JP3052623B2 - 再生ポンプ - Google Patents

再生ポンプ

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JP3052623B2 JP4316860A JP31686092A JP3052623B2 JP 3052623 B2 JP3052623 B2 JP 3052623B2 JP 4316860 A JP4316860 A JP 4316860A JP 31686092 A JP31686092 A JP 31686092A JP 3052623 B2 JP3052623 B2 JP 3052623B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーシング内において
吸込口と吐出口との間に形成されたラジアルシール部の
構造を改良した再生ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な再生ポンプは、例えば、
特公昭63−63756号公報(図8及び図9参照)に
示すように、インペラー11の外周部に、ケーシング1
2内のポンプ流路13に突出する多数の羽根片14を形
成し、各羽根片14間の羽根溝15を隔壁16で二分割
する構成となっている。この場合、インペラー11を回
転させると、ポンプ流路13内に吸い込まれた流体が各
羽根溝15に流れ込み、各羽根片14から運動エネルギ
を受けてポンプ流路13内を吐出口(図示せず)側に圧
送される。このようにして、ポンプ流路13内を吐出口
側に圧送される流体は、ポンプ流路13の終端に形成さ
れたラジアルシール部(図示せず)の端面に衝突して方
向転換しながら吐出口から吐出される。従って、この構
成では、隔壁16の両側の羽根溝15に入っている流体
が同時にラジアルシール部の端面に衝突するようになっ
ているから、この流体衝突による騒音が大きくなってし
まう欠点がある。
【0003】そこで、この騒音に対処するために、特開
昭60−173390号公報(図10参照)に示すよう
に、インペラー11の隔壁16の両側で羽根片14a,
14bを1/2ピッチずつずらすことにより、隔壁16
の両側の羽根溝15に入っている流体がラジアルシール
部の端面に衝突するタイミングをずらして、低騒音化す
るようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、再生ポンプ
は、粘度が低い液体を少量送って高揚程にする小型ポン
プとして利用され、近年では例えば自動車用の燃料ポン
プとして使用されている。この燃料ポンプについても、
前述した低騒音化の要請と共に、近年の省資源化・地球
環境保護という社会的要求から、ポンプ効率向上による
燃費改善(オルタネータ負荷低減)が近年の重要な技術
的課題となっている。このような観点から、例えば、特
開昭61−210288号公報(図11参照)に示すよ
うに、インペラー11の羽根片14を隔壁16よりも外
周側に突出させることにより、隔壁16の真上に逆流域
(ポンプ作用を妨げる領域)が発生するのを防止して、
ポンプ効率を向上させるようにしたものがある。
【0005】しかしながら、この構成では、隔壁16の
両側で羽根片14を1/2ピッチずつずらすことができ
ず、ポンプ動作時の騒音が大きくなってしまう欠点があ
る。従って、前述した従来の低騒音化技術では、種々の
形状のインペラーに対応することができず、ポンプ効率
向上と低騒音化とを両立できない。
【0006】本発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、その目的は、インペラーの形状の制約を受
けることなく、ポンプ動作時の騒音を低減することがで
きる再生ポンプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の再生ポンプは、吸込口,吐出口及びこれら
両者をつなぐ円弧状のポンプ流路が形成されたケーシン
グと、このケーシング内に回転自在に収納され、外周部
に、前記円弧状のポンプ流路内に突出する多数の羽根片
と各羽根片間の羽根溝を表裏側に二分割する隔壁とが形
成されたインペラーとを備えたものにおいて、前記ケー
シング内において前記吸込口と吐出口との間に形成され
たラジアルシール部の吐出口側の端面、前記インペラ
