JP3059219B2 - 合成糸の束又はスライバを巻縮する装置 - Google Patents

合成糸の束又はスライバを巻縮する装置

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JP3059219B2
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フォイクトレンダー カルステン
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ノイマーク−ノイミュンスターシェ マシーネン−ウント アンラーゲンバウ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/12Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using stuffer boxes
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
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    • D02G1/12Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using stuffer boxes
    • D02G1/125Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using stuffer boxes including means for monitoring or controlling yarn processing

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は請求項1の上位概念に記載した装置に関す
る。
本発明は,ドイツ連邦共和国登録実用新案第1877098
号明細書,米国特許第2862279号明細書あるいはヨーロ
ッパ特許庁特許第0268031号明細書によって公知になっ
ている装置から出発するものである。
これら公知の装置においては,ロールによって,走入
する糸の束又はスライバに垂直力が作用せしめられる。
相応の摩擦力によって束又はスライバは充てん室内に押
し込まれる。充てん室内に存在している材料に押し板を
押し付けることによって,ロールに作用する摩擦力に対
する必要な対向力が生ぜしめられる。更に,充てん室内
で圧縮された材料の戻し力によって生ずる対向圧力が押
し板に作用する。この対向圧力は一般に充てん室の長さ
にわたって不均一に分配されていて,一般に搬送方向で
増大する。対向圧力の中心点が,押し板の自重と押し板
に作用する押し付け力との合力の作用点と一致していな
い場合には,第2のロールと押し板との間に,押し板の
力の均衡を維持するのに必要な反作用力が生じる。この
反作用力は,第2のロールを負荷する力に重畳して,走
入する糸の束又はスライバに両方のロールによって作用
する垂直力に影響を及ぼす。
最初に述べた文献に記載されている充てん室において
は,押し付け力の作用点は固定している。ヨーロッパ特
許庁特許第0268031号明細書によれば,押し付け力の作
用点は充てん室の出口に位置している。対向圧力の中心
点は常に充てん室の中央の範囲に位置している。したが
ってこの装置においては常に反作用力が押し板と第2の
ロールとの間に生じる。最初に述べた文献の残りの2つ
の文献による装置においては,押し付け力は充てん室の
中央の範囲で押し板に作用する。この場合においても第
2のロールに作用する反作用力は一般的には回避するこ
とができない。単に特定の押し付け力のときにだけ,前
述の作用点が,第2のロールに反作用力が作用しないこ
とを,保証する。
巻縮法を実施する場合,特定の巻縮特性を達成するた
め,あるいは種々の材料を巻縮するために,押し付け力
を種々の値に調節することができる。固定の作用点を有
する装置はしたがって単にただ1つの方法のときにだ
け,反作用力が第2のロールに生じないように,選択を
行うことができる。この押し付け力が調節されると直ち
に,反作用力が生じて,垂直力が変化せしめられる。最
初に調節されていた垂直力を達成するためには,第2の
ロールを負荷する力を変えなければならない。この変化
は通常は実験によって行われ,したがって極めて費用が
かかる。封入されている糸材料によって押し板に及ぼさ
れる対向圧力の分配は作業状態に関連している。この分
配は例えば番手の変動の際に変化する。この場合対向圧
力の中心点が変位する。したがって時間的に変化する反
作用力が生じる。通過する糸の束またはスライバに作用
する垂直力がこれによって変動するが,この変動は巻縮
の均一性を低下させる。
ドイツ連邦共和国特許第2716024号明細書によって,
転がり軸受に作用する半径方向力を弾性的に変形可能な
部材及び電気信号発生器によって測定する装置が公知で
ある。このような装置は「Kraftmess−lager(力測定軸
受)」という名で入手可能である《スイス国Oberglatt
のFMS Force Measuring System AG社のパンフレット“K
raftaufnehmer fuer FMS−Bahnzugmess−und Regelsyst
eme"(FMS型鉄道列車測定兼制御システム用の力入力
部)》。前記のドイツ連邦共和国特許明細書において
も,半径方向の軸受力を測定する別の装置が指摘されて
いる。
本発明の課題は,請求項1の上位概念の特徴を備えた
装置を改良して,均一な巻縮が達成され,第2のロール
を負荷する力の調節が,押し付け力の変化の際に,不要
であるようにすることである。
この課題は本発明によれば請求項1の後半部の特徴に
よって解決される。
請求項2〜4は本発明の別の有利な特徴を記載したも
のである。
図面は本発明を説明するのに役立つ。
図1は本発明の原理を示す。
残りの図面は1実施例を簡単に示すもので,図2は装
置を側方から示し,図3は装置を前方から示し,図4は
細部を示し,図5は別の細部を示す。
矢印で示した向きに駆動可能な2つのロール1,2は充
てん室3の入口に配置されている。両方のロール1,2の
軸線は互いに平行である。第1のロール1の軸受は,図
面に略示した機械フレーム4に不動に結合されている。
第2のロール2の軸受は旋回アーム5に取り付けられて
おり,この旋回アームは旋回軸受6によって機械フレー
ムに枢着されている。旋回アーム5を旋回させることに
よって,ロール1,2の間の間げき7の幅を変化させるこ
とができる。旋回アーム5には2つのピストン棒8ある
いは類似のものが係合している。これによって第2のロ
