JP3060909B2 - 磁気カードリーダにおけるパンチユニットの構造 - Google Patents

磁気カードリーダにおけるパンチユニットの構造

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JP3060909B2
JP3060909B2 JP7216103A JP21610395A JP3060909B2 JP 3060909 B2 JP3060909 B2 JP 3060909B2 JP 7216103 A JP7216103 A JP 7216103A JP 21610395 A JP21610395 A JP 21610395A JP 3060909 B2 JP3060909 B2 JP 3060909B2
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優 矢萩
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気カードリーダに
関し、特にそのパンチユニットの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の磁気カードリーダは、
磁気カードを挿入するカード挿入口と、このカード挿入
口に連設されカードを搬送する上下一対の搬送ベルトが
設けられたカード搬送路と、このカード搬送路内に配設
され磁気カードの磁気データを読み書きする磁気ヘッド
と、磁気ヘッドによって書き換えられた磁気データに対
応して磁気カードに小孔を穿孔するパンチユニットとが
備えられ、前記カード搬送路の幅方向の一方には側板が
設けられ、他方にはこの側板に搬送される磁気カードの
一側端を押圧するサイドフォース手段が設けられてお
り、前記パンチユニットには、側板の一部を形成する段
部が設けられている。
【0003】そして、カード挿入口から挿入された磁気
カードは、一対の搬送ベルトに挟持されてカード搬送路
内に取り込まれて搬送され、このとき、磁気カードの磁
気データ書込部が磁気ヘッドに対応するようにサイドフ
ォース手段によって磁気カードの一側端が側板に押し付
けられて、この状態で磁気ヘッドによって磁気データが
読み取られる。サービスの提供が終了すると、磁気カー
ドは前記一対の搬送ベルトによってカード搬送路を逆搬
送されて再び磁気ヘッドによって磁気データの書換がな
される。この書換に対応してパンチユニットでは、磁気
カードの所定の位置に小孔を穿設し、これによって残額
等が表示される。このときもサイドフォース手段によっ
てパンチユニットの段部に磁気カードの一側端が押し付
けられ、これによってパンチユニットのパンチピンが磁
気カードの所定位置に位置付けられて、正確な位置での
穿孔がなされる。しかるのち、磁気カードはカード挿入
口から返却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の磁気カードリーダは、軽量化を図る目的と製造
が容易といった理由から各構成部品には非導電材である
合成樹脂材が使用されており、磁気カードが搬送される
カード搬送路も合成樹脂材で形成されている。また、磁
気カードも合成樹脂材で形成されており、このため磁気
カードがカード搬送路内を搬送されると、磁気カードに
帯電した静電気は放電されることなくカード搬送路内で
滞留していく。カード搬送路内に滞留した静電気は、磁
気ヘッドでの磁気データの読取りに悪影響を及ぼし、読
取り不良の原因となっていた。また、パンチユニットの
段部には、搬送される磁気カードの一側端がサイドフォ
ース手段によって押し付けられているので、段部が摩耗
し易く、このため磁気カードの穿孔予定位置がパンチユ
ニットのパンチピンに対して正確に位置決めされないと
いった問題があった。
【0005】したがって、本発明は上記した従来の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、磁気データの読取り不良を防止するとともに、パン
チピンによる穿孔位置を常に正確とする磁気カードリー
ダにおけるパンチユニットの構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る磁気カードリーダにおけるパンチユニ
ットの構造は、カード挿入口に連設され挿入された磁気
カードを搬送する搬送手段が設けられたカード搬送路
と、このカード搬送路の幅方向の一方に設けられた側板
と、この側板に搬送される磁気カードの一側端を押圧す
るサイドフォース手段と、前記カード搬送路内に設けら
れ磁気カードの磁気データを読み書きする磁気ヘッド
と、この磁気ヘッドによって書き換えられた磁気データ
に対応してカードに穿孔するパンチユニットとを備えた
磁気カードリーダであって、前記パンチユニットに前記
側板の一部を形成する段部を設けるとともに、この段部
を対摩耗性に優れた導電材からなる薄板で覆い、サイド
フォース手段によって磁気カードの一側端がこの薄板に
押し付けられることにより、磁気カードに滞留した静電
気は、この導電材で形成された薄板から放電される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る磁気カードリー
ダのアッパーケースを取り外した状態の平面図、図2は
図1においてアッパーケースとロアーケースとを取り除
いた状態のII-II 線断面図である。これらの図におい
て、全体を符号1で示す磁気カードリーダは、共に合成
樹脂材で形成されたロアーケース2と、このロアーケー
ス2上に被せられるようにして取り付けられる図示を省
