JP3059532U - 円筒型コンベア - Google Patents

円筒型コンベア

Info

Publication number
JP3059532U
JP3059532U JP1998009493U JP949398U JP3059532U JP 3059532 U JP3059532 U JP 3059532U JP 1998009493 U JP1998009493 U JP 1998009493U JP 949398 U JP949398 U JP 949398U JP 3059532 U JP3059532 U JP 3059532U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transport unit
transport
ridge
section
support roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1998009493U
Other languages
English (en)
Inventor
行省 大河原
Original Assignee
ナカヤ実業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナカヤ実業株式会社 filed Critical ナカヤ実業株式会社
Priority to JP1998009493U priority Critical patent/JP3059532U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3059532U publication Critical patent/JP3059532U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 略水平に設置することが可能であり、搬送の
ために使用する水量を減少させることができるととも
に、被搬送物の量が多少変動しても一定の水量で搬送す
ることができ、なおかつ、搬送中に被搬送物がこぼれ落
ちるなどの問題を解消できるコンベアを提供する。 【解決手段】 外周面2に沿って周方向に設けられた凸
条3を有する円筒形の搬送部4と、この搬送部4の投入
側端部5に一体的に設けられ、中央に開口部6を有する
円板7と、前記凸条3に嵌合される凹溝8を周方向に有
し、前記搬送部4を回転可能に支持する移動防止用支持
ローラー9と、前記搬送部4を回転駆動させる駆動装置
10とを備える。また、前記搬送部4に篩い部22を設
ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、液体又は液体と粉体、粒状体の混合物などを搬送するためのコンベ アに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建設現場などにおいて発生する土砂や泥水などを搬送する場合には、傾 斜させて設置した断面U字状の樋やベルトコンベアなどを用いて搬送していた。 しかしながら、前記樋においては、前記土砂などが滑り落ちる程度、具体的には 12°〜13°程度まで傾斜させて設置することが必要であり、搬送経路に落差 がない場合などには、使用が困難であり、使用する場合であっても落差を人工的 に作る必要があり、設置のための工数が多くかかるという問題があった。さらに 、被搬送物を水の勢いで流すため、大量の水を消費する上、被搬送物の量の変動 などによって詰まる場合も多く、そのような場合、被搬送物が前記樋からあふれ 出してしまうというような問題もあった。また、前記ベルトコンベアにおいては 、水平に設置することは可能であるが、水分が多いものを搬送することができな い上、搬送中にベルトの左右両端から前記土砂等がこぼれ落ちる場合があるなど の問題があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記課題に鑑みてなされたものであって、略水平に設置することが 可能であり、搬送のために使用する水量を減少させることができるとともに、被 搬送物の量が多少変動しても一定の水量で搬送することができ、なおかつ、搬送 中に被搬送物がこぼれ落ちるなどの問題を解消できるコンベアを提供することを 課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記技術課題を解決するための具体的手段は、次のようなものである。すなわ ち、請求項1に記載する円筒型コンベアは、外周面に沿って周方向に設けられた 凸条を有する円筒形の搬送部と、この搬送部の投入側端部に一体的に設けられ、 中央に開口部を有する円板と、前記凸条に嵌合される凹溝を周方向に有し、前記 搬送部を回転可能に支持する移動防止用支持ローラーと、前記搬送部を回転駆動 させる駆動装置とを備えること特徴とするものである。
