JP3061008B2 - プローブ装置 - Google Patents

プローブ装置

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JP3061008B2
JP3061008B2 JP9184762A JP18476297A JP3061008B2 JP 3061008 B2 JP3061008 B2 JP 3061008B2 JP 9184762 A JP9184762 A JP 9184762A JP 18476297 A JP18476297 A JP 18476297A JP 3061008 B2 JP3061008 B2 JP 3061008B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の検査工
程において用いられるプローブ装置に関し、特に検査装
置のテストヘッドに対し、半導体装置に接触されるプロ
ーブカードをダイレクト接続する構造のプローブ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプローブ装置の一例を図4及び
図5に示す。図4は底面図、図5はBB線断面図であ
る。プローバ1Aのテストヘッド10に設けられるフロ
ーティングコンタクタ11は円形に形成され、その周辺
3箇所に下方に向けてガイドピン12が突出され、また
中帯部分には多数本のボゴピン13が突出されている。
プローブカード2は図外の半導体装置に接触される多数
本のプローブ針21を有するとともに前記フローティン
グコンタクタ11とほぼ同形状に形成され、その周辺部
において円環状をした厚板からなるヘッドプレート3の
内周縁部に載置され、クランプリング4によってヘッド
プレート3に固定支持されている。このヘッドプレート
3の内径寸法は前記フローティングコンタクタ11の外
形にほぼ等しくされている。また、プローブカード2及
びクランプリング4の周辺3箇所には、前記ガイドピン
12に対応するガイドピン穴22,41が開設されてい
る。そして、前記ヘッドプレート3が前記フローティン
グコンタクタ11の外周部に嵌合されており、この状態
ではガイドピン12がガイドピン穴22,41に嵌入さ
れ、フローティングコンタクタ11に対するプローブカ
ード2の位置決めが行われ、かつこの状態でボゴピン1
3がプローブ針21に電気接触されている。
【0003】このようなプローブ装置では、前記フロー
ティングコンタクタ11はテストへツド10に対して上
下、左右、前後等動作に自由度を持たせた構成となって
いる。すなわち、このフローティングコンタクタ11
は、ボゴピン13とプローブカード2の接続における高
周波特性を向上するために、プローブカード2に対して
ダイレクト接続する構成とされている。そのため、テス
トヘッド10に対してフローティング状態とし、プロー
ブカード2に対して好適な電気接触を行うように構成さ
れている。このため、テストへツド10に対してプロー
ブカード2の位置決めを行うだけではフローティングコ
ンタクタ11とプローブカード2との好適な電気接触を
行うことは困難であり、そのためにフローティングコン
タクタ11にガイドピン12を設けている。
【0004】そのため、テストヘッド10に対してプロ
ーブカード2を取着する際には、ガイドピン12をガイ
ドピン穴22,41に挿入させる必要があり、そのため
に、前記したプローブ装置では、図6に示すように、ま
ず作業者は目視にてテストへツド10をブローブカード
2に対して概略の位置合わせを行い、その上で徐々にテ
ストヘッド10を下方向に下げて行き、ガイドピン12
がクランプリング2のガイドピン穴41に進入される直
前位置においてフローティングコンタクタ11の位置を
左右、前後、平行度等を微妙に調整する。さらに、テス
トヘッド10を下に下げてゆき、ガイドピン12とガイ
ドピン穴41の位置が合致した時点で、テストヘッド1
0をさらに下げることで、ガイドピン12はガイドピン
穴41,22内に挿入され、フローティングコンタクタ
11のボゴピン13とプローブカード2のプローブ針2
1との電気的導通がとられることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のプロ
ーブ装置においては、以上の手順でテストへツドとプロ
