JP3162726U - 簡易トイレ用使い捨てバッグ - Google Patents

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央 久我
央 久我
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Abstract

【課題】排泄物を処理する領域が広くて排泄物処理能力がアップされ、消臭効果もあって生産コストの低減化が図られた簡易トイレに使用する使い捨てバッグを提供する。【解決手段】簡易トイレの開口内部に嵌合自在な大きさで上部10が開口された袋体1に形成され、簡易トイレの上縁部で折返して係止される折返し部10にも達する袋体1の内面の全体に亘り、吸水力の高い綿状パルプや高分子吸収体の吸収材が備え付けられていると共に、袋体1の内部に消臭材たる活性炭が備え付けられて成り、外部12に設置された後処理テープ5により袋体1の開口上部13が結束されて使い捨て自在である。【選択図】図1

Description

本考案は、簡易トイレ用使い捨てバッグに関し、さらに言えば、主として介護用の簡易トイレを使用する際に、その簡易トイレを汚さずに、排泄物(以下、内容物ともいう)を十分かつ衛生的に当該バッグにて処理し、使い捨てることができるバッグの技術分野に属する。
高齢化社会になり介護用トイレのような簡易トイレの使用率は上昇している。しかし、その簡易トイレを直に使用すると臭いや後処理が大変であるため、この簡易トイレの内部にシートを敷いて使用することが行われ、そのようなシート類が開発されてきている。
例えば、特開平10−248753公開特許公報には、請求項1に、(イ) 表側面(1)の素材はすべて防水加工の紙を使用する。(ロ) 底面(2)は吸収素材シート(3)、尿を凝固させる素材(5)、防水シート(4)の3層からなる。(ハ)表側面(1)の四方にキャザー(6)を設ける。(ニ)
表側面(1)の上部にあたる前後左右にヘリ(7)を設け、ヘリ(7)の裏に便座への接着テープ(8)をつける。(ホ)表側面(1)の1箇所に廃棄のさいに使う折りたたみ式接着テープを設ける。以上の構成によりなるポータブルトイレ用使い捨て吸収シートが開示されている(当該符号は同公報記載の通り)。
特開平10−248753公開特許公報
前記公報に記載のポータブルトイレ用使い捨て吸収シートは、底面にのみ吸収素材シート、尿を凝固させる素材や防水シートが設けられている構成で、排泄物を確実に受容し難い。また、表側面の四方にキャザーを設けて各種大きさの簡易トイレに対応可能としているものの、そのような手間をかけて製作するのでは、コスト高になる。むしろ、排泄物の確実な受容や消臭処理にも適した低価格のものが求められている昨今に対応しない不都合がある。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、排泄物を処理する領域が広くて排泄物処理能力がアップされ、消臭効果もあって生産コストの低減化が図られた簡易トイレに使用する使い捨てバッグを提供することにある。
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の考案の簡易トイレ用使い捨てバッグは、簡易トイレTの開口内部Kに嵌合自在な大きさで上部10が開口された袋体1に形成され、前記簡易トイレTの上縁部Sで折返して係止される折返し部10にも達する当該袋体1の内面11aの全体に亘り、吸水力の高い綿状パルプや高分子吸収体の吸収材2が備え付けられていると共に、当該袋体1の内部11に消臭材3たる活性炭が備え付けられて成り、外部12に設置された後処理テープ5により袋体1の開口上部13が結束されて使い捨て自在に構成されていることを特徴とする。
請求項2記載の考案の簡易トイレ用使い捨てバッグは、前記袋体1の外部12に設置された後処理テープ5が、剥離紙4付きの吸着体で成ることを特徴とする。
請求項3記載の考案の簡易トイレ用使い捨てバッグは、前記袋体1の外部12全体は、内部11が見えない色が付されていることを特徴とする。
請求項4記載の考案の簡易トイレ用使い捨てバッグは、前記の内部11が見えない色として、青色又は黒色又は濃い色が袋体1の外部12全体に付されていることを特徴とする。
請求項5記載の考案の簡易トイレ用使い捨てバッグは、前記袋体1の外部12は防水シート6で形成され、その防水シート6の内部11に備え付けられた吸水材2の内側に、防音材7たる不織布が設けられていることを特徴とする。
請求項6記載の考案の簡易トイレ用使い捨てバッグは、前記袋体1の開口上部13の左右両端9、9には、深く切り込まれた大きなスリット8、8が各々形成され、前記左右のスリット8、8の深さ位置で、折返し部10が折返し自在に構成されていることを特徴とする。
本考案は、請求項1のとおり、簡易トイレの開口内部に嵌合自在な大きさで上部が開口された袋体に形成され、簡易トイレの上縁部で折返して係止される折返し部にも達する内面の全体に亘り、吸水力の高い綿状パルプや高分子吸収体の吸収材が備え付けられているので、尿の吸収処理能力が増大され、飛散防止や消音対策にも効果的で、快適かつ衛生的に介護用の簡易トイレに使用することができる。或いは、災害(断水)時やアウトドア等の各種シーンでの簡易トイレでも使用可能である。簡易トイレを直接使用しない態様なので簡易トイレを汚さないで済むのである。
また、本考案の使い捨てバッグは簡便な構造で製作でき、生産コストの低減化が図られるので、今後さらに見込まれる需要の増大にもユーザフレンドリーで対応できる利点もある。
さらに、当該袋体にはその内部に活性炭(消臭材)が備え付けられているので、消臭効果もあって使用者や取扱者に不快感を与えない。
加えて、当該袋体の外部には後処理テープが設置されているので、使用済み後は簡単に結べて処分できる利便性にも優れている。その際、請求項2の考案のように、当該後処理テープを剥離紙付きの吸着体で構成すれば、処分する際に、剥離紙を剥して当該処理テープを巻き付けるだけで吸着体が袋体の開口上部を確実に密封できて使い易い。
