JP3057722B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3057722B2
JP3057722B2 JP2168865A JP16886590A JP3057722B2 JP 3057722 B2 JP3057722 B2 JP 3057722B2 JP 2168865 A JP2168865 A JP 2168865A JP 16886590 A JP16886590 A JP 16886590A JP 3057722 B2 JP3057722 B2 JP 3057722B2
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俊雄 壷井
宗弘 中谷
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ミノルタ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ファクシミリ装置に関し、さらに詳しく
は、伸長データをプリンタ部に転送してプリントを実行
するファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] 従来ページプリンタを有するファクシミリ装置が提供
されている。それらのファクシミリ装置はビットマップ
メモリを有し、受信時に符号メモリから受信データを伸
長してビットマップメモリに1ページ分の受信データを
蓄える。その後プリンタにそのデータが転送され、印字
が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のページプリンタを有するファクシミリ装置にお
いては、プリンタに出力する際、出力紙サイズ分のビッ
トマップメモリが設けられていた。たとえば、A4サイズ
のプリンタで1ぺージ分のデータを記憶するには、6Mバ
イト分のメモリ容量が必要であった。このメモリ容量は
膨大であり、メモリコストが高くかかる結果、従来のペ
ージプリンタを有するファクシミリではコストが高くつ
くという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、コストが安く、一定のシステムスピードで
プリントが可能なファクシミリ装置を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] この発明の請求項1のファクシミリ装置は、一定のシ
ステムスピードでライン毎にプリントするプリンタ部
と、受信したデータを記憶する受信データメモリと、前
記受信データメモリに記憶された受信データを読み出
し、伸長データに伸長するための伸長手段と、前記プリ
ンタ部のライン毎のプリント動作に同期して、前記伸長
手段に伸長された伸長データをライン毎に前記プリンタ
部へ転送する転送手段とを有し、前記伸長手段は前記転
送手段によるプリンタ部へのデータの転送の合間にデー
タを伸長する。
さらに、請求項2のファクシミリ装置は、請求項1の
ファクシミリ装置において、前記伸長手段によって伸長
された伸長データを記憶する1ライン分の容量を有する
バッファメモリを有し、前記転送手段は前記バッファメ
モリより伸長データを読み出して転送する。
さらにまた、請求項3のファクシミリ装置は、請求項
2のファクシミリ装置において、前記プリンタ部は、1
ライン毎にプリントを実行するレーザビームプリンタで
あり、前記伸長手段と前記転送手段は、伸長動作と転送
動作とを、前記プリンタ部のプリント動作と同期して1
ライン毎に繰り返し実行する。
[作用] この発明に係るファクシミリ装置においては、プリン
タへのデータ転送の合間にデータの伸長が行なわれるた
め、1ページ分のページメモリが不要になる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図は、レーザファクシミリ装置の送信のための原
稿読取部1と受信のための印字部11の概略を示す断面図
である。
原稿読取部1では、プラテン2上の原稿を光源3で照
射しつつスキャナ4を図示しないステッピングモータで
移動して走査する。原稿の反射光は、ミラーで反射さ
れ、レンズ5を介してリニアCCDセンサ(たとえば8画
素/mm)6に入射する。リニアCCDセンサ6の出力信号
は、後で説明するようにデジタル化され、次に2値化さ
れる。なお、読取が原稿移動型で行なわれると構成が簡
単になる。
印字部11では、レーザ光学系12で受信信号に対応して
