JP3055355B2 - 車両用走行制御装置 - Google Patents

車両用走行制御装置

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JP3055355B2
JP3055355B2 JP5081980A JP8198093A JP3055355B2 JP 3055355 B2 JP3055355 B2 JP 3055355B2 JP 5081980 A JP5081980 A JP 5081980A JP 8198093 A JP8198093 A JP 8198093A JP 3055355 B2 JP3055355 B2 JP 3055355B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用走行制御装置、特
に先行車との車間距離を所定距離に維持して先行車に追
従走行する制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、運転者の運転操作低減や安全
性向上を目的とした種々の装置が開発、搭載されてお
り、自車の走行状態から安全車間距離を算出し、この安
全車間距離を維持しつつ自車速を制御して先行車に追従
する走行制御装置もその1つである。
【0003】すなわち、安全車間距離(目標車間距離)
Ld を自車速度Vから Ld =pV+q ただしp,qは定数により算出し、この目標車間距離と
なるために必要な自車の目標駆動力Fを F=M{k1 (L−Ld )+k2 Vr } により算出する。ただし、Mは自車の質量、Lは車間距
離、Vr は相対速度、k1 、k2 はそれぞれ車間距離ゲ
イン、相対速度ゲインである。そして、この目標駆動力
Fと自車の走行抵抗との大小比較により加速が必要かあ
るいは減速が必要かを判断してスロットルアクチュエー
タまたはブレーキアクチュエータを制御し、先行車に追
従する。なお、車間距離ゲインk1 、相対速度ゲインk
2 は追従精度の向上の観点から定められ、例えば(k1
,k2 =0.49,0.64)の如く設定される。本
願出願人は先にこのような走行制御装置を特願平3−2
64863号にて提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一定条件下において
は、これらゲインk1 ,k2 を適宜調整することにより
追従特性が運転フィーリングに合致するように調整する
ことができる。すなわち、ゲインを大きくすれば先行車
が急加速した場合でもそれに対応して追従でき、またゲ
インを小さくすればなだらかに加速して先行車に追従す
るようになる。しかしながら、このように一定条件下で
はなく、何等かの外乱、例えば路面の勾配や車重の変化
などが加わると上記目標駆動力Fでは所望の追従特性が
得られない問題があった。
【0005】すなわち、先行車に追従すべく目標駆動力
Fを所望のゲインk1 ,k2 で算出しても、例えば勾配
路では重力が自車に作用するため、登坂路では平坦路に
比べて実際の駆動力が目標駆動力に比べて減じられ、所
望の加速よりも小さい加速で追従することになってしま
う。従って、急勾配な登坂路においては、先行車に追従
できない場合が生じ、また降坂路においては先行車に異
常接近してしまう可能性もある。
【0006】ゲインが大きい場合、先行車に対して目標
車間距離を保って追従走行できるが、自車の加減速が頻
繁に行われるため、自車内の乗員にとっては運転フィー
リングが悪い。そこで、運転フィーリングの向上には、
ゲインを小さくするのが望ましい。しかし、先行車に対
する自車の追従ゲインが小さい場合、多少の車間距離変
化では目標駆動力Fの調整量が小さい為、例えば登り坂
などでは目標車間距離よりも長い車間距離をとらないと
先行車に追従走行できない可能性がある。
【0007】その様子を運動方程式を用いて説明する。
【0008】自車の重量M、自車の加速度A、目標駆動
力F、走行抵抗力(外乱を含む)fから、運動方程式 MA=F−f が成立する。登坂路を走行中、自車には斜面に沿って下
向きに力が働くのでfは平坦路より増大する(f>
0)。登坂で定速追従走行中、A=0とするとF=fと
なる。F=M{k1(L−Ld)+k2 Vr}である
が、定速追従走行中は相対速度Vr=0なので、(L−
Ld)≠0とならなければならない。従って、車間距離
Lが目標車間距離Ldより大きくなるのである。特にゲ
インk1 の値が小さいと一層LがLdに比較して大きく
なるのである。下り坂では逆にLが目標車間距離Ldよ
り小さくなる可能性がある。