ーブカードを接続しているが、ガイドピン12とガイド
ピン穴41との位置あわせをする際に、ガイドピン穴4
1がヘッドプレート3の表面より探まった位置にあるた
めに、これを目視にて確認することが難しく、前記した
位置合わせ作業に多くの時間を費やすことになり、作業
時間の短縮が望めなかった。特に、ガイドピン12とガ
イドピン穴41が微妙にずれた状態でテストヘッド10
を下げると、ガイドピン12の先端部がプローブカード
2やクランプリング4に当接されて干渉し、ガイドピン
12が削れて異物が発生され、この異物が半導体装置の
表面に付着して製造歩留りを低下させる原因となる。
【0006】なお、ガイドピン12の長さを長くすれ
ば、フローティングコンタクタ11とヘッドプレート3
の間のスペースが大きくできるため、作業者はガイドピ
ン穴41の位置を目視にて確認することが容易となり前
記した作業を改善することは可能であるが、ガイドピン
12が長すぎると組立後の状態において、ガイドピン1
2がプローブカード2を突き抜けてしまい、検査する半
導体装置に干渉して好適な検査の障害になるという問題
が生じることになり、完全な解決策にはならない。ま
た、ヘッドプレート3に対してプローブカード2及びク
ランプリング4の取り付け位置を高くしてガイドピン穴
41を目視し易くする対策では、プローブカード2に設
けるプローブ針21の長さが長くなることになり、その
高さの制約からも好適な対策とはならない。
【0007】本発明は、プローブカードの組立作業を容
易に行うことを可能にしたプローブ装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、検査装置側に
電気接続されるテストヘッドと、測定される半導体装置
に接触されるプローブ針を有するプローブカードとを備
え、前記テストヘッドと前記プローブカードとを相対移
動して近接配置したときに両者間の電気接続を行うよう
にしたプローブ装置において、プローブカードを支持す
るヘッドプレートと、このプローブカードをヘッドプレ
ートに支持させるクランプリングと、テストヘッドの一
部に設けられた位置決め用のガイドピンと、前記クラン
プリングおよびプローブカードに設けられて前記ガイド
ピンが挿入されるガイドピン穴と、前記クランプリング
を前記テストヘッド側に付勢した状態で前記ヘッドプレ
ートに弾性支持する弾性部材とを備えることを特徴とす
る。
【0009】例えば、前記ヘッドプレートは枠状に形成
され、このヘッドプレートの下部の内周縁部位に前記プ
ローブカードが載置され、前記クランプリングは前記プ
ローブカードの上側に内装されるとともに前記弾性部材
により前記ヘッドプレートの上側に向けて弾性支持さ
れ、かつ前記弾性部材が下方に撓められたときに前記プ
ローブカードに当接されて前記ヘッドプレートとの間に
プローブカードを挟持する構成とされる。また、この場
合、前記ガイドピン及びガイドピン穴はフローティング
コンタクタ、クランプリング及びプローブカードの円周
複数箇所に配設され、前記弾性部材はこれらガイドピン
及びガイドピン穴とは異なる円周複数箇所に配設される
ことが好ましい。
【0010】この構成のプローブ装置では、プローブカ
ードをテストヘッド側に組み立てる前の状態では、クラ
ンプリングは弾性部材のばね力により上方向に持ち上げ
られており、ヘッドプレートの上面とほぼ同じ高さの位
置とされるため、クランプリングに設けられているガイ
ドピン穴をヘッドプレートの上側から容易に目視するこ
とができ、作業者がガイドピンをガイドピン穴に挿入さ
せるべくテストヘッドを下げながらその位置決めを行う
作業を容易に行うことが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施形態のプロー
ブ装置の底面図であり、図2はその組立前の状態のAA
線断面図である。プローバ1のテストヘッド10に設け
られているフローティングコンタクタ11は円形に形成
され、その周辺3箇所に下方に向けてガイドピン12が
突出され、また中帯部分には多数本のボゴピン13が突
出されている。プローブカード2は図外の半導体装置に
接触される多数本のプローブ針21を有するとともに前
記フローティングコンタクタ11とほぼ同形状に形成さ
れ、その周辺部において前記フローティングコンタクタ
11の外径よりも一回り大きな内径寸法の円環状をした
