JP3055171B2 - 複合板 - Google Patents
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- JP3055171B2 JP3055171B2 JP2316746A JP31674690A JP3055171B2 JP 3055171 B2 JP3055171 B2 JP 3055171B2 JP 2316746 A JP2316746 A JP 2316746A JP 31674690 A JP31674690 A JP 31674690A JP 3055171 B2 JP3055171 B2 JP 3055171B2
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- resin
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- film
- base film
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Description
本発明は、コンテナの材料や、外装および内装用の建
材として使用する複合板に関する。
材として使用する複合板に関する。
たとえばコンテナを製造する材料としては、鋼板に適
宜の塗装を施したものが代表的である。鋼板のコンテナ
は高強度で耐久性が高いが、いうまでもなく重く、取扱
いが容易でない上に比較的高価である。 高強度で軽量な材料としてFRP板が知られているが、
高価なため特殊な用途にしか使用できない。 コンテナを簡易に製造する材料としては、合板にポリ
塩化ビニルのシートを積層したものが使用されている。
しかしこの材料は、ポリ塩化ビニルシートが耐候性、耐
熱性に乏しく表面硬度も低いため、製品コンテナの耐久
性の面で不満足である。
宜の塗装を施したものが代表的である。鋼板のコンテナ
は高強度で耐久性が高いが、いうまでもなく重く、取扱
いが容易でない上に比較的高価である。 高強度で軽量な材料としてFRP板が知られているが、
高価なため特殊な用途にしか使用できない。 コンテナを簡易に製造する材料としては、合板にポリ
塩化ビニルのシートを積層したものが使用されている。
しかしこの材料は、ポリ塩化ビニルシートが耐候性、耐
熱性に乏しく表面硬度も低いため、製品コンテナの耐久
性の面で不満足である。
本発明の目的は、安価に製造できて軽く、しかも耐久
性の高い、コンテナ材料をはじめとする種々の用途に適
した複合板を提供することにある。
性の高い、コンテナ材料をはじめとする種々の用途に適
した複合板を提供することにある。
本発明の複合板は、図面に示すように、木質基材
(1)上に、ポリプロピレンからなるベースフィルム
(2)、ポリメチルメタクリレートと塩ビ酢酸ビ共重合
体の混合物である耐候性を有するプライマー層(3)、
および紫外線吸収剤を添加した硬化樹脂の表面保護層
(4)を形成してなるものである。 木質基材には、合板、パーチクルボードなど、既知の
板状材料を使用すればよい。 ベースフィルムは、低価格で着色または印刷が容易で
あり、ある程度柔軟性をもち、その上で耐候性のすぐれ
たプラスチックフィルムでなければならない。ポリプロ
ピレンは、これらの条件をそなえており、とくに環境の
変化によるクラックの発生がほとんどないという点で、
最適である。ベースフィルムの厚さは、0.25〜0.65mmが
適当である。 プライマーは、耐候性にすぐれた材料であることを求
められるので、ポリメチルメタクリレートと塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体の混合物を使用する。塗料の形態
にして塗布し、プライマー層を形成するとよい。 ベースフィルムおよび(または)プライマー層に耐候
性顔料を含有させて、さらに耐候性を向上させることは
推奬される態様である。耐候性顔料としては、キナクリ
ドン、イソインドリノン、フタロシアニンブルー、カー
ボンブラックなどが知られており、それらの中から適宜
選択して使用する。 表面保護層を形成する硬化樹脂は、熱硬化性樹脂や電
離放射線硬化性樹脂を硬化させたものである。 電離放射線硬化性樹脂としては、たとえば、エポキシ
アクリレート、ウレタンアクリレート、アクリル酸変性
アルキッド、アクリル変性ポリエステルなどをオリゴマ
ーとし、これに架橋構造の調整や粘度調整などを目的と
して、ネオペンチルグリコール−ジアクリレート、ペン
タエリスリトール−トリアクリレート、トリメチロール
プロパン−トリアクリレート、トリメチロールプロパン
−トリメタアクリレートなどのモノマーを配合したもの
が利用される。これらは電子線により十分に硬化可能で
あるが、紫外線照射で硬化させる場合には、ベンゾイン
系、アセトフェノン系、ベンジルケタール系、ケトン/
アミン系などの光重合開始剤を添加することが一般的で
ある。基材シート、中間層、さらには保護層への接着性
を確保するため、それらと同種の、または近縁のプラス
チックを添加して用いるとよい。 電離放射線は、電子線および紫外線が代表的である。
