JP3056890B2 - タイヤの取り外し方法 - Google Patents
タイヤの取り外し方法Info
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- JP3056890B2 JP3056890B2 JP4220402A JP22040292A JP3056890B2 JP 3056890 B2 JP3056890 B2 JP 3056890B2 JP 4220402 A JP4220402 A JP 4220402A JP 22040292 A JP22040292 A JP 22040292A JP 3056890 B2 JP3056890 B2 JP 3056890B2
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- Japan
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- tire
- wheel rim
- end wall
- wheel
- bead portion
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車輪のホイールリムか
らタイヤを取り外す方法に関する。
らタイヤを取り外す方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、廃品の再資源化の要請からリサイ
クルを図ることが望まれている。ところで、廃車状態の
自動車等のタイヤをリサイクルする場合には、車輪のホ
イールリムからタイヤを取り外す必要がある。車輪のホ
イールリムからタイヤを取り外す方法としては、ホイー
ルリムとタイヤのビード部との間にタイヤレバー等を差
し込んだ後、タイヤレバーを周方向に移動させてホイー
ルリムからタイヤを取り外す方法が知られている。
クルを図ることが望まれている。ところで、廃車状態の
自動車等のタイヤをリサイクルする場合には、車輪のホ
イールリムからタイヤを取り外す必要がある。車輪のホ
イールリムからタイヤを取り外す方法としては、ホイー
ルリムとタイヤのビード部との間にタイヤレバー等を差
し込んだ後、タイヤレバーを周方向に移動させてホイー
ルリムからタイヤを取り外す方法が知られている。
【0003】上記従来のタイヤの取り外し方法において
は、ホイールリムとタイヤのビード部との間にタイヤレ
バー等を差し込んだ後、タイヤレバーを周方向に移動さ
せている。ところが、タイヤのビード部内には、通常、
タイヤの内周部を周方向に締付けるビードワイヤーが周
設されていてホイールリムからビード部が容易に離脱し
ないようになっている。このため、ホイールリムとビー
ド部との間にタイヤレバー等を差し込む作業及びタイヤ
レバー等を周方向に移動させる作業に非常に手間がかか
る。この結果、作業工数が増加してタイヤのリサイクル
費用の高騰を招くという問題があった。
は、ホイールリムとタイヤのビード部との間にタイヤレ
バー等を差し込んだ後、タイヤレバーを周方向に移動さ
せている。ところが、タイヤのビード部内には、通常、
タイヤの内周部を周方向に締付けるビードワイヤーが周
設されていてホイールリムからビード部が容易に離脱し
ないようになっている。このため、ホイールリムとビー
ド部との間にタイヤレバー等を差し込む作業及びタイヤ
レバー等を周方向に移動させる作業に非常に手間がかか
る。この結果、作業工数が増加してタイヤのリサイクル
費用の高騰を招くという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる不都合
を解消するためになされたものであり、タイヤの取り外
し作業を容易にしてタイヤのリサイクル費用を低く押さ
えることができるタイヤの取り外し方法を提供すること
を目的とする。
を解消するためになされたものであり、タイヤの取り外
し作業を容易にしてタイヤのリサイクル費用を低く押さ
えることができるタイヤの取り外し方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる目的を
達成するために、車輪のホイールリムからタイヤを取り
外す方法において、前記タイヤの一端壁を他端壁に向か
って押圧して前記一端壁のビード部を前記他端壁のビー
ド部に接近させ、次に、前記一端壁から前記他端壁のビ
ード部が嵌め込まれたホイールリムまでを切断すること
によって、前記タイヤ及び前記他端壁のビード部が嵌め
込まれたホイールリムのみを切断し、その後、前記ホイ
ールリムから前記タイヤを取り外すことを特徴とするも
のである。
達成するために、車輪のホイールリムからタイヤを取り
外す方法において、前記タイヤの一端壁を他端壁に向か
って押圧して前記一端壁のビード部を前記他端壁のビー
ド部に接近させ、次に、前記一端壁から前記他端壁のビ
ード部が嵌め込まれたホイールリムまでを切断すること
によって、前記タイヤ及び前記他端壁のビード部が嵌め
込まれたホイールリムのみを切断し、その後、前記ホイ
ールリムから前記タイヤを取り外すことを特徴とするも
のである。
【0006】
