JP3056701B2 - 車両用ルーフキャリア - Google Patents

車両用ルーフキャリア

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JP3056701B2
JP3056701B2 JP9196638A JP19663897A JP3056701B2 JP 3056701 B2 JP3056701 B2 JP 3056701B2 JP 9196638 A JP9196638 A JP 9196638A JP 19663897 A JP19663897 A JP 19663897A JP 3056701 B2 JP3056701 B2 JP 3056701B2
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喜政 土屋
誠一 中島
正雄 樋口
英司 柏
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両用ルーフキャリ
アに関し、特にスライド型かつ横バー格納型のルーフキ
ャリアにおける改良に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ルーフキャリアは、自動車のルー
フパネル上に荷物を積載するための枠台であって、この
種の従来の車両用ルーフキャリアのうち、とりわけ、ス
ライド型かつ横バー格納型のものとしては、例えば実開
平1−122344号公報に記載されているものが知ら
れている。
【0003】図14に基づいて概略を説明すれば、ルー
フパネル1上の左右の車体前後方向に沿って配設された
一対のルーフレール2,2と、該両ルーフレール2,2
の間に車体巾方向に沿って配設された一対の横バー3,
3とを有している。前記ルーフレール2,2は、夫々の
前後端部に有する台座4a,4b,4c,4dがルーフ
パネル1上にボルト等によって固定されていると共に、
互いに対面する側にレール溝2aがルーフレール2,2
の長手方向に形成され、そのレール溝2aに受け部材5
a,5bが車体前後方向へスライド自在に係合して設け
られている。また、前記横バー3,3は、夫々の反対側
の各一端部3a,3aが前記受け部材5a,5bに着脱
自在に取り付けられていると共に、各他端部3b,3b
がルーフレール2,2の対向側部に回動自在及び前後方
向へスライド自在に設けられている。
【0004】そして、ルーフパネル1上に荷物を載置支
持する際には、予めルーフレール2,2の側部に格納さ
れた各横バー3,3の一端部3a,3aを受け部材5
a,5bから取り外して他端部3b,3bを支点として
矢印に示すように車巾方向へ90°回転させる。そし
て、各一端部3a,3aを対向する別異の受け部材5
a,5bに嵌着させ、これによって各横バー3,3の両
端部3a,3bを両ルーフレール2,2間に架設配置す
る。その後、荷物の大きさに応じて各横バー3,3を前
後方向へ相対的にスライド移動させて車体前後方向の間
隔を設定しながらルーフレール2,2間に固定するよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスライド型かつ横バー格納型のルーフキャリアにあ
っては、横バー3,3をそれぞれ90度回動させる場合
に、横バー3,3が同一平面に配置されているため、両
者を同時に回動させようとすると互いにぶつかり合って
干渉するから、架設作業に時間が掛かり、手際良く作業
を終えることができないことがある。
【0006】そこで、本発明は上記従来のスライド型か
つ横バー格納型のルーフキャリアにおける前記不都合を
解決しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる車両用ル
ーフキャリアは、ルーフパネルの車体左右両側に車体前
後方向へ配設された一対のルーフレールと、両端部が該
ルーフレールの側面に形成されたレール溝にそれぞれ係
合して前記一対のルーフレール間において車巾方向に沿
って配設され、車体前後方向へ移動可能に設けられた少
なくとも一対の横バーとからなり、該横バーはその少な
