JP3060213B2 - ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法 - Google Patents

ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法

Info

Publication number
JP3060213B2
JP3060213B2 JP9325528A JP32552897A JP3060213B2 JP 3060213 B2 JP3060213 B2 JP 3060213B2 JP 9325528 A JP9325528 A JP 9325528A JP 32552897 A JP32552897 A JP 32552897A JP 3060213 B2 JP3060213 B2 JP 3060213B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ladder
wall
attachment
pull
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9325528A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11159270A (ja
Inventor
秀夫 中村
秀植 中村
Original Assignee
秀夫 中村
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 秀夫 中村 filed Critical 秀夫 中村
Priority to JP9325528A priority Critical patent/JP3060213B2/ja
Publication of JPH11159270A publication Critical patent/JPH11159270A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3060213B2 publication Critical patent/JP3060213B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ladders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は住宅の壁面に設置す
る室外機等の壁面設置物を引上げる際に用いて好適なハ
シゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法に関す
る。
【0002】
【従来技術及び課題】従来、家庭用エアコンの室外機を
住宅の壁面(外壁)、特に、二階や軒下の壁面に設置す
る場合、当該壁面にハシゴを立て掛け、このハシゴに登
って当該壁面にキャッチャを取付けるとともに、この
後、ハシゴを利用して二人がかりで室外機を当該キャッ
チャまで持ち上げていたため、次のような問題点があっ
た。
【0003】第一に、室外機は比較的大型で重量も大き
い(30〜40kg)ため、ハシゴを使用した一人作業
は困難となる。したがって、少なくとも二人がかりの作
業が必要となり、省力化や施工コストの低減を図れな
い。
【0004】第二に、不安定なハシゴに登っての作業と
なるため、作業性及び安全性を損なうとともに、能率的
に作業を行うことができない。
【0005】本発明はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、省力化及び施工コストの低減
を図れるとともに、安全性,作業性及び作業能率を大幅
に高めることができるハシゴ用アタッチメント及び壁面
設置物の引上方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び実施の形態】本発明に
係るハシゴ用アタッチメント1は、ハシゴHに対して着
脱する着脱部2と、この着脱部2をハシゴHに装着した
際に当該ハシゴHの長手方向に対して所定角度で突出
し、かつ先端相互間の間隔を広げた左右一対のメインフ
レーム8p,8q及びこのメインフレーム8pと8q間
に所定間隔おきに架設した複数のサブフレーム9a,9
b,9cを有する突出部3と、任意のサブフレーム9
a,9b,9cを選択して吊下げる滑車11a,11
b,11c及びワイヤ12を用いた引上機構10を有す
ることにより下方の物(壁面設置物M)を引上げる引上
部4とを備えることを特徴とする。
【0007】この場合、好適な実施の形態により、着脱
部2はハシゴHにおける任意二本の足掛部Ha,Hbに
係止する上下の係止部5p,5q,6p,6qを有し、
下側に位置する係止部6p,6qはスプリング7p,7
qにより上下方向へ弾性変位可能に支持される。
