JP3061262B2 - 回動する球体を有するマッサージ器 - Google Patents

回動する球体を有するマッサージ器

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JP3061262B2
JP3061262B2 JP9097140A JP9714097A JP3061262B2 JP 3061262 B2 JP3061262 B2 JP 3061262B2 JP 9097140 A JP9097140 A JP 9097140A JP 9714097 A JP9714097 A JP 9714097A JP 3061262 B2 JP3061262 B2 JP 3061262B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マッサージ技術
の分野において、足の裏のいわゆる「反射区」といわれ
る部位に対して球体の回動を利用して集中的に押圧し、
同時にその周囲からも多方向からのこすりつけ、押しつ
けるような押圧を加えて軋轢作用を与え、当該部位を十
分に揉みほぐし血行を良くすることを主な目的とし、足
を乗せて使用するもので、かつ全身のマッサージにも応
用することができる回動する球体を有するマッサージ器
に関する。
【0002】
【従来の技術】足の裏を刺激して血行を良くし、疲労回
復、病気の予防をすることは、従来から行われており、
例えば「竹踏み」と呼ばれ、竹を縦方向に二つに割り、
それを床などに置いて外周の丸くなった部分に足の裏の
土踏まずの部位を当てて踏み、刺激を与えて疲労を解消
する伝統的な方法がそれである。
【0003】これは、人体の足の裏には「反射区」と呼
ばれ、それぞれの器官や組織に対応する抹消神経の集中
した部位が存在し、人体の各器官や組織が疲労、又は病
気状態になった場合、当該器官や細胞に対応する「反射
区」の抹消血管に血液中の老廃物などが堆積して結晶を
生じ、かつ鬱血状態を引き起こして“しこり”が発生
し、前記「反射区」である抹消神経の部位を圧迫すると
同時に、新陳代謝を阻害する。
【0004】そこで、この“しこり”が発生した部位を
多方向から十分揉みほぐし、前記血液中の老廃物などに
よる結晶を分解し、しこりを解消することによって、新
陳代謝が促進され、また当該「反射区」に対応する人体
の器官や組織を刺激し、疲労回復、症状の緩和などを行
うことができるとされているためである。また、当該
「反射区」を揉みほぐすには、「反射区」自体を集中的
に叩いたり、押圧したり、摩擦を与えると同時に、「反
射区」を周囲からこすりつけるように押圧し、軋轢作用
を与え、皮膚組織の深層にまで十分に刺激を与えること
を必要とする。
【0005】この理論に基づき、足の裏をマッサージす
るための器具には、伝統的な竹を利用したものから、電
動のマッサージ機にいたるまで多種多様のものが考案さ
れ、製品化されている。これらを大きく二つのカテゴリ
ーに分けると電動式のものと、非電動式の二種類に分け
られる。
【0006】前者には、振動式、ローラ式、ベルト式の
ものなどが挙げられ、後者には足の裏に当接するマッサ
ージ作用部が一体に形成された棒状や板状等のもの、も
しくは別個に形成された足の裏に当接するマッサージ作
用部が軸支された可動式のもの、さらには、足の裏に接
触する突起を有する靴下、スリッパ、靴の中敷き、およ
び公園などの施設において天然の小石の突起部を表面に
突出させるようにして敷き詰めた“マッサージ用の歩
道”なども実施されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の電動
式のものは、製造コストが高く、携帯に不便であるとい
う問題があるのはもちろんのこと、電動機械による一定
の運動のため足の裏の表面に対して、摩擦を与えるか、
振動を与えるか、ただ単に叩くだけの作用しかできな
い。
【0008】また、ある程度の範囲を有する面として足
の裏に当接するため、対象とする「反射区」以外の部位
にもマッサージ作用部が接触し、対象とする揉みほぐし
たい「反射区」に対して、その周囲から十分に押しつ
け、こすりつけるように押圧する軋轢作用を与えること
ができないばかりか、押圧の力が相殺され、結局足の裏
の皮膚の表面に摩擦を与えるか、単なる刺激を与えるだ
けに終わってしまう。
【0009】即ち、皮膚の深層の組織や細胞にたいする
十分なマッサージ効果を得ることができない。同時に、
足の裏に分散するそれぞれの反射区に対して、任意にそ
の箇所だけを選択して集中的に軋轢作用を与えることが
できず、特に足の側面の反射区や、土踏まずのように窪
んだ箇所に対しては、脚を斜めにしてマッサージ機に当