ーの隔壁の表裏両側のうちの一方側に対向する端面の位
置が、他方側に対向する端面に対してインペラーの回転
方向にずれ、且つ、そのうち一方側の端面は吐出口位置
を越えた位置に形成されている構成となっている。
【0008】
【作用】上記構成によれば、ラジアルシール部の吐出口
側の端面の位置を、インペラーの隔壁の両側に夫々対向
する部分でインペラーの回転方向にずらしているので、
たとえ、図8や図11に示すように、表裏が対称形状の
インペラーを採用したとしても、隔壁の両側の羽根溝に
入っている流体がラジアルシール部の端面に衝突するタ
イミングがずれるようになり、ポンプ動作時の騒音が低
減される。
【0009】
【実施例】以下、本発明を自動車用の燃料ポンプに適用
した第1実施例について、図1乃至図6を参照して説明
する。この燃料ポンプは、図6に示すように、ポンプ部
21とこのポンプ部21を駆動するモータ部22とから
構成されている。このモータ部22はブラシ付きの直流
モータであり、円筒状のハウジング23内に永久磁石2
4を環状に配置し、この永久磁石24の内周側に同心状
に電機子25を配置した構成となっている。
【0010】一方、ポンプ部21は、図4に示すよう
に、ケーシング本体26,ケーシングカバー27及びイ
ンペラー28等から構成され、ケーシング本体26とケ
ーシングカバー27は、例えばアルミのダイカスト成形
により形成されている。この場合、ケーシング本体26
は、ハウジング23の一端に圧入固定され、その中心に
嵌着された軸受30に電機子25の回転シャフト31が
貫通支持されている。一方、ケーシングカバー27は、
ケーシング本体26に被せられた状態でハウジング23
の一端にかしめ付け等により固定され、このケーシング
カバー27の中心に固定されたスラスト軸受32によっ
て回転シャフト31のスラスト荷重が受けられるように
なっている。これらケーシング本体26とケーシングカ
バー27とで密閉された1つのケーシングが構成され、
その内部にインペラー28が回転自在に収納されてい
る。このインペラー28の中心には、図3に示すよう
に、ほぼD字形の嵌合孔33が形成され、この嵌合孔3
3が回転シャフト31のDカット部31aに嵌合されて
いる。これにより、インペラー28は、回転シャフト3
1と一体的に回転するが、軸方向には摺動可能となって
いる。
【0011】一方、図2(a)(b)に示すように、ケ
ーシング本体26とケーシングカバー27の内側面に
は、円弧状のポンプ流路34が形成され、ケーシングカ
バー27に、ポンプ流路34の一端に連通する吸込口3
5が形成され、ケーシング本体26に、ポンプ流路34
の他端に連通する吐出口36が形成されている。これら
吸込口35と吐出口36との間には、燃料の逆流を防止
するラジアルシール部37が形成されている。上記吐出
口36は、前述したモータ部22内の空間に連通し、吐
出口36から吐出された燃料が、モータ部22内の空間
部を通過して、モータ部22に隣接して設けられた燃料
吐出口43(図6参照)からインジェクタ(図示せず)
へ圧送されるようになっている。一方、吸込口35は、
燃料溜め(図示せず)に連通されている。
【0012】前述したインペラー28は、例えばガラス
繊維入りのフェノール樹脂やPPS等により一体成形さ
れている。このインペラー28の外周部には、円弧状の
ポンプ流路34内に突出する多数の羽根片39と、各羽
根片39間の羽根溝40を二分割する隔壁41(図5参
照)とが形成されている。この場合、各羽根溝40の幅
が内周側と外周側で等しくなるように、各羽根片39の
肉厚が外周側に向かって徐々に厚くなるように形成され
ていると共に、各羽根片39が隔壁41よりも外周側に
突出されている。
【0013】尚、本実施例では、インペラー28の直径
を例えば30mmに設定し、インペラー28の両側面と
ケーシング本体26の内面及びケーシングカバー27の
内面との間の隙間(クリアランス)をそれぞれ数μm〜
数十μm程度に設定している。更に、各羽根片39間の
ピッチを例えば1.2mm程度に設定し、各羽根片39
の外周端とポンプ流路34内面との間の隙間(クリアラ
ンス)を0.5〜1.5mmに設定している。
【0014】更に、本実施例では、ポンプ動作時の騒音
を低下させるために、図1及び図2(a)に示すよう
に、ラジアルシール部37の端面50a,50b,51