【0009】勿論、車両に別途勾配センサなどを設け、
勾配路においてゲインk1 、k2 を自動調整することも
考えられるが、装置構成が複雑になると共に、ゲインk
1 、k2 の変化に伴いドライバビリティーが悪化する問
題も生じてしまう。
【0010】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は道路勾配や車重の変化
などの外乱が加わった状況下においても、先行車に所望
の追従特性で追従走行することが可能な車両用走行制御
装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の車両用走行制御装置は、先行車との車間距
離を所定の目標車間距離に維持して先行車に追従走行す
べく自車の目標駆動力を制御する車両用走行制御装置に
おいて、自車速を検出する車速検出手段と、先行車との
車間距離を検出する車間距離検出手段と、先行車との相
対速度を検出する相対速度検出手段と、前記目標車間距
離、検出された車間距離及び相対速度に基づき先行車に
所望の追従特性で追従できる理想車両を想定し、該理想
車両に要求される加速度、車速及び走行距離を演算する
演算手段と、前記加速度、車速及び走行距離を得るべく
前記理想車両の追従ゲインより高いゲインで自車の駆動
力をフィードバック制御する制御手段とを有することを
特徴とする。
【0012】
【作用】本発明における車両用走行制御装置において
は、平坦路や勾配路などによらず、先行車に所望の追従
特性で追従し得る理想のモデル車両を仮想的に設定し、
このモデル車両に対して自車がぴったり追従するように
高ゲインで駆動力をフィードバック制御するものであ
る。
【0013】ここで、仮想的に設定されるモデル車両の
加速度、車速及び走行距離は所望の追従特性を有するよ
うに先行車との車間距離や相対速度、目標車間距離に基
づき算出され、例えば勾配路下においても重力加速度の
影響を受けずに加速度、車速及び走行距離が算出され
る。
【0014】従って、このように仮想的に設定されたモ
デル車両の加速度、車速及び走行距離を得るべく自車の
車速を制御することにより、結果的に外乱下においても
先行車に所望の追従特性で追従することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明の車両用走行
装置の好適な実施例を説明する。図1には本実施例の構
成ブロック図が示されている。車両の所定位置にはレー
ダ装置10が搭載され、先行車との車間距離が検出され
る。なお、レーダ装置10としてはミリ波レーダやレー
ザレーダなどを用いることができる。検出された先行車
との車間距離データは電子制御装置ECU14に供給さ
れ、車間距離データを時間微分して相対速度データが算
出される。一方、車速センサ12も設けられ、自車速を
検出してECU14に供給される。ECU14ではこれ
ら車間距離データ、相対速度データ、車速データに基づ
き、自車の目標駆動力を演算し、スロットルアクチュエ
ータ16乃至ブレーキアクチュエータ18を制御して先
行車に追従走行する構成である。
【0016】ここで、ECU14は目標駆動力を算出す
る際、先行車に所望の追従特性で追従する仮想的なモデ
ル車両を設定し、このモデル車両に要求される加速度、
車速及び走行距離を算出する。そして、自車がこの加速
度、車速及び走行距離で走行するように目標駆動力を算
出する。図2にはECU14での処理の概念図が示され
ている。先行車100に対し、所望の追従特性を有する
仮想的なモデル車両300(図中破線で示す)を設定
し、先行車100とこのモデル車両300との車間距離
L13と目標車間距離Ld (自車速に基づき算出される)
に基づきモデル車両300に要求される加速度a3 、車
速V3 及び走行距離d3 がシミュレートされる。このモ
デル車両300はどのような外乱下、例えば急勾配路か
においても先行車100に所望の追従特性で追従できる
車両である。そして、このモデル車両300にぴったり
追従するように高ゲインフィードバック制御を行って自
車両200の車速を制御する。仮想的なモデル車両30
0は所望の追従特性を有し、所望の運転フィーリングで
いかなる外乱下においても先行車100に追従できるの
で、結果的に自車両200もこの先行車100にいかな
る外乱下においても追従できることになる。
【0017】図3には本実施例のECU14での制御内
容がより詳細に模式的に示されている。なお、説明の都
合上各変数は以下のように定義される。
