JP3055056B2 - 移動体通信機システムの制御方式 - Google Patents

移動体通信機システムの制御方式

Info

Publication number
JP3055056B2
JP3055056B2 JP9076730A JP7673097A JP3055056B2 JP 3055056 B2 JP3055056 B2 JP 3055056B2 JP 9076730 A JP9076730 A JP 9076730A JP 7673097 A JP7673097 A JP 7673097A JP 3055056 B2 JP3055056 B2 JP 3055056B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
master
slave
channel
mobile communication
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9076730A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10257566A (ja
Inventor
ダンカン ヤング ジョン
侠偉 顧
啓明 井家
巌 野内
Original Assignee
八重洲無線株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 八重洲無線株式会社 filed Critical 八重洲無線株式会社
Priority to JP9076730A priority Critical patent/JP3055056B2/ja
Publication of JPH10257566A publication Critical patent/JPH10257566A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055056B2 publication Critical patent/JP3055056B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は親機と複数の子機
から成る移動体通信機システムで、複数の移動体通信機
システムのエリアが重複した場合の混信を回避する通信
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】レピータ(中継装置)としての親機と複
数の子機から成る移動体通信機システムは、無線通信用
に子機から親機に対する通信は親機の受信用周波数(以
後チャンネルf2と記す)を使用し、親機から子機に対
する通信は親機の送信用周波数(以後チャンネルf1と
記す)を使用する通信方式である。この移動体通信機シ
ステムは多数のグループがあり、全て同一周波数の上下
一対の送受信チャンネルを使用する通信方式である。そ
のため、移動体通信機システムが移動するのに伴って通
信エリアが分離したり、複数組のエリアが重複したりす
る場合がある。そのような場合は混信によって通信がで
きないことがある。
【0003】図6は移動体通信機システムのエリアが重
複した状態を示す図である。同図では、親機A602の
通信サービスエリアのAエリアと、親機B603の通信
サービスエリアであるBエリアがほとんどの範囲で重複
しており、親機A602の移動体通信機システムに所属
する子機A601は、親機A602の受信用チャンネル
f2にて送信すると親機A602で受信できるが親機B
603でも受信できる。一方、子機A601は親機A6
02の送信用チャンネルf1を受信するが、このチャン
ネルf1は親機B603も同じであるため、子機A60
1では親機A602と親機B603が同時に送信すると
混信のため受信信号を判別することができなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】独立した送信・受信チ
ャンネルを使用して通信・中継を行う親機と、親機の送
信チャンネルを受信し、受信チャンネルにて送信する事
により親機と通信を行う複数の子機からなる移動体通信
機システムでは、複数グループが同一チャンネルで通信
する。そのため、移動体通信機システムが移動するのに
伴って通信エリアが分離したり複数組のエリアが重複し
たりすることがある。そのような場合は混信によって同
一システム内の子機同士の通信ができないことがある。
本発明はこのような通信不能状態が生じるような場合に
混信を生じさせない移動体通信機システムの制御方式を
提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】独立した送信・受信チャ
ンネルを使用して通信・中継を行う親機と、親機の送信
チャンネルを受信し、受信チャンネルにて送信する事に
より親機と通信を行う複数の子機からなる移動体通信機
システムでは、複数グループが同一チャンネルで通信す
る方式であり、前記移動体通信機システムのエリアが移
動中に重複する場合に、選択的に親機の1局をマスター
とし、他の親機はスレーブとして子機と同様にマスター
の送信チャンネルで受信し、受信チンャネルで送信する
ように反転設定して、通信の混信を回避することを可能
にした移動体通信機システムの制御方式である。
【0006】移動体通信機システムの各親機は常時マス
ターの状態を監視するマスター監視手段と、親機は監視
手段でマスターの返答コードが検出されると、送信チャ
ンネルと受信チャンネルとを反転設定してスレーブとな
る変換手段と、前記マスター監視手段でマスターの返答
コードが受信不能になると、親機の送受信チャネルに復
旧してマスター主張コードを送信してスレーブからマス
ターに復旧する手段とを備えた移動体通信機システムの
制御方式である。
【0007】
【発明の実施の形態】 図1は本発明による移動体通信
システムの制御方式を説明する構成図である。同図
は、移動体通信システムの親機A101のエリア11
0、親機B102のエリア111と親機C103のエリ
ア112とが重なり、そのエリアには送信チャンネルf
、受信チャンネルfとする親機A101の子機A1
106、An107と、親機B102の子機B1 10
4、Bn105及び親機C103の子機C1 108、C
n109が混在した状態であり、この状況下で親機のう
ち親機A101をマスターに、その他の親機をスレーブ
