JP3060887B2 - コンデンサ - Google Patents

コンデンサ

Info

Publication number
JP3060887B2
JP3060887B2 JP7105502A JP10550295A JP3060887B2 JP 3060887 B2 JP3060887 B2 JP 3060887B2 JP 7105502 A JP7105502 A JP 7105502A JP 10550295 A JP10550295 A JP 10550295A JP 3060887 B2 JP3060887 B2 JP 3060887B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
terminal plate
capacitor
cylindrical case
concave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7105502A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08306583A (ja
Inventor
逑二 鈴木
光正 奧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP7105502A priority Critical patent/JP3060887B2/ja
Priority to US08/634,760 priority patent/US5642255A/en
Priority to CN96106156A priority patent/CN1103107C/zh
Publication of JPH08306583A publication Critical patent/JPH08306583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3060887B2 publication Critical patent/JP3060887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G2/00Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
    • H01G2/10Housing; Encapsulation
    • H01G2/103Sealings, e.g. for lead-in wires; Covers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気機器、産業用機器、
電力用機器等に使用されるコンデンサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】各種機器に用いられるコンデンサは樹脂
ケース内にコンデンサ素子を収納し、樹脂封入をする乾
式コンデンサが主流となっている。
【0003】コンデンサの外装ケースは素子を機械的、
物理的または化学的外部環境から保護する機能を要求さ
れるとともに、電気的にも安全な構造を必要とする。ま
た更なる安全を確保するために外装には難燃化された樹
脂ケースが採用されていることが多い。
【0004】以下に従来のコンデンサの外装ケース構造
について説明する。コンデンサの外装ケースは使用され
る機器、用途に応じた必要機能に対し多くの構造が提案
され、実用化されてきた。特に電気機器用コンデンサ、
産業機器用コンデンサについては取り扱い性を主とする
利便性と小形化を強く要求されることから成形された樹
脂ケース外装が主流となっている。
【0005】図4は特開平3−234011号公報に記
載されている従来のコンデンサの外装構造を示すもので
あり、樹脂端子板12の両側面に凹部を設け、樹脂ケー
ス11のスリットの縁部壁面をスライドさせて嵌合する
構造を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成ではエポキシ樹脂やウレタン樹脂等の充填樹脂
15の注型時に樹脂端子板12並びにコンデンサ素子1
4の樹脂ケース11からの外れや浮きは防止できるが、
樹脂端子板12の凹部スリット寸法w11と樹脂ケース
11の壁面厚さt11の相関w11≧t11において
は、樹脂端子板スリット寸法w11並びに樹脂ケース壁
面厚さt11の寸法設定と寸法精度確保が困難であり充
填樹脂15の漏れを皆無にすることは不可能である欠点
があった。