【0018】V1 :先行車の車速 V2 :追従車(自車)の車速 V3 :理想追従車(仮想的なモデル車両)の車速 L12:先行車と追従車との車間距離 L13:先行車と理想追従車の車間距離 L23:理想追従車と追従車の車間距離 d2 :時刻t=0から追従車が進んだ走行距離 d3 :時刻t=0から理想追従車が進んだ走行距離 a3 :理想追従車の加速度 Ld :目標車間距離 F:追従車に要求される目標駆動力 図3において、先行車100の車速V1 が追従車(自
車)の車速V2 と相対速度Vr から算出され、このV1
と理想追従車300の車速V3 の差分を積分することに
より先行車100と理想追従車300との車間距離L13
が算出される。一方、追従車200の車速V2 に基づき
定数p,qを用いて目標車間距離Ld が算出され、L13
とLd の差分が演算される。そして、この先行車100
と理想追従車300の車間距離L13と目標車間距離Ld
との差及び先行車100の車速V1と理想追従車300
の車速V3 との差分、すなわち先行車100と理想追従
車300との相対速度に基づき、所望のゲインk1 ,k
2 を用いて理想追従車300に要求される加速度a3 が
算出される。すなわち、理想追従車300の加速度a3
は、 a3 =k1 (L13−Ld )+k2 (V1 −V3 ) となる。
【0019】このようにして理想追従車300の加速度
a3 が算出され、次の制御時間における理想追従車30
0の車速V3 がこの加速度a3 を積分することにより得
られる。そして、理想追従車300の車速V3 と追従車
200の車速V2 との差分を積分することにより、理想
追従車300と追従車200との車間距離L23が算出さ
れる。そして、理想追従車300に要求される加速度a
3 、理想追従車300と追従車200の車間距離L23及
び理想追従車300と追従車200との相対速度V3 −
V2 に基づき、この理想追従車にぴったり追従するよう
に高ゲインk3,k4 を用いて目標駆動力Fが F=M{a3 +k3 ・L23+k4 (V3 −V2 )} により算出される。この目標駆動力Fで追従車200
(自車)のスロットル及びブレーキを制御することによ
り、追従車200は理想追従車300にぴったり追従す
ることになり、一方理想追従車300は先行車100に
いかなる外乱下においても所望の追従特性で追従するた
め、結局追従車200は先行車100に所望の加速度
で、かついかなる外乱下においても追従できることとな
る。
【0020】ECU14はこのような制御内容により目
標駆動力Fを算出し、自車の車速を制御する。
【0021】以下、図4のフローチャートを用いて処理
手順を具体的に説明する。
【0022】本実施例における制御周期は32msec
に設定されている。まず、自車速V2 及び先行車100
との車間距離L12が計測される(S101)。自車速V
2 は車速センサ12により検出され、車間距離L12はレ
ーダ装置10により検出される。なお、現在の制御周期
におけるデータであることを示すためにインデックスi
が用いられる。計測された自車速V2 、車間距離L12に
基づき、理想追従車300(モデル車両)に要求される
加速度a3 を算出する。加速度a3 を算出するために、
まず自車の走行距離d2 、先行車100の車速V1 、モ
デル車両と自車との車間距離L23、先行車100とモデ
ル車両300との車間距離L13が算出される(S10
2)。自車の走行距離d2 は前回までの走行距離d2 に
制御時間Δt・自車速V2 を加算することにより得られ
る。また、先行車100の車速V1は先行車100との
車間距離を時間微分して得られる相対速度と自車速V2
から算出される。また、モデル車両と自車との車間距離
はモデル車両の走行距離d3と自車の走行距離d2 から
算出され、モデル車両の走行距離d3 は前回算出された
モデル車両の加速度a3 を2回時間積分して算出するこ
とができる。さらに、先行車100とモデル車両300
との車間距離L13は先行車100と自車200との車間
距離L12とL23から算出される。さらに、モデル車両の
車速V3 は前回のモデル車両の加速度a3 を時間積分し
て算出される。一方、先行車100との目標車間距離L
d が定数p,qを用いてLd =p・V2 +qにより算出
される。このようにしてL13、Ld 、V1 、V3 が算出
された後、ECU14はこれら変数に基づき、モデル車
両に要求される加速度a3 を算出する(S103)。加
速度a3 は前述したように、 a3 [i]=a1 (L13[i]−Ld [i])+k2