レーザダイオードの発光が制御され、感光体13に光が入
射される。そして周知の電子写真プロセスにより現像、
転写、定着が行なわれ、普通紙に受信信号が印字され
る。以上の読取と印字は従来のレーザプリンタと同様で
あるため、その詳細な説明は省略する。
次に、ファクシミリの動作の概略を第2図を参照して
説明する。まず発呼側の動作について説明する。原稿読
取部1のリニアCCDセンサ6を含む読取部32によって原
稿が電気信号に変換される。次に所定の2値化処理(デ
ィザ処理など)が行なわれ、2値時系列信号に変換され
る。変換されたデータはバッファメモリ40に一時蓄えら
れる。次にバッファメモリより読出されたデータは圧縮
部33によってMH、MRなどの方式で符号化される。次に符
号化された信号は符号メモリ34に蓄積される。伝送制御
部35によって被呼側との接続が行なわれ、所定の手順で
符号メモリ34の信号が回線へ送り出される。
次に被呼側の動作について説明する。伝送制御部35が
発呼側からの接続要求を受けると、回線が接続され、信
号を受け、符号メモリ34にその信号が蓄積される。伸長
部37は、符号メモリ34の信号を復号化し、記録部38で出
力可能な信号に変換する。バッファメモリ40はこの信号
を一時記憶する。
なお、制御部(以下CPUと略す)71は操作表示部51の
表示に対応して、上記の信号処理を制御する。
次に信号の圧縮方法について説明する。ファクシミリ
装置においては電気信号をそのまま記憶すると時間がか
かりかつメモリ容量が大きくなるため、現われやすいパ
ターン(白信号の連続、黒信号の連続)を用いて電気信
号を圧縮している。電気信号の圧縮方式には第3図に示
すようなMH方式、MR方式およびMMR方式の3種類があ
る。
1次元符号化とは、1ライン上に交互に現われる白画
素と黒画素の同色画素の連続長(ランレングス)を符号
化する方式であり、2次元符号化とは、現在符号化して
いる走査ライン(符号化ライン)上の各変化画素の位置
と、符号化ライン直前の参照ライン上の対応する変化画
素との位置関係から符号化する方式をいう。ここで変化
画素とは、白→黒、黒→白に変化した最初の画素をい
う。
第4図はファクシミリ装置を制御するCPU71まわりの
ブロック図である。CPU71は、作業用のRAM72とタイマ用
の時計IC73と、ROM74と、PIO75に接続されている。また
CPU71は、操作表示部61のキーマトリックス52〜58やLCD
表示部59に接続され、また各制御部(第2図参照)に接
続される。
第5図はファクシミリを制御するCPU71のメインフロ
ーを示すフローチャートである。ステップS1でCPU71の
リセット後の初期設定が行なわれる。ステップS2でCPU7
1の入出力の処理がひととおり行なわれる。ステップS3
では、PIO75からの入力信号に応じて変化するコントロ
ールモードをチェックして分岐する。コントロールモー
ド値が0ならプログラムはステップS4へ、1ならステッ
プS5へ、2ならステップS6へ、3ならステップS7へ進
む。ステップS4の待機モードでは、CPU71はキーの操作
や受信による着信信号を待つ。装置が受信処理を行って
いるときはプログラムはステップS5の受信モード処理を
行ない、装置が送信の処理を行なっているときはステッ
プS6の送信モードの処理を行なう。受信モード、送信モ
ード以外の処理、たとえばワンタッチダイヤルの登録時
にはその他の処理S7のサブルーチンが実行される。各処
理の終了後、プログラムはステップS2へ戻る。
第6図は待機モード(ステップS4)の処理の内容を示
すフローチャートである。ステップS101で着信信号の入
力をチェックする。着信信号が入力されるときは、ステ
ップS102へ進み、コントロールモードを1に設定してリ
ターンする。着信信号が入力されていないときはプログ
ラムはステップS103へ進み、送信信号の入力の有無をチ
ェックする。送信信号が入力されているときは、プログ
ラムはステップS104へ進みコントロールモードを2に設
定してリターンする。ステップS103で送信信号が入力さ
れていないと判断されたときは、プログラムはS105の他
の入力のチェックを行ない、他の入力があればプログラ
ムは106へ進んでコントロールモードを3に設定しリタ
ーンする。ステップS105で他の入力もないと判断された
ときは、プログラムはそのままリターンする。
次に第2図に示した圧縮部33、伸長部37、バッファメ
モリ40の動作について説明する。従来のファクシミリ装