【0007】この問題を解決するために当該スライド嵌
合部に接着剤を塗布する手段等が実施されているが、余
分な部材と工程を必要とし有効な方策とはいい難い。ま
た接着は短時間で行うことが望ましいためシアノアクリ
レート等が使用されることが多く、生産工程の環境に不
利な影響を与えることにもなる。
【0008】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、接着剤等を使用せず、充填樹脂漏れの生じない確実
な樹脂封止を可能としたコンデンサを提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1のコンデンサは、軸方向に開口部を設
けた筒状ケースと、この筒状ケースと嵌合する端子板と
を備え、前記筒状ケースと前記端子板のそれぞれの嵌合
部のうち一方を凸形状とし、他方を凹形状とするととも
に、前記嵌合部のうち少なくとも一方が熱可塑性樹脂か
らなるものである。
【0010】また、本発明の第2のコンデンサは、軸方
向に開口部を設けた筒状ケースと、この筒状ケースと嵌
合する端子板とを備え、前記筒状ケースと前記端子板の
それぞれの嵌合部のうち一方を凸形状とし、他方を凹形
状とするとともに、前記凸形状の先端部分と前記凹形状
のくぼみ部分とにより中空空間部を設けたものである。
【0011】また、本発明の第3のコンデンサは、凹形
状の間隙寸法を0.5〜3.0mmとし、凸形状の先端部
分から前記凹形状のくぼみ部分までの寸法を0.5〜1
0mmとしたものである。
【0012】また、本発明の第4のコンデンサは、筒状
ケースと端子板とをスライドさせて嵌合し、前記スライ
ド嵌合時の挿入力を1.0〜5.0kgf・cmとしたもの
である。
【0013】また、本発明の第5のコンデンサは、引き
出し用端子金具がインサート加工により端子板と一体成
形されたものである。
【0014】
【作用】以上の構成によって、本発明の第1のコンデン
サは、熱可塑性樹脂の可撓性により、嵌合部の面密着性
が向上し、充填樹脂の侵入が阻止されることにより、充
填樹脂の漏れが防止される。
【0015】また、本発明の第2のコンデンサは、密着
面としてそれぞれ独立した2面が確保されることとな
り、たとえ中空空間部に充填樹脂が侵入しても、その充
填樹脂にはケース内部の充填樹脂の自重が作用すること
がなくなるため、外部への漏れを防止することができ
る。
【0016】また、本発明の第3のコンデンサは、最も
効果的で安全かつ経済的に中空空間部を設けることがで
きる。
【0017】また、本発明の第4のコンデンサは、ケー
スまたは端子板に応力変形を及ぼさず、充填樹脂漏れ防
止の効果を有するとともに、作業性も向上させることが
できる。
【0018】また、本発明の第5のコンデンサは、端子
板と引き出し用金具との継ぎ目部分から充填樹脂が漏れ
ることがなく、より効果的である。
【0019】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
【0020】図1左側は樹脂端子板2にフィルムコンデ
ンサ素子4がリード線を介し接続されている。なお、フ
ィルムコンデンサ素子4のフィルムにはメタライズドフ
ィルムを用いている。樹脂端子板2は全側面外周に凹状
のスライド嵌合用溝9を有しており、該スライド嵌合用
溝を図1右側の樹脂ケース1の外周の軸方向に設けられ
た開口部に沿って矢印の方向にスライドすることにより
嵌合させ一体化する。一体化後充填樹脂5(粘度:3〜
7ポイズ/25℃)を注入し、硬化することによりフィ
ルムコンデンサ完成品となる。
【0021】図2は完成された樹脂封入コンデンサの内
部断面を示すものであり図2(a)はB−B′断面を、
図2(b)はA−A′断面を示している。
【0022】図3は樹脂ケース1と樹脂端子板2の嵌合
部を拡大し詳細に図示したものである。図3に示すよう
に本構造は第1の密着面7と第2の密着面8の独立した
2つの密着面を持つとともに、中空空間部6を有してい
る。
【0023】以上により構成されたフィルムコンデンサ
を試作し実験した結果を以下に示す。先ず充填樹脂5の
漏れのない、且つ経済的で有効な嵌合寸法を求めるべく
嵌合部のwと中空空間部のtとの相関を検討した結果は
(表1)の通りであった。
【0024】
【表1】
【0025】(表1)の中の数値は各々5個の試作品の
内、充填樹脂漏れの生じた不良品の数を示す。
【0026】ここで樹脂ケース1と樹脂端子板2は熱可
塑性樹脂のポリブチレンテレフタレートを使用した。
【0027】(表1)の試作実験結果から、w≧0.5