くとも一端部が前記ルーフレールから着脱可能であると
ともに、他端部を中心に回動してルーフレールと平行に
配置格納できる車両用ルーフキャリアにおいて、前記各
ルーフレールに少なくとも前後一対のスライダーを設
け、該スライダーを前記レール溝に係合するスライドボ
ルトにて前記ルーフレールに移動かつ固定可能に締結す
る一方、前記各横バーの少なくとも一端部にブラケット
を連結し、このブラケットの底面と前記スライダーの上
面のいずれか一方に球面凸部を形成すると共に、他方に
前記球面凸部に係合する球面凹部を形成し、かつ、前記
ブラケットの前記球面凸部又は球面凹部の中心部に断面
略円錐形の軸孔を穿設し、該軸孔が開口する前記ブラケ
ットの上面に該軸孔を中心とする所定半径の球面を突出
形成し、該球面に頭部が摺動自在に当接するボルトを前
記軸孔に挿通して前記ブラケットを前記スライダーに着
脱可能、かつ、水平及び垂直方向へ回動可能に設けたこ
とを特徴とする。
【0008】したがって、横バーの一端部をスライダー
から取り外して他端部を上方へ持ち揚げて横バーをルー
フパネル上で上下方向に傾斜させることができるから、
架設のために一対の横バーを回転させる場合に、互いに
干渉し合わない面でそれぞれ回動させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1及び図2に示すように、ルーフパ
ネル(図示略)の左右両側付近に一対で固定されるルー
フレール12は、左右で互いに対面する側へ開いたレー
ル溝13が長手方向に形成されている。このレール溝1
3にスライド可能かつ締結可能に係合するスライドボル
ト14,14を介し、スライダー15がルーフレール1
2に沿い長手方向へスライド可能に載置され、かつ、こ
のスライダー15にボルト16でブラケット17が着脱
可能に、かつ、水平方向及び垂直方向へ回動可能に締結
され、ブラケット17に横バー18が軸方向へ伸縮可能
に連結されている。
【0010】スライダー15は、図2,3に示すよう
に、ルーフレール12のレール溝13側に接触する垂直
面20とルーフレール12の閉じた上面に接触する水平
面21とを有し、垂直面20を有する垂直部22にはボ
ルト14に螺合すべきナット23をワッシャーを介在さ
せて挿入する穴24が形成されている。また、水平面2
1を有する水平部25は垂直部22と一体で、その上面
に所定高さで所定半径の球面凹部26が形成され、該球
面凹部26の中心部にボルト16を挿通する軸孔27が
穿設され、該軸孔27の下部にボルト16と螺合すべき
インサートナット28を収納する穴29が形成され、か
つ、前記水平部25の上面と同一面とした前記垂直部2
2の上面には、横バー18のがたつきを防止するための
緩衝部材30,31がルーフレール12の長手方向と横
断方向の2カ所に固定されている。なお、水平部25の
車体外側の面には防風壁15aが所要高さに立ち上げて
形成されている。
【0011】ブラケット17は、その底部に前記球面凹
部26に係合する球面凸部35を形成し、該球面凸部3
5の中心部に切頭円錐形(略円錐形)断面の軸孔36を
穿設し、この軸孔36の径小部が球面底部37の中心部
に開口する軸穴38を連通して形成し、かつ、軸孔36
を中心とする所定半径の円形頭部39とそれに一体の尾
端部40とからなる合成樹脂成形体であって、尾端部4
0に横バー18を嵌合して伸縮可能に連結する。軸穴3
8から軸孔36,27にボルト16を挿入してインサー
トナット28と螺合させることにより、ブラケット17
は着脱可能であり、また、水平方向及び垂直方向へ回動
可能となる。なお、ボルト16の頭端部と球面底部37
間にはゴム等の弾性体からなる円板状の座板41を介在
させてある。
【0012】前記円形頭部39は、図6,7に示すよう
に、前部及び左右側部が太鼓状に膨らんだ弧面を形成
し、この弧面の前部の突端部にはストッパー突起42が
突出形成され、このストッパー突起42が係合するスト
ッパー溝43が、図2,3に示すように、前記スライダ
ー15の水平部25の前側内周壁44に、水平方向へ約
90度及び垂直方向へ所定の高さで形成されている。前
側内周壁44は円形頭部39が約90度回動できるよう