に設定し、親機A101の送信チャンネルf1と受信チ
ャンネルf2にてエリア内にいる全ての移動体通信機
ステムの子機の中継を行う。スレーブになった親機B1
02と親機C103は送受信チャンネルを反転させて送
信チャンネルを親機A101の受信用チャンネルf2に
設定し、受信チャンネルを親機A101の送信用チャン
ネルf1に設定し、中継機能を停止して他の子機と同様
にスレーブとしてマスターの中継により通信を行い、必
要があれば直ちにマスターになれるように待機して常時
マスターの状態を監視する。
【0008】図2は本発明の一実施例の移動体通信機シ
ステムの親機のブロック図である。図について説明す
る。図中201はCPUでソフトウェアには起動時制御
フローとマスター時の制御フロー及びスレーブ時の制御
フローが組み込んである。202はチャンネルデータテ
ーブルで送信周波数のチャンネルf1、受信周波数のチ
ャンネルf2のデータテーブルである。203は制御信
号をエンコードするデータエンコーダ、204は送信開
閉器、205は送信ユニット、206は送信アンテナ、
207は受信アンテナ、208は受信ユニット、209
は受信開閉器、210は制御コードをデコードするデー
タデコーダ、211はスレーブ時に強制的にマスターに
切換るためのマスタースイッチ及び、212のマスター
/スレーブ状態を表示する表示器である。
【0009】親機の動作は、受信アンテナ207で受信
した子機からのチャンネルf2の信号を受信ユニット2
08で復調し、その信号を送信ユニット205にて変調
してアンテナ206からチャンネルf1で送信する。マ
スターとスレーブを設定する場合はスレーブになるレピ
ータの親機と、この親機の移動体通信機システムの子機
がデータ通信を行うために親機の受信側にデータデコー
ダ210、送信側にデータエンコーダ203を設ける必
用がある。又、受信した信号と送信する信号の通路を決
める為の送信開閉器204、受信開閉器209を設け、
必用に応じてCPU201から信号dを出力して図3、
図4、図5のフローチャートに示すように制御する。
【0010】親機がマスターの状態では受信ユニット2
08でチャンネルf2を受信すると、CPU201に受
信検出した信号fが入力される。また、受信信号中にデ
ータが有れば、デコーダ610でデコードされてCPU
201で解析される。そのデータ中に前記のフローチャ
ートにおいて待機中の制御コード、例えば、マスター存
在確認コードがあると、CPU201は送信開閉器20
4を信号dで制御し、送信ユニット205を送信状態に
信号eで制御してCPU201で生成された制御コー
ド、例えば、マスター返答コードは、エンコーダ203
でエンコードされて送信ユニット205により変調され
て、送信アンテナ206から送信される。送受信のチャ
ンネル周波数は制御のフローチャートに合わせてCPU
201から信号aによりチャンネルデータテーブル20
2で選択される。選択されたチャンネルデータテーブル
に従い、送受信の周波数を信号bとcにより切り換え
る。
【0011】図3は親機の起動時などマスター/スレー
ブが不確定であるときの制御を示すフローチャートであ
る。301でマスター/スレーブが不確定であるとき先
ず処理302で送受信周波数を反転設定して送信周波数
をチャンネルf2に受信周波数をチャンネルf1に変更
する。判断ボックス303でチャンネルf1のキャリア
が無いか、又は、受信途切れを検出し、キャリア受信が
途切れると処理304でマスター存在確認コードをチャ
ンネルf2で送信する。同一エリアにマスター状態の親
機が存在するときは、マスター存在確認コードを受信し
たマスターは、マスター返答コードを送信するため、次
の判断ボックス305でマスター返答コードを受信した
かを判定して、受信すれば他にマスター状態の親機が存
在する事を確認し、処理306でスレーブとなるスレー
ブタイマーをリセットし、処理307でスレーブタイマ
ーをスタートしてスレーブ状態に入る。判断ボックス3
05でマスター返答コードがなければ他にマスター状態
の親機が存在しないことを確認し、処理308で送受信
チャンネルを反転して送信チャンネルをf1に、受信チ
ャンネルをf2に設定し、処理309でマスタータイマ
ーをリセットして処理310でマスタータイマーをスタ
ートさせてマスター状態となる。
【0012】図4は親機がマスター状態である時の動作
を示すフローチャートである。401にて親機がマスタ
ー状態であるとき判断ボックス402で受信チャンネル
f2にマスター存在確認コードを受信したか判断し、受
信すれば自身がマスターであることを連絡するために処
理403でマスター返答コードを送信し、404でマス
タータイマーをリセットし、処理405でマスタータイ
マーをスタートさせる。判断ボックス402でマスター
存在確認コードが無い場合と、処理405の処理が済む
と、判断ボックス406で他の親機がマスターであり続
けるため、もしくは強制的にマスターになるために、マ
スター状態で在り続けたい親機が他のマスター状態の親
機に連絡するマスター主張コードを受信したか判定し、
受信すれば処理407で送受信のチャンネルを反転して
送信周波数をチャンネルf2に、受信周波数をチャンネ
ルf1設定し、処理408でスレーブタイマーをリセッ
トし、処理409でスレーブタイマーをスタートさせて
スレーブ状態になる。判断ボックス406でマスター主
張コードの受信を確認できなければ判断ボックス410
でマスタータイマーが終了したかを確認し、終了してい
なければ401のマスターに戻り再び各処理を実行す
る。マスタータイマーの終了を確認したとき、処理41
0で送受信チャンネルをスレーブ状態となる送信チャン
ネルf2、受信チャンネルf1に設定し、処理412で
マスター主張コードを送信する。この処理により同一エ
リア内でマスターが共存しそうになったとき、強制的に
自身をマスターに、他の親機をスレーブに設定できる。
そして処理413で再度送信チャンネルf1に、受信チ
ャンネルf2に反転設定して、処理414でマスタータ
イマーをリセットし、処理415でマスタータイマーを
スタートさせて、401のマスターに戻り再度各処理を
実行する。
【0013】次に図5は親機がスレーブ状態である時の
動作を示すフローチャートでる。501のスレーブか
ら、判断ボックス502でスレーブタイマー終了したか