略したアッパーケースとが備えられている。
【0008】3はロアーケースの前端に形成されたスリ
ット状のカード挿入兼返却口、4,5は磁気カードPの
幅よりもわずかに大なる間隔を有して前記ロアーケース
2の上面部に対向して立設された側板である。これら両
側板4,5とロアーケース2の上面部とアッパーケース
の下面部とで、磁気カードPの厚みよりもやや大なる高
さを有するカード搬送路6が形成されている。一方の側
板5には、カード搬送路6に沿って長く形成された切欠
き7が設けられており、符号8で示すサイドフォース部
材がこの切欠き7からカード搬送路6に臨むようして、
ロアーケース2に図1においてA−B方向に揺動自在に
支持されている。
【0009】サイドフォース部材8のカード搬送路6に
臨む前部側には、断面コ字状のカード案内溝9がカード
搬送方向であるC−D方向に沿って延設されており、こ
のカード案内溝9の側部10は磁気カードPの一側端を
押圧する押圧部として機能する。サイドフォース部材8
の背面部には、一対の突起11,11が突設され、この
突起11,11に、ロアーケース2に突設したボス14
にねじ止めされた板ばね13が当接している。サイドフ
ォース部材8は板ばね13によってA方向に回動習性が
付与され、両端に形成したストッパ部12,12が前記
側板5に当接することによってA方向の回動端限が決め
られており、この回動端限位置で前記押圧部10が側板
5の内面よりもわずかにカード搬送路6側に位置してい
る。
【0010】15はロアーケース2の上面部にC−D方
向に沿って細長い矩形状に穿設された窓、16,17は
ロアーケース2内で回転自在に枢支され図示しない駆動
モータによって回転駆動される駆動ローラおよび従動ロ
ーラ、18はこれら両ローラ16,17に張架され前記
窓15から上部がカード搬送路6内に臨む駆動ベルトで
ある。図2に示す19はアッパーケース(図示せず)内
で回転自在に枢支され前記駆動ローラ16と従動ローラ
17とに対設された一対のピンチローラ(一方は図示を
省略)、20はこれら一対のピンチローラ19に張架さ
れ前記駆動ベルト18に対接する従動ベルトである。こ
れら駆動ベルト18と従動ベルト20とでカード挿入兼
返却口3から挿入された磁気カードPを挟持し、駆動ベ
ルト18のC方向の走行により、従動ベルト20もC方
向に随伴して走行し、磁気カードPをカード搬送路6内
においてC方向に搬送する。
【0011】他方の側板4には、一部が切り欠かれてお
り、この切欠部とカード搬送路6に跨るロアーケース6
の上面部には、有底円筒状の凹部21が凹設され、この
凹部21には、後述するパンチユニット22が圧入され
て固定されている。23はブラケット24を介して側板
4にねじ止めされ、上面部がアッパーケース2の上面部
に穿設された窓24aからカード搬送路6内に臨む磁気
ヘッドである。
【0012】次に、図2に基づいてパンチユニット22
の構造を説明する。25は有底円筒状で底部中央に断面
円形状のガイド孔26が穿設されたヨーク、27は円環
状のコイルボビン28に巻回されコイルボビン28と共
にヨーク25内に嵌装されたコイルである。29は上部
に鍔部29aが形成された円柱状の固定コアであって、
中央部に摺動孔30が穿設されており、摺動孔30の上
下には、それぞれ段状に形成された大径の凹部31,3
2が凹設され、鍔部29aの一側部には、ねじ部34が
螺設され鍔部29aの上面よりもやや高く段状に形成さ
れた段部32が設けられている。この固定コア29は、
鍔部29a側がヨーク25の内周部に圧入されて、ヨー
ク25に固定されているとともに、下部側がコイルボビ
ン28の中央孔に圧入されて、コイルボビン28をヨー
ク25に固定している。
【0013】35は細長い円柱状の可動鉄心であって、
上端中央部に小径のピン部36が上方に突設し、ピン部
36の下部の周りには、鍔部37が形成されており、前
記固定コア29の凹部31側から摺動孔30内に嵌挿さ
れ、摺動孔30によって上下方向に摺動自在に支持され
て、鍔部37が凹部31の段部に係止されて下方への落
下が規制されている。38は円板状に形成され中央に大
径の孔39が穿設されたアーマチュア、40は略円柱状
に形成され中央に小径の孔41が穿設された可動コアで
ある。可動コア40はアーマチュア38の孔39に圧入
されて固定され、可動鉄心35の下部を可動コア40の
穴41に圧入することによって、アーマチュア38と可
動コア40とは可動鉄心35に取り付けられている。可
動コア40はヨーク25のガイド孔26によって上下方
向に摺動自在に支持されている。
【0014】固定コア29と可動コア40との間には、
固定コア29の凹部32内に嵌装された圧縮コイルばね
43が介装されており、この圧縮コイルばね43によっ
て可動コア40は矢印E方向と反対方向に移動習性が付
与され、鍔部37が凹部31の段部に係止されることに
よって移動端限が決められ、前記固定コア29の下面と
可動コア40の上面との間にはエアギャップ42が形成
されている。44は前記固定コア29の段部32の上面
に、ねじ部34に螺合したねじ45によって取り付けら
れたパンチ台であって、前記可動鉄心35のピン部36
に対応する位置まで延設されている。このパンチ台44
の下面と固定コア29の鍔部29aの上面との間には、
磁気カードPの厚みよりもやや大なる間隔を有するカー
ド搬送路6の一部を形成するガイド部46が形成されて
いる。
【0015】47は前記段部32を覆うようにねじ45
によって前記パンチ台44と共締めされた断面がL字状