前者は各種の電子線加速機から放出され、50〜1000Ke
V、好ましくは100〜300KeVの範囲のエネルギーをもつ電
子線が用いられ、後者は、高圧水銀灯、そのほかの紫外
線源から発するものを用いる。 熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、尿素樹脂、
ジアリルフタレート樹脂、メラミン樹脂、グアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポ
キシ樹脂、アミノアルキッド樹脂、メラミン/尿素共縮
合樹脂、シリコーン樹脂、ポリシロキサン樹脂等があ
り、これらに必要に応じて、架橋剤、重合開始剤等の硬
化剤、重合促進剤、溶剤、粘度調整剤、体質顔料等を添
加する。 表面保護層に耐候性を与えるために、ベンゾトリアゾ
ール、ベンゾフェノン、微粉末酸化第二鉄、微粉末亜鉛
華などの紫外線吸収剤を添加することが好ましい。ただ
し、表面保護層として紫外線硬化性樹脂を用いる場合に
は、樹脂の硬化を阻害しないように、紫外線吸収剤の吸
収波長帯域が硬化樹脂を劣化させる波長帯域であるが、
樹脂を硬化させる波長帯域とは実質上重ならないよう
に、紫外線吸収剤を選択する必要がある。一例を示せ
ば、ポリエステルアクリレート系の樹脂を紫外線硬化さ
せる場合、硬化波長は254〜360nmを中心とする帯域であ
り、一方硬化樹脂を劣化させる波長は約340nm以上の帯
域であるから、340nm以上の吸収波長を有する紫外線吸
収剤、たとえばベンゾフェノンを使用する。 表面保護層は、一般に厚さが10〜15μm程度あれば、
その効果を確保できる。 ベースフィルムなどに絵柄や模様を設けるときは、表
面保護層は無色または着色の透明な樹脂で形成するが、
設けない場合は表面保護層が不透明であってもよい。 保護層の表面を、ツヤ消しにすることもできる。ツヤ
消しにするには、樹脂へのマット材添加や、賦形フィル
ムまたはエンボス版を使用した樹脂層への賦形加工な
ど、既知の手法に従えばよい。 本発明の複合板の製造方法は任意であって、木質基材
上に、ベースフィルム、プライマー層および硬化性樹脂
層を順に積層して、その表面を硬化処理するという工程
のほか、たとえばベースフィルム上にプライマーを塗布
し、その上に硬化性樹脂を塗布して適宜の硬化処理を施
すことによって積層フィルムを得、これを木質基材に貼
ることによっても製造できる。
(1)上に、ポリプロピレンからなるベースフィルム
(2)、ポリメチルメタクリレートと塩ビ酢酸ビ共重合
体の混合物である耐候性を有するプライマー層(3)、
および紫外線吸収剤を添加した硬化樹脂の表面保護層
(4)を形成してなるものである。 木質基材には、合板、パーチクルボードなど、既知の
板状材料を使用すればよい。 ベースフィルムは、低価格で着色または印刷が容易で
あり、ある程度柔軟性をもち、その上で耐候性のすぐれ
たプラスチックフィルムでなければならない。ポリプロ
ピレンは、これらの条件をそなえており、とくに環境の
変化によるクラックの発生がほとんどないという点で、
最適である。ベースフィルムの厚さは、0.25〜0.65mmが
適当である。 プライマーは、耐候性にすぐれた材料であることを求
められるので、ポリメチルメタクリレートと塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体の混合物を使用する。塗料の形態
にして塗布し、プライマー層を形成するとよい。 ベースフィルムおよび(または)プライマー層に耐候
性顔料を含有させて、さらに耐候性を向上させることは
推奬される態様である。耐候性顔料としては、キナクリ
ドン、イソインドリノン、フタロシアニンブルー、カー
ボンブラックなどが知られており、それらの中から適宜
選択して使用する。 表面保護層を形成する硬化樹脂は、熱硬化性樹脂や電
離放射線硬化性樹脂を硬化させたものである。 電離放射線硬化性樹脂としては、たとえば、エポキシ
アクリレート、ウレタンアクリレート、アクリル酸変性
アルキッド、アクリル変性ポリエステルなどをオリゴマ
ーとし、これに架橋構造の調整や粘度調整などを目的と
して、ネオペンチルグリコール−ジアクリレート、ペン
タエリスリトール−トリアクリレート、トリメチロール
プロパン−トリアクリレート、トリメチロールプロパン
−トリメタアクリレートなどのモノマーを配合したもの
が利用される。これらは電子線により十分に硬化可能で
あるが、紫外線照射で硬化させる場合には、ベンゾイン
系、アセトフェノン系、ベンジルケタール系、ケトン/
アミン系などの光重合開始剤を添加することが一般的で
ある。基材シート、中間層、さらには保護層への接着性
を確保するため、それらと同種の、または近縁のプラス
チックを添加して用いるとよい。 電離放射線は、電子線および紫外線が代表的である。
前者は各種の電子線加速機から放出され、50〜1000Ke
V、好ましくは100〜300KeVの範囲のエネルギーをもつ電
子線が用いられ、後者は、高圧水銀灯、そのほかの紫外
