JP3057013B2 - トンネル覆工用セグメント及びスペーサ - Google Patents

トンネル覆工用セグメント及びスペーサ

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JP3057013B2
JP3057013B2 JP8267577A JP26757796A JP3057013B2 JP 3057013 B2 JP3057013 B2 JP 3057013B2 JP 8267577 A JP8267577 A JP 8267577A JP 26757796 A JP26757796 A JP 26757796A JP 3057013 B2 JP3057013 B2 JP 3057013B2
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裕章 加藤
康郎 岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、掘削されたトンネ
ル孔の内面に多数組み付けられて覆工壁を構成するトン
ネル覆工用セグメント及びセグメントに取り付けられる
スペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、円弧板状に形成された多数のセグ
メントを円筒状に組み合わせ、かつ、隣り合うものどう
しを接合することにより、掘削したトンネル孔の内面に
覆工壁を構築するトンネル施工法が一般化している。セ
グメントは、コンクリート製や鋼製等があり、コンクリ
ート製セグメント(以降RCセグメント)は、配筋を施
した型枠内にコンクリートを打設し、所定期間養生させ
て製品とされる。また、鋼製セグメントは、周方向に湾
曲する一対の主桁の端部間を端板で連結して枠体を形成
し、この枠体の外面側に円弧板状のスキンプレートを溶
接し、さらに、必要に応じてリブを溶接して製品とされ
る。いずれの場合も、セグメントには、その内面に、ト
ンネル内部への付帯設備(各種電線や水道配管等)を支
持するラックを取り付けるためのインサートと称される
雌ねじ部材が備えられている。
【0003】さて、RCセグメントは、工場で製造され
てからある程度の期間ストックヤードに置かれ、出荷の
際にはトラックで現場まで運搬される場合が多い。スト
ックヤードに保管する際には、通常、周方向に沿って湾
曲する一方の端面を接地させ、湾曲方向を同じにして互
いに重なり合うようにしているが、RCセグメント間に
は、損傷防止や通気性確保などの理由で、スペーサを用
いて隙間をあけている。スペーサは、例えば、図10に
示すように、RCセグメント90における周方向の端部
(この場合鋼製セグメントで端板90a)に装着される
樹脂製スペーサ91や、その端部に巻かれるナイロンロ
ープ92が用いられていた。また、トラックで運搬する
にあたってはセグメント90を積層させているが、その
際には、図9に示すように、セグメント90間に木製の
木材93からなる台木をスペーサとして挟んでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記スペー
サ91は、端板90aがある鋼製セグメント専用であ
り、端板90aが無いRCセグメントには使用できな
い。また、ナイロンロープ92の場合はコンクリート
製、鋼製双方に適用できるが、装着に手間がかかるとと
もに、セグメント90から外しにくく、また、これとは
逆に、装着状態がゆるいと、位置ずれが起こってセグメ
ント90から外れるおそれがあった。また、木材93を
用いた場合、雨などにより木材93が濡れると、木材9
3から流出する樹液等によりセグメント90が汚れると
いった不満があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、いかなる種類のセグメントであっても、セグメン
ト間に隙間を形成するスペーサを容易かつ的確に着脱で
き、汚れの心配も解消されるトンネル覆工用セグメント
及びスペーサの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1に記載のト
ンネル覆工用セグメントは、トンネル覆工壁を構成し、
その内面に、トンネル付帯設備を支持する支持部材を取
り付けるためまたは二次覆工用にトンネル覆工壁の内面
から突出させるジベル筋を装着するためのインサートを