請求項3の考案は、袋体の外部全体がその内部が見えない色が付されており、とりわけ請求項4のように、青色や黒色又は濃い色が袋体の外部全体に付されているので、使用後の内容物が外から見えず、使用者に安心感を与える配慮もなされている。
請求項5の考案は、袋体の外部が防水シートで形成され、その防水シートの内部に備え付けられた吸水材の内側に防音材たる不織布が設けられているので、この使い捨てバッグの使用時に音がせず、使用者の満足度をアップでき、取扱い易い。
請求項6の考案は、袋体の開口上部の左右両端に、深く切り込まれた大きなスリットが各々形成され、簡易トイレのバケツ状のトイレポットに本バッグをセッティングする際、前記左右のスリットの深さ位置で折返し部を長く折返せるので、セッティングや処分時にこの大きな折返し部を用いて扱い易い利点も有している。
本発明の簡易トイレ用使い捨てバッグを正面から示した全体図である。
使い捨てバッグの開口状態を示した説明図である。
使い捨てバッグを簡易トイレたるトイレポットへ嵌合する要領を示した説明図である。
トイレポットに嵌合された使い捨てバッグの簡易トイレへのセッティング要領を示した説明図である。
使い捨てバッグの簡易トイレへのセッティング完了状態を示した説明図である。
使用後の使い捨てバッグの処理要領を示した説明図である。
使用後の使い捨てバッグの結束要領を拡大して示した部分説明図である。
使用後の使い捨てバッグの結束状態を示した説明図である。
本実施形態の簡易トイレ用使い捨てバッグは、主として簡易トイレたるバケツ状のトイレポットに嵌め込んでセッティングされ、十分かつ衛生的に大便や小便を収納し、使用後に丸ごと処分して廃棄するバッグとして利用される。以下、本発明の好適な実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1と図2は当該使い捨てバッグの全体図を示している。
この簡易トイレ用使い捨てバッグは、図4で示したような簡易トイレTに対して好適に使用される。すなわち、同図4のような全体形状が椅子型の簡易トイレTにおいて、主要部をなす取り外し自在なバケツ状のトイレポットtに嵌め込んで使用する。
当該使い捨てバッグは、前記簡易トイレTのトイレポットtの開口内部Kに嵌合自在な大きさで上部10が開口された袋体1に形成されている。
袋体1は、その外部12が、横=約50cm、縦=約85cmぐらいの1枚のポリエチレン製の防水シート6が、中央部で上方に折曲され、側面同士は若干折返して溶着され、上部が開口された袋状(縦×横が約42×40cm)に形成されている。排泄物の吸収量は約1.0リットルである。なお、当該防水シート6は、外側から内部11が見えない色として、例えば、青色や黒色、又は濃い色が付着されている。
この防水シート6の内部11において、防水シート6の底面を含む形で、後述する折返し部10にも達する当該袋体1の内面11aの全体に亘り、吸水力の高い綿状パルプと高い高分子吸収体とから成る吸収材2とが備え付けられている。
また、図示を簡略した消臭材たる活性炭3が、前記吸収材2に付着するように、袋体1の内部11に備え付けられている。
そして、前記吸収材2の内側に、防音材7であるポリプロピレン製の不織布が敷設されている。換言すれば、防水シート6と防音材(不織布)7の間に、綿状パルプや高分子吸収体の吸収材2と活性炭(消臭材)3が挟まれるようにして形成されている。
そして、前記袋体1の開口上部13の左右両端9、9には、深さ(高さ)がそれぞれ約20cmに切り込まれた大きなスリット8、8が各々形成されている。前述したように吸収材2が、この折返し部10から約10cmほど上の位置に達する当該袋体1の内面11aの全体に亘り備え付けられている。逆に言うと、袋体1の上縁部10aから約10cmほど下までは吸収材2がない状態となっている。
よって、当該左右のスリット8、8の深さ位置で、袋体1の上部が折返し部10として折返し自在であり、トイレポットtの開口内部Kへの嵌合時に、折り返された折返し部10は、吸水力の高い吸収材2をも外側に折り返されることとなる。
また、前記防水シート6の外部12における前記左右いずれかのスリット8の付近に、後処理テープ5が設置されている。この後処理テープ5は、剥離紙4付きの吸着体である。よって、袋体1の開口上部13を結束した状態でこの後処理テープ5を巻き付ければ簡単に内容物を閉じ込めて廃棄することができる。
以下に、上述した構成の使い捨てバッグの使用方法について、図3〜図8を参照しつつ説明する。
まず図2のように袋体1を開口させ、図3のように上部の折返し部10を折返し、その開いた状態のままで、簡易トイレTをなすトイレポットtの開口内部Kの上端部Sに、前記折返された折返し部10を係止させて袋体1をトイレポットtの中に収納し嵌合させる(図4)。
その嵌合の際、図4のように、袋体1のスリット8、8が左右方向に位置する配置、すなわち折返された折返し部10、10が前後に位置するように、トイレポットtを簡易トイレTの所定位置に設置する。しかる後、簡易トイレTの中空便座bを上から下ろしてセットが完了する(図5)。なお、この袋体1の中に水は入れずに使用する。
用が済んだら、排泄物の大便は通常のトイレWに流して(図6)、図7のように袋体1の上部13を束ね、後処理テープ5の剥離紙4を剥して巻くようにして結べば内容物や臭いも漏れず、可燃ゴミとして処理することができる(図8)。その際、袋体1が青色等で中が見えないので、快適に廃棄処理できるのである。
1 袋体
10 折返し部
11 内部
11a 内面
12 外部
13 上部
2 吸収体
3 消臭材(活性炭)
4 剥離紙
5 後処理テープ
6 防水シート
7 防音材(不織布)
8 スリット
9 左端
9 右端
T 簡易トイレ
K 開口内部
S 上縁部