に軸孔27を中心として所定半径の水平方向及び垂直方
向へ円弧状に形成されて前記円形頭部39の断面形状に
沿う湾曲面である。なお、軸孔36の径小部の中心Cか
らこの湾曲面までの半径Rは前記球面凸部35の半径R
と円心を等しく形成されている。
【0013】なお、ブラケット17と横バー18の結合
構造を説明すると、ブラケット17の尾端部40は、横
バー18の一端部を軸方向移動可能に嵌合するために、
横バー18の逆凸字形断面をした溝18a内に挿入され
てその内側面に接触する断面略凸字形で所定長さの挿入
芯部であり、図4〜11に示すように、この挿入芯部の
左右両側に前記円形頭部39から所定長さで平行に延伸
して横バー18の外側面に接触する挿入ガイド部44,
44を有する。
【0014】そして、尾端部40に嵌合して挿入ガイド
部44,44で挟持された横バー18の端部をブラケッ
ト17からスライド可能にするために、尾端部40の底
面側に長円穴45及び端部が開いた長方形の角長穴46
が開設されている。長円穴45は、図3に示すように、
横バー18の下面からねじ込まれたストッパーピン47
を収納し、角長穴46はコイルスプリング等の弾機48
を収納し、弾機48の一端部はその端壁に当接し、他端
部は横バー18の底面を内方へ立ち起こし形成した係止
部49に当接している。弾機48は圧縮性のものであっ
て、ストッパーピン47が長円穴45の端壁に当接する
まで横バー18をブラケット17から引き離す方向へ常
に付勢する。なお、尾端部40に嵌合した横バー18の
端部が差し込まれる差込穴50が円形頭部39に形成さ
れている。
【0015】上記実施例において、横バー18の一端部
又は他端部をスライダー15から取り外すときは、ボル
ト16をインサートナット28から螺脱させれば、ブラ
ケット17をスライダー15から容易に取り外すことが
できる。取り外した端部を垂直方向へ上下動させると、
ブラケット17はボルト16の頭端部が摺接する球面底
部37の中心部Cを中心として、図12に矢示イで、ま
た図13に矢示ロで示すように、垂直方向へ揺動するこ
とができる。このとき、ストッパー突起42がストッパ
ー溝43内を垂直方向へ移動することにより、垂直方向
の回動が一定範囲内に規制される。ボルト16はインサ
ートナット28に螺合して垂直に位置していても、軸孔
36は径小部が球面底部37に開口する切頭円錐形であ
るから、ブラケット17の揺動をその軸孔36が変位す
ることで許容する。
【0016】そこで、左右の横バー18,18を互いに
回動して対面側のルーフレール12,12に橋渡してス
ライダー15,15に架設するとき、横バー18,18
の取り外した一端部を持ち上げ、互いに干渉し合わない
高さにそれぞれ前記のように傾斜させて、水平方向へ回
動させる。すなわち、横バー18を水平方向へ回動させ
ると、スライダー15の水平部25の上面で球面凹部2
6上において球面凸部35が回転し、ブラケット17は
ボルト16を中心として円形頭部39が前側内周壁44
内で水平方向へ90度回転し、ストッパー突起42がス
トッパー溝43を水平方向へ90度回動して停止し、取
り外した端部を対面するスライダー15の水平部25の
上面に載置して球面凸部35を球面凹部26に接触さ
せ、ボルト16にて締結する。ボルト16をスライダー
15に締結すると、横バー18は緩衝部材31に当接し
てがたつきが防止される。
【0017】そして、車体左右方向で対面するスライダ
ー15,15間の距離が異なる場合には、図12,13
に示すように、ストッパーピン47が長円穴45の両端
壁のいずれかに当接するまでの範囲内において、横バー
18をブラケット17から引き離し(図12矢示ハ)、
又は、横バー18をブラケット17の差込穴50に押し
込む(図13矢示ニ)ことができ、これによってスライ
ダー15,15間の間隔に合わせて長さ調節をすること
ができる。したがって、ルーフレール12,12の平行
度が精確でなくともその誤差を吸収できる。
【0018】なお、上記実施例において、球面凹部26
をスライダー15に形成するとともに、球面凸部35を
ブラケット17に形成したが、この逆に、球面凹部26