【0005】 請求項2に記載する円筒型コンベアは、請求項1に記載する構成において、前 記搬送部に篩い部を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施形態に係る円筒型コンベア1を図面に基づいて説明する。 本考案の第1の実施形態に係る円筒型コンベア1は、図1に示すように、外周面 2に沿って周方向に設けられた凸条3を有する円筒形の搬送部4と、この搬送部 4の投入側端部5に一体的に設けられ、中央に開口部6を有する円板7(図2参 照)と、前記凸条3に嵌合される凹溝8を周方向に有し、前記搬送部4を回転可 能に支持する移動防止用支持ローラー9と、前記搬送部4を回転可能に支持する 単純支持ローラー29と、前記搬送部4を回転駆動させる駆動装置10とを備え る。
【0007】 前記搬送部4の本体11は、一定直径の金属製の円筒により形成され、その内 周面12(図3参照)は原則として凹凸の無いなめらかな表面に仕上げられてい る。また、その外周面2には、凸条3が設けられている。この凸条3は、前記搬 送部本体11の外周面2の所定位置に一体的に、前記外周面2に沿って周方向に 全周にわたって設けられる。本実施形態においては、前記凸条3は断面形状がU 字形となるように形成されている。なお、前記凸条3の形状は、これに限られる ものではなく、断面形状が山形や、台形など他の形状のものであっても良い。前 記搬送部本体11の長さ及び直径は、必要な搬送距離や、被搬送物の種類及び量 などに合わせて設定する。また、前記搬送部本体11を形成する円筒の厚さは、 前記搬送部本体11の長さなどに合わせて設定する。
【0008】 前記搬送部4の投入側端部5には、中央に開口部6を有する円板7が一体的に 設けられる。図1の左側面図である図2に示すように、この円板7は、その直径 が前記搬送部本体11の外周面2の直径と略同一かやや大きく形成されており、 前記搬送部4の投入側端部5を塞ぐように一体的に設けられる。そして、前記円 板7の中央部には、開口部6が設けられる。この開口部6は、前述した水を含ん だ土砂や泥水などといった液体又は液体と粉体、粒状体の混合物からなる被搬送 物を投入するための投入口として設けられるものである。したがって、前記搬送 部4の回転によっても前記開口部6の位置が変化しないよう、前記開口部6の中 心が前記搬送部4の回転中心と一致するように設けられる必要がある。
【0009】 前記円板7が設けられたことにより、図3に示すように、前記搬送部4に前記 被搬送物14が投入された際に、前記被搬送物14が逆流して前記投入側端部5 から流出することが防止される。したがって、前記円筒型コンベア1を水平に設 置した場合にも、投入された前記被搬送物14は水平方向に自然に広がろうとす る作用よって、排出側端部13へ移動することとなる。このように、前記円筒型 コンベア1は、水平に設置することが可能であり、従来のように落差を設けて設 置する必要がない。したがって搬送経路に落差がない場合においても容易に設置 することができる。また、前記排出側端部13が低くなるようにやや傾斜させて 設置することも可能である。この際の傾斜角度は、具体的には、0°〜5°まで の範囲内であれば好適である。
【0010】 図1に示すように、前記搬送部4は、前記移動防止用支持ローラー9及び前記 単純支持ローラー29によって回転可能に支持される。このうち、前記移動防止 用支持ローラー9は、前記搬送部4を挟んで両側に設けられ、前記搬送部4を回 転可能に支持する。そして、その外周には、周方向に全周にわたって凹溝8が設 けられており、前記凸条3と嵌合されて、前記搬送部4を所定位置に固定する。 本実施形態においては、この凹溝8は、前記凸条3の形状に合わせて断面形状が U字形となるように形成されている。なお、前記凸条3が山形や、台形など他の 形状のものである場合には、それに合わせた形状とし、前記凸条3と嵌合するよ うに形成する。前記移動防止用支持ローラー9部分の拡大図である図4及び図4 の矢印Aの方向から見た図である図5に示すように、前記凹溝8は前記凸条3に 嵌合され、その深さDは前記凸条3の前記外周面2からの高さHよりも小さくな るように形成されている。したがって、前記凸条3に嵌合された状態においては 、前記移動防止用支持ローラー9の前記凹溝8の底部において前記凸条3を支持 し、それによって前記搬送部4を支持することとなる。なお、前記移動防止用支 持ローラー9の材質は、金属製とするのが、耐摩耗性などに鑑みて好適であるが 、これに限定されるものではなく、他の材質であっても良い。
