JP3057614B2 - ゴルフボール - Google Patents

ゴルフボール

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JP3057614B2
JP3057614B2 JP3148461A JP14846191A JP3057614B2 JP 3057614 B2 JP3057614 B2 JP 3057614B2 JP 3148461 A JP3148461 A JP 3148461A JP 14846191 A JP14846191 A JP 14846191A JP 3057614 B2 JP3057614 B2 JP 3057614B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフボールに関し、特
に、打出角と飛距離の両方について良好な特性を与える
ことに関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフボールの直径(ボール直径)はUS
GAの規格によって42.67mm以上と定められている
が、ボール直径の規格は、この42.67mmの下限のみ
であり、上限の規格はない。従って42.67mm未満と
ならない範囲であれば、いかにボール直径が大きいゴル
フボールであっても規格に合ったゴルフボールとなる。
しかしながら、現在市販されているすべてのゴルフボー
ルは、ボール直径が42.67mmの下限未満とならない
範囲で可能な限り小さく作られており、通常は42.6
7mmから42.9mmの範囲でボール直径を設定してい
る。これは大きなゴルフボールほど飛行時の空気抵抗が
大きく、飛距離が小さくなってしまうからである。ま
た、従来のゴルフボールは、通常ディンプル数を280
個から600個に設定し、ディンプル直径を2mmから
5mmの範囲で設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、ゴルフの普及に
はめざましいものがあり、特に女性ゴルファーの数が急
増している。多くの女性ゴルファーの最大の悩みはクラ
ブでゴルフボールをヒットした時にゴルフボールが上方
に上らないことにある。
【0004】特に、ティーアップのできないフェアウェ
イやラフでのショットにおいてはゴルフボールが上りに
くい。これは、フェアウェイ等のショットでは、図5に
示すように、ゴルフボール1が芝2に沈んでいるため、
クラブを振り抜く時にヘッド3に作用する芝2の抵抗に
打ち勝ってゴルフボール1をヒットする必要があるた
め、男性に比べて非力な女性ゴルファーの場合には、正
確にヒットするのが容易ではなく、上記芝2の抵抗によ
りヘッド3がゴルフボール1の上側部分1aをヒットし
てしまうことが多いからである。このように、ヘッド3
がゴルフボール1の上側部分1aをヒットしてしまう
と、ゴルフボールが上昇する角度(打出角θ)が十分でな
い。
【0005】そのため、多くの女性ゴルファーは良く飛
ぶゴルフボールを望むとともに、ヒットした時に上がり
やすいゴルフボールを望んでいる。上記のように芝2に
ボールが沈んでしまうのを防止するためには、ボール直
径を大きく設定すればよいが、現在市販されているゴル
フボールは、上記したように飛距離を考慮してボール直
径を規格の下限付近で設定しているため、芝に沈みやす
く、よって、打出角を大きくするのが困難であり上記女
性ゴルファーの要求を充分満たしているとは言えない。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、ボー
ル直径を43.0mmから47mmの範囲に設定し、か
つ、ゴルフボールの表面に設ける各ディンプルの外縁に
よって囲まれた平面の面積の総和がゴルフボール仮想球
面の表面積に占める割合を、上記ボール直径をDとし
て、 U=0.0391・D−1.039なる式で導入
されるU値よりも大きく設定していることを特徴とする
ゴルフボールを提供するものである。
【0007】
【作用】本発明に係るゴルフボールは、上記のように、
ボール直径を43.0mmから47mmの範囲に設定し
ており、従来のゴルフボールに比べボール直径を大きく
設定しているため、フェアウェイでボールが芝に沈みに
くい。また、上記のようにボール直径を大きくした場合