に形成された除電部材であって、対摩耗性に優れかつ導
電材でもある薄板、すなわち本実施例では厚さ0.2m
mのステンレス板が使用されている。このように構成さ
れたパンチユニット22が前述したようにロアーケース
2の凹部21に取り付けられると、除電部材47に覆わ
れている段部32が、側板4の内面と同一面に位置付け
られ、側板4の一部を形成している。
【0016】次に、このように構成された磁気カードリ
ーダの動作を説明する。カード挿入兼返却口3に磁気カ
ードPが挿入されると、図示を省略した検知器がカード
を検知し、図示を省略した駆動モータを駆動させ、駆動
ローラ16が回転を開始する。駆動ローラ16の回転に
よって駆動ベルト18が走行し、これと対接している従
動ベルト20も走行し、磁気カードPは両ベルト18、
20に挟持され、カード搬送路6内を矢印C方向に搬送
される。搬送される磁気カードPは、一側端がサイドフ
ォース部材8の押圧部10に当接することによって、矢
印A方向に押圧されて他側端が側板4に押し付けられ
る。
【0017】さらに、磁気カードPがC方向に搬送さ
れ、パンチユニット22に位置すると、側板4の一部を
形成している段部32の除電部材47に磁気カードPの
一側端が押し付けれるので、磁気カードPに滞留した静
電気は導電材で形成された除電部材47を介して放電さ
れる。したがって、パンチユニット22を通過した磁気
カードPは、磁気ヘッド23によって磁気データが読み
取られるが、既に磁気ヘッド23による読取りに悪影響
を及ぼす静電気が除電されているので、読取りが正確に
行われて、読取り不良が防止される。
【0018】サービスの提供が終了すると、駆動ベルト
18は逆方向に搬送され、これによって磁気カードPは
矢印D方向に搬送され、再び磁気ヘッド23上に位置
し、ここでサービスに対応して磁気データの書換が行わ
れる。書換が終了した磁気カードPは、パンチユニット
22において、磁気データの書換に対応して穿孔がなさ
れる。すなわち、パンチユニット22上に磁気カードP
が停止し、穿孔信号によってコイル27が励磁され、固
定コア29の下面と可動コア40の上面間に発生する磁
束により、可動鉄心35が圧縮コイルばね43に抗して
矢印E方向に吸引上昇するので、可動鉄心35のピン部
36が上昇し磁気カードPの一側縁部に小孔を穿設す
る。穿孔動作が終了すると、コイル27への励磁が断た
れるので、可動鉄心35は圧縮コイルばね43によって
元の位置に復旧する。
【0019】ここで、除電部材47は対摩耗性に優れて
いるので、磁気カードPが除電部材47に押し付けられ
て搬送されても除電部材47が摩耗することがないた
め、パンチユニット22のピン部36に対する磁気カー
ドPの穿孔予定位置が常に一定となるので、常に正確な
位置に穿孔がなされる。パンチユニット22での穿孔動
作が終了すると、磁気カードPは再びD方向に搬送さ
れ、カード挿入兼返却口3から返却される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ード搬送路内に設けられ磁気カードの磁気データを読み
書きする磁気ヘッドを備え、パンチユニットに、サイド
フォース手段によって磁気カードの一側端が押圧される
側板の一部を形成する段部を設けるとともに、この段部
を対摩耗性に優れた導電材からなる薄板で覆ったことに
より、パンチユニットを通過する磁気カードは滞留した
静電気が薄板から放電されるので、磁気ヘッドにおいて
磁気データの読取り不良が防止される。また、段部は対
摩耗性の薄板で覆われることにより、磁気カードがサイ
ドフォース手段によって押し付けられて搬送されても、
摩耗が防止されるので、常にパンチユニットによる穿孔
位置が正確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る磁気カードリーダのアッパーケ
ースを取り外した平面図である。
【図2】 図1におけるアッパーケースとロアーケース
とを取り除いた状態におけるII-II 線断面図である。
【符号の説明】
1…磁気カードリーダ、2…ロアーケース、3…カード
挿入兼返却口、4,5…側板、6…カード搬送路、8…
サイドフォース部材、18…駆動ベルト、20…従動ベ
ルト、22…パンチユニット、23…磁気ヘッド、32
…段部、35…可動鉄心、36…ピン部、47…除電部
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 17/00 G06K 13/00 - 13/077 G11B 19/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード挿入口に連設され挿入された磁気
    カードを搬送する搬送手段が設けられたカード搬送路
    と、このカード搬送路の幅方向の一方に設けられた側板
    と、この側板に搬送される磁気カードの一側端を押圧す
    るサイドフォース手段と、前記カード搬送路内に設けら
    れ磁気カードの磁気データを読み書きする磁気ヘッド
    と、この磁気ヘッドによって書き換えられた磁気データ
    に対応してカードに穿孔するパンチユニットとを備えた
    磁気カードリーダにおいて、前記パンチユニットに前記
    側板の一部を形成する段部を設けるとともに、この段部
    を対摩耗性に優れた導電材からなる薄板で覆ったことを
    特徴とする磁気カードリーダにおけるパンチユニットの
    構造。
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