【0011】 また、前記単純支持ローラー29は、前記搬送部4を挟んで両側に設けられ、 前記搬送部4を回転可能に支持する。そして、その外周は平坦に形成され、前記 移動防止用支持ローラー9のような前記搬送部4の移動を防止する機能はない。 この単純支持ローラー29としては、フォークリフトなどに使用されるような硬 質のチューブレスタイヤや、円柱形に形成された金属製のローラーなどが使用さ れる。なお、図1においては、前記移動防止用支持ローラー9と前記単純支持ロ ーラー29とがそれぞれ1箇所ずつに設けられているが、前記搬送部4の長さが 長い場合には、適宜前記単純支持ローラー29の数を増やして大略均等な間隔で 配置し、複数の位置で支持するようにすると良い。なお、前記単純支持ローラー 29の代わりに前記移動防止用支持ローラー9によりすべて支持する構成とする ことも可能である。
【0012】 前記搬送部4は、駆動装置10によって回転駆動される。それによって、前記 搬送部4の内部に投入された前記被搬送物14の移動を促進させる。通常、前記 搬送部4の回転速度は、毎分3〜10回転程度の範囲内で、前記被搬送物14や 前記円筒型コンベア1の設置角度に合わせて適宜変更することができる。前記被 搬送物14を搬送するためには、このような低速で回転させれば十分であり、低 速で回転させることにより、前記搬送部4の前記凸条3や前記移動防止用支持ロ ーラー9及び前記単純支持ローラー29の摩耗を極端に少なくすることができ、 それらの部品をほとんど交換不要とすることができる。
【0013】 この駆動装置10としては、様々なものが考えられるが、その第1の実施例と しては、図1及び図1のB−B断面図である図6に示すように、前記搬送部本体1 1の外周面2に設けた受動スプロケット15と、この受動スプロケット15に掛 合されるチェーン16と、このチェーン16に掛合される駆動スプロケット17 と、この駆動スプロケット17を回転駆動するモーター18とを備える駆動装置 が考えられる。この場合、前記モーター18の回転駆動力が前記受動スプロケッ ト15、チェーン16及び駆動スプロケット17を介して前記搬送部4に伝達さ れる。
【0014】 あるいは、前記駆動装置10の第2の実施例としては、図7及び図7のC−C 断面図である図8に示すように、前記単純支持ローラー29の回転軸に固定した 受動スプロケット19と、モーター18と、このモーター18に結合された駆動 スプロケット20と、前記受動スプロケット19及び前記駆動スプロケット20 とに掛合されるチェーン21とを備える駆動装置が考えられる。この場合、前記 モーター18の回転駆動力が前記駆動スプロケット20、チェーン21及び受動 スプロケット19を介して両側の前記単純支持ローラー29を回転駆動させ、そ れにより、前記搬送部4を回転駆動させる。このように、両側の前記単純支持ロ ーラー29を駆動することにより、前記搬送部4と前記単純支持ローラー29と の間におけるスリップの発生を最小限に抑えることができる。この場合において 、前記単純支持ローラー29を、前述のようにフォークリフトなどに使用される ような硬質のチューブレスタイヤにより形成すれば、スリップ等の発生を更に低 減させることができる。また、前記単純支持ローラー29の代わりに前記移動防 止用支持ローラー9により支持する場合も同様に構成し、その接触面にはゴム等 による滑り止めを設けておくことが望ましい。なお、本発明に係る駆動装置10 は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜最適な駆動装置を採用すること が可能である。
【0015】 本考案の第2の実施形態に係る円筒型コンベア1は、図9に示すように、第1 の実施形態に係る円筒型コンベア1の前記搬送部4の所定位置に篩い部22が設 けられたものである。このように篩い部22を設けることにより、前記被搬送物 14の中から前記篩い部22の目の開き以下の大きさの物を除去して排出し、あ るいは前記篩い部22の目の開き以下の大きさの物と目の開き以上の大きさの物 とに分別して排出することができる。
【0016】 すなわち、前記篩い部22を前記搬送部4の途中に設けた場合においては、投 入された前記被搬送物14が前記篩い部22上を通過する際、その目の開き以下 の大きさの物23を前記被搬送物14の中から篩い落とし、残りの前記被搬送物 24を前記排出側端部13から排出することができる。たとえば、前記被搬送物 14として、土砂を搬送する場合、前記土砂と共に搬送を促進するための水を前 記搬送部4に投入することとなるが、前記篩い部22の目の開きを前記土砂は篩 い落とさず、水分は篩い落とすように設定しておけば、搬送途中に位置する前記 篩い部22において前記水分の大半を篩い落とし、前記排出側端部13からは水 分をわずかに含む前記土砂を排出することができる。