てたり、特に力を入れて押し当てたりしなければなら
ず、このため不便を感じるだけでなく、良好な効果を得
ることができない。
【0010】また、前記の非電動式のもので、足の裏に
接触するマッサージ作用部が本体と一体に形成された一
体式のものにおいて、棒状の一端の頂点をマッサージ作
用部とするものは、ただ「反射区」のみに押圧を与え刺
激するだけで、使用者は激痛を感じるだけでなく、その
効果については「反射区」を刺激しながらその周囲から
十分に揉みほぐすことができないため、単なる刺激を与
えるだけに終わってしまい、「反射区」の抹消神経を圧
迫する抹消血管の結晶を完全に分解し、鬱血状の“しこ
り”を解消することができない。
【0011】また、棒状の端縁部に複数の凸起を線状又
は円形状に形成してマッサージ作用部とするものは、マ
ッサージ作用部がある程度の範囲を有する面、又は線状
として足の裏に接触するため対象とする「反射区」の周
囲に対してもマッサージ作用部が接触するが、「反射
区」そのものに対する力が集中せず分散し、または押圧
の力が相殺され、対象とする「反射区」を叩くか、摩擦
するしかできなくなる。
【0012】その結果対象とする「反射区」に集中した
力を与えながら、周囲を押しつけ、こすりつけるように
押圧する軋轢作用を与えることができず、このため「反
射区」の抹消神経を圧迫する抹消血管の結晶を完全に分
解し、鬱血状の“しこり”を解消して良好なマッサージ
効果を得ることができない。
【0013】また、非電動式で可動式のものについて
は、マッサージ作用部がローラ状に形成され、これを踏
みながら回すものや、算盤のように複数の円盤状のもの
を回動自在に軸支してマッサージ作用部を形成しその上
に足を乗せて前後方向に移動させながら押圧してマッサ
ージ効果を得るようにしたものなどがある。
【0014】しかし、これらについてもマッサージ部が
面、又は線状として足の裏に接触するため対象とする
「反射区」の周囲に対してもマッサージ作用部が接触す
るが、「反射区」そのものに対する力が集中せず分散
し、対象とする「反射区」を単一の方向から押圧する
か、摩擦するだけになってしまい、対象とする「反射
区」に集中した力を与えながら、周囲を押しつけ、こす
りつけるように押圧しする軋轢作用を与えることができ
ず、このため「反射区」の抹消神経を圧迫する抹消血管
の結晶を完全に分解し、鬱血状の“しこり”を解消して
良好なマッサージ効果を得ることができない。
【0015】また、ある程度の範囲を有する面、又は線
状として足の裏に接触することにより、マッサージを行
いたい「反射区」だけを任意に選択することができず、
足の側面や土踏まずなどの窪んだ箇所に対してマッサー
ジしたい場合は、不便を感じるだけでなく、十分な効果
を得ることができない。
【0016】さらに、これら非電動式のもので、例えば
突起を有する靴下、スリッパ、靴の中敷きなどは、ほと
んどが人体工学に合わず、長時間使用した場合却って足
の裏に痛みを感じて使用することができなくなる。ま
た、公園など施設に設けられる“マッサージ用の歩道”
などについては、特定の場所に設けられることによる不
便さはいうに及ばず、戸外にあるために管理をきちんと
しなければ、尖った物が落ちていた場合などは使用者が
けがをする可能性もある。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述のよう
な従来の足の裏に対するマッサージ器における欠点に鑑
みて創作されたものである。そして、従来の同類のマッ
サージ器のように、足の裏の皮膚に対して単なる摩擦を
与える、叩く、皮膚の表面を刺激するだけの作用ではな
く、対象とする「反射区」に対して多方向から集中的な
押圧を与えると同時に、当該「反射区」を中心として周
囲から押しつけ、こすりつけるように押圧し軋轢作用を
与えて十分に揉みほぐし、皮膚の深層部の細胞組織に刺
激を与え、抹消血管に発生した血液中の老廃棄物などの
結晶を完全に分解し、鬱血状の“しこり”を解消する。
【0018】これによって「反射区」の抹消神経に対す
る圧迫を開放し、疲労回復、病気の予防、病気の症状の
緩和などの目的を達することができ、かつ製造コストが
安く、携帯に便利で、また足の裏、側面などに分散する
反射区に対しても任意に足を移動させて集中的に軋轢作
用を与え、十分な効果を得ることができるマッサージ器
を提供することを目的とする。また、この発明は、足の
裏だけに限らず、全身のマッサージにも応用できる取り
扱いが簡単で、携帯便利なマッサージ器を提供すること
を目的とする。
【0019】そして、前記の課題を解決するために、こ
の発明は球体を足の裏に接触するマッサージ作用部を球
