JPS6123023A - ロ−タリ−フイ−ダ - Google Patents
ロ−タリ−フイ−ダInfo
- Publication number
- JPS6123023A JPS6123023A JP14045484A JP14045484A JPS6123023A JP S6123023 A JPS6123023 A JP S6123023A JP 14045484 A JP14045484 A JP 14045484A JP 14045484 A JP14045484 A JP 14045484A JP S6123023 A JPS6123023 A JP S6123023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- trough
- fixed wall
- belt
- conveyor belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G29/00—Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/80—Turntables carrying articles or materials to be transferred, e.g. combined with ploughs or scrapers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はハラ物搬送用ロータリーフィーダ、連続式アン
ローダ、屋内貯蔵設備用機器等に応用できるロータリー
フィーダに関するものである。
ローダ、屋内貯蔵設備用機器等に応用できるロータリー
フィーダに関するものである。
（従来技術）
第７図に示すように、従来のロータリーフィーダは、回
転部ａと固定部すにより第８図に示すごとくＵ字形のト
ラフを形成し、バラ物を回転搬送するものであった。こ
の場合第９図に示すように回転部と固定部の間に隙間Ｃ
１又は荷との摺動面が生じ、これに搬送物が噛み込み、
又は摺動に起因する摩擦抵抗がロータリーフィーダの作
動を不具合にする要因になっていた。
転部ａと固定部すにより第８図に示すごとくＵ字形のト
ラフを形成し、バラ物を回転搬送するものであった。こ
の場合第９図に示すように回転部と固定部の間に隙間Ｃ
１又は荷との摺動面が生じ、これに搬送物が噛み込み、
又は摺動に起因する摩擦抵抗がロータリーフィーダの作
動を不具合にする要因になっていた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は前記従来におけるロータリーフィーダの作動を
不具合にする問題点を、回転部と固定部間の隙間及び摺
動面を無くすことにより解消し、ロータリーフィーダの
円滑作動及び長寿命を図ろうとするものである。
不具合にする問題点を、回転部と固定部間の隙間及び摺
動面を無くすことにより解消し、ロータリーフィーダの
円滑作動及び長寿命を図ろうとするものである。
（問題点を解決するための手段）
このため本発明は、旋回方向の任意の位置にあるシュー
トより払出された荷を受け取り、トラフ内側の所定の位
置に荷を払出すロータリーフィーダにおいて、同トラフ
と接する内周壁をコンベヤベルトによる移動壁にすると
共に、同コンヘヤベルトを内側固定壁の外周に配置した
アイドラ又はローラチェーンにより支持し、かつ前記ト
ラフとコンベヤベルトが同時に回転し、運搬面断面がほ
ぼ一体のＵ字形を形成するようにしたものである。
トより払出された荷を受け取り、トラフ内側の所定の位
置に荷を払出すロータリーフィーダにおいて、同トラフ
と接する内周壁をコンベヤベルトによる移動壁にすると
共に、同コンヘヤベルトを内側固定壁の外周に配置した
アイドラ又はローラチェーンにより支持し、かつ前記ト
ラフとコンベヤベルトが同時に回転し、運搬面断面がほ
ぼ一体のＵ字形を形成するようにしたものである。
（作用）
さて前記構成において、トラフ上に落ちた荷と、固定壁
の外周に取付け７られたコンベヤベルトは滑ることなく
同時に動く。またトラフ上の荷は固定壁と絶えず摩擦接
触しながら搬送されるが、トラフとコンベヤベルトは同
時に回転し、運搬面の断面がほぼ一体のＵ字形を形成し
ているので荷こぼれは少なく、かつコンベヤベルトと荷
の内周壁間での摺動を防止する。
の外周に取付け７られたコンベヤベルトは滑ることなく
同時に動く。またトラフ上の荷は固定壁と絶えず摩擦接
触しながら搬送されるが、トラフとコンベヤベルトは同
時に回転し、運搬面の断面がほぼ一体のＵ字形を形成し
ているので荷こぼれは少なく、かつコンベヤベルトと荷
の内周壁間での摺動を防止する。
（実施例）
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第１図
