JP3392104B2 - エアコン吊り上げ装置 - Google Patents
エアコン吊り上げ装置Info
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Description
具にエアコンを載置するために使用されるエアコン吊り
上げ装置に関し、特に、軒先の天井面等にエアコンを取
付けるための吊り下げ式エアコン取付け金具へのエアコ
ンの載置に使用されるエアコン吊り上げ装置に関する。
う)の取付けは、従来は2人で行われていたが、最近
は、その経済情勢を反映して、十分な取付け工賃が確保
できなくなり、その結果として、この取付けを1人の作
業者で行う状況が増えてきている。しかし、エアコンの
重量は重いものでは数十kgに及び、取付け位置によっ
ては、その作業は大変な重労働となり、大きな危険も伴
うものになる。
い簡易型の昇降装置が幾つか開発されており、その一つ
として、吊り下げ式のエアコン取付け金具を利用するエ
アコン吊り上げ装置が特開平11−5692号公報によ
り提示されている。
のとおり、エアコンを吊り下げるべき天井面に取付けら
れる一対の取付け杆を有し、一対の取付け杆に、エアコ
ンを支持する吊り下げ部が連結される基本構造を有して
いる。特開平11−5692号公報により提示されたエ
アコン吊り上げ装置は、天井面とその天井面に仮止めさ
れた一対の取付け杆との間に、桟状の本体部を斜めに掛
け渡して挟み込み、この状態で本体部に装備された電動
ウインチを駆動することにより、天井面の近傍までエア
コンを吊り上げる構成になっている。
装置によると、天井面へのエアコンの取付けを1人で安
全に行うことが可能である。しかし、その一方では、主
にその操作性に関して以下の問題がある。
一対の取付け杆により、本体部を固定するため、この間
に大きな隙間があると、本体部がガタつき、落下しない
までも不安感がある。このため、本体部の取付けのため
に、一対の取付け杆を十分にねじ止めする必要がある。
即ち、直接的にしろ間接的にしろ、本体部の取付けにね
じ止め作業が必要である。
態で、一対の取付け杆に吊り下げ部を取付け、この吊り
下げ部にエアコンを載せた後、本体部を取り外すが、一
対の取付け杆をきつくねじ止めした場合は、この取り外
しにあたってねじを緩める必要がある。このため、本体
部の取り外しに手数がかかる。また、そのねじ止めの強
弱に関係なく、本体部を取り外した後は、一対の取付け
杆を、天井面に密着するまで再度ねじ止めする必要があ
り、これも作業を複雑にする。
動力として充電ドライバーを使用するが、吊り上げ途中
で電池が消耗した場合、エアコンが宙づり状態のままに
なり、危険な状態で作業の中断を余儀なくされる。
のであり、簡単な作業で本体部を確実かつ安全に取付け
ることができ、その取り外しも簡単に行うことができる
取扱性に優れたエアコン吊り上げ装置を提供することを
目的とする。
に、本発明に係るエアコン吊り上げ装置は、エアコンを
吊り下げるべき天井面に取付けられる一対の取付け杆を
有し、一対の取付け杆に、その側縁部を斜め上方へ折り
曲げて形成した係合部がそれぞれ設けられ、各係合部
に、エアコンを支持する吊り下げ部が掛け止めされる吊
り下げ式のエアコン取付け金具にエアコンを載置するた
めに使用されるエアコン吊り上げ装置あって、予め天井
面に取付けられた一対の取付け杆の間に掛け渡され、両
端部が一対の取付け杆の各引っ掛け部に係合することに
より、一対の取付け杆に固定される桟状の本体部と、該
本体部から、滑車を介して掛け巻かれたベルト又はロー
プにより吊り下げられており、そのベルト又はロープを
引き下げることにより上昇して、下方に保持されたエア
コンを吊り上げる昇降部とを備えている。
係合部が内側を向いている場合は、本体部の両端部が各
係合部に直接掛け止めされる。一対の取付け杆の各係合
部が外側を向いている場合は、その係合部を用いて一対
の取付け杆に固定され、一対の取付け杆に固定された状
態で内側に係合部を形成する一対の補助金具を両端側に
介して、本体部が一対の取付け杆に固定される。いずれ
の場合も、側縁部を斜め上方へ折り曲げて形成した係合
部を用いて、本体部を固定するので、簡単な作業で確実
にその取付けを行うことができ、取り外しも簡単てあ
る。また、一対の取付け杆を天井面に完全に固定した状
態で、その取り付け及び取り外しを行うので、取付けの