【0008】これにより、着脱部2をハシゴHの上部に
装着すれば、突出部3はハシゴHの長手方向に対して所
定角度で突出する。したがって、ハシゴHを壁面Wに立
て掛ければ、突出部3の先端部は当該壁面Wに当接し、
ハシゴHの上部は当該壁面Wから離間するとともに、ハ
シゴHの上部と当該壁面W間に突出部3が介在するた
め、作業者は当該突出部3に設けた引上部4を操作する
ことにより、下方の物(室外機等の壁面設置物M)を引
上げることができる。即ち、本発明に係る壁面設置物の
引上方法を実施できる。
【0009】この際、着脱部2は下側に位置する係止部
6p,6qを下方へ弾性変位させることにより、ハシゴ
Hにおける任意二本の足掛部Ha,Hbに上下の係止部
5p,5q,6p,6qを係止させることができ、当該
ハシゴHに対する装着を容易に行うことができるととも
に、ハシゴHに装着する高さを任意に選択できる。一
方、突出部3は一対のメインフレーム8p,8qにおけ
る先端相互間の間隔を広げることにより、ハシゴHを壁
面Wに立て掛けた際の安定性を飛躍的に高めることがで
きる。さらに、引上部4は左右のメインフレーム8pと
8q間に架設した複数のサブフレーム9a,9b,9c
を選択して設ければ、その前後方向位置を任意に選択で
きるとともに、引上部4を滑車11a,11b,11c
とワイヤ12を用いた引上機構10により構成すれば、
下方の物(壁面設置物M)を直接引上げる場合に比べて
引上げる力を1/nにできる。
【0010】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0011】まず、本実施例に係るハシゴ用アタッチメ
ント1の構成について、図1〜図3を参照して説明す
る。
【0012】ハシゴ用アタッチメント1は、大別して、
ハシゴHに対して着脱する着脱部2と、ハシゴHに装着
した際に当該ハシゴHの長手方向に対して所定角度で突
出する突出部3と、この突出部3に設けることにより下
方の物(壁面設置物M)を引上げる引上部4とを備え
る。
【0013】着脱部2は本体フレーム20を備え、この
本体フレーム20は、アルミニウム製の丸パイプ材を用
いた左右一対の縦フレーム21p,21q、さらに縦フ
レーム21pと21q間に架設した同様の横フレーム2
1mにより全体をH形に一体構成する。この場合、本体
フレーム20の横幅は、図2に示すように、ハシゴHに
おける足掛部Ha…の長さよりも若干狭くなるようにす
る。
【0014】また、各縦フレーム21p,21qの上端
付近には、アルミニウム製のプレート材を湾曲させるこ
とにより逆J形に形成した係止部5p,5qをそれぞれ
溶接等により固着する。一方、各縦フレーム21p,2
1qの下端にはフレームキャップ22p,22qを装着
するとともに、各フレームキャップ22p,22qの近
傍に位置する各縦フレーム21p,21qの外周面に
は、リング状のストッパ23p,23qをそれぞれネジ
止めする。また、横フレーム21mと各ストッパ23
p,23q間における縦フレーム21p,21qの外周
面には、U形のフック部24p,24qを一体に有する
スライドリング部25p,25qをそれぞれスライド自
在に装填する。このフック部24p,24qを一体に有
するスライドリング部25p,25qは係止部6p,6
qを構成する。そして、各スライドリング部25p,2
5qと各ストッパ23p,23q間における縦フレーム
21p,21qにはそれぞれスプリング7p,7qを装
填する。これにより、各係止部6p,6qは、自然状態
で上方に付勢され、横フレーム21mに係止するととも
に、スプリング7p,7qの付勢力に抗して下方へ弾性
変位させることができる。この場合、自然状態における
上側の各係止部5p,5qと下側の各係止部6p,6q
間の間隔は、ハシゴHにおける隣合う足掛部HaとHb
間の間隔よりも短く選定する。よって、各係止部5p,
5q,6p,6qをハシゴHにおける任意二本の足掛部
HaとHbに係止させることができる。
【0015】一方、突出部3は、対峙した左右一対のメ
インフレーム8p,8qを有し、当該一対のメインフレ
ーム8p,8qの先端は、図3に示すように相互間の間
隔を広げて設ける。この場合、各メインフレーム8p,
8qは横V形に形成し、図1に示すように、各縦フレー
ム21p,21qの上端(及び係止部5p,5qの上
端)と各縦フレーム21p,21qの中間部にそれぞれ
溶接等により固着する。これにより、突出部3をメイン
フレーム8p,8qの長手方向に対して所定角度で突出
させる。また、左右のメインフレーム8pと8q間には
所定間隔おきに配した複数のサブフレーム9a,9b,
9cを架設する。
【0016】他方、引上部4は、滑車11a,11b,
11cとワイヤ12を用いた引上機構10により構成す
る。この場合、上側には上フック部26によりそれぞれ