備えるセグメントにおいて、前記インサートの内周面の
ねじ部に螺合可能なねじ部を有するスペーサが、前記イ
ンサートにねじ込まれて取り付けられて内面側に突出し
ていることを特徴としている。また、請求項2に記載の
トンネル覆工用セグメントは、前記セグメントに、前記
スペーサのねじ部が螺合可能な雌ねじからなる装着部が
設けられ、該装着部に、前記スペーサが着脱自在に装着
されていることを特徴としている。また、請求項3に記
載のトンネル覆工用セグメントは、前記スペーサが、樹
脂等の不錆材料で形成されていることを特徴としてい
る。さらに、請求項4に記載のスペーサは、トンネル覆
工壁を構成するセグメントの外面もしくは内面の少なく
とも一方に取り付けられて、積層させる前記セグメント
同士の間に間隔を形成するスペーサであって、前記セグ
メントの外面もしくは内面に形成されたねじ穴に螺合可
能なねじ部と、該ねじ部を前記ねじ穴に螺合させること
により前記セグメントの外面もしくは内面から突出する
突出部とを有することを特徴としている。また、請求項
5記載のスペーサは、請求項4記載のスペーサが樹脂等
の不錆材料で形成されていることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は第1の実施形態のコンクリー
ト製セグメント10により構築されたトンネルの覆工壁
1を示している。図2に示すように、RCセグメント1
0の内面11の所定位置には複数のインサート20が埋
設され、このインサート20に、トンネル内部への付帯
設備(各種電線や水道配管等)2を支持するラック(支
持部材)3が取り付けられている。なお、図2の符号1
2は、RCセグメント10どうしを接合するための継手
金具である。
【0008】インサート20は、図3に示すように、内
周面にねじ部21が形成された円筒状の鋼製ねじ筒であ
り、その内空がRCセグメント10の内面11に開口す
るとともに、その開口端面が内面11と面一で、かつ、
その軸線が内面11に直交する状態で、RCセグメント
10に埋設されている。RCセグメント10が製造さ
れ、ストックヤードに保管される前において、インサー
ト20には、適度な硬度の樹脂で形成されたスペーサ3
0が着脱自在に装着される。
【0009】そのスペーサ30は、図3に示すように、
凸型に形成された突出部31と、この突出部31の平ら
な底面の中心に形成され、突出部31と同軸的に延びる
軸部32とを有している。軸部32の外周面には、イン
サート20のねじ部21に対応するねじ部33が形成さ
れている。軸部32が突出部31に移行する外周面に
は、周溝34が形成されている。軸部32の長さは、イ
ンサート20のそれよりも短く、突出部31の高さは、
保管時あるいは積載時にRCセグメント10間に必要な
隙間が形成され得る任意のサイズに設定される。
【0010】上記RCセグメント10によれば、製造さ
れた後、ストックヤードに保管される前において、スペ
ーサ30が、既存のインサート20に、軸部32がねじ
込まれることにより装着される。この状態で、複数のR
Cセグメント10を、周方向に沿って湾曲する一方の端
面を接地させ、湾曲方向を同じにして互いに重なり合う
よう置いた場合、スペーサ30の頂点が隣接するRCセ
グメント10の外面に当接する。これにより、RCセグ
メント10間に突出部31の高さに応じた隙間が形成さ
れる。また、トラックで運搬するにあたって、外面を下
にして重ねて積載すると、スペーサ30がRCセグメン
ト10間に挟まれて隙間が形成される。トンネル施工現
場で、図1に示すラック3を取り付ける必要が生じた部
分のスペーサ30は取り外され、インサート20にラッ
ク3がねじ込み結合される。
【0011】上記のようにスペーサ30がRCセグメン
ト10間に介在することにより、RCセグメント10ど
うしの接触による損傷が防止されるとともに、通気性が
確保される。スペーサ30はRCセグメント10のイン
サート20にねじ込み装着されるので、インサート20
を有するセグメントであれば、コンクリート製、鋼製と
いった種類に関係なく、いかなる種類のセグメントにも
容易に装着できる。また、スペーサ30は樹脂製なの
で、インサート20の防錆が施されるとともに、RCセ
グメント10が汚染する心配が全くない。
【0012】次いで、上記第1の実施形態の各種変形例
を説明する。図4のスペーサ40は、上記スペーサ30
と同様に突出部41と軸部42とが一体形成されたもの