際や取り外し後にねじ締めを行う必要がない。更に、電
池の消耗による作業の中断も生じない。
動する方向に回動可能とされ、その回動により前記係合
部を上方から押圧する回動式の固定部を有する構成が好
ましい。この構成により、本体部の固定がより確実にな
る。
出可能とされ、その進出方向へ弾性的に押圧された付勢
式の長さ調整部を有する構成が好ましい。この構成によ
ると、本体部の長さの微調整が自動で行われる。
く荷重を取り除いたときに、ベルト又はロープの引き込
みを阻止するストッパーを有する構成が好ましい。この
構成により、吊り上げたエアコンの落下が確実に防止さ
れる。
で本体部内に収容される構成が好ましい。この構成によ
り、エアコンを上限まで吊り上げたときの上方のデッド
スペースが低減される。
基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係るエア
コン吊り上げ装置の斜視図、図2は同エアコン吊り上げ
装置の側面図、図3は同エアコン吊り下げ装置の正面
図、図4は同エアコン吊り下げ装置の拡大側面図、図5
は同エアコン吊り上げ装置に設けられたストッパーの説
明図、図5は同エアコン吊り上げ装置に装備された補助
金具の説明図である。
は、吊り下げ式のエアコン取付け金具へエアコンを載置
するのに使用される。吊り下げ式のエアコン取付け金具
は、係合部の向きによって次の2種類に大別される。
れている。このエアコン取付け金具は、前後一対の取付
け杆10,10と、取付け杆10,10に左右一対ずつ
吊り下げられる4本の吊り下げ杆20,20・・と、左
側の吊り下げ杆20,20の下端部間及び右側の吊り下
げ杆20,20の下端部間にそれぞれ掛け渡されてエア
コン40を支持する左右一対の支持杆30,30とを備
えている。
も、天井面に密着する水平部11と、水平部の外縁部か
ら下方へ延出した垂直部12と、垂直部12の下縁部か
ら外側へ斜め上方を向いて延出した係合部13とからな
る。前後各2本の吊り下げ杆20,20の上端部は、取
付け杆10の長手方向2ヵ所で、係合部13に掛け止め
され且つねじ止めされている。支持杆30の両端部と、
前後2本の吊り下げ杆20,20の各下端部とは、ボル
トによって結合されている。
に示されるように、取付け杆10,10の各係合部が内
側を向いている点を除き、第1のエアコン取付け金具と
実質同一である。
は、これら2種類のエアコン取付け金具へエアコン40
を載置するのに使用されるが、第1のエアコン取付け金
具にエアコン40を載置する場合にのみ、前後一対の補
助金具90,90(図1及び図6参照)を使用し、第2
のエアコン取付け金具にエアコン40を載置する場合
は、これを使用しない(図2〜図4参照)。このエアコ
ン吊り上げ装置の詳細構成は以下のとおりである。
り上げ装置は、前後一対の取付け杆10,10間にほぼ
直角に掛け渡される桟状の本体部50と、本体部50の
下方にベルト60によって吊り下げられた昇降部70と
を備えている。
材からなるベース部51と、ベース部51にスライド可
能に組み合わされた第1の長さ調整部52と、第1の長
さ調整部52にスライド可能に組み合わされた第2の長
さ調節部53とを有している。長さ調整部52,53
は、ベース部51と同様、開放側を下方に向けたC型材
により構成されている。
に並んで3個の滑車51a,51bが設けられると共
に、その先端側に位置してストッパー51cが設けられ
ている。また、ベース部51の先端部内には、回動式の
固定部51dが設けられている。ベルト60は、一端が
昇降部70に結合され、滑車51a、昇降部70内の滑
車71、滑車51b、ストッパー51cの順に掛けら
れ、ストッパー51cから下方へ垂らされている。
ローラ51eと、ローラ51eの先端側に近接して設け
られたローレット51fと、ローレット51fが噛み合
うブレーキシュー51gと、ベース部51の下方へ突出
した回動式の解放レバー51hと、解放レバー51hを
付勢するスプリング51iとを有している。
1kによって昇降可能に支持されており、上方に向かう
につれてローラ51eに接近する。ブレーキシュー51
gのシュー面もローレット51fの移動方向に対応して
傾斜している。解放レバー51hは、ローレット51f
と同じ中心回りに回動し、外力を受けない図5(b)の
状態では、スプリング51iによる付勢により、先端側
へ回動する。これにより、ローレット51fは上限に保