には、一般に空気抵抗により飛距離が低下するが、本発
明に係るゴルフボールは、表面積占有率を上記U値より
大きく設定しているため、抗力低下というディンプル本
来の効果を助長することができ、よって、飛距離の低下
を抑制することができる。
【0008】
【実施例】次に、実施例に基づき、本発明について詳細
に説明する。表1は、本発明に係るゴルフボールの第1
実施例から第6実施例の諸元を示している。これら第1
実施例から第6実施例のゴルフボールは、いずれも図1
に示すように、ゴルフボール11の表面に八面体ディン
プル・パターンで同形状の336個のディンプル12を
設けている。
【0009】
【表1】
【0010】表1中ボール直径Dは、ゴルフボールが真
球である場合はその球の直径である。しかしながら、通
常、真球のゴルフボールを製造することはきわめて困難
であり、ほとんどのゴルフボールには多少のひずみがあ
る。従って、本発明では、上記のようにひずみのあるゴ
ルフボールの場合、最大径と最小径の平均値をもってボ
ール直径Dと称する。
【0011】ディンプル直径dとは、図2に示すよう
に、ディンプル12の両端部に引いた共通接線の両接点
の距離、即ち、点aと点bの距離である。ディンプル深さ
Lとは、上記ディンプル12の両端部に引いた共通接線
からディンプル12の最深部に下した垂線の長さのこと
であり、図2中、点cと点eの距離である。
【0012】ディンプル曲率Rとは、図2に示すように
その表面の一部がディンプル底面を構成する球の半径で
ある。ディンプル容積とは、図2において斜線部分13
の容積であり、ディンプル総容積は該ディンプル容積の
総和である。ディンプル面積とは、ディンプルの外縁に
よって囲まれる平面の面積、即ち、上記ディンプル直径
dを直径とする円の面積であり、ディンプル総面積は該
ディンプル面積の総和である。表面積占有率は、上記デ
ィンプル総面積のゴルフボールにディンプルが全くない
と仮定した球体(ゴルフボール仮想球)の表面積に対する
割合である。
【0013】以下、表面積占有率の計算方法を第1実施
例に基づいて説明する。第1実施例では、ボール直径D
が43.0mmであるからゴルフボール仮想球の表面積
は、 4×π×(43.0/2)2=1849.0π(mm2) となる。ディンプル直径dは3.60mmであり、従ってデ
ィンプル面積は、 (3.6/2)2π=3.24π(mm) となり、ディンプル数が336個であるからディンプル
総面積は、 3.24π×336=1088.6π(mm2) となる。よって表面積占有率は 1088.6π/1849.0π=0.589 となる。
【0014】U値は、種々の実験結果に基づいて得られ
た下記の式により導入される。 U=0.0391・D−1.0391
【0015】第1実施例及び第2実施例のゴルフボール
は、ボール直径Dを43.0mmとして、従来のゴルフボ
ールよりも大きく設定している。ディンプル直径dは、
第1実施例では3.80mm、第2実施例では3.95mmと
している。また、表面積占有率は第1実施例が0.65
6、第2実施例が0.709であり、それぞれボール直
径Dが43.0mmの場合のU値(U=0.642)より大き
く設定している。
【0016】第3実施例及び第4実施例のゴルフボール
は、ボール直径Dを45.0mmとして、上記第1実施例
及び第2実施例よりもさらに大きく設定している。ディ
ンプル直径dは第3実施例が4.20mm、第4実施例が
4.35mmとしている。また、表面積占有率は第3実施
例が0.732、第4実施例が0.785であり、それぞ
れボール直径Dが45.0mmの場合のU値(U=0.72
1)より大きく設定している。
【0017】第5実施例及び第6実施例のゴルフボール
は、ボール直径Dを47.0mmとして、上記第3実施例
及び第4実施例よりもさらに大きく設定している。ディ
ンプル直径dは第5実施例では4.60mm、第6実施例で
は4.75mmとしている。表面積占有率は第5実施例が
0.805、第6実施例が0.858であり、それぞれボ
ール直径Dが4.70mmの場合のU値(U=0.799)よ
り大きく設定している。
【0018】上記第1実施例から第6実施例のゴルフボ
ールはいずれもブタジエンラバーを基材ゴムとしたワン
ピース構造のゴルフボールである。また、第1実施例か
ら第6実施例のゴルフボールでは、ボール質量を45.