回動自在に支持された左右一対の滑車11aと11bを
配するとともに、下側には左右一対の支持板27,28
により回動自在に支持された滑車11cを配する。そし
て、ワイヤ12の一端を支持板27,28の上端に結合
し、上側の一方の滑車11aに架け渡した後、下側の滑
車11cに架け渡し、さらに、上側の他方の滑車11b
に架け渡す。また、支持板27,28に下端には下フッ
ク部29を設ける。これにより、上フック部26を任意
のサブフレーム9a,9b,9cを引掛けるとともに、
下フック部29に、壁面設置物M(一般的には物)を吊
下げ、滑車11bから繰出されるワイヤ12の他端を引
張れば、当該壁面設置物Mを直接引上げる場合に比べて
1/2の力で引上げることができる。なお、滑車11a
の数量を増加し、組み合わせを選択することにより、一
般的には1/nの力で引上げることができる引上機構1
0を構成できる。
【0017】次に、このように構成されるアタッチメン
ト1の使用方法を含む本実施例に係る壁面設置物の引上
方法について、図1〜図6を参照して説明する。
【0018】まず、図4を参照して基本的な使用方法、
即ち、家庭用エアコンの室外機Mo(壁面設置物M)を
住宅の壁面Wに設置する場合について説明する。
【0019】最初に、ハシゴHを壁面(外壁)Wに立て
掛けることにより、キャッチャBを当該壁面Wの所定位
置に取付ける。次いで、アタッチメント1をハシゴHに
装着する。即ち、着脱部2の下側に位置する係止部6
p,6qを下方へ弾性変位させることにより、ハシゴH
の上部における任意二本の足掛部Ha,Hbに、上下の
係止部5p,5q,6p,6qをそれぞれ係止させる。
なお、必要により、横フレーム21mと足掛部Hb間を
バンドDにより固定してもよい。このように、着脱部2
は当該ハシゴHに対して容易に着脱できるとともに、ハ
シゴHに装着する高さを任意に選択できる。
【0020】そして、図4に示すように、アタッチメン
ト1を装着したハシゴHを壁面Wに立て掛ける。この場
合、突出部3はハシゴHの長手方向に対して所定角度で
突出するため、突出部3の先端部は当該壁面Wに当接
し、ハシゴHの上部は当該壁面Wから離間するととも
に、ハシゴHの上部と当該壁面W間に突出部3を介在さ
せることができる。なお、突出部3は一対のメインフレ
ーム8p,8qにおける先端相互間の間隔を広げること
により、ハシゴHを壁面Wに立て掛けた際の安定性を飛
躍的に高めることができる。
【0021】また、突出部3における任意のサブフレー
ム9a,9b,9cには、引上機構10の上フック部2
6を引掛けて吊下げる。この場合、室外機Moやキャッ
チャBの形状等を考慮して上フック部26を引掛けるサ
ブフレーム9a,9b,9cを選択できる。一方、下フ
ック部29は引き降ろし、当該下フック部29に室外機
Moを吊下げる。
【0022】これにより、作業者はハシゴHに登り、上
側の滑車11bから繰り出すワイヤ12の他端を引張れ
ば、室外機Moを引上げることができる。この場合、引
上機構10の機能により、室外機Moを直接引上げる場
合に比べて1/2の力で引上げることができる。そし
て、キャッチャBの位置まで室外機Moを引上げたな
ら、室外機MoをキャッチャBに載せ、ワイヤ12の他
端をハシゴHの任意の足掛部Ha…に縛り付ける。この
ようにすれば、作業中に室外機MoがキャッチャBから
外れるような事態が発生しても室外機Moの落下を阻止
できる。一方、室外機MoはキャッチャBに対してネジ
止め等により固定し、作業が終了したなら、室外機Mo
から下フック部29を取り外せば、取付作業は終了す
る。
【0023】このようなアタッチメント1及び壁面設置
物の引上方法を用いれば、一人でも室外機Moの取付作
業を容易に行うことができ、省力化及び施工コストの低
減を図ることができるとともに、安全性,作業性及び作
業能率を大幅に高めることができる。
【0024】他方、図5及び図6には他の使用方法を示
す。アタッチメント1はハシゴHにおける任意の足掛部
Ha,Hb…を選択して装着できるため、図5に示すよ
うにハシゴHの上端付近よりも下方に装着し、ハシゴH
を屋根Rの先端に直接立て掛けることもできる。したが
って、この方法は、例えば、平屋建住宅における軒下に
設置する場合等に使用できる。なお、本発明(本実施
例)において、ハシゴHを壁面Wに立て掛けるとは、こ
のように非接触の状態でもって間接的に壁面Wに立て掛
ける場合も含む概念である。
【0025】一方、図6に示すように使用すれば、ハシ
ゴHを屋根Rに立て掛けるに際し、雨樋Tを避けた屋根
Rの端面に突出部3を当接できるため、ハシゴHにより
雨樋Tを変形させたり傷付けたりする不具合を解消でき
る。また、突出部3のサブフレーム9a,9b,9cを
利用して、例えば、ネジや部品等を収容する収容ケース
C等を吊下げることもできる。