体とし、該球体を回動自在に支持するための手段を具え
た本体とによってマッサージ器を構成したものである。
【0020】
【発明の実施形態】本発明のマッサージ器について、実
施の形態を図示に基づいて説明する。まず、本発明の第
1実施の形態は、図1,図2に開示するように、木材,
プラスチック又は合金などの硬質材料によって形成され
たマッサージ器の本体1の長手方向の中央線の部分に断
面略U字状、もしくはV字状のスライド溝2が形成され
ている。該スライド溝2は、その長手方向の一端がその
まま、本体1の側面部より外部と連通し、開放状とした
端部開口部2cが形成される。該端部開口部2cからマ
ッサージ作用部である球体3をスライド溝2内に入れる
ことができる(図2参照)。
【0021】そのスライド溝2の深さは、前記球体3を
入れた場合,該球体3の上半部が突出する程度とし、そ
のスライド溝2の幅は前記球体3の外径よりやや広くな
るようにして形成されている。その本体1の端部開口部
2cが形成されている側面部箇所には、蓋体1aが着脱
自在に設けられており、該蓋体1aを本体1から外すこ
とで、端部開口部2cから球体3をスライド溝2に収納
することができ、或いは球体3の交換を行なうことがで
きる。また、スライド溝2内に収納された球体3は、蓋
体1aを本体1に装着することでスライド溝2から外れ
出ないようにすることができる。
【0022】さらに、スライド溝2の幅方向にて対向す
る両側壁の上端縁には、スライド溝2の幅方向中心に向
かって内方上向きとなる傾斜面を左右対称に配置した球
体当止部2a,2aがスライド溝2の長手方向に沿って
一体的に形成され、該球体当止部2a,2aによってス
ライド溝2の上面開口部2bの面積が狭まるようなって
いる。
【0023】また、前記球体3は、ゴム、又はプラスチ
ック、又は木材など比較的硬質の材質で形成された直径
6センチ前後の球体で、その表面には複数の突起3a,
3a,…を有している。そして、球体3は、前記スライ
ド溝2の上面開口部2bから約半分程度が突出し、前記
球体当止部2a,2aによって、スライド溝2から外れ
ることなく、且つ360度任意に回動し、同時にスライ
ド溝2の長手方向に自在に移動するようにスライド溝2
内に収納される。
【0024】さらに、この発明の第2実施の形態は、図
3に開示するように、第1実施の形態のスライド溝式の
マッサージ器において、本体1の球体3の支持に必要な
部分を残して中空状にし、デザイン上の変化を加えたも
のである。図示のようなデザイン上の変化以外に、本体
を動物や乗り物、その他のデザインに変更してもよく、
さらに図示のような矩形の他に、円形、楕円形などに変
更してもよい。
【0025】また、この発明の第3実施の形態は、図4
に開示するように、第1実施の形態のスライド溝式のマ
ッサージ器を二つ備え、これらを並列状に配置して一体
的に形成し、両足同時にマッサージすることができるよ
うにしてもよい。また、各実施の形態を同様に二つ並列
状として一体的に形成し、両足同時にマッサージできる
ようにしてもよい。
【0026】また、以上の各実施の形態のマッサージ器
において、本体1の長手方向の両端面に紐を結んで固定
させる耳部(図示しない)を設け、グリップ部が取り付
けられた紐を固定する。紐及び本体1を合わせた長さ
は、人体の上半身よりやや長めにする。このグリップ部
を両手に持ち、球体3を背中に当てることによって、背
中の部分、もしくはその他身体の各部分に対しても本発
明のマッサージ器を応用することができる。また、球体
3は、図5に開示すように、複数の窪み状に形成した凹
孔3"a,3"a,…を設ける実施の形態も存在する。これ
は、凹孔3"aと凹孔3"aとの間に形成される稜線部が足
の裏の「反射区」に当接し、同等の理想的な効果が得ら
れる。
【0027】
【発明の効果】この発明は、足の裏のいわゆる「反射
区」をマッサージするマッサージ器において、マッサー
ジ作用部を球体3とし、かつ該球体3を回動自在に設け
たことによって、従来の同類のマッサージ器における欠
点を十分に補い、それらにはない良好な効果を得ること
ができる。
【0028】即ち、マッサージ作用部を球体3としたこ
とによって、複数の突起、または凹穴が設けられた球
体、又は表面が平坦な球体の頂点が該対象「反射区」に
当接して垂直方向からの集中的な押圧を加えることがで
きると同時に、該球体が回動自在に設けられたことによ
って該対象「反射区」を中心として多方向からこすりつ
け、おしつけて軋轢作用を与えることができる。
【0029】また、球体3の頂点が対象「反射区」に当
接すると同時に、「反射区」の周囲も球体3の頂点を中
心とした球面に当接し、回動自在に支持された球体3を