線源から発するものを用いる。 熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、尿素樹脂、
ジアリルフタレート樹脂、メラミン樹脂、グアナミン樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポ
キシ樹脂、アミノアルキッド樹脂、メラミン/尿素共縮
合樹脂、シリコーン樹脂、ポリシロキサン樹脂等があ
り、これらに必要に応じて、架橋剤、重合開始剤等の硬
化剤、重合促進剤、溶剤、粘度調整剤、体質顔料等を添
加する。 表面保護層に耐候性を与えるために、ベンゾトリアゾ
ール、ベンゾフェノン、微粉末酸化第二鉄、微粉末亜鉛
華などの紫外線吸収剤を添加することが好ましい。ただ
し、表面保護層として紫外線硬化性樹脂を用いる場合に
は、樹脂の硬化を阻害しないように、紫外線吸収剤の吸
収波長帯域が硬化樹脂を劣化させる波長帯域であるが、
樹脂を硬化させる波長帯域とは実質上重ならないよう
に、紫外線吸収剤を選択する必要がある。一例を示せ
ば、ポリエステルアクリレート系の樹脂を紫外線硬化さ
せる場合、硬化波長は254〜360nmを中心とする帯域であ
り、一方硬化樹脂を劣化させる波長は約340nm以上の帯
域であるから、340nm以上の吸収波長を有する紫外線吸
収剤、たとえばベンゾフェノンを使用する。 表面保護層は、一般に厚さが10〜15μm程度あれば、
その効果を確保できる。 ベースフィルムなどに絵柄や模様を設けるときは、表
面保護層は無色または着色の透明な樹脂で形成するが、
設けない場合は表面保護層が不透明であってもよい。 保護層の表面を、ツヤ消しにすることもできる。ツヤ
消しにするには、樹脂へのマット材添加や、賦形フィル
ムまたはエンボス版を使用した樹脂層への賦形加工な
ど、既知の手法に従えばよい。 本発明の複合板の製造方法は任意であって、木質基材
上に、ベースフィルム、プライマー層および硬化性樹脂
層を順に積層して、その表面を硬化処理するという工程
のほか、たとえばベースフィルム上にプライマーを塗布
し、その上に硬化性樹脂を塗布して適宜の硬化処理を施
すことによって積層フィルムを得、これを木質基材に貼
ることによっても製造できる。
ベースフィルムの上に設けるプライマー層に耐候性に
すぐれた材料を使用し、かつ表面保護層として高い表面
硬度を有する硬化樹脂としたことにより、複合板は耐候
性と耐擦傷性が高くなる。これらの作用は、適度の柔軟
さをもつベースフィルムの存在によって確実なものとな
る。
すぐれた材料を使用し、かつ表面保護層として高い表面
硬度を有する硬化樹脂としたことにより、複合板は耐候
性と耐擦傷性が高くなる。これらの作用は、適度の柔軟
さをもつベースフィルムの存在によって確実なものとな
る。
【実施例1】 ベースフィルムとして厚さ0.25mmのポリプロピレンフ
ィルムを使用し、その表面にポロメチルメタクリレート
と塩ビ酢ビ共重合体の混合樹脂系のプライマー「Dプラ
イマー」(諸星インキ製)を塗布して乾燥させ、塗布量
15g/m2のプライマー層を設けた。 その上に、紫外線吸収剤としてベンゾフェノンを含有
するポリエステルアクリレート系の紫外線硬化性塗料
「HCKX−2」(大日精化工業製)を、乾燥後の塗布量が
8g/m2となるように塗布した。 この積層フィルムを、4灯のオゾン発生型高圧水銀灯
からなる紫外線ランプ(出力160W/cm)の下を15m/minの
速度で通過させ、表面の硬化性塗料の塗膜を硬化させて
保護層とした。 厚さ2.7mmの合板上にポリアミド系接着剤を塗布し、
上記の積層フィルムをポリプロピレンフィルムを下にし
て積層することにより、本発明の複合板を得た。
ィルムを使用し、その表面にポロメチルメタクリレート
と塩ビ酢ビ共重合体の混合樹脂系のプライマー「Dプラ
イマー」(諸星インキ製)を塗布して乾燥させ、塗布量
15g/m2のプライマー層を設けた。 その上に、紫外線吸収剤としてベンゾフェノンを含有
するポリエステルアクリレート系の紫外線硬化性塗料
「HCKX−2」(大日精化工業製)を、乾燥後の塗布量が
8g/m2となるように塗布した。 この積層フィルムを、4灯のオゾン発生型高圧水銀灯
からなる紫外線ランプ(出力160W/cm)の下を15m/minの
速度で通過させ、表面の硬化性塗料の塗膜を硬化させて
保護層とした。 厚さ2.7mmの合板上にポリアミド系接着剤を塗布し、
上記の積層フィルムをポリプロピレンフィルムを下にし
て積層することにより、本発明の複合板を得た。
【実施例2】 ベースフィルムとして厚さ0.65mmのポリプロピレンフ
ィルムを使用し、その上にメタリック顔料を含有するポ
リメチルメタクリレートと塩ビ酢ビ共重合体の混合樹脂
系のプライマー「Dプライマー」(諸星インキ製)を塗
布して乾燥させ、塗布量が15g/m2のプライマー層を設け
た。 その上に、紫外線吸収剤としてベンゾフェノンを含有
するポリエステルアクリレート系の紫外線硬化性塗料
「HCKX−2」(大日精化工業製)を、乾燥後の塗布層が
12g/m2となるように塗布し、このフィルムを実施例1と
同じ紫外線ランプの下を10m/minの速度で通過させて保
