延出する部分(以下、延出部分と称する)を内側に折る(図4B)。(これにより、底面10の外側に倒された略二等辺三角形状の折込部12と、底面10の前後方向一方側に倒された端部面部分(5、6)の間に、直角三角形状のポケットβが形成される。)
(3)ステップ3
延出部分の上部の直角三角形状の遊離角部17を折り返した状態で、相重なり合う端部面部分(5、6)の上部を、ポケットβの中に折り込む(図4C)。
この方法で折り畳むことにより、吸収シート13は袋体11の内部に封じ込まれることになり、汚物臭や吸収された汚物が袋体11の外部に漏れ出すことがなく、非常に好都合である。
なお、本実施例の汚物処理具は、袋体11の底面10の外側の面の周縁部に、底面10から外側方向に伸長する接着シール片14が設けられており、前記ステップ3に続けて、図4Eに示すように、袋体11をさらに二つ折りし、相対向する底面10の縁部を接着シール片14で貼り合わせることができ、これにより、扁平なコンパクトな形状を保持させることができ、取り扱いに便利である。
[実施例2]
本実施例は、実施例1の汚物処理具の内部に、便取り用のライナーシート21を装着した汚物処理具を示す。
本実施例に示す便取り用のライナーシート21は、前記袋体11の内部中央部を覆うシート状の液透過性のフィルター材から成る便取り部18と、この便取り部18の互いに対向する縁部から上方に立設された一対の支持部19と、これら支持部19の各々の上端に設けられた、前記袋体11の開口縁部に対する装着部20(詳しくは、粘着シール片)と、から成り、便取り部18を汚物処理具の内部中央部に配置し、接着部20を汚物処理具の開口部に接着させることで、簡便に、汚物処理具の内部に安定に装着することができる。
このようなライナーシート21を使用することで、便をライナーシート21て濾し取り、汚水のみを吸水シート13に吸収させて、ライナーシート21を汚物処理具から分離して便を廃棄でき、衛生的であり、また、便が多く、汚水が少量の場合には、汚物処理具を複数回利用でき、コストの削減に資する。
本考案の汚物処理具の構成を示す図であり、Aは汚物処理具の斜視図を、Bは汚物処理具の一構成要素である袋体を構成するプラスチックシートを示す平面図であり、CはBに示すプラスチックシートから袋体を作成する第一段階でプラスチックシートを二つ折にした状態を示す斜視図であり、Dは、Bに示すプラスチックシートから袋体を作成する第二段階で、Bに示す二つ折状態のプラスチックシートの底部を内側に折り込んだ状態を示す斜視図である。 図1に示す汚物処理具の構成を示す図であり、Aは汚物処理具の側面図を、Bは汚物処理具の底面図を、Cは汚物処理具の横断面図を、Dは図1AのI−I間での汚物処理具の部分断面図を示す。 図1に示す汚物処理具の使用時の一態様を示す図である。 図1に示す汚物処理具の使用後の折畳み方法の一例を示す図である。Aは、当該折畳み方法における第一ステップにより扁平化された汚物処理具を示す平面図であり、Bは当該折畳み方法における第二ステップにより、汚物処理具を、Aに示す状態から折り畳んだ状態を示す平面図であり、Cは、当該折畳み方法における第三ステップにより、Bに示す状態から汚物処理具の一部を折り返した状態を示す図であり、Dは、当該第三ステップにより、汚物処理具をさらに折り畳んだ状態を示す平面図であり、Eは、第三ステップの後に、汚物処理具をさらにコンパクトに折り畳んだ状態を示す図であり、Fは、Aの状態の汚物処理具の底面図である。 図1に示す汚物処理具の内部に装着可能なライナーシートの一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 第一の折線
2 第二の折線
3 第三の折線
4 一帯箇所
5、6 端部面部分
7 融着部
8 融着線
9 角部
10 底面
11 袋体
12 折込部
13 吸水シート
14 接着シール片
15 切欠部
16 融着箇所
17 遊離角部
18 便取り部
19 支持部
20 装着部
21 ライナーシート
H 折込部の高さ
h 折込部の高さの約80%に相当する高さ
P 当接点
R 端部面部分の相対向する側縁
r 二つ折状態の一帯箇所の側縁
S プラスチックシート
T 折込部の頂点
W 第二および第三の折線の、第一の折線からの距離
α 第一の折線を二分する第一の折線の垂線
β ポケット

Claims (5)

  1. 略方形状の底面10を有する液不透過性の袋体11と、この袋体11の内部底部に収容される吸水シート13とから成る装着型のディスポーサブル汚物処理具であって、
    前記袋体11が、1枚の実質的に長方形の液不透過性のプラスチックシートSを折り畳み、前面、底面及び背面が連続した継ぎ目のないシートとして存在し、両側面の中央部に縦方向に前記シートの融着部7が存在するようにした、上部が開口した箱型をなすものであり、前記底面10の両側が上方に実質的に二等辺三角形状に折り込まれ、当該三角形状の頂点Tが前記側面の中央部に位置するように、前記三角形状の両辺の内側箇所が当該両辺に沿って前記側面に融着されて山形の融着線8を形成していることを特徴とする装着型ディスポーサブル汚物処理具。
  2. 前記山形の融着線8が、前記三角形状の頂点Tの下方の、当該三角形状の高さの50〜95%に相当する高さの箇所で、前記底面10に略平行なラインを描くように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の装着型ディスポーサブル汚物処理具。
  3. 前記袋体11の外側底面の周縁部に、当該外側底面から外側方向に伸長する接着シール片14が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装着型ディスポーサブル汚物処理具。
  4. 前記袋体11が、その上端部が内側ないし外側に折り返されて形成される折り返し部14を有し、かつ、その折り返し線上に、当該袋体11の開口部における対向位置に、一対の切欠部15が形成されて成り、かつ、前記折り返し部14が、前記融着部7の両側の合計二対の箇所16において、その対面する前記袋体11の側面に融着されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の装着型ディスポーサブル汚物処理具。
  5. 前記袋体11の内部中央部を覆うシート状の液透過性のフィルター材から成る便取り部18と、この便取り部18の互いに対向する縁部から上方に立設された一対の支持部19と、これら支持部19の各々の上端に設けられた、前記袋体11の開口縁部に対する装着部20と、から成る便取り用のライナーシート21を、前記袋体11の内部に装着したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の装着型ディスポーサブル汚物処理具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012121696A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Kg Mark Co Ltd 汚物保管用バッグ及びスタンド
JP2016117542A (ja) * 2014-12-19 2016-06-30 日本技研工業株式会社 自立性水切り袋

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