【0026】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、
細部の構成,形状,素材,数量等において本発明の要旨
を逸脱しない範囲で任意に変更,追加,削除することが
できる。
【0027】例えば、着脱部2は、下側の係止部6p,
6qを無くし、サブフレーム9a…とハシゴHの足掛部
Ha…を左右一対のバンドにより固定してもよい。ま
た、引上げる物として室外機Moを例示したが、他の任
意の壁面設置物M、一般的には任意の物を引上げる場合
に適用できる。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明に係るハシゴ用アタ
ッチメントは、ハシゴに対して着脱する着脱部と、この
着脱部をハシゴに装着した際に当該ハシゴの長手方向に
対して所定角度で突出し、かつ先端相互間の間隔を広げ
た左右一対のメインフレーム及びこのメインフレーム間
に所定間隔おきに架設した複数のサブフレームを有する
突出部と、任意のサブフレームを選択して吊下げる滑車
及びワイヤを用いた引上機構を有することにより下方の
物を引上げる引上部とを備え、また、本発明に係る壁面
設置物の引上方法は、このアタッチメントを、ハシゴの
上部に装着した後、当該ハシゴを壁面に立て掛け、引上
部により壁面設置物を引上げるようにしたため、次のよ
うな顕著な効果を奏する。
【0029】 一人でも室外機等の壁面設置物の取り
付け作業を容易に行うことができ、省力化及び施工コス
トの低減を図ることができるとともに、安全性,作業性
及び作業能率を大幅に高めることができる。
【0030】 突出部を先端相互間の間隔を広げて設
けた左右一対のメインフレームにより構成したため、ハ
シゴを壁面に立て掛けた際の安定性を飛躍的に高めるこ
とができる。
【0031】 左右のメインフレーム間に所定間隔お
きに配した複数のサブフレームを架設したため、引上部
を設ける位置を任意に選択でき、使い勝手を高めること
ができる。
【0032】 好適な実施の形態により、着脱部をハ
シゴにおける任意二本の足掛部に係止する上下の係止部
により構成するとともに、下側に位置する係止部をスプ
リングにより上下方向へ弾性変位可能に支持すれば、ハ
シゴに対して容易に装着できるとともに、ハシゴに装着
する高さを任意に選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るハシゴ用アタッチメント
の側面図、
【図2】同ハシゴ用アタッチメントの背面図、
【図3】同ハシゴ用アタッチメントの平面図、
【図4】同ハシゴ用アタッチメントの使用方法を含む本
実施例に係る壁面設置物の引上方法の説明図、
【図5】同ハシゴ用アタッチメントの他の使用方法の説
明図、
【図6】同ハシゴ用アタッチメントの他の使用方法の説
明図、
【符号の説明】
1 ハシゴ用アタッチメント 2 着脱部 3 突出部 4 引上部 5p… 上側の係止部 6p… 下側の係止部 7p… スプリング 8p… メインフレーム 9a… サブフレーム 10 引上機構 11a… 滑車 12 ワイヤ H ハシゴ Ha… 足掛部 M 壁面設置物 W 壁面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06C 7/12 E06C 7/48

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハシゴに対して着脱する着脱部と、この
    着脱部を前記ハシゴに装着した際に当該ハシゴの長手方
    向に対して所定角度で突出し、かつ先端相互間の間隔を
    広げた左右一対のメインフレーム及びこのメインフレー
    ム間に所定間隔おきに架設した複数のサブフレームを有
    する突出部と、任意のサブフレームを選択して吊下げる
    滑車及びワイヤを用いた引上機構を有することにより下
    方の物を引上げる引上部とを備えることを特徴とするハ
    シゴ用アタッチメント。
  2. 【請求項2】 前記着脱部は前記ハシゴにおける任意二
    本の足掛部に係止する上下の係止部を有することを特徴
    とする請求項1記載のハシゴ用アタッチメント。
  3. 【請求項3】 下側に位置する前記係止部はスプリング
    により上下方向へ弾性変位可能に支持されることを特徴
    とする請求項2記載のハシゴ用アタッチメント。
  4. 【請求項4】 ハシゴに対して着脱する着脱部と、この
    着脱部を前記ハシゴに装着した際に当該ハシゴの長手方
    向に対して所定角度で突出し、かつ先端相互間の間隔を
    広げた左右一対のメインフレーム及びこのメインフレー
    ム間に所定間隔おきに架設した複数のサブフレームを有
    する突出部と、任意のサブフレームを選択して吊下げる