ール2は,第1のロール1に向いた力で負荷可能であ
る。
充てん室3は長方形の横断面を有している。充てん室
は4つの壁板,すなわち1つの押し板9,1つの対向板10
及び2つの側板によって取り囲まれている。側板は図平
面に対して平行であって,図面には示されていない。側
板は対向板10と同じように機械フレームと固く結合され
ている。
押し板9は各側において揺動体11と結合されていて,
自体剛性のユニットを形成している。このユニットは旋
回アーム5に枢着されており,その枢着軸線はロール2
の軸線と合致している。
押し板9の,長手方向に延びている側方の溝12は滑り
ブロック13のための案内として役立つ。この滑りブロッ
クには押し付け装置のロッド14,例えば,機械フレーム
と結合されている図示していないピストン・シリンダ・
ユニットのピストン棒が係合している。押し板9の出口
側の端部の側方には調節機構15が固定されており,この
調節機構は連結部材16によって滑りブロック13と結合さ
れている。
力測定フィーラ17が揺動体11と旋回アーム5との間の
枢着部に配置されていて,旋回アーム5に対して垂直に
作用する反作用力に反応するようになっている。測定フ
ィーラ17は測定信号伝達導線18によって調節器19の入力
点に接続されている。調節器19によって形成された調節
信号を伝達するために,調節器19は導線20によって調節
機構15と接続されている。調節器19の調節信号は調節機
構15をして滑りブロック13を移動せしめて,反作用力が
所定の固定値に調節されるようにする。
有利には滑りブロック13は調節機構15によって常に次
のような位置に,すなわち,封入されている糸材料によ
って押し板9に及ぼされる対向圧力と,押し板9の自重
並びにピストン棒8を介して導入される押し付け力の合
力との間に均衡が生ずるような位置に,もたらされる。
この形式で反作用力が大体においてゼロに保たれる。走
入する糸の束又はスライバに作用する垂直力はしたがっ
て−わずかな調節変動は別にして−作業状態の変化に無
関係に一定不変である。
図2〜図5に示した実施例では,基板21上に,ほぼ横
倒しのLの形状を有する機械ケーシング22がある。長い
方の水平の脚部上には垂直に上方に向いている脚部に直
ぐ並んで,下方のロール24のための軸受23が取り付けら
れている。垂直の脚部の上端部には旋回アーム25の軸受
がある。
旋回アームは,斜めの屋根面26と垂直の側壁27とを備
えたフードの形状を有している。両方の側壁27には上方
のロール29のための軸受28が取り付けられている。旋回
アーム25の前端部において両方の側壁27に抗張ロッド30
が枢着されている。これらの抗張ロッドはシリンダ32の
ピストン棒31に枢着されている。
旋回アーム25には,旋回アーム25と同じようにわずか
に傾倒した屋根面34と垂直の側壁35(図4)とを備えた
フード形に構成されている揺動体33が,後で詳述する形
式で枢着されている。揺動体33の下面には押し板36が固
定されている。押し板36とそれに向き合う対向板37との
間には充てん室38がある。この充てん室は側方を側板39
によって仕切られている。
側板35の下側には軸受架台40が取り付けられており,
この軸受架台内にそれぞれ1つの力測定軸受41が内蔵さ
れている。両方の力測定軸受41は上方のロール29の延長
されたジャーナル42に取り付けられている。
力測定軸受41は図5によれば,ジャーナル42のための
転がり軸受44を受容している内輪43と,軸受架台40と固
く結合されている外輪45とから成っている。間げき46が
内輪43と外輪45との間を300゜以上の円弧にわたって延
びている。間げき46は両方の端部においてそれぞれ孔47
内に開口しており,これらの孔の軸線は力測定軸受41の
軸線に対して平行に向いている。孔47の直径は間げき46
の幅よりも著しく大きい。両方の孔47の間には半径方向
の短いウェブ48があり,このウェブは内輪43を外輪45と
結合している。ウェブ48は水平に配置されている。換言
すればウェブは9時の位置にある。1つの垂直平面内に
ある2つの箇所,換言すれば6時の位置と12時の位置に
おいて,間げき46はそれぞれ2つの互いに向き合った半
円形の切り欠きを有している。これらの切り欠き内には
遊びをもってピン49がある。
揺動体33の前端部の両側においてそれぞれ1つの抗張
ロッド50が,ヒンジピン52と,抗張ロッド50に取り付け
られたヒンジ環53とから成るヒンジ継ぎ手51によって結
合されている。両方の抗張ロッド50はほぼ垂直に向いて
いて,基板21の下側にあるシリンダ55のピストン棒54に
取り付けられている。
ヒンジピン52は揺動体33の側壁35の水平の溝内で案内
されていて,水平方向にしゅう動可能である。ヒンジピ
ン52には,揺動体33の下側のほぼ中央に枢着されている
複動のシリンダ56のピストン棒が係合している。
ウェブ48の両側には膨張測定条片57が接着されてい
る。これらの膨張測定条片は周知の形式で電気測定ブリ
ッジ内に組み込まれている。ジャーナル42に垂直方向に
反作用力が作用すると,ウェブ48が曲げ応力を受け,相
応して変形せしめられる。この変形は膨張測定条片57を
負荷する。これによって測定ブリッジに,変形ひいては
反作用力の尺度である電気測定信号が生ぜしめられる。
この測定信号は調節器の入力点に供給される。調節器は
測定信号を所定のガイド値と比較し,調べられた差に相
応して,複動のシリンダ56への圧力媒体供給を負の帰還
が行われるように制御する弁のための調節信号を生ぜし
め,したがって測定信号とガイド値との間の調べられた
差が減少せしめられる。これによって反作用力が,ガイ
ド値の選択に応じてゼロにあるいは所望の固定値に調節
される。
反作用力ゼロに相応するガイド値の場合に,揺動体33
が上方に向いた反作用力をジャーナル42ひいては旋回ア
ーム25に作用させると仮定する。このことは,抗張ロッ
ド50によって加えられる押し付け力が揺動体33の旋回軸
線に関して,対向圧力の中心点よりも長いてこ腕を有し
ていることを意味する。これに相応して,調節器は複動
のシリンダ56への圧力媒体供給を次のように,すなわち
ヒンジピン52が旋回軸線に向かってしゅう動せしめられ
て,反作用力が消滅するように,制御する。
ピン49は,過負荷の際にストッパとして作用し,ウェ
ブ48の永久変形を防止する。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−92746(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D02G 1/12