置においては、第2図のバッファメモリ40に相当する部
分にプリンタ出力1ページ分のビットマップメモリ(以
下ページメモリと記す)を持っていた。符号メモリ34の
1ページ分のデータが伸長部37により伸長され(第2図
の図中にで示す)、ページメモリに1ページ分のビッ
トマップメモリとして蓄えられた(第2にで示す)。
その後、記録部(PR)38に所定の転送速度でデータが転
送される(第2図にで示す)。すなわち第2図に、
で示した動作が終了した後にの動作が行なわれる。
このような動作が行なわれる理由を次に説明する。記
録部38にページプリンタを用いた場合、ページプリンタ
であるのでプリンタが一度起動されると1ページ分のデ
ータがプリンタの持っているシステムスピードで記録さ
れる。すなわち、プリンタのスピードに応じてデータを
転送する必要があるためで示す動作は一定のスピード
で行なう必要がある。これに対して、で示す動作は
符号メモリ34の符号データによりスピードが変化する。
通常の符号化方式である第3図で示したMH、MR、MMRで
は、白や黒のデータが連続しているときは短い符号を割
り付けているので圧縮効率はよい。しかしながら、白と
黒のデータが交互に現われる場合(たとえば中間調デー
タ)では圧縮効率は悪い。すなわち、1ラインで見た場
合、白または黒が連続しているラインは符号化データは
短く、それだけ伸長に時間がかからない。これに対して
白と黒が交互に現れる確率が高いラインでは符号化デー
タは長く、それだけ伸長に要する時間が長くなる。よっ
て、の動作時間はライン単位で見た場合符号化デー
タの長さによって変わってくる。すなわち、プリンタ11
へのデータ転送の合間にデータの伸長が行なえれば、1
ライン分のバッファメモリだけでもプリンタ11を稼働す
ることができる。こうすれば、ページメモリを設ける場
合に比べ大幅なコストダウンが可能になる。
次にこの発明にかかるバッファメモリを有する場合の
具体的な実施例を説明する。この発明の具体的な実施例
の説明においてはファクシミリ装置が受信時と送信時の
各々の場合に分けて説明する。
(A) 受信時の動作 この発明に係る1ライン分のバッファメモリを持つ場
合のブロック図を第7図に、その場合のタイミングチャ
ートを第8図に示す。第7図は第2図に示したバッファ
メモリ40に相当するラインメモリ41まわりの主要部を示
す図である。まず伸長部37により符号メモリ34からのデ
ータを1ライン分伸長してラインメモリ41に記憶する。
次に記録部38を起動し、記録部38の同期信号▲
▼に合せてラインメモリ41から記録部38に転送する。
1ライン分の転送が終われば次のラインの同期信号▲
▼が来る前に次のラインを伸長する。
このように1ライン分のバッファメモリだけでもプリ
ンタ部が制御できる理由を次に説明する。
レーザビームプリンタにおける走査効率を説明するた
めのタイミングチャートを第9図に示す。第9図におい
て信号▲▼は走査の開始を示す信号であり、
図中のt1によって次のラインの走査が開始するまでの時
間が表される。これに対してデータが記録部38へ転送す
るのに必要な時間はt2で表わされる。レーザビームプリ
ンタにおいてはポリゴンミラーを使っている関係上、走
査効率(t2/t1)は60%程度である。したがって、1ラ
インの画像データの伸長時間が変動しても、常に図中の
t3で表わされる時間内に1ライン分のデータが伸長され
るよう、プリンタのシステムスピードを設定し、記録部
38へのデータ転送の合間に1ライン分のデータの伸長を
行なうことにより、1ライン分のバッファメモリだけで
プリント動作を行なうことができる。
なお、VIDEOはプリンタに転送するデータを表わす。
このようにデータ転送の合間にデータを伸長すれば、1
ライン分のバッファメモリだけでファクシミリが稼働さ
れる。
記録部38として使用されるプリンタが、レーザビーム
方式の場合は上記のように1ライン分のバッファメモリ
だけでもプリンタ部が制御される。これに対し他のペー
ジプリンタ、たとえば液晶プリンタやLEDプリンタの場
合は、一般的には走査効率は100%であるため、このよ
うな方法はとれないが、プリンタヘッドの各ラインごと
の駆動タイミングの時間間隔を長くして、走査効率を60
%程度に設定することにより、上述したレーザプリンタ
の例と同様に1ライン分のバッファメモリだけでプリン
ト動作が可能である。
(B) 送信時の動作 第2図を参照して送信時の動作について説明する。送
信時には、読取部32で読取られたデータがラインメモリ