を判定し、終了であれば状態不確定として状態不確定時
のフローチャート図3の301に戻す。スレーブタイマ
ーが終了していなければ、判断ボックス503でマスタ
ー状態である親機が中継機能を任意に停止させるときな
どに、マスター状態の制御をを放棄する際に送信するマ
スター放棄確認コードを受信したかを判断し、受信する
とこの段階で同一エリアにマスターが存在しなくなった
と判断し、処理505でマスター主張コードを送信し
て、処理506で送信周波数をチャンネルf1に設定
し、受信周波数をチャンネルf2に設定して、処理50
7でマスタータイマーをリセットし、処理508でマス
タータイマーをスタートさせてマスターのフローチャー
ト図4の401に移行する。判断ボックス503でマス
ター放棄確認コードを判定できなければ、判断ボックス
504で本親機のマスタースイッチが強制的に押された
かを判断し、押されたと判定すると処理505に移り前
述のようにそれ以後の処理を行う。マスタースイッチが
押されないと判定すると処理509でマスター存在確認
コードを送信し、次に、判断ボックス510でマスター
返答コードを受信したかを判断し、受信すれば再び処理
511でスレーブタイマーをリセットし、処理512で
スレーブタイマーをスタートさせて501のマスターに
戻る。判断ボックス510でマスター返答コードが受信
されなくても501のマスターに戻る。このようにして
マスター状態になるか、スレーブ状態になることで重複
したエリア内でも混信を生じさせない通信方式である。
【0014】
【発明の効果】移動体通信機システムの複数のグループ
のエリアが重複する場合に本発明によれば、それらの移
動体通信機システムの親機の1局をマスターとし、その
他の親機を全てスレーブに設定して、スレーブになった
親機はマスターとなった親機送信チャンネルを受信チャ
ンネルに、親機の受信チャンネルを送信チャンネルに反
転設定して全ての子機と同じ送受信チャンネルにするこ
とで、重複するエリア内のマスターに属さない他の移動
体システムの子機も含めて全てマスターとなった親機の
みが中継機能を果たすことで混信が回避でき、スレーブ
となった親機は常にマスターの状態を監視し、マスター
状態の親機がスレーブのエリアでマスター機能をしなく
なると直ちにマスター宣言をして新たなマスターとなる
ので、混信を生じさせない安定通信が可能になる優れた
通信方式である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による移動体通信機システムの制御方式
を説明する構成図である。
【図2】本発明の一実施例の移動体通信機システムの親
機のブロック図である。
【図3】本発明による親機の状態が不確定時の制御を示
すフローチャートである。
【図4】本発明による親機がマスターになった場合の制
御を示すフローチャートである。
【図5】本発明による親機がスレーブになった場合の制
御を示すフローチャートである。
【図6】従来技術の移動体通信機システムの制御方式を
説明する構成図である。
【符号の説明】
101 親機A 102 親機B 103 親機C 104 子機B1 105 子機Bn 106 子機A1 107 子機An 108 子機C1 109 子機Cn 110 移動体通信機システム親機Aのエリア 111 移動体通信機システム親機Bのエリア 112 移動体通信機システム親機Cのエリア 201 CPU 202 チャンネルデータ テーブル 203 データエンコーダ 204 送信開閉器 205 送信ユニット 206 送信アンテナ 207 受信アンテナ 208 受信ユニット 209 受信開閉器 210 マスタースイッチ 211 表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−224808(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/14 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 独立した送信・受信チャンネルを使用し
    て通信・中継を行う親機と、親機の送信チャンネルを受
    信し、受信チャンネルにて送信する事により親機と通信
    を行う複数の子機からなる移動体通信機システムでは、
    移動体通信機システムによる複数グループが同一チャネ
    ルで通信する方式であり、前記移動体通信機システムの
    エリアが移動中に重複する場合に、選択的に親機の1局
    をマスターとし、他の親局はスレーブとして子機と同様
    にマスターの送信チャンネルで受信し、受信チンャネル
    で送信するように反転設定して、通信の混信を回避する
    ことを特徴とする移動体通信機システムの制御方式。
  2. 【請求項2】 請求項1の移動体通信機システムの各親
    機は常時マスターの状態を監視するマスター監視手段
    と、親機は監視手段でマスターの返答コードが検出され
    ると、送信チャンネルと受信チャンネルとを反転設定し
    てスレーブとなる変換手段と、前記マスター監視手段で
    マスターの返答コードが受信不能になると、親機の送受
    信チャネルに復旧してマスター主張コードを送信してス
    レーブからマスターに復旧する手段とを備えたことを特
    徴とする移動体通信機システムの制御方式。
JP9076730A 1997-03-13 1997-03-13 移動体通信機システムの制御方式 Expired - Lifetime JP3055056B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9076730A JP3055056B2 (ja) 1997-03-13 1997-03-13 移動体通信機システムの制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9076730A JP3055056B2 (ja) 1997-03-13 1997-03-13 移動体通信機システムの制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10257566A JPH10257566A (ja) 1998-09-25
JP3055056B2 true JP3055056B2 (ja) 2000-06-19