〜第６図は本発明の実施例を示す。この機械は固定され
たロータリーフィーダの上を旋回する材料供給シュート
１により任意の位置に払出された荷を、所定の位置に設
けられたコンベヤベルト１４に搬送する機械である。そ
してこの機械はトラフ３、駆動モータ４、トラフ３を支
持する垂直、水平車輪５．６、トラフ３の内周壁を形成
するコンベヤベルト７、小プーリ８、アイドラ９及び固
定壁１０、固定フレーム１１より構成されている。さて
固定フレーム１１と円筒中空形断面をなす固定壁１０は
、一体構造である。また固定フレーム１１上には垂直車
輪５及び水平車輪６を介し、変則り字断面をなすリング
上のトラフ３が設置されている。
〜第６図は本発明の実施例を示す。この機械は固定され
たロータリーフィーダの上を旋回する材料供給シュート
１により任意の位置に払出された荷を、所定の位置に設
けられたコンベヤベルト１４に搬送する機械である。そ
してこの機械はトラフ３、駆動モータ４、トラフ３を支
持する垂直、水平車輪５．６、トラフ３の内周壁を形成
するコンベヤベルト７、小プーリ８、アイドラ９及び固
定壁１０、固定フレーム１１より構成されている。さて
固定フレーム１１と円筒中空形断面をなす固定壁１０は
、一体構造である。また固定フレーム１１上には垂直車
輪５及び水平車輪６を介し、変則り字断面をなすリング
上のトラフ３が設置されている。
更に固定フレーム１１上には、トラフ３に回転を与える
駆動モータ４を備え、その先端に取付けられているギヤ
１２とトラフ３に取付けられているギヤ３ａの噛み合せ
により、トラフ３は回転される。そしてトラフ３とコン
ベヤベルト７は同時に回転し、運搬面断面は一体のＵ字
形を形成している。
駆動モータ４を備え、その先端に取付けられているギヤ
１２とトラフ３に取付けられているギヤ３ａの噛み合せ
により、トラフ３は回転される。そしてトラフ３とコン
ベヤベルト７は同時に回転し、運搬面断面は一体のＵ字
形を形成している。
一方固定壁１０には、荷をトラフ３からベルトコンベヤ
１４に乗継ぐ為の開口部を１個所膜けており、また固定
壁１０の周囲には第１図及び第２図に示されるように、
小プーリ８及びアイドラ９が取付けられ、その外周には
エンドレスなベルト７が張られ、トラフ３と第３図に示
されるように接している。また固定壁１０の開口部には
、スクレーパ１３が取付けられ、荷を払出シュート２に
落とす役目をする。
１４に乗継ぐ為の開口部を１個所膜けており、また固定
壁１０の周囲には第１図及び第２図に示されるように、
小プーリ８及びアイドラ９が取付けられ、その外周には
エンドレスなベルト７が張られ、トラフ３と第３図に示
されるように接している。また固定壁１０の開口部には
、スクレーパ１３が取付けられ、荷を払出シュート２に
落とす役目をする。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、材料供給シュート１より払出された荷は、トラフ
３上に落ちる。トラフ３上の荷は、固定壁１０の外周に
取付けられたコンベヤベルト７を摩擦により駆動する。
ると、材料供給シュート１より払出された荷は、トラフ
３上に落ちる。トラフ３上の荷は、固定壁１０の外周に
取付けられたコンベヤベルト７を摩擦により駆動する。
なお、コンベヤベルト７は小プーリ８をモータ１６によ
り駆動させることにより搬送される場合もある。すなわ
ち、荷とコンベヤベルト７は滑ることなく同時に動く。
り駆動させることにより搬送される場合もある。すなわ
ち、荷とコンベヤベルト７は滑ることなく同時に動く。
トラフ３は駆動モータ４及びギヤ１２により固定壁のセ
ンターを軸に時計回りに回転する為、荷は固定壁１０の
開口部の位置まで移動すると、ベルト７が固定壁１０の
内側に引込まれている為、トラフ３とベルト７は大きく
離れ、荷は重力により払出シュート２に落下する。また
スクレーバ１３により、より払出性を増す。なお、コン
ベヤベルト７を支持する方法として、アイドラ９の代り
に第５図の如くローラチェーン１５で行なうことも出来
る。
ンターを軸に時計回りに回転する為、荷は固定壁１０の
開口部の位置まで移動すると、ベルト７が固定壁１０の
内側に引込まれている為、トラフ３とベルト７は大きく
離れ、荷は重力により払出シュート２に落下する。また
スクレーバ１３により、より払出性を増す。なお、コン
ベヤベルト７を支持する方法として、アイドラ９の代り
に第５図の如くローラチェーン１５で行なうことも出来
る。
（発明の効果）
本発明は以上の如く、トラフとベルトが同時に回転し、
運搬断面が一体のＵ字形を形成する為、従来の形式に比
べ荷こぼれが減少する。また荷は滑り面を持たない為、
ロータリーフィーダの回転動力の低下及び荷の粉化を防
止することができる。