41に1ライン分書込まれ、そのラインは圧縮部33で所定
の圧縮方式で圧縮される。1ライン分の圧縮が終ると読
取部32は次のラインを読取り、ラインメモリに書込む、
というように1ラインごとに読取り、圧縮を行なう。圧
縮部33で圧縮されたデータは、符号メモリ34および伝送
制御部35を介して受信側へ送信される。
このとき、スキャナ4はステッピングモータを用いて
上記データ圧縮動作と同期して、副走査方向に移動制御
される。ファクシミリ送信においては、即時送信とメモ
リ送信とがあるが、いずれの送信方法も公知であるの
で、ここでは詳細な説明は省略する。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、一定のシステムスピ
ードでプリントを行なうことが可能なファクシミリ装置
において、プリンタへのデータの転送の合間に印字デー
タが伸長される。したがって、従来のような1ページ分
のページメモリが不要となる。その結果、一定のシステ
ムスピードでのプリントを可能としつつコストの安いフ
ァクシミリ装置が提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はレーザファクシミリ装置の主要部を示す概略断
面図であり、第2図はファクシミリ装置の構成の要部を
示すブロック図であり、第3図は、ファクシミリ装置に
おける符号化方式を説明するための図であり、第4図は
ファクシミリ装置を制御するCPUのブロック図であり、
第5図はCPUのメインフローを示すフローチャートであ
り、第6図は待機モードの処理を示すフローチャートで
あり、第7図はバッファメモリが1ラインの場合のライ
ンメモリまわりの要部を示すブロック図であり、第8図
はバッファメモリが1ラインの場合の動作を説明するタ
イミングチャートであり、第9図はレーザビームプリン
タの走査効率を示すタイミングチャートである。 図において、32は読取部、33は圧縮部、34は符号メモ
リ、35は伝送制御部、37は伸長部、38は記録部(プリン
タ)、40はバッファメモリ、41はラインメモリである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
フロントページの続き (72)発明者 福嶋 茂信 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13 号 大阪国際ビル ミノルタカメラ株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭64−73864(JP,A) 特開 昭58−225769(JP,A) 特開 昭55−93367(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/41 - 1/419 H04N 1/21

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定のシステムスピードでライン毎にプリ
    ントを実行するプリンタ部と、 受信したデータを記憶する受信データメモリと、 前記受信データメモリに記憶された受信データを読み出
    し、伸長データに伸長するための伸長手段と、 前記プリンタ部のライン毎のプリント動作に同期して、
    前記伸長手段に伸長された伸長データをライン毎に前記
    プリンタ部へ転送する転送手段とを有し、 前記伸長手段は前記転送手段によるプリンタ部へのデー
    タの転送の合間にデータを伸長することを特徴とするフ
    ァクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記伸長手段によって伸長された伸長デー
    タを記憶する1ライン分の容量を有するバッファメモリ
    を有し、前記転送手段は前記バッファメモリより伸長デ
    ータを読み出して転送することを特徴とする請求項1に
    記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】前記プリンタ部は、1ライン毎にプリント
    を実行するレーザビームプリンタであり、前記伸長手段
    と前記転送手段は、伸長動作と転送動作とを、上記プリ
    ンタ部のプリント動作と同期して1ライン毎に繰り返し
    実行することを特徴とする請求項2に記載のファクシミ
    リ装置。
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