mm、t≧0.4mmで樹脂封止機能の確保が可能となる
が、w=0.5〜3.0mm、t=0.5〜10mmに設定
することが最も効果的で安全且つ経済的な手段であると
判断した。また密着面7,8の寸法L1,L2ともに
1.0mm以上あれば良いことも、実験結果から判明し
た。
【0028】以上の結果をもとに樹脂ケース1と樹脂端
子板2の材質の組み合わせについて実験した結果を(表
2)に示す。
【0029】
【表2】
【0030】ここで嵌合部のwと中空空間部t寸法は前
記結果から最も良好と判断される寸法w=1.0mm、t
=1.0mmを選定した。また熱可塑性樹脂はポリブチレ
ンテレフタレート、熱硬化性樹脂はエポキシ樹脂とし
た。
【0031】(表2)の中の数値は各々30個の試作品
の内、充填樹脂漏れの生じた不良品の数を示す。
【0032】実験結果からも明らかなように、本構造で
は樹脂ケース1、樹脂端子板2のいずれか一方または両
方が熱可塑性樹脂にて構成されることが必要となる。
【0033】またスライド嵌合時の挿入力と充填樹脂漏
れの関係を表す実験の結果を(表3)に示す。スライド
嵌合部の寸法はw=1.0mm、t=1.0mmとし、樹脂
ケース1、樹脂端子板2ともに熱可塑性樹脂のポリブチ
レンテレフタレートとした。
【0034】
【表3】
【0035】(表3)の中の数値は各々5個の試作品の
内、充填樹脂漏れの生じた不良品の数を示す。
【0036】以上の実験結果からスライド嵌合時挿入力
が0.8kgf・cm以上であれば樹脂封止は可能となる
が、7.5kgf・cm以上になると樹脂ケース1または樹
脂端子板2に応力変形を来し、挿入作業に無理が生じて
来る。注型樹脂漏れ防止の効果と、作業性の双方を確保
するためにはスライド嵌合時挿入力は1.0〜5.0kg
f・cmにすることが最も効果的である。
【0037】また、引き出し用端子金具3の装着は成形
加工された樹脂端子板2にあらかじめ挿入穴を形成して
おき、各々を後に挿入一体化することが一般的に採用さ
れているが、本構成においては樹脂端子板2の成形加工
時にインサート加工し一体成形加工することがより効果
的である。
【0038】以上本発明の実施例を実験結果とともに述
べて来たが、その作用を以下に詳述する。
【0039】図3において、注型された充填樹脂5は樹
脂ケース1と樹脂端子板2の第1の密着面7に侵入しよ
うとする。この時の侵入力は充填樹脂5特有の接触力に
よる毛細管現象と、充填樹脂5の有する自重によるもの
である。第1の密着面7の寸法精度と密着力が十分に確
保されていれば、充填樹脂5は、第1の密着面7で封止
されるが、十分な密着力が確保されていない場合は、充
填樹脂5は中空空間部6へ侵入し、第2の密着面8に達
する。しかしながら、中空空間部6は第1の密着面7と
第2の密着面8により形成された独立空間であることか
ら、中空空間部6に侵入した樹脂には、充填樹脂5の自
重が作用することはない。このことから、第2の密着面
8に達した充填樹脂5は自らの接触による毛細管現象に
よる侵入力のみになるとともに、第2の密着面8に達す
る充填樹脂5の量が極めて微少であることから、充填樹
脂5が密着面8を越えて外部へ漏れることがなくなり、
確実な樹脂封止が可能となる。
【0040】また樹脂ケース1、樹脂端子板2のいずれ
か一方または両方を熱可塑性樹脂にすることで熱可塑性
樹脂の有する可撓性により、スライド嵌合部の第1並び
に第2の密着面7,8の密着力が向上し、充填樹脂5の
侵入が阻止され、充填樹脂5の漏れる可能性は更に少な
くなる。この観点から、樹脂ケース1には、熱可塑性樹
脂のポリブチレンテレフタレート(GF20〜35%含
有)を用い、樹脂端子板2には、熱可塑性樹脂の6ナイ
ロン(東レ(社)製品名:東レ1014)などを用いる
ことがとりわけ好適である。
【0041】なお、本実施例においては、樹脂ケース
1、樹脂端子板2の材質として、熱可塑性はポリブチレ
ンテレフタレート、熱硬化性樹脂はエポキシ樹脂を用い
て説明したが、熱可塑性樹脂は、ポリブチレンテレフタ
レートに限らずポリエチレンテレフタレート、ポリカー
ボネート、ノリル、ナイロン等、熱硬化性樹脂はエポキ
シ樹脂に限らず、フェノール、不飽和ポリエステル等、
樹脂封入コンデンサに一般的に使用されている材料であ
ればよい。
【0042】また、本実施例においては樹脂端子板2に
凹状のスライド嵌合用溝9を設け、樹脂ケース1の嵌合
部を凸形状としたが、凹形状と凸形状をそれぞれ逆に設