Family

ID=13613704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9076730A Expired - Lifetime JP3055056B2 (ja) 1997-03-13 1997-03-13 移動体通信機システムの制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3055056B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10257566A (ja) 1998-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06105884B2 (ja) 無線電話システム
US4661970A (en) Cordless telephone system
JP3055056B2 (ja) 移動体通信機システムの制御方式
JP3200891B2 (ja) 無線電話装置
JPH05327715A (ja) 無線/有線lan通信方式
JP3633550B2 (ja) データ通信方式、データ通信方法及び局
JPH06315006A (ja) 移動通信システム
JPH0234046A (ja) 無線電話システム
JP2908181B2 (ja) 通信装置
JP2933405B2 (ja) 移動局通信装置
JP2926490B1 (ja) 無線通信機
JP2536215B2 (ja) 移動通信方式
JPH10285647A (ja) 中継機能を有する無線通信装置
JP2564680B2 (ja) 移動無線基地局システム
JPS6070875A (ja) フアクシミリ装置
JP2913324B2 (ja) 無線中継システム
JPS60208138A (ja) デ−タ通信方式
KR0135963B1 (ko) 구내 무선전화 시스템의 휴대장치 제어방법
JPH0764472A (ja) プログラマブルコントローラのリモートi/oシステム
JP2671170B2 (ja) コードレス電話機
JP2772253B2 (ja) 移動通信瞬断防止方式
JP2906424B2 (ja) 地域防災無線システム
JPS6339173B2 (ja)
JP2005142815A (ja) 通信システム、通信装置およびプログラム
JP2001045556A (ja) 無線通信システム及びそのシステムにて用いられる通信制御装置及び移動機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120414

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130414

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130414

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140414

Year of fee payment: 14

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term