【0017】 なお、上記のように前記篩い部22において水分が除去されたために、前記被 搬送物14が移動しにくくなるような場合には、前記篩い部22と前記排出側端 部13との間における前記搬送部本体11の内周面12に送り機構を設ける場合 がある。この送り機構としては、例えば、複数の送り羽根25を設ける場合があ る。この送り羽根25は、図10に示すような形状であって、前記搬送部4の本 体11の内周面12の展開図である図11に示すように、前記内周面12の回転 方向Vに対して約45°傾斜させて規則的に配設される。そして、前記搬送部4 の回転に伴って、送り面26によって前記被搬送物14を順次前記排出側端部1 3へ送る働きをする。また、前記送り機構は、前記送り羽根25を設けるものに 限られるものではなく、図示しないが、前記搬送部4の本体11の内周面12に 沿って螺旋状に配設された送り板であっても良く、あるいは他の方法であっても 良い。
【0018】 また、前記篩い部22の位置は、前述のような前記搬送部4の途中に限られる ものではなく、前記搬送部4の任意の位置に設けることが可能である。したがっ て、図12に示すように、前記篩い部22を前記搬送部4の排出側端部13に設 けることもでき、その上で、前記篩い部22の下方と前記排出側端部13の下方 とで前記被搬送物14をそれぞれ別々に取り出すことができるようにしておけば 、前記被搬送物14を大きさごとに分別して排出することができる。すなわち、 前記被搬送物14の内、前記篩い部22の目の開き以下の大きさ物27は前記篩 い部22において篩い落とされて前記排出側端部13よりも手前で排出され、前 記篩い部22の目の開き以上の大きさ物28は前記篩い部22で篩い落とされる ことなく前記排出側端部13から排出される。したがって、例えば、前記被搬送 物14として水分を大量に含んだ土砂を投入した場合であれば、水分の大半を前 記篩い部22の下方において、水分をわずかに含む前記土砂を前記排出側端部1 3の下方において、それぞれ分別して排出することができる。
【0019】 前記篩い部22は、網状体又は多孔板等からなり、前記搬送部4の本体11に 一体的に設けられる。より具体的には、前記搬送部本体11に開口部を設け、こ の開口部に所定の網状体又は多孔板を取り付けたり、あるいは、目の開きを大き く設定する場合などには、前記搬送部本体11に直接多数の孔を設けることによ り、前記篩い部22を形成する。前記篩い部22の目の開きは、振るい落とす物 の大きさにより決定される。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の請求項1に係る円筒型コンベアは、円筒形の搬 送部としたことにより、液体又は液体と粉体、粒状体の混合物などの被搬送物の 搬送中にこれらがこぼれ落ちるという事態が発生することがない。また、前記搬 送部の投入側端部に、中央に開口部を有する円板を一体的に設け、前記搬送部を 回転可能に支持するとともに、前記搬送部を回転駆動させる駆動装置とを備えた ことにより、前記円筒型コンベアを略水平に設置しても被搬送物を搬送すること ができる。したがって、搬送経路に落差がない場合であっても使用することがで き、従来に比べて設置も容易にすることができる。更に、被搬送物が詰まること がなく、搬送に使用する水の量も少なくて済むとともに、被搬送物の量が多少変 動しても一定の水量で搬送することができる。また、前記搬送部の外周面に沿っ て周方向に凸条を設け、この凸条に嵌合される凹溝を周方向に有する移動防止用 支持ローラーにより支持したことにより、前記搬送部4の運転中における位置ず れを防止することができる。
【0021】 本考案の請求項2に係る円筒型コンベアは、請求項1に係る考案の効果に加え て、前記搬送部に篩い部を設けたことにより、搬送途中において、被搬送物の中 から前記篩い部の目の開き以下の大きさの物を除去して排出し、あるいは前記篩 い部の目の開き以下の大きさの物と目の開き以上の大きさの物とに分別して排出 することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施形態に係る円筒型コンベア
を示す正面図
【図2】本考案の第1の実施形態に係る円筒型コンベア
を示す左側面図
【図3】本考案の第1の実施形態に係る円筒型コンベア
を示す断面図
【図4】本考案に係る円筒型コンベアの移動防止用支持
ローラー部分の拡大図
【図5】図4の矢印Aの方向から見た図
【図6】図1のB−B断面図
【図7】本考案に係る円筒型コンベアの駆動装置の第2
の実施例を示す正面図
【図8】図7のC−C断面図
【図9】本考案の第2の実施形態に係る円筒型コンベア
を示す一部切欠正面図
【図10】送り羽根を示す斜視図
【図11】本考案の第2の実施形態に係る円筒型コンベ
アの搬送部本体の内周面を示す展開図
【図12】本考案の第2の実施形態に係る円筒型コンベ
アにおいて、篩い部を排出側端部に設けた例を示す一部
切欠正面図
【符号の説明】
1 円筒型コンベア 2 搬送部の外周面 3 搬送部の外周面に設けられた凸条 4 搬送部 5 投入側端部 6 円板の開口部 7 円板 8 移動防止用支持ローラーに設けられた凹溝 9 移動防止用支持ローラー 10 駆動装置 22 篩い部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に沿って周方向に設けられた凸条