運搬断面が一体のＵ字形を形成する為、従来の形式に比
べ荷こぼれが減少する。また荷は滑り面を持たない為、
ロータリーフィーダの回転動力の低下及び荷の粉化を防
止することができる。
第１図は本発明の実施例を示すロータリーフィーダの正
面断面図、第２図は第１図のＡ〜八へ面図、第３図は第
１図における要部の詳細断面図、第４図は第１図と異な
る実施例の正面断面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図
、第６図は第４図における要部の詳細断面図、第７図は
従来のロータリーフィーダの平面図、第８図は第７図の
Ｃ−Ｃ断面図、第９図は第８図における要部の詳細図で
ある。 図の主要部分の説明 １−材料供給シュート ３− トラフ ４−・−駆動モータ ７−コンベヤベルト ８−小プーリ ９−アイドラ １０−固定壁 １２−ギヤ １５− ローラチェーン 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第１図
面断面図、第２図は第１図のＡ〜八へ面図、第３図は第
１図における要部の詳細断面図、第４図は第１図と異な
る実施例の正面断面図、第５図は第４図のＢ−Ｂ断面図
、第６図は第４図における要部の詳細断面図、第７図は
従来のロータリーフィーダの平面図、第８図は第７図の
Ｃ−Ｃ断面図、第９図は第８図における要部の詳細図で
ある。 図の主要部分の説明 １−材料供給シュート ３− トラフ ４−・−駆動モータ ７−コンベヤベルト ８−小プーリ ９−アイドラ １０−固定壁 １２−ギヤ １５− ローラチェーン 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第１図
Claims (1)
- 旋回方向の任意の位置にあるシュートより払出された荷
を受け取り、トラフ内側の所定の位置に荷を払出すロー
タリーフィーダにおいて、同トラフと接する内周壁をコ
ンベヤベルトによる移動壁にすると共に、同コンベヤベ
ルトを内側固定壁の外周に配置したアイドラ又はローラ
チェーンにより支持し、かつ前記トラフとコンベヤベル
トが同時に回転し、運搬面断面がほぼ一体のＵ字形を形
成するようにしたことを特徴とするロータリーフィーダ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14045484A JPS6123023A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | ロ−タリ−フイ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14045484A JPS6123023A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | ロ−タリ−フイ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6123023A true JPS6123023A (ja) | 1986-01-31 |
Family
ID=15268988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14045484A Pending JPS6123023A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | ロ−タリ−フイ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6123023A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006335539A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | テーブルフィーダから漏れ出たバラ物の回収装置 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14045484A patent/JPS6123023A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006335539A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd | テーブルフィーダから漏れ出たバラ物の回収装置 |
| JP4719511B2 (ja) * | 2005-06-03 | 2011-07-06 | Ｉｈｉ運搬機械株式会社 | テーブルフィーダから漏れ出たバラ物の回収装置 |
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