Claims (6)

  1. 簡易トイレの開口内部に嵌合自在な大きさで上部が開口された袋体に形成され、前記簡易トイレの上縁部で折返して係止される折返し部にも達する当該袋体の内面の全体に亘り、吸水力の高い綿状パルプや高分子吸収体の吸収材が備え付けられていると共に、当該袋体の内部に消臭材たる活性炭が備え付けられて成り、外部に設置された後処理テープにより袋体の開口上部が結束されて使い捨て自在に構成されていることを特徴とする簡易トイレ用使い捨てバッグ。
  2. 袋体の外部に設置された後処理テープは、剥離紙付きの吸着体で成ることを特徴とする、請求項1に記載した簡易トイレ用使い捨てバッグ。
  3. 袋体の外部全体は、内部が見えない色が付されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載した簡易トイレ用使い捨てバッグ。
  4. 内部が見えない色として、青色又は黒色又は濃い色が袋体の外部全体に付されていることを特徴とする、請求項3に記載した簡易トイレ用使い捨てバッグ。
  5. 袋体の外部は防水シートで形成され、その防水シートの内部に備え付けられた吸水材の内側に、防音材たる不織布が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載した簡易トイレ用使い捨てバッグ。
  6. 袋体の開口上部の左右両端には、深く切り込まれた大きなスリットが各々形成され、前記左右のスリットの深さ位置で、折返し部が折返し自在に構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載した簡易トイレ用使い捨てバッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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RU2644876C1 (ru) * 2017-03-15 2018-02-14 Владимир Александрович Парамошко Способ отправления естественных надобностей человека

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