a,51bの位置を、インペラー28の隔壁41の表裏
両側に夫々対向する部分でインペラー28の回転方向に
いわば段差状にずらした構成となっている。各端面50
a,50b,51a,51bの位置ずれの量は、インペ
ラー28の羽根ピッチの例えば1/2に設定され、隔壁
41の両側でラジアルシール部37の長さ寸法が同一に
なるように設定されている。この場合、吐出口36側の
端面51a,51bのうち一方側の端面51bは、吐出
口36の内面から連続するようにインペラー28の回転
方向先方側(図1で右側)に湾曲して延びて吐出口36
を更に越えた位置に形成されており、この端面51bに
衝突した燃料が方向転換してスムーズに吐出口36から
吐出されるようになっている。
【0015】次に、上記構成の作用について説明する。
モータ部22の電機子25のコイル(図示せず)に通電
して、電機子25を回転させると、この電機子25の回
転シャフト31と一体的にインペラー28が図3の矢印
A方向に回転する。これにより、インペラー28の外周
部の羽根片39が円弧状のポンプ流路34に沿って回転
してポンプ作用を生じ、燃料溜め(図示せず)内の燃料
が吸込口35からポンプ流路34内に吸い込まれて、各
羽根溝40内に流れ込み、この燃料が各羽根片39から
運動エネルギを受けてポンプ流路34内を吐出口36側
に圧送される。この燃料は、ポンプ流路34の終端に形
成されたラジアルシール部37の端面51a,51bに
衝突して方向転換しながら吐出口36から吐出される。
このようにして吐出口36から吐出された燃料は、モー
タ部22内の空間部を通過して燃料吐出口43からイン
ジェクタ(図示せず)に圧送される。
【0016】ところで、ポンプ動作時には、ポンプ流路
34内を圧送される燃料がラジアルシール部37の端面
51a,51bに衝突して吐出口36側へ方向転換する
際に発生する燃料の衝突音が騒音源となる。また、吸込
口35から吸い込んだ燃料に高速回転するインペラー2
8の羽根片39が衝突する際に発生する衝突音も騒音源
となる(但し、吸込口35側で発生する騒音は、吐出口
36側で発生する騒音に比して小さい)。
【0017】このような事情を考慮して、本実施例で
は、低騒音化するために、ラジアルシール部37の端面
50a,50b,51a,51bの位置をインペラー2
8の隔壁41の両側でインペラー28の回転方向に1/
2羽根ピッチずつずらした構成となっている。このた
め、表裏が対称形状のインペラー28を採用したとして
も、インペラー28の隔壁41の両側の羽根片39(羽
根溝40)がラジアルシール部37の端面50a,50
b,51a,51bを通過するタイミングがずれるよう
になる。これにより、隔壁41の両側の羽根溝40に入
っている燃料が、ラジアルシール部37の吐出口36側
の端面51a,51bに衝突するタイミングがずれると
共に、吸込口35から吸い込んだ燃料に、高速回転する
インペラー28の羽根片39が衝突するタイミングも、
隔壁41の両側でずれるようになり、インペラー28の
形状の制約を受けることなく、ポンプ動作時の騒音が効
果的に低減される。
【0018】しかも、本実施例では、羽根片39を隔壁
41よりも外周側に突出させているので、隔壁41の真
上にも羽根片39による回転遠心力を及ぼして、隔壁4
1の真上に逆流域(ポンプ作用を妨げる領域)が発生す
るのを防止でき、上述した低騒音化と併せて、ポンプ効
率向上をも図り得る。但し、本発明は、各羽根片39と
隔壁41とを同一高さにした構成としても良く、この場
合でも本発明の所期の目的は達成できる。
【0019】以上説明した第1実施例では、インペラー
28の隔壁41の両側でラジアルシール部37の長さ寸
法が同一になるように構成されているが、図7に示す本
発明の第2実施例のように、ラジアルシール部37の図
示上側の端面50a,51a間の長さ寸法を、図示下側
の端面50b,51b間の長さ寸法よりも例えば1羽根
ピッチ分だけ短くするように構成しても良い。この第2
実施例においても、ラジアルシール部37の端面50
a,50b,51a,51bの位置をインペラー28の
隔壁41の両側でインペラー28の回転方向に例えば1
/2羽根ピッチずつずらした構成となっている。この構
成により、第2実施例においても、第1実施例と同じ
く、ポンプ動作時の騒音が効果的に低減される。