持され、ローラ51eに接近する。この状態で、ベルト
60はローラ51eとローレット51fとの間に挟ま
れ、ベルト60の引き込みが阻止される。
60を下方へ引くと、図5(a)に示すように、解放レ
バー51hは、スプリング51iによる付勢力に抗して
反先端側へ回動する。これにより、ローレット51fは
自重で下降し、ローラ51eから離反する。この状態で
は、ベルト60は両方向に移動可能である。
の固定部51dは、操作ネジ51jの操作により、先端
部が下降する方向に回動し、ベース部51の先端部から
下方へ突出する。操作ネジ51jの逆方向の操作によ
り、全体がベース部51内に収容される。
外側に、後部同士を重ね合わせた状態で嵌合している。
これをスライドさせ、ネジ52aでベース部51に固定
することにより、本体部50の長さが段階的に粗調整さ
れる。この粗調節のために、第1の長さ調整部52の側
面には、ネジ52aが通る複数の開口部52b,52b
・・が、長手方向に所定間隔で設けられている。
部52の先端部内側に、先端部を突出させた状態で嵌合
している。この長さ調整部52は、内蔵されたスプリン
グにより先端側へ付勢され、その付勢力に抗して後方へ
押し込まれることにより、本体部50の長さを連続的に
微調整する。長さ調整部52の先端部にも、ベース部5
1の先端部と同様に、操作ネジ53bの操作により下方
へ進退する回動式の固定部53aが設けられている。
車71を内蔵しており、バンド80による結束で下方に
エアコン40を保持する。この昇降部70は、開放側を
上方に向けたC型材からなり、最も上昇状態でベース部
51の後部内に完全に収容される。この収容のため、ベ
ース部51及び第1の長さ調整部52は、開放側を下方
に向けたC型材で構成されている。
び図6に示すように、取付け杆10の外側を向いた係合
部13に下方から嵌合するU字状の本体部91と、本体
部91の内側の側面部に切り越しにより一体的に形成さ
れた係合部92と、本体部91の外側の側面部に直角に
ねじ込まれるボルト93とを有している。係合部92
は、本体部50に対する係合部が形成されるように、本
体部91の下端部から斜め上方へ突出している。ボルト
93は、取付け杆10の係合部13に上方から係合する
ことにより、本体部91を取付け杆10に固定する。こ
のボルト93は、取付け杆10の断面寸法(垂直部12
の高さや係合部13の高さなど)に応じて上下2箇所の
ねじ孔の何れかに選択的にねじ込まれる。
装置の使用方法及び機能について説明する。
面に、エアコン取付け金具の取付け杆10,10を固定
する。本体部50の全長が取付け杆10,10の間隔よ
り若干長くなるように、第1の長さ調整部52を操作す
る。エアコン取付け金具が第2の取付け金具の場合、即
ち、取付け杆10,10の係合部13,13が内側を向
く場合は、第2の長さ調整部52を後退させて、取付け
杆10,10の垂直部12,12間に本体部50を挿入
する。これにより、本体部50は両端側の係合部13,
13に掛け止めされる。両端部の固定部51d,53a
を下方へ突出させて係合部13,13に押し付けること
により、本体部50はより一層確実に固定される。
0,10の係合部13,13に掛け止めされるので、簡
単な作業で確実に固定される。
に吊り下げられた昇降部70の下方にバンド80でエア
コン40を締結する。本体部50から垂れ下がったバン
ド60を下方へ引くことにより、昇降部70が上昇し、
エアコン40が吊り上げられる。昇降部70が本体部5
0内に収容可能であるので、天井面に近いレベルまでエ
アコン40の吊り上げを行うことができる。吊り上げ
後、バンド60から手を離すと、本体部50のストッパ
ー51cが作動し、吊り上げ位置にエアコン40が保持
される。吊り上げ途中にバンド60から手を離しても、
その位置にエアコン40が保持され、落下が防止され
る。吊り上げ途中に作業の中断を余儀なくされることも
ない。
け杆10,10に4本の吊り下げ杆20,20・・を取
付け、これらに左右一対の支持杆30,30を取付け
て、エアコン取付け金具を完成させる。吊り下げ杆2
0,20・・を取付けた状態で、エアコン40の吊り上
げを行うこともできる。
バンド60を引き、この状態で力を緩めて、エアコン4
0を下降させる。完成したエアコン取付け金具の支持杆
30,30上にエアコン40が載置され、その載置作業
が完了する。
順で簡単に行うことができる。取付け杆10,10は天