護層を設けた。 上記の積層フィルムを、実施例1と同様に、木質基材
(合板)に積層して本発明の複合板を得た。
ィルムを使用し、その上にメタリック顔料を含有するポ
リメチルメタクリレートと塩ビ酢ビ共重合体の混合樹脂
系のプライマー「Dプライマー」(諸星インキ製)を塗
布して乾燥させ、塗布量が15g/m2のプライマー層を設け
た。 その上に、紫外線吸収剤としてベンゾフェノンを含有
するポリエステルアクリレート系の紫外線硬化性塗料
「HCKX−2」(大日精化工業製)を、乾燥後の塗布層が
12g/m2となるように塗布し、このフィルムを実施例1と
同じ紫外線ランプの下を10m/minの速度で通過させて保
護層を設けた。 上記の積層フィルムを、実施例1と同様に、木質基材
(合板)に積層して本発明の複合板を得た。
本発明の複合板は、材料が木質のものと合成樹脂であ
るから軽い。特別な材料や装置を使用せずに製造でき、
安価である。しかも高い耐久性をもつ。 この複合板は、コンテナの材料として好適であるほ
か、内装または外装用の建材としても使用でき、広い用
途がある。
るから軽い。特別な材料や装置を使用せずに製造でき、
安価である。しかも高い耐久性をもつ。 この複合板は、コンテナの材料として好適であるほ
か、内装または外装用の建材としても使用でき、広い用
途がある。
図面は、本発明の複合板を説明するための、模式的な断
面図である。 1……木質基材、2……ベースフィルム 3……プライマー層、4……表面保護層
面図である。 1……木質基材、2……ベースフィルム 3……プライマー層、4……表面保護層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 B44C 3/02
Claims (1)
- 【請求項1】木質基材上に、ポリプロピレンからなるベ
ースフィルム、ポリメチルメタクリレートと塩化ビニル
−酢酸ビニル共重合体の混合物である耐候性を有するプ
ライマー層、および紫外線吸収剤を添加した硬化樹脂の
表面保護層を形成してなる複合板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316746A JP3055171B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 複合板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316746A JP3055171B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 複合板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04187427A JPH04187427A (ja) | 1992-07-06 |
JP3055171B2 true JP3055171B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=18080450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316746A Expired - Lifetime JP3055171B2 (ja) | 1990-11-21 | 1990-11-21 | 複合板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3055171B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4605844B2 (ja) * | 2000-01-12 | 2011-01-05 | 大日本印刷株式会社 | 床材用化粧材の製造方法 |
KR20030039570A (ko) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | 심대근 | 플라스틱 문짝용 판넬 |
US7001667B2 (en) | 2002-07-17 | 2006-02-21 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Alkyd-based free radical wood coating compositions |
US6794055B2 (en) | 2003-02-03 | 2004-09-21 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Alkyd-based free radical cured wood stains |
-
1990
- 1990-11-21 JP JP2316746A patent/JP3055171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04187427A (ja) | 1992-07-06 |
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