【作用】本発明によれば、タイヤ及びタイヤの他端壁が
嵌め込まれたホイールリムのみを切断している。このた
め、タイヤの内周部の周方向の締付けが解除されてホイ
ールリムからタイヤのビード部を容易に離脱させること
ができる。
嵌め込まれたホイールリムのみを切断している。このた
め、タイヤの内周部の周方向の締付けが解除されてホイ
ールリムからタイヤのビード部を容易に離脱させること
ができる。
【0007】また、タイヤの他端壁のビード部が嵌め込
まれたホイールリムのみを切断すればよいので、ホイー
ルリム全体を切断する場合に比べて小さい切断力でタイ
ヤを切断できる。
まれたホイールリムのみを切断すればよいので、ホイー
ルリム全体を切断する場合に比べて小さい切断力でタイ
ヤを切断できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を参照
して説明する。図1は本発明の実施の一例であるタイヤ
の取り外し方法に用いるタイヤの取り外し装置の全体斜
視図、図2及び図3は本発明の実施の一例であるタイヤ
の取り外し方法を説明するための要部断面図である。
して説明する。図1は本発明の実施の一例であるタイヤ
の取り外し方法に用いるタイヤの取り外し装置の全体斜
視図、図2及び図3は本発明の実施の一例であるタイヤ
の取り外し方法を説明するための要部断面図である。
【0009】図1において符号1は、タイヤの取り外し
装置を示すものであり、この取り外し装置1は、車輪載
置台2と、二台のクランパー3a,3bと、切断手段4
とを備えている。
装置を示すものであり、この取り外し装置1は、車輪載
置台2と、二台のクランパー3a,3bと、切断手段4
とを備えている。
【0010】車輪載置台2は、直方体状に形成されたも
のであり、その上面における左端部後方の角隅部5に
は、対角線方向に延びる切欠き溝6が形成されている。
この切欠き溝6の上面には、車輪Sが載置されるように
なっている。
のであり、その上面における左端部後方の角隅部5に
は、対角線方向に延びる切欠き溝6が形成されている。
この切欠き溝6の上面には、車輪Sが載置されるように
なっている。
【0011】クランパー3a,3bは、共にその構成が
同一であるのでクランパー3aについてのみ説明する
と、クランパー3aは、本体10と押圧板11とを備え
ている。本体10は、水平方向に延びる腕部12と、腕
部12の後端部から斜め下方に延びる柄部13と、腕部
12の後端部から下方に延びる脚部14とから構成され
ている。一方、押圧板11は、円弧状に形成されたもの
であり、その内周部を先端側に向けた状態で、腕部12
の先端部にボルト等を介して固定されている。
同一であるのでクランパー3aについてのみ説明する
と、クランパー3aは、本体10と押圧板11とを備え
ている。本体10は、水平方向に延びる腕部12と、腕
部12の後端部から斜め下方に延びる柄部13と、腕部
12の後端部から下方に延びる脚部14とから構成され
ている。一方、押圧板11は、円弧状に形成されたもの
であり、その内周部を先端側に向けた状態で、腕部12
の先端部にボルト等を介して固定されている。
【0012】このように構成されたクランパー3a(3
b)は、脚部14の下端部が、車輪載置台2の後側部
(左側部)に配置された突出片7a(7b)に揺動軸1
5を介して揺動可能に連結され、柄部13の後端部が、
車輪載置台2の後側部(左側部)の突出片7a(7b)
の右方(前方)に配置された油圧シリンダー8a(8
b)のピストンロッド9a(9b)の先端部に揺動軸1
6を介して揺動可能に連結されている。連結された状態
においては、クランパー3a,3bの各押圧板11の間
には、切欠き溝6が配置されている。そして、油圧シリ
ンダー8a(8b)を駆動させてピストンロッド9a
(9b)を上下方向に往復移動させると、クランパー3
a(3b)の押圧板11が揺動軸15を支点として上下
方向に揺動する。
b)は、脚部14の下端部が、車輪載置台2の後側部
(左側部)に配置された突出片7a(7b)に揺動軸1
5を介して揺動可能に連結され、柄部13の後端部が、
車輪載置台2の後側部(左側部)の突出片7a(7b)
の右方(前方)に配置された油圧シリンダー8a(8
b)のピストンロッド9a(9b)の先端部に揺動軸1
6を介して揺動可能に連結されている。連結された状態
においては、クランパー3a,3bの各押圧板11の間
には、切欠き溝6が配置されている。そして、油圧シリ
ンダー8a(8b)を駆動させてピストンロッド9a
(9b)を上下方向に往復移動させると、クランパー3
a(3b)の押圧板11が揺動軸15を支点として上下
方向に揺動する。
【0013】切断手段4は、切り刃部17を備えてい
る。切り刃部17は、基端から先端に向けて拡がる略扇
状に形成されたものであり、その先端部には刃18が形
成されている。また、切り刃部17の基端部には、軸部
19の先端部が連結されている。軸部19の後端部は、
車輪載置台2の右端側上方に設けられた伸縮手段(図示
せず。)に連結部材20を介して連結されている。連結
された状態においては、伸縮手段を駆動させると、切断
手段4は、軸部19の軸線方向に往復移動して切り刃部