井面に完全に固定されているので、本体部50の取付け
の際や取り外し後に、取付け杆10,10をねじ止めす
る作業は不要である。
場合、即ち、取付け杆10,10の係合部13,13が
外側を向く場合は、取付け杆10,10に本体部50を
取付ける前に、補助金具90,90を取付け杆10,1
0に取付けてから、上記と同様に、取付け杆10,10
の取付け、エアコン40の吊り上げ及び取付け杆10,
10の取り外しを行う。これらの作業が簡単なのは上記
のとおりである。また、補助金具90,90の取付けも
簡単である。
ン吊り上げ装置は、エアコン取付け金具の一対の取付け
杆の側縁部を斜め上方へ折り曲げて形成した係合部を用
いて、本体部を固定するので、簡単な作業で確実にその
取付けを行うことができ、取り外しも簡単てある。ま
た、一対の取付け杆を天井面に完全に固定した状態で、
その取付け及び取り外しを行うので、取付けの際や取り
外し後に、取付け杆のねじ止め操作を行う必要がない。
更に、電池の消耗による作業の中断も生じない。従っ
て、取扱性に優れ、エアコン取付け作業の省力化、作業
能率の向上に寄与する。
の斜視図である。
ーの説明図である。
の説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 エアコンを吊り下げるべき天井面に取付
けられる一対の取付け杆を有し、一対の取付け杆に、そ
の側縁部を斜め上方へ折り曲げて形成した係合部がそれ
ぞれ設けられ、各係合部に、エアコンを支持する吊り下
げ部が掛け止めされる吊り下げ式のエアコン取付け金具
にエアコンを載置するために使用されるエアコン吊り上
げ装置あって、予め天井面に取付けられた一対の取付け
杆の間に掛け渡され、両端部が一対の取付け杆の各引っ
掛け部に係合することにより、一対の取付け杆に固定さ
れる桟状の本体部と、該本体部から、滑車を介して掛け
巻かれたベルト又はロープにより吊り下げられており、
そのベルト又はロープを引き下げることにより上昇し
て、下方に保持されたエアコンを吊り上げる昇降部とを
備えることを特徴とするエアコン吊り上げ装置。 - 【請求項2】 エアコン取付け金具に設けられた一対の
取付け杆の係合部が外側を向いている場合に、その係合
部を用いて一対の取付け杆に固定され、一対の取付け杆
に固定された状態で内側に係合部を形成する一対の補助
金具を両端側に介して、前記本体部が一対の取付け杆に
固定される請求項1に記載のエアコン吊り上げ装置。 - 【請求項3】 前記本体部は、両方の端部に、先端が下
方へ移動する方向に回動可能とされ、その回動により前
記係合部を上方から押圧する回動式の固定部を有する請
求項1又は2に記載のエアコン吊り下げ装置。 - 【請求項4】 前記本体部は、少なくとも一方の端部側
へ進出可能とされ、その進出方向へ弾性的に押圧された
付勢式の長さ調整部を有する請求項1、2又は3に記載
のエアコン吊り上げ装置。 - 【請求項5】 前記本体部は、ベルト又はロープを下方
へ引く荷重を取り除いたときに、ベルト又はロープの引
き込みを阻止するストッパーを有する請求項1、2、3
又は4に記載のエアコン吊り上げ装置。 - 【請求項6】 前記昇降部は、上限まで上昇した状態で
前記本体部内に収容される請求項1、2、3、4又は5
に記載のエアコン吊り上げ装置。
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Publications (2)
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Family Applications (1)
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KR101254767B1 (ko) * | 2012-09-07 | 2013-04-15 | 주식회사 씨엠테크 | 천정기중기의 와이어로프 탈선 감지장치 |
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-
2000
- 2000-05-15 JP JP2000141194A patent/JP3392104B2/ja not_active Expired - Fee Related
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