厚板からなるヘッドプレート3の内周縁部31に載置さ
れている。また、前記プローブカード2の円周3箇所に
は前記ガイドピン12に対応する位置にガイドピン穴2
2が開設されている。
【0012】一方、前記プローブカード2の周辺部を前
記ヘッドプレート3の内周縁部31に対して押圧してプ
ローブカード2をヘッドプレート3に固定支持するため
のクランプリング4は、前記ヘッドプレート3の内径に
ほぼ等しい外径寸法とされ、その円周4箇所において圧
縮スプリング5によって前記ヘッドプレート3の軸方向
に沿って前記フローティングコンタクタ11側に付勢支
持されている。この付勢支持により、前記クランプリン
グ4は前記ヘッドプレート3の上面位置とほぼ同じ高さ
位置において弾性支持されることになる。また、このク
ランプリング4の円周3箇所には、前記ガイドピン12
及びガイドピン穴22に対応するガイドピン穴41が開
設されている。ここで、前記クランプリング4は、ヘッ
ドプレート3に対して軸回り方向に回転できないように
回り止めされている。
【0013】この構成のプローブ装置では、プローブカ
ード2をフローティングコンタクタ11に組み立てる前
の状態では、図2に示されるように、クランプリング4
は圧縮スプリング5のばね力により上方向に持ち上げら
れており、ヘッドプレート3の上面とほぼ同じ高さの位
置にある。このため、クランプリング4に設けられてい
るガイドピン穴41はヘッドプレート3の上側から容易
に目視することができ、作業者がガイドピン12をガイ
ドピン穴41に挿入させるべくテストヘッド10ととも
にフローティングコンタクタ11を下げながらその位置
決めを行う作業を容易に行うことができる。
【0014】そして、ガイドピン12とガイドピン穴4
1とが合致する位置にフローティングコンタクタ11の
位置決めを行った後は、テストヘッド10をさらに下降
すれば、ガイドピン12がガイドピン穴41に挿入さ
れ、さらに続く下降によってクランプリング4は圧縮ス
プリング5のばね力に抗してフローティングコンタクタ
11と共に下降される。そして、ヘッドプレート3の下
部位置まで下降されると、図3に示すように、今度はガ
イドピン12はプローブカード2のガイドピン穴22内
に挿入される。そして、所定の位置まで下降されると、
クランプリング4はプローブカード2に当接され、これ
以上の下降はできなくなる。この状態でテストへツド1
0を固定することにより、クランプリング4はプローブ
カード2をヘッドプレート3に押し当て、プローブカー
ド2はヘッドプレート3に固定支持され、これと同時に
フローティングコンタクタ11のポゴピン13とプロー
ブカード2のプローブ針21との電気的接続が実現され
ることになる。
【0015】このように、この実施形態のプローブ装置
では、クランプリング4が圧縮スプリング5によってヘ
ッドプレート3の上面位置に弾性支持されるため、クラ
ンプリング4に設けられたガイドピン穴41を外部から
容易に目視することができ、ガイドピン12との位置決
めを容易に行うことができる。これにより、テストヘッ
ド10に対するプローブカード2の組立作業を容易化
し、迅速な作業が実現できる。因みに、従来では組立に
20〜30分もの時間を要する場合があったが、本発明
ではそれを5分程度に縮めることが可能となる。この3
0分と5分との差の25分間という時間差は、例えば1
チップあたりのテスト時間とブローブ装置とのインデッ
クスタイムを10秒として計算した場合、25分の時間
は150チップの測定ができることになり、量産現場で
は接続時間にそれだけ多くの時間を費やすことは、生産
性が落ちることになるが、この生産性を改善することが
可能となる。
【0016】また、信頼性の面から見ると、従来の様に
作業者がガイドピン穴の位置がよく判らずにテストヘッ
ドを下降させ、ガイドピンをクランプリングやプローブ
カード等に干渉させて破損したり、ガイドピンとガイド
ピン穴とが多少ずれているにもかかわらず、無理にテス
トヘッドを下降させてガイドピンがガイドピン穴の側面
で磨耗されて異物が発生することがあったが、ガイドピ
ンとガイドピン穴の位置関係をはっきりと目視にて確認
できることから、この様な問題を解消することが可能と
なる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、プローブ