けてもよいことは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のコンデンサは、熱可塑性樹脂の可撓性により、嵌合部
の面密着性が向上し、充填樹脂の侵入が阻止されること
により、また、密着面としてそれぞれ独立した2面が確
保されることとなり、たとえ中空空間部に充填樹脂が侵
入しても、その充填樹脂にはケース内部の充填樹脂の自
重が作用することがなくなるため、充填樹脂の外部への
漏れを防止することができる。
【0044】また、中空空間部の寸法やスライド嵌合時
の挿入力を適切な値に設定することにより、充填樹脂の
漏れの点でより信頼性の高い、高品質のコンデンサを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるフィルムコンデンサ
の要部を示す分解斜視図
【図2】(a)は本発明の一実施例における樹脂封入コ
ンデンサのB−B′断面図 (b)はA−A′断面図
【図3】本発明の一実施例におけるスライド嵌合部の拡
大断面図
【図4】(a)は従来のコンデンサの外観図 (b)は同樹脂ケースを示す図 (c)は同B−B′断面図 (d)は同A−A′断面図 (e)は同樹脂ケースの嵌合部の拡大断面図 (f)は同樹脂端子板の嵌合部の拡大断面図
【符号の説明】
1 樹脂ケース 2 樹脂端子板 3 引き出し用端子金具 4 フィルムコンデンサ素子 5 充填樹脂 6 中空空間部 7 第1の密着面 8 第2の密着面 9 凹形状のスライド嵌合用溝 w 嵌合部の厚さ t 中空空間部の断面長さ L1 第1の密着面の断面長さ L2 第2の密着面の断面長さ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 1/02 H05K 5/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸方向に開口部を設けた筒状ケースと、
    この筒状ケースと嵌合する端子板とを備え、前記筒状ケ
    ースと前記端子板のそれぞれの嵌合部のうち一方を凸形
    状とし、他方を凹形状とするとともに、前記嵌合部のう
    ち少なくとも一方が熱可塑性樹脂からなるコンデンサ。
  2. 【請求項2】 軸方向に開口部を設けた筒状ケースと、
    この筒状ケースと嵌合する端子板とを備え、前記筒状ケ
    ースと前記端子板のそれぞれの嵌合部のうち一方を凸形
    状とし、他方を凹形状とするとともに、前記凸形状の先
    端部分と前記凹形状のくぼみ部分とにより中空空間部を
    設けたコンデンサ。
  3. 【請求項3】 凹形状の間隙寸法を0.5〜3.0mmと
    し、凸形状の先端部分から前記凹形状のくぼみ部分まで
    の寸法を0.5〜10mmとした請求項2記載のコンデン
    サ。
  4. 【請求項4】 筒状ケースと端子板とをスライドさせて
    嵌合し、前記スライド嵌合時の挿入力を1.0〜5.0
    kgf・cmとした請求項1〜3いずれか記載のコンデン
    サ。
  5. 【請求項5】 引き出し用端子金具がインサート加工に
    より端子板と一体成形された請求項1〜4いずれか記載
    のコンデンサ。
JP7105502A 1995-04-28 1995-04-28 コンデンサ Expired - Lifetime JP3060887B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7105502A JP3060887B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 コンデンサ
US08/634,760 US5642255A (en) 1995-04-28 1996-04-19 Capacitor case having flat coupling sections
CN96106156A CN1103107C (zh) 1995-04-28 1996-04-26 电容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7105502A JP3060887B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 コンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08306583A JPH08306583A (ja) 1996-11-22
JP3060887B2 true JP3060887B2 (ja) 2000-07-10