    滑車及びワイヤを用いた引上機構を有することにより下
    方の壁面設置物を引上げる引上部とを備えるアタッチメ
    ントを、ハシゴの上部に装着した後、当該ハシゴを壁面
    に立て掛け、前記引上部により前記壁面設置物を引上げ
    るようにしたことを特徴とする壁面設置物の引上方法。
  5. 【請求項5】 前記壁面設置物は、室外機であることを
    特徴とする請求項3記載の壁面設置物の引上方法。
JP9325528A 1997-11-27 1997-11-27 ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法 Expired - Lifetime JP3060213B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9325528A JP3060213B2 (ja) 1997-11-27 1997-11-27 ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9325528A JP3060213B2 (ja) 1997-11-27 1997-11-27 ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11159270A JPH11159270A (ja) 1999-06-15
JP3060213B2 true JP3060213B2 (ja) 2000-07-10

Family

ID=18177890

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9325528A Expired - Lifetime JP3060213B2 (ja) 1997-11-27 1997-11-27 ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3060213B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2429686B (en) * 2005-08-31 2009-06-17 Neil Ernest Baglin Arrangements for facilitating safer usage of ladders
JP6685882B2 (ja) * 2016-11-24 2020-04-22 住重アテックス株式会社 渦流探傷検査のための高所測定治具、渦流探傷検査装置、および渦流探傷検査方法
JP7328136B2 (ja) * 2019-12-18 2023-08-16 未来工業株式会社 運搬装置、運搬方法、及び、運搬構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11159270A (ja) 1999-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4957185A (en) Roof scaffold
JP3060213B2 (ja) ハシゴ用アタッチメント及び壁面設置物の引上方法
US5732527A (en) Panel lift apparatus
JP4057957B2 (ja) マンホール用の梯子取付具
JP3392104B2 (ja) エアコン吊り上げ装置
US6082493A (en) Method and apparatus for suspending worker's scaffolds over the sides of buildings
JP2505647B2 (ja) 袖壁の固定方法
JP2540573Y2 (ja) スラブ下仮設足場装置
US20030019985A1 (en) Scaffold supporting system
JP3632512B2 (ja) エアコン室外機の据付方法
JP2513309Y2 (ja) 消防用ホ―スなどの吊り下げ装置
JP2892551B2 (ja) 屋根パネル体の吊り下げ構造
JP2553091Y2 (ja) 屋根パネル吊下装置
JPH0425486Y2 (ja)
JP3362000B2 (ja) 梯子体に付設する吊り上げ具
JP2914629B2 (ja) 重量物吊り上げ装置
JPH0820961A (ja) ハンガー式作業足場板
JPS6140836Y2 (ja)
JP2782043B2 (ja) 架空ケーブル架設用補助具
JP2002046986A (ja) 昇降装置
JP2511099Y2 (ja) シ―トのクランプ具
JP2578089Y2 (ja) 吊根太仮止め金具
JP2534194Y2 (ja) 屋根パネル用吊り具
JPH04341497A (ja) クレーン車におけるフックブロックのフック係止リング支承装置
JP3022080U (ja) 庇の取付装置