カードを支持するためのクランプリングを、これを支持
するヘッドプレートに対して弾性部材により支持してい
るので、プローブカードをテストヘッドに対して組み立
てる前の状態では、クランプリングは弾性部材によって
ヘッドプレートの上面位置に支持されるため、クランプ
リングに設けられたガイドピン穴を外部から目視してガ
イドピンとの位置決めを容易に行うことができ、これに
より、テストヘッドに対するプローブカードの組立作業
を容易化し、迅速な作業が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプローブ装置の一実施形態の底面図で
ある。
【図2】図1のプローブ装置の組立前の状態のAA線に
沿う拡大断面図である。
【図3】図1のプローブ装置の組立状態のAA線に沿う
拡大断面図である。
【図4】従来のプローブ装置の一例の底面図である。
【図5】図4のプローブ装置のBB線に沿う拡大断面図
である。
【図6】図4のプローブ装置の組立前の状態のBB線に
沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
1 プローバ 2 プローブカード 3 ヘッドプレート 4 クランプリング 5 圧縮スプリング 11 フローティングコンタクタ 12 ガイドピン 13 ボゴピン 21 プローブ針 22 ガイドピン穴 41 ガイドピン穴

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査装置側に電気接続されるテストヘッ
    ドと、測定される半導体装置に接触されるプローブ針を
    有するプローブカードとを備え、前記テストヘッドと前
    記プローブカードとを相対移動して近接配置したときに
    両者間の電気接続を行うようにしたプローブ装置におい
    て、前記プローブカードを支持するヘッドプレートと、
    前記プローブカードを前記ヘッドプレートに支持させる
    クランプリングと、前記テストヘッドの一部に設けられ
    た位置決め用のガイドピンと、前記クランプリングおよ
    びプローブカードに設けられて前記ガイドピンが挿入さ
    れるガイドピン穴と、前記クランプリングを前記テスト
    ヘッド側に付勢した状態で前記ヘッドプレートに弾性支
    持する弾性部材とを備えることを特徴とするプローブ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記テストヘッドにはフローティングコ
    ンタクタが移動可能に支持されており、このフローティ
    ングコンタクタに前記ガイドピンとボゴピンが設けら
    れ、前記プローブカードにはその一端部において測定さ
    れる半導体装置に接触され、他端側において前記ボゴピ
    ンに電気接触されるプローブ針が設けられている請求項
    1に記載のプローブ装置。
  3. 【請求項3】 前記ヘッドプレートは枠状に形成され、
    このヘッドプレートの下部の内周縁部位に前記プローブ
    カードが載置され、前記クランプリングは前記プローブ
    カードの上側に内装されるとともに前記弾性部材により
    前記ヘッドプレートの上側に向けて弾性支持され、かつ
    前記弾性部材が下方に撓められたときに前記プローブカ
    ードに当接されて前記ヘッドプレートとの間にプローブ
    カードを挟持する請求項1または2に記載のプローブ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記ガイドピン及びガイドピン穴はフロ
    ーティングコンタクタ、クランプリング及びプローブカ
    ードの円周複数箇所に配設され、前記弾性部材はこれら
    ガイドピン及びガイドピン穴とは異なる円周複数箇所に
    配設される請求項1ないし3のいずれかに記載のプロー
    ブ装置。
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KR100583949B1 (ko) * 2002-01-07 2006-05-26 삼성전자주식회사 웨이퍼 프로빙 장치 및 테스트 헤드 도킹 제어방법
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