17の刃18が切欠き溝6内を挿通するようになってい
る。
る。切り刃部17は、基端から先端に向けて拡がる略扇
状に形成されたものであり、その先端部には刃18が形
成されている。また、切り刃部17の基端部には、軸部
19の先端部が連結されている。軸部19の後端部は、
車輪載置台2の右端側上方に設けられた伸縮手段(図示
せず。)に連結部材20を介して連結されている。連結
された状態においては、伸縮手段を駆動させると、切断
手段4は、軸部19の軸線方向に往復移動して切り刃部
17の刃18が切欠き溝6内を挿通するようになってい
る。
【0014】次に、本発明の実施の一例であるタイヤの
取り外し方法を説明する。まず、車輪載置台2に、車輪
Sを、タイヤTの下端壁が切欠き溝6の上面に位置する
ように、かつ、切断手段4が伸長した際に、切り刃部1
7の刃18がホイールリムHの上端部を避けて下端部の
みに当たるように載置する。載置された状態において
は、タイヤTの上端壁には、クランパー3a,3bの各
押圧板11が周方向に約90°離間して配置されてい
る。
取り外し方法を説明する。まず、車輪載置台2に、車輪
Sを、タイヤTの下端壁が切欠き溝6の上面に位置する
ように、かつ、切断手段4が伸長した際に、切り刃部1
7の刃18がホイールリムHの上端部を避けて下端部の
みに当たるように載置する。載置された状態において
は、タイヤTの上端壁には、クランパー3a,3bの各
押圧板11が周方向に約90°離間して配置されてい
る。
【0015】次に、油圧シリンダー8a,8bを駆動さ
せて、クランパー3a,3bの各押圧板11を下方に揺
動させ、タイヤTの上端壁を下方に押圧する。これによ
り、ホイールリムHからタイヤTの上端壁のビード部B
が離脱して上端壁のビード部Bが下端壁のビード部Bに
接近する(図2参照)。接近した状態においては、切断
手段4が伸長した際に、切り刃部17の刃18が上下端
壁の各ビード部Bに当たるようになっている。
せて、クランパー3a,3bの各押圧板11を下方に揺
動させ、タイヤTの上端壁を下方に押圧する。これによ
り、ホイールリムHからタイヤTの上端壁のビード部B
が離脱して上端壁のビード部Bが下端壁のビード部Bに
接近する(図2参照)。接近した状態においては、切断
手段4が伸長した際に、切り刃部17の刃18が上下端
壁の各ビード部Bに当たるようになっている。
【0016】次に、伸縮手段によって切断手段4の切り
刃部17の刃18を切欠き溝6に向かって移動させ、タ
イヤTの上端壁からタイヤTの下端壁のビード部Bが嵌
め込まれたホイールリムHまでを切断する(図3参
照)。これにより、タイヤT及びタイヤTの下端壁が嵌
め込まれたホイールリムHのみが切断され、その後、例
えば、タイヤTを周方向に外方に引き抜くことにより、
ホイールリムHからタイヤTが取り外すことができる。
刃部17の刃18を切欠き溝6に向かって移動させ、タ
イヤTの上端壁からタイヤTの下端壁のビード部Bが嵌
め込まれたホイールリムHまでを切断する(図3参
照)。これにより、タイヤT及びタイヤTの下端壁が嵌
め込まれたホイールリムHのみが切断され、その後、例
えば、タイヤTを周方向に外方に引き抜くことにより、
ホイールリムHからタイヤTが取り外すことができる。
【0017】上記タイヤの取り外し方法においては、タ
イヤT及びタイヤTの下端壁が嵌め込まれたホイールリ
ムHのみを切断した後、ホイールリムHからタイヤTを
取り外している。このため、ホイールリムHからタイヤ
Tを取り外すに際しては、タイヤTの内周部の周方向の
締付けが解除されて容易にホイールリムHからタイヤT
を取り外すことができる。この結果、タイヤの取り外し
作業の効率が向上してリサイクル費用を低く押さえるこ
とができる。
イヤT及びタイヤTの下端壁が嵌め込まれたホイールリ
ムHのみを切断した後、ホイールリムHからタイヤTを
取り外している。このため、ホイールリムHからタイヤ
Tを取り外すに際しては、タイヤTの内周部の周方向の
締付けが解除されて容易にホイールリムHからタイヤT
を取り外すことができる。この結果、タイヤの取り外し
作業の効率が向上してリサイクル費用を低く押さえるこ
とができる。
【0018】また、ホイールリムHは、下端壁のビード
部Bが嵌め込まれた部分のみを切断すればよいため、上
端壁から下端壁のビード部Bが嵌め込まれたホイールリ
ムHまでを切断する際の切断力を小さくすることができ
る。この結果、切断手段4は小型かつ廉価なもので足
り、リサイクル費用をさらに低く押さえることができ
る。
部Bが嵌め込まれた部分のみを切断すればよいため、上
端壁から下端壁のビード部Bが嵌め込まれたホイールリ
ムHまでを切断する際の切断力を小さくすることができ
る。この結果、切断手段4は小型かつ廉価なもので足
り、リサイクル費用をさらに低く押さえることができ
る。
【0019】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、タイヤ及びタイヤの他端壁が嵌め込まれたホ
イールリムのみを切断した後、ホイールリムからタイヤ
を取り外している。このため、ホイールリムからタイヤ