    を有する円筒形の搬送部と、この搬送部の投入側端部に
    一体的に設けられ、中央に開口部を有する円板と、前記
    凸条に嵌合される凹溝を周方向に有し、前記搬送部を回
    転可能に支持する移動防止用支持ローラーと、前記搬送
    部を回転駆動させる駆動装置とを備えることを特徴とす
    る円筒型コンベア。
  2. 【請求項2】 前記搬送部に篩い部を設けたことを特徴
    とする請求項1記載の円筒型コンベア。
JP1998009493U 1998-12-01 1998-12-01 円筒型コンベア Expired - Lifetime JP3059532U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998009493U JP3059532U (ja) 1998-12-01 1998-12-01 円筒型コンベア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1998009493U JP3059532U (ja) 1998-12-01 1998-12-01 円筒型コンベア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3059532U true JP3059532U (ja) 1999-07-09

Family

ID=43193386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1998009493U Expired - Lifetime JP3059532U (ja) 1998-12-01 1998-12-01 円筒型コンベア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3059532U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503592A (ja) * 2006-09-13 2010-02-04 シュトリッカー−イーエルデー・パテント・ゲゼルシャフト・ビュルガーリッヒェン・レヒツ スクリューパイプコンベアを製造するための方法及びブランク、並びにこれらを用いて製造されたスクリューパイプコンベア

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503592A (ja) * 2006-09-13 2010-02-04 シュトリッカー−イーエルデー・パテント・ゲゼルシャフト・ビュルガーリッヒェン・レヒツ スクリューパイプコンベアを製造するための方法及びブランク、並びにこれらを用いて製造されたスクリューパイプコンベア

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7124879B1 (en) Endless belt
EP2592028B1 (en) Grain sweep conveyor
JPH04115809U (ja) 移動仕切板付きコンベヤ装置
US7758294B2 (en) Bucket with lateral discharge
JP3059532U (ja) 円筒型コンベア
JPH0840527A (ja) ベルトコンベア用ローラ
CN104902745A (zh) 一种运沙的系统和方法
JP4767660B2 (ja) 路面切削装置およびこれを備えた路面切削車両
JPH0825616B2 (ja) ベルトコンベア用付着物掻取回収装置
US20050284349A1 (en) Seed hopper
US1662832A (en) Wagon-loading device for tractors
JPH08301427A (ja) 土砂搬送用ベルトコンベア
JPS63267426A (ja) 攪拌搬送装置
JPH0350658Y2 (ja)
JPH0127614Y2 (ja)
JP3776046B2 (ja) コンベヤー装置
JPH0640539A (ja) 搬送装置および搬送方法
JPH0548626U (ja) ポテトハーベスタ
JP3845990B2 (ja) バケットホイル式アンローダ
JP2531972B2 (ja) 移送装置
JPH0347461Y2 (ja)
CA2512419C (en) Endless belt
US20030006320A1 (en) Material spreader arrangement for a truck mounted hopper
JPS6123023A (ja) ロ−タリ−フイ−ダ
JPH0452169Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term