をブラケット17に、球面凸部35をスライダー15に
形成しても、本発明と同じ効果を奏する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、スライダーにボルトで着脱可能、かつ、水平方
向へ回動可能に軸着したブラケットを垂直方向へ回動可
能に構成したから、各横バーを互いに回動させて対面す
る他のスライダーに架設配置する作業に際し、同一平面
では互いに干渉すべき各横バーも、上方へ傾斜させて互
いに干渉し合わない面で回動させることができるように
なる。
【0020】また、ボルトの頭部とブラケットの球面と
の間に弾性を有する座板を介在させたので、横バーを傾
斜させるとき、座板が緩衝作用を生じてブラケットの破
損を防止するとともに、座板がブラケットとスライダー
間のがたつきを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で横バーを格納した状態の要部
分解斜視図。
【図2】図1の組付け状態におけるA−A断面図。
【図3】図1の組付け状態において横バーを回転した状
態の図2同様の断面図。
【図4】本実施例に供されるブラケットの平面図。
【図5】図4の側面図
【図6】図4のSA−SA断面図。
【図7】図4のSB−SB断面図。
【図8】図4のSF−SF断面図。
【図9】図4のSC−SC断面図。
【図10】図4のSD−SD断面図。
【図11】図4のSE−SE断面図。
【図12】本実施例の作用説明図。
【図13】本実施例の作用説明図。
【図14】従来のルーフキャリアの全体斜視図。
【符号の説明】
12…ルーフレール 13…レール溝 14…スライドボルト 15…スライダー 16…ボルト 17…ブラケット 18…横バー 26…球面凹部 35…球面凸部 36…軸孔 37…球面底部 41…座板
フロントページの続き (72)発明者 柏 英司 千葉県千葉市稲毛区長沼町330番地 鬼 怒川ゴム工業株式会社内 (56)参考文献 実開 平1−122344(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 9/04 - 9/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ルーフパネルの車体左右両側に車体前後
    方向へ配設された一対のルーフレールと、両端部が該ル
    ーフレールの側面に形成されたレール溝にそれぞれ係合
    して前記一対のルーフレール間において車巾方向に沿っ
    て配設され、車体前後方向へ移動可能に設けられた少な
    くとも一対の横バーとからなり、該横バーはその少なく
    とも一端部が前記ルーフレールから着脱可能であるとと
    もに、他端部を中心に回動してルーフレールと平行に配
    置格納できる車両用ルーフキャリアにおいて、 前記各ルーフレールに少なくとも前後一対のスライダー
    を設け、該スライダーを前記レール溝に係合するスライ
    ドボルトにて前記ルーフレールに移動かつ固定可能に締
    結する一方、前記各横バーの少なくとも一端部にブラケ
    ットを連結し、このブラケットの底面と前記スライダー
    の上面のいずれか一方に球面凸部を形成すると共に、他
    方に前記球面凸部に係合する球面凹部を形成し、かつ、
    前記ブラケットの前記球面凸部又は球面凹部の中心部に
    断面略円錐形の軸孔を穿設し、該軸孔が開口する前記ブ
    ラケットの上面に該軸孔を中心とする所定半径の球面を
    突出形成し、該球面に頭部が摺動自在に当接するボルト
    を前記軸孔に挿通して前記ブラケットを前記スライダー
    に着脱可能、かつ、水平及び垂直方向へ回動可能に設け
    たことを特徴とする車両用ルーフキャリア。
  2. 【請求項2】 前記ボルトの頭部と前記ブラケットの上
    面に軸孔を中心として突出形成された球面との間に弾性
    を有する座板を介在させたことを特徴とする請求項2記
    載の車両用ルーフキャリア。
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