【0020】尚、上記第1及び第2の両実施例では、ラ
ジアルシール部37の吸込口35側の端面50a,50
bについても位置をずらした構成となっているが、吸込
口35側で発生する騒音は、吐出口36側で発生する騒
音に比して小さいので、吸込口35側の端面50a,5
0bについては、従来と同じく、位置をずらさない構成
としても良い。この場合でも、ラジアルシール部37の
吐出口36側の端面51a,51bの位置をずらせば、
ポンプ動作時の主たる騒音源である吐出口36側で発生
する騒音を低減でき、十分な低騒音化が可能である。
【0021】また、上記第1及び第2の両実施例では、
ラジアルシール部37の端面50a,50b,51a,
51bの位置を1/2羽根ピッチずつずらした構成とな
っているが、ずれ量は、羽根ピッチの例えば1/3,2
/3,1/4,3/4等であっても良く、この場合でも
十分な低騒音化の効果が得られる。また、インペラー2
8の形状も第1実施例のような表裏が対称形状になって
いるものに限定されず、表裏が非対称形状のインペラー
を採用しても良いことは言うまでもない。
【0022】その他、本発明の再生ポンプは、自動車の
燃料ポンプに限定されず、水等の種々の流体を圧送する
ポンプとして広く適用できる等、要旨を逸脱しない範囲
内で種々の変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ケーシング内において吸込口と吐出口との間
に形成されたラジアルシール部の吐出口側の端面の位置
を、インペラーの隔壁の表裏両側に夫々対向する部分
インペラーの回転方向にずらし、そのうち一方側の端面
を吐出口位置を越えた位置に形成したので、たとえ、表
裏が対称形状のインペラーを採用したとしても、隔壁の
両側の羽根溝に入っている流体がラジアルシール部の端
面に衝突するタイミングがずれるようになり、インペラ
ーの形状の制約を受けることなく、ポンプ動作時の騒音
を低減することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すケーシング本体のラ
ジアルシール部周辺の拡大斜視図
【図2】ケーシング本体の斜視図(a)とケーシングカ
バーの斜視図(b)
【図3】図6のC−C線に沿って示す断面図
【図4】図3のD−D線に沿って示す断面図
【図5】インペラーの羽根片部分の拡大斜視図
【図6】全体の縦断面図
【図7】本発明の第2実施例を示すケーシング本体のラ
ジアルシール部周辺の拡大斜視図
【図8】従来のインペラーの部分拡大斜視図
【図9】従来の再生ポンプの部分拡大断面図
【図10】従来の表裏非対称型インペラーの部分拡大斜
視図
【図11】従来の改良された表裏対称型インペラーの部
分拡大斜視図
【符号の説明】
21…ポンプ部、22…モータ部、26…ケーシング本
体(ケーシング)、27…ケーシングカバー(ケーシン
グ)、28…インペラー、34…ポンプ流路、35…吸
込口、36…吐出口、37…ラジアルシール部、39…
羽根片、40…羽根溝、41…隔壁、50a,50b,
51a,51b…端面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−173488(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 5/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口,吐出口及びこれら両者をつなぐ
    円弧状のポンプ流路が形成されたケーシングと、 このケーシング内に回転自在に収納され、外周部に、前
    記円弧状のポンプ流路内に突出する多数の羽根片と各羽
    根片間の羽根溝を表裏側に二分割する隔壁とが形成され
    たインペラーとを備えた再生ポンプにおいて、 前記ケーシング内において前記吸込口と吐出口との間に
    形成されたラジアルシール部の吐出口側の端面、前記
    インペラーの隔壁の表裏両側のうちの一方側に対向する
    端面の位置が、他方側に対向する端面に対してインペラ
    ーの回転方向にずれ、且つ、そのうち一方側の端面は吐
    出口位置を越えた位置に形成されていることを特徴とす
    る再生ポンプ。
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