5±0.2gに統一すると共に、表面硬度を76±3(J
IS C)に統一している。また、ディンプル総容積も
約350mm3に統一している。ゴルフボールの比重の調
整は充填材の量の増減により行っている。
【0019】上記のように、第1実施例から第6実施例
に係るゴルフボールは、ボール直径Dを43.0mmか
ら47.0mmの範囲で設定しているため、芝に沈みに
くく、打出角を大きくすることができると共に、表面積
占有率をそれぞれの実施例のボール直径に対応するU値
よりも大きく設定しているため、ディンプルの抗力低下
の効果を助長して、よって、ボール直径Dを大きくした
ことによる飛距離の低下を抑制することができる。
【0020】ここで、ボール直径Dの上限を47.0mm
としたのは、47.0mmを越えた場合、表面積占有率を
上記U値以上とするためには極端にディンプル直径dを
大きくしなければならず、ディンプル相互の交叉幅が大
きくなり、数値の上で表面積占有率を大きくしてもディ
ンプル効果が充分得られず、また、ゴルフボールの外観
を害するからである。
【0021】
【実験例】本発明に係るゴルフボールの効果を確認する
ために、第1実施例から第6実施例について実験を行っ
た。まず、上記第1実施例から第6実施例と比較するた
めに、上記表1に示すような諸元を有する第1比較例か
ら第6比較例のゴルフボールを作成した。これら第1比
較例から第6比較例のゴルフボールは、いずれも上記第
1実施例から第6実施例と同様に、八面体ディンプル・
パターンで336個の同形状のディンプルを設けてい
る。
【0022】第1比較例のゴルフボールは、従来のゴル
フボールに相当するものであり、ボール直径Dを前記し
た規格の下限である42.67mmに設定している。ま
た、第1比較例では、ディンプル直径dを3.70mmに設
定し、表面積占有率を0.632としており、ボール直
径Dが42.67mmの場合のU値(U=0.629)より表
面積占有率を大きく設定している。
【0023】第2比較例は、上記第1実施例及び第2実
施例に対応する比較例であり、ボール直径Dを43.0m
mとして、上記第1実施例及び第2実施例と同一に設定
している。しかし、第2比較例では、ディンプル直径d
を3.60mmとして、表面積占有率を0.589に設定し
ており、ボール直径Dが43.0mmの場合のU値(U=
0.642)より表面積占有率を小さく設定している。
【0024】第3比較例は、上記第3実施例及び第4実
施例に対応する比較例であり、ボール直径45.0mmと
して、第3実施例及び第4実施例と同一に設定してい
る。しかし、第3比較例では、ディンプル直径dを4.0
5mmとして、表面積占有率を0.680に設定してお
り、ボール直径Dが45.0mmの場合のU値(U=0.7
21)より表面積占有率を小さく設定している。
【0025】第4比較例は、上記第5実施例及び第6実
施例に対応する比較例であり、ボール直径Dを47.0m
mとして、第5実施例及び第6実施例と同一に設定して
いる。しかし、第4比較例では、ディンプル直径dを4.
45mmとして、表面積占有率を0.753に設定してお
り、ボール直径Dが47.0mmの場合のU値(U=0.7
99)より表面積占有率を小さく設定している。
【0026】第5比較例及び第6比較例のゴルフボール
は、ボール直径Dを共に48.0mmとしており、上記第
5実施例、第6実施例より大きく設定している。ディン
プル直径dをそれぞれ4.80mm、4.90mmに設定し、
表面積占有率をそれぞれ0.840、0.875に設定し
ている。即ち、第5実施例及び第6実施例では、表面積
占有率をボール直径Dが48.0mmの場合のU値(U=
0.838)より大きく設定している。
【0027】上記第1比較例から第6比較例のゴルフボ
ールは、いずれも上記第1実施例から第6実施例のゴル
フボールと同様、ブタジエンラバーを基材ゴムとしたワ
ンピース構造のゴルフボールであり質量、表面硬度、デ
ィンプル総容積も第1から第6実施例と同一としてい
る。上記の第1実施例から第6実施例のゴルフボール及
び第1比較例から第6比較例のゴルフボールについて、
打出角テスト及び飛距離テストを行った。
【0028】打出角テストは、ドライバー(W1)でのヘ
ッドスピードが約35m/sの女性ゴルファーが、人工芝
の上に配置したゴルフボールを5番アイアンでヒット
し、この時の打出角を画像処理により測定して行った。
第1実施例から第6実施例及び第1比較例から第6比較
例のゴルフボールをそれぞれ16個用意し、これらを順
次ヒットして各実施例及び比較例について、それぞれ1
6個のデータを測定した。
【0029】各実施例及び各比較例の16個のデータの
うち、上位3個及び下位3個のデータを除いた残り10
個のデータの平均値を表2及び図3に示す。表2及び図
3に示すように、ボール直径Dが大きくなるほど、打出
角が高くなることが確認できた。