多方向に回動させることによって、絶えず該「反射区」
に球体3の頂点が当接しながら、その周囲に対しても対
象「反射区」を円の中心としたこすりつけ、おしつけ、
もしくは引っ張る力が加わり、皮膚の深層に至る十分な
軋轢作用を与えることができる。
【0030】このような対象「反射区」に対する深い揉
みほぐしによって、抹消血管に発生した血液中の老廃棄
物などの結晶を分解し、また、このような結晶や鬱血に
よって生じる“しこり”を解消することによって新陳代
謝を促進し、さらに「反射区」の抹消神経の圧迫を開放
し、該「反射区」に対応する器官や組織を刺激すること
によって、疲労回復、病気の予防、病気の症状の緩和な
どの効果を容易に得ることができる。
【0031】また、マッサージ作用部が球体3で形成さ
れ、かつ該球体3が回動若しくは移動自在に設けられて
いるため、足の裏に分散するそれぞれの反射区、または
足の側面や、土踏まずのように窪んでいる箇所について
も、任意の反射区を自在に選択して軋轢作用を与えるこ
とができ、理想的な効果を容易に得ることができる。ま
た、マッサージ作用部である球体3が回動自在に支持さ
れるこによって、ただ「反射区」のみをつつくような従
来のマッサージ器を使用した時のような痛みを感じるこ
となく、気持ち良く足の裏をマッサージをすることがで
きる。
【0032】さらに、足の裏のみならず、この発明のマ
ッサージ器を掌に持つことによって、身体のその他部分
のマッサージに応用することができ、手の届きにくい背
中の部分に対しても応用することができる。
【0033】このように、本発明は従来の同類のマッサ
ージ器で達成できなかった多方向からの深い軋轢作用
を、回動自在に支持された球体3によって容易に達成す
ることができ、製造コストが安く、携帯に便利で使用も
簡単で、しかも応用範囲が広く、身体などのマッサージ
部位に対しても、理想的なマッサージ効果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の斜視図
【図2】第1実施の形態において本体から蓋体を外した
状態を示す斜視図
【図3】本発明の第2実施形態の一部切除した斜視図
【図4】本発明の第3実施形態の斜視図
【図5】凹孔を設けた球体の斜視図
【符号の説明】
1…本体 1a…蓋体 2…スライド溝 2a…球体当止部 2c…端部開口部 3…球体 3a…突起 3"a…凹孔

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マッサージ器の本体と、該本体に形成
    し,長手方向の一端側に端部開口部を有するスライド溝
    と、前記端部開口部が位置する本体の側面部箇所に着脱
    自在とした蓋体と、前記スライド溝の上部箇所の溝幅を
    狭める球体当止部と、前記スライド溝から外部に略上半
    部のみが突出して回転且つ移動する球体とからなること
    を特徴とする回動する球体を有するマッサージ器。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記球体の表面には
    複数の突起を形成してなることを特徴とする回動する球
    体を有するマッサージ器。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記球体の表面には
    複数の凹孔が形成してなることを特徴とする回動する球
    体を有するマッサージ器。
JP9097140A 1996-05-16 1997-04-15 回動する球体を有するマッサージ器 Expired - Lifetime JP3061262B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW085207238U TW308058U (en) 1996-05-16 1996-05-16 Sucking object having the function of balancing the pH value
TW85207239 1996-05-16
TW085207239U TW308059U (en) 1996-05-16 1996-05-16 Improved structure of fitness clothes
TW85207238 1996-05-16

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Publication Number Publication Date
JPH1033610A JPH1033610A (ja) 1998-02-10
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