であるが、軸部42にはねじ部が形成されておらず、単
なる円柱状である。この軸部42を、インサート20の
ねじ孔22に圧入して装着するもので、これにより簡単
に装着できるようになっている。また、突出部41の外
周面には、周溝43が形成され、周溝43に指をかける
ことにより、スペーサ30が取り外しやすくなってい
る。
【0013】図5(b)のスペーサ50は、凸型の突出
部51と、インサート20のねじ孔22に圧入される皿
状のキャップ52との組み合わせで構成されている。突
出部51、キャップ52とも樹脂製であるが、キャップ
は弾性を有し、図5(a)に示すように、円筒状の軸部
53の周縁に鍔部54が形成されたもので、鍔部54を
弾性変形させて、突出部51の底部中央に形成されたア
ンダーカット状(逆テーパ状)の嵌合孔55に嵌合する
ことにより、図5(b)に示すスペーサ50が構成され
る。このスペーサ50は、キャップ52をインサート2
0のねじ孔22に圧入させて装着される。また、突出部
51をつかんで強く引っ張れば、突出部51のみがキャ
ップ52から外れる。図1に示すラック3をインサート
20に取り付ける場合には、さらにキャップ52を抜き
取り、取り付けない場合は、防錆のためキャップ52を
残したままとする。
【0014】図6(b)のスペーサ60は、凸型の突出
部61とキャップ62との組み合わせで構成される。キ
ャップ62は、図6(a)に示すように、中実な軸部6
3の周縁に鍔部64が形成されている。突出部61の底
部中央には、キャップ62の鍔部64が嵌合される嵌合
孔65が形成され、外周面には、周溝66が形成されて
いる。この場合、軸部63が中実なので弾発力が高く、
インサート20への圧入による装着状態が確実に保持さ
れる。
【0015】次に、図7および図8を参照して本発明の
第2の実施形態を説明する。図8は、第2の実施形態に
係るRCセグメント70の内面71を示しており、この
内面71の所定位置には複数のインサート20が埋設さ
れ、さらに四隅には、図7に示す雌ねじ(装着部)72
が形成されている。この雌ねじ72は、ナット等の内周
面にねじ部が形成された雌ねじ部材73をRCセグメン
ト70の内面に埋設することで形成される。そして、こ
れら雌ねじ72に、図7に示すようにスペーサ80が装
着されている。
【0016】スペーサ80は、球体の一部をカットした
ような頭部81を有するトラスねじ状に形成されたもの
で、頭部81の底部中心に、ねじ部が形成された軸部8
2が一体形成されている。このスペーサ80は、軸部8
2を雌ねじ72にねじ込むことで、RCセグメント70
に着脱自在に装着される。
【0017】上記第2の実施形態のRCセグメント70
によれば、図7に示すように、RCセグメント70を重
ねた際に、スペーサ80の頭部81に応じた隙間がRC
セグメント70間に形成される。この場合、第1の実施
形態のように、既存のインサートではなく、新たに設け
た雌ねじ72にスペーサ80が装着されているので、イ
ンサート20にスペーサ80を装着する必要がない。し
たがって、トンネル施工現場においてインサート20に
図1に示すラック3を取り付ける場合、スペーサ80を
雌ねじ72から特に取り外さず、そのまま残してもよい
ので、労力の軽減および施工時間の短縮が図られる。
【0018】なお、上記第2の実施形態においては、R
Cセグメント70の外面74にスペーサ80を装着する
構成でもよい。また、スペーサ30,40,50,6
0,80の突出部31,41,51,61及び頭部81
の形状としては、凸型であれば三角錐状の断面傘状や球
体状に限定されることはない。なおまた、上記の例で
は、スペーサ40,60に示されるように、取り外しの
ために、突出部41,61の外周面に周溝43,66を
形成したが、この周溝43,66の代わりに周方向へ凸
型のリブを外周面に形成しても良い。また、上記の例で
は、RCセグメント10,70のインサート20にラッ
ク3を取り付ける場合を示したが、図9に示すように、
このインサート20は、ラック3を取り付けるためだけ
でなく、二次覆工用のジベル筋90を装着する場合もあ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
既存のインサートのねじ部に、セグメントの内面側に突
出するスペーサのねじ部を螺合させることによりスペー
サが装着されるので、インサートを備えるセグメントで