【0030】飛距離テストは下記のようにして行っ
た。"ツルテンパー社"製のスイングロボットにより、ド
ライバー(W1)を使用してヘッドスピード45m/sの条
件でゴルフボールをヒットして飛距離を測定した。この
時スピンは3300±600rpm、ボール打出角が8〜
12°となるようにマシン条件を調整した。テスト時の
風の状態は右からの横風で、風速は2.2〜4.1m/sで
あった。上記飛距離は、ゴルフボール発射地点から、最
終的にゴルフボールが静止した地点までの距離として測
定した。各実施例及び各比較例で、それぞれ20個のゴ
ルフボールについて飛距離テストを行ったデータの平均
値を表2及び図4に示す。
【0031】
【表2】
【0032】表2及び図4より、一般的傾向として、ボ
ール直径Dが大きくなると飛距離が低下する傾向が確認
できる。しかしながら、第1実施例から第6実施例、並
びに、第2比較例から第4比較例をそれぞれ第1比較例
(従来のゴルフボール)と比較すると、第1実施例から第
6実施例のゴルフボールでは第1比較例と比較して飛距
離の低下が4ヤード以内に抑制されているのに対して、
第2比較例から第4比較例では、第1比較例と比較する
と飛距離の低下が4ヤードを大きく上回っていた。
【0033】ここで、上記したように、第2比較例から
第4比較例はそれぞれボール直径Dが同一である実施例
(例えば、第2比較例の場合は第1実施例及び第2実施
例)と表面積占有率をU値より小さく設定している点が
異なる。従って、第1実施例から第6実施例では、上記
のようにボール直径Dを43.0mm、45.0mmあるいは
47.0mmとして従来のゴルフボールよりも大きく設定
しているにも拘わらず、表面積占有率をそれぞれのボー
ル直径Dに対応するU値よりも大きく設定しているため
に、飛距離の低下が従来のゴルフボールに対応する第1
比較例と比較して4ヤード以内に抑制されていることを
確認できる。
【0034】また、第5比較例及び第6比較例では、上
記第1実施例から第6実施例と同様に、表面積占有率を
ボール直径Dに対応するU値より大きく設定しているに
も拘わらず、飛距離は第1比較例と比較すると4ヤード
以上に低下しており、上記第2比較例から第4比較例と
同程度の飛距離しか得られなかった。これより、ボール
直径Dが47mmを越えた場合は、表面積占有率をボー
ル直径Dに対応するU値よりも大きくしても、飛距離の
低下を抑制することが出来ないことが確認できる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るゴルフボールにおいては、ボール直径を42.9m
mから47.0mmとして、従来のゴルフボールよりも大き
く設定しているため、ゴルフボールが芝に沈みにくく、
非力なゴルファーでも大きい打出角を得ることができ
る。
【0036】また、本発明に係るゴルフボールは、表面
積占有率をU値より大きく設定しているため、上記のよ
うにボール直径を大きく設定しているにも拘わらず、従
来のゴルフボールと比較した飛距離の低下を、4ヤード
以下に抑制することができる。そのため、本発明に係る
ゴルフボールは、女性ゴルファー等の非力なゴルフアー
が使用する場合にも、大きい打出角と十分な飛距離の両
方を得ることができる。
【0037】また、本発明に係るゴルフボールにおいて
は、上記のように直径を大きくしているため、バンカー
で砂に沈みにくく、ラフに入っても発見しやすく、ま
た、パット時の転がりが良い。更に、本発明はボール直
径が大きいため、プレーヤーに安心感を与える効果等種
々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例及び比較例のディンプルパタ
ーンを示す概略図である。
【図2】 ディンプルの各部名称を説明する概略図であ
る。
【図3】 実施例及び比較例の打出角テストの結果を表
わす線図である。
【図4】 実施例及び比較例の飛距離テストの結果を表
わす線図である。
【図5】 従来のゴルフボールが芝の上に位置する状態
を示す概略図である。
【符号の説明】
1,11 ゴルフボール 2 芝 12 ディンプル 3 ヘッド D ボール直径 d ディンプル直径 θ 打出角

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボール直径を43.0mmから47mm
    の範囲に設定し、かつ、ゴルフボールの表面に設ける各
    ディンプルの外縁によって囲まれた平面の面積の総和が
    ゴルフボール仮想球面の表面積に占める割合を、上記ボ
    ール直径をDとして、 U=0.0391・D−1.0
    39なる式で導入されるU値よりも大きく設定している
    ことを特徴とするゴルフボール。
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