を取り外すに際しては、タイヤの内周部の周方向の締付
けが解除されて容易にホイールリムからタイヤを取り外
すことができる。この結果、タイヤの取り外し作業の効
率が向上してリサイクル費用を低く押さえることができ
る。
によれば、タイヤ及びタイヤの他端壁が嵌め込まれたホ
イールリムのみを切断した後、ホイールリムからタイヤ
を取り外している。このため、ホイールリムからタイヤ
を取り外すに際しては、タイヤの内周部の周方向の締付
けが解除されて容易にホイールリムからタイヤを取り外
すことができる。この結果、タイヤの取り外し作業の効
率が向上してリサイクル費用を低く押さえることができ
る。
【0020】また、ホイールリムは、他端壁のビード部
が嵌め込まれた部分のみを切断すればよいため、一端壁
から他端壁のビード部が嵌め込まれたホイールリムまで
を切断する際の切断力を小さくすることができる。この
結果、切断手段は小型かつ廉価なもので足り、リサイク
ル費用をさらに低く押さえることができる。
が嵌め込まれた部分のみを切断すればよいため、一端壁
から他端壁のビード部が嵌め込まれたホイールリムまで
を切断する際の切断力を小さくすることができる。この
結果、切断手段は小型かつ廉価なもので足り、リサイク
ル費用をさらに低く押さえることができる。
【図1】本発明の実施の一例であるタイヤの取り外し方
法に使用するタイヤの取り外し装置の全体斜視図であ
る。
法に使用するタイヤの取り外し装置の全体斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の一例であるタイヤの取り外し方
法を説明するための要部断面図である。
法を説明するための要部断面図である。
【図3】本発明の実施の一例であるタイヤの取り外し方
法を説明するための要部断面図である。
法を説明するための要部断面図である。
S…車輪、H…ホイールリム、T…タイヤ、B…ビード
部
部
Claims (1)
- 【請求項1】車輪のホイールリムからタイヤを取り外す
方法において、前記タイヤの一端壁を他端壁に向かって
押圧して前記一端壁のビード部を前記他端壁のビード部
に接近させ、次に、前記一端壁から前記他端壁のビード
部が嵌め込まれたホイールリムまでを切断することによ
って、前記タイヤ及び前記他端壁のビード部が嵌め込ま
れたホイールリムのみを切断し、その後、前記ホイール
リムから前記タイヤを取り外すことを特徴とするタイヤ
の取り外し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220402A JP3056890B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | タイヤの取り外し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220402A JP3056890B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | タイヤの取り外し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664415A JPH0664415A (ja) | 1994-03-08 |
JP3056890B2 true JP3056890B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=16750557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4220402A Expired - Fee Related JP3056890B2 (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | タイヤの取り外し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3056890B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018065450A (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | 株式会社太平タイヤ | タイヤ分離用装置及び方法 |
KR102656892B1 (ko) * | 2023-08-22 | 2024-04-11 | 정해도 | 타이어 재활용을 위한 휠 절단 분리장치 |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP4220402A patent/JP3056890B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0664415A (ja) | 1994-03-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080414 Year of fee payment: 8 |
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