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成糸の束又はスライバを巻縮する装置で
    あって, a)充てん室の入口に2つの軸平行なロールが配置され
    ていて,これらのロールの間に糸の束又はスライバを供
    給する間げきが形成されており, b)第1のロールの軸受が機械フレームに不動に結合さ
    れており, c)第2のロールの軸受が,機械フレームに枢着されて
    いる旋回アームに取り付けられていて,この旋回アーム
    の旋回によって間げきの幅が可変であり, d)第2のロールを第1のロールに向かう力で負荷可能
    であり, e)充てん室が1つの押し板と,1つの不動の対向板と,2
    つの側板とによって取り囲まれており, f)押し板が,旋回アームに枢着されている揺動体と結
    合されていて,揺動体の枢着軸線は第2のロールの軸線
    あるいはこの軸線に平行な軸線と合致しており, g)押し板が押し付け装置によって,対向板に向いた押
    し付け力で負荷可能である, 形式のものにおいて, h)押し付け装置(50〜55)に作用する調節機構(15,5
    6)によって押し付け力の作用点が充てん室(3,38)の
    長手方向に移動可能であり, i)揺動体(11,33)と旋回アーム(5,25)との間で作
    用する反作用力が制御ループを使用して調節機構(15,5
    6)によって所定の固定値に調節可能である, ことを特徴とする,合成糸の束又はスライバを巻縮する
    装置。
  2. 【請求項2】反作用力がゼロに調節可能であることを特
    徴とする,請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】揺動体(11,33)と旋回アーム(5,25)と
    の間に力測定フィーラ(17,41)が配置されており,こ
    の力測定フィーラは,旋回アーム(5,25)に垂直に作用
    する反作用力に反応することを特徴とする,請求項2又
    は3記載の装置。
  4. 【請求項4】揺動体(11,33)と結合されていて,第2
    のロール(2,29)のジャーナル(42)を受容している力
    測定軸受(41)が設けられていることを特徴とする,請
    求項1から3までのいずれか1項に記載の装置。
JP9515507A 1995-10-16 1996-10-14 合成糸の束又はスライバを巻縮する装置 Expired - Lifetime JP3059219B2 (ja)

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DE19538423A DE19538423C2 (de) 1995-10-16 1995-10-16 Vorrichtung zum Kräuseln von synthetischen Fadenbündeln oder -bändern
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