Family

ID=14409384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7105502A Expired - Lifetime JP3060887B2 (ja) 1995-04-28 1995-04-28 コンデンサ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5642255A (ja)
JP (1) JP3060887B2 (ja)
CN (1) CN1103107C (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4430804B2 (ja) * 2000-08-31 2010-03-10 ノキア コーポレイション 装置カバーケース構造および電子装置
TW200826127A (en) * 2006-12-04 2008-06-16 Ctech Technology Corp Fabrication method of ultracapacitor and structure thereof
DE102007009217A1 (de) 2007-02-26 2008-08-28 Universität Bremen Verfahren zum programmgesteuerten Betrieb eines Frequenzumrichters
KR20130112284A (ko) * 2012-04-03 2013-10-14 현대모비스 주식회사 커패시터 캐리어
WO2014091696A1 (ja) 2012-12-10 2014-06-19 パナソニック株式会社 ケースモールド型コンデンサとその製造方法
KR102456540B1 (ko) 2016-05-02 2022-10-20 삼성전자주식회사 폐쇄형 윈도우를 포함하는 전자 장치 및 그 제조 방법
JP7108824B2 (ja) * 2017-02-28 2022-07-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 コンデンサの製造方法
CN110998767B (zh) * 2017-08-02 2022-01-04 松下知识产权经营株式会社 电容器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0758660B2 (ja) * 1990-02-09 1995-06-21 松下電器産業株式会社 コンデンサ

Also Published As

Publication number Publication date
CN1139280A (zh) 1997-01-01
CN1103107C (zh) 2003-03-12
US5642255A (en) 1997-06-24
JPH08306583A (ja) 1996-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3060887B2 (ja) コンデンサ
EP0904920A2 (en) Method for manufacturing insert-resin-molded product and product produced thereby
CA2442155C (en) External storage device
EP1612902A2 (en) Waterproof case of electronic apparatus
US5485672A (en) Method for encasing a printed wiring board
EP0197516B1 (de) Verfahren zur Herstellung von elektronischen Geräten
DE8909674U1 (de) Gehäuse zur Aufnahme elektrischer und/oder elektronischer Schaltungen und Anlagen
EP0891602B1 (de) Elektronische karte mit einer gehäuseeinrichtung für eine darin implementierte elektronische schaltung sowie ein verfahren zur herstellung einer derartigen karte
US4670816A (en) Plastic film capacitor in chip constructional form
US4499519A (en) Decoupling capacitor and method of manufacture thereof
JP2671168B2 (ja) 筐体の封止方法
JPS6320102Y2 (ja)
JP3128672B2 (ja) プラスチック製ハウジングパネル
JP3058090B2 (ja) 固体電解コンデンサ
JP2659440B2 (ja) 情報カードの封止方法
JP3456738B2 (ja) モールドモータ
EP3902071A1 (en) Molding method of waterproof member for a coated electric wire
JP3581839B2 (ja) 小型アンテナの製造方法
JP2783612B2 (ja) 電子部品及びその製造方法
JPH0750506A (ja) アンテナモジュールの製造方法および製造用金型
JP2003086401A (ja) 表面実装型電気部品及びその製造方法
JPH0596623A (ja) 樹脂筐体の接合方法
JP3189485B2 (ja) 圧電部品の実装方法
JPH0462825A (ja) コンデンサ用封口板
JPH03238719A (ja) 電気部品の端子取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080428

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090428

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100428

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110428

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120428

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130428

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140428

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term