あれば、いかなる種類のセグメントであっても、セグメ
ント間に隙間を形成するスペーサを容易かつ的確に装着
することができる。また、トラックの荷台へ載置させる
際の台木を不要とすることができる(請求項1)。ま
た、セグメントの外面もしくは内面の少なくとも一方に
設けた雌ねじからなる装着部にスペーサのねじ部を螺合
させることによりスペーサが装着されるので、従来のよ
うに樹脂製スペーサやナイロンテープを用いる場合と比
較して、これら部品を取り外す必要がなくなり、労力の
軽減および施工時間の短縮が図られる(請求項2)。ま
た、スペーサが樹脂等の不錆材料で形成されているの
で、インサートが防錆されるとともに、スペーサによっ
てセグメントが汚れるおそれが解消される(請求項
3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態に係るセグメントに
よって構築されたトンネル覆工壁の正面図である。
【図2】 同セグメントの内面図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態に係るスペーサがセ
グメントに装着された状態を示す断面図である。
【図4】 本発明の第1の実施形態に係るスペーサの変
形例を示す断面図である。
【図5】 本発明の第1の実施形態に係るスペーサの他
の変形例を示す断面図であって、(a)は分割された状
態、(b)は装着状態である。
【図6】 本発明の第1の実施形態に係るスペーサのさ
らに他の変形例を示す断面図であって、(a)は分割さ
れた状態、(b)は装着状態である。
【図7】 本発明の第2の実施形態に係るスペーサがセ
グメントに装着された状態を示す断面図である。
【図8】 本発明の第2の実施形態に係るセグメントの
内面図である。
【図9】 本発明の実施の形態に係るセグメントによっ
て構築された他のトンネル覆工壁の正面図である。
【図10】 従来の各種スペーサを示す図であって、そ
れらスペーサが装着されたセグメントの側面図である。
【符号の説明】
1…トンネル覆工壁、2…トンネル付帯設備、3…ラッ
ク(支持部材)、10,70…RCセグメント、11,
71…RCセグメントの内面、20…インサート、3
0,40,50,60,80…スペーサ、72…雌ねじ
(装着部)、90…ジベル筋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 11/08

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル覆工壁を構成し、その内面に、
    トンネル付帯設備を支持する支持部材を取り付けるため
    または二次覆工用にトンネル覆工壁の内面から突出させ
    るジベル筋を装着するためのインサートを備えるトンネ
    ル覆工用セグメントにおいて、前記インサートの内周面のねじ部に螺合可能なねじ部を
    有するスペーサが、前記インサートにねじ込まれて取り
    付けられて内面側に突出している ことを特徴とするトン
    ネル覆工用セグメント。
  2. 【請求項2】 前記セグメントの外面もしくは内面の少
    なくとも一方に、前記スペーサのねじ部が螺合可能な雌
    ねじからなる装着部が設けられ、 該装着部に、前記スペーサが着脱可能に装着されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のトンネル覆工用セグ
    メント。
  3. 【請求項3】 前記スペーサは、樹脂等の不錆材料で形
    成されていることを特徴とする請求項1または2に記載
    のトンネル覆工用セグメント。
  4. 【請求項4】 トンネル覆工壁を構成するセグメントの
    外面もしくは内面の少なくとも一方に取り付けられて、
    積層させる前記セグメント同士の間に間隔を形成するス
    ペーサであって、 前記セグメントの外面もしくは内面に形成されたねじ穴
    に螺合可能なねじ部と、該ねじ部を前記ねじ穴に螺合さ
    せることにより前記セグメントの外面もしくは内面から
    突出する突出部とを有することを特徴とするスペーサ。
  5. 【請求項5】 樹脂等の不錆材料で形成されていること
    を特徴とする請求項4記載のスペーサ。
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