(V1 [i]−V3 [i]) により算出される。なお、このときのゲインk1 ,k2
は追従精度を重視して例えば(k1 ,k2 =0.49,
0.64)に設定される。
【0023】そして、このようにして算出された加速度
a3 の符号が判定され(S104)、加速度a3 が負、
すなわち減速制御の場合には追従精度を重視して設定さ
れた加速度a3 のままで制御が行われ、一方加速度a3
が正、すなわち加速が要求される場合には、ブレーキタ
イミングを重視した制御とすべくゲインk1 ´、k2´
を用いて a3 [i]=K1 ´(L13[i]−Ld [i])+k2
´(V1 [i]−V3[i]) とする。なお、k1 ´、k2 ´は例えば(k1 ´,k2
´)=(0.10,0.80)に設定される。
【0024】このようにしてモデル車両300に要求さ
れる加速度a3 が算出され、この加速度a3 を用いてモ
デル車両300に要求される車速V3 及び走行距離d3
が算出される。すなわち、車速V3 は加速度a3 を時間
積分して得られ、走行距離d3 は算出された車速V3 を
さらに時間積分して算出される(S106)。そして、
これら加速度a3 、車速V3 、走行距離d3 を用い、モ
デル車両300にぴったり追従するように自車の目標駆
動力Fを設定する。すなわち、目標駆動力Fはゲインk
3 、k4 を用いて、 F[i]=M{a3 [i]+k3 ・L23[i]+k4
(V3 [i]−V2 [i])} により算出される。なお、ゲインk3 、k4 は高ゲイン
に設定され、例えば(k3 ,k4 )=(1.0,3.4
6)に設定される。この目標駆動力Fはモデル車両30
0の加速度、車速、走行距離にぴったり追従できる駆動
力であり、この目標駆動力Fを用いてスロットル乃至ブ
レーキを制御する(S108)。
【0025】このように、本実施例では先行車に所望の
追従特性で追従可能なモデル車両に高ゲインフィードバ
ックでしっかり追従するように自車のスロットル乃至ブ
レーキを制御するので、勾配路においても先行車に確実
に追従することができる。
【0026】また、本実施例における目標駆動力Fは高
ゲインk3 、k4 で決定されるため、例えば2種類の制
御ゲインを用いる場合に比べてドライバビリティーの悪
化がなく、ハンチングなどを起すこともない。
【0027】なお、ディーゼル機関の場合には、燃料供
給量を制御することにより追従制御を行うことができ、
また機関制御だけでなく、変速機を制御してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用走行制御装置によれば、勾配路における重力の影響な
どの外乱が生じている場合においても、所望の追従特性
で先行車に円滑に追従走行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成ブロック図である。
【図2】同実施例における制御の概念図である。
【図3】同実施例における制御内容の説明図である。
【図4】同実施例におけるECUの処理フローチャート
である。
【符号の説明】
10 レーダ装置 12 車速センサ 14 ECU 16 スロットルアクチュエータ 18 ブレーキアクチュエータ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 31/00 G05D 13/62 F02D 29/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先行車との車間距離を所定の目標車間距
    離に維持して先行車に追従走行すべく自車の目標駆動力
    を制御する車両用走行制御装置において、 自車速を検出する車速検出手段と、 先行車との車間距離を検出する車間距離検出手段と、 先行車との相対速度を検出する相対速度検出手段と、 前記目標車間距離、検出された車間距離及び相対速度に
    基づき先行車に所望の追従特性で追従できる理想車両を
    想定し、該理想車両に要求される加速度、車速及び走行
    距離を演算する演算手段と、 前記加速度、車速及び走行距離を得るべく前記理想車両
    の追従ゲインより高いゲインで自車の駆動力をフィード
    バック制御する制御手段と、 を有することを特徴とする車両用走行制御装置。
JP5081980A 1993-04-08 1993-04-08 車両用走行制御装置 Expired - Lifetime JP3055355B2 (ja)

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