JPH06167291A - 再生ポンプ - Google Patents

再生ポンプ

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Publication number
JPH06167291A
JPH06167291A JP32293092A JP32293092A JPH06167291A JP H06167291 A JPH06167291 A JP H06167291A JP 32293092 A JP32293092 A JP 32293092A JP 32293092 A JP32293092 A JP 32293092A JP H06167291 A JPH06167291 A JP H06167291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer peripheral
impeller
vane
pump
pieces
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32293092A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoya Ito
元也 伊藤
Yukio Inuzuka
幸夫 犬塚
Takeshi Matsuda
健 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP32293092A priority Critical patent/JPH06167291A/ja
Publication of JPH06167291A publication Critical patent/JPH06167291A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 羽根片の軸方向両端面の面積(シール面積)
を確保して、吐出口側から吸込口側への逆流を防止しつ
つ、ポンプ効率を効果的に高める。 【構成】 成形上の理由から、2枚の半割り成形品28
a,28bを重ね合わせて1つのインペラー28を構成
する。このインペラー28の外周部には、多数の羽根片
39と、各羽根片39間の羽根溝40を二分割する隔壁
41とを形成する。各羽根片39を隔壁41よりも外周
側に突出させて、隔壁41の延長上に逆流域が発生する
のを防止すると共に、各羽根片39の下流側側面に、外
周側に向けて拡開するVカット状の凹状部42を形成し
て、各羽根溝40から流体が流れ出る際の流路抵抗を減
少させる。この場合、羽根片39の下流側側面に部分的
に凹状部42を形成するだけであるから、各羽根片39
の軸方向両端面(シール面)44の面積を減少させずに
済み、良好なシール性を確保できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インペラーの構造を改
良した再生ポンプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、再生ポンプは、粘度が低い液体
を少量送って高揚程にする小型ポンプとして利用され、
近年では例えば自動車用の燃料ポンプとして使用されて
いる。この燃料ポンプについても、近年の省資源化・地
球環境保護という社会的要求から、ポンプ効率向上によ
る燃費改善(オルタネータ負荷低減)が近年の重要な技
術的課題となっている。このような観点から、例えば、
特開昭61−210288号公報(図6参照)に示すよ
うに、インペラー11の外周部に放射状に形成された羽
根片12を、各羽根片12間の溝を二分割する隔壁13
よりも外周側に突出させることにより、隔壁13の延長
上にも羽根片12による回転遠心力を及ぼしてポンプ効
率向上を図ったものがある。しかしながら、このもので
は、各羽根片12の下流側(反回転方向側)の側面の外
周側部分に渦が発生することから、各羽根片12間の溝
の外周側の流路が実質的に狭くなってしまい、溝の流路
抵抗が増加して、ポンプ効率向上の効果が少なくなって
しまう。
【0003】また、特開平4−214995号公報(図
7参照)に示すように、各羽根片12の上流側(回転方
向側)及び下流側(反回転方向側)の両側面の外周側部
分全体を斜面状に形成して、各羽根片12間の溝を外周
側に向けて拡開した形状にすることにより、各羽根片1
2間の溝の流路抵抗を小さくしてポンプ効率を向上させ
るようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本発明者
は、上述した2つの技術を組み合わせれば、ポンプ効率
をより一層向上させることができるのではないかと考え
ている。しかしながら、これら2つの技術を単純に組み
合わせただけでは、以下の理由により、ポンプ効率向上
の効果が少なくなってしまう。
【0005】即ち、各羽根片12の軸方向の両端面12
aは、吐出口と吸込口との間の仕切部分でケーシング内
面に近接して、吐出口側から吸込口側への逆流を防止す
るシール面として機能する。従って、前述した特開平4
−214995号公報(図7参照)のように、各羽根片
12の上流側及び下流側の両側面の外周側部分全体を斜
面状に形成すると、シール面積が減少してしまい、シー
ル能力が低下して、特に低回転領域で吐出口側から吸込
口側への逆流が増加してしまい、その分、吐出流量が減
少して、ポンプ効率向上の効果が少なくなってしまう。
【0006】本発明は、この様な事情を考慮してなされ
たもので、その目的は、各羽根片の軸方向の両端面の面
積(シール面積)を確保できて、吐出口側から吸込口側
への逆流を有効に防止でき、ポンプ効率を効果的に向上
できる再生ポンプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の再生ポンプは、吸込口,吐出口及びこれら
両者をつなぐ円弧状のポンプ流路とが形成されたケーシ
ングと、このケーシング内に回転自在に収納されたイン
ペラーとを備え、このインペラーの外周部に、前記円弧
状のポンプ流路内に突出する多数の羽根片と各羽根片間
の溝を二分割する隔壁とが形成されたものにおいて、前
記インペラーは、前記羽根片が前記隔壁よりも外周側に
突出されていると共に、前記羽根片のうちの下流側側面
又は上流側側面の少なくとも一方の側面の前記隔壁の延
長上に外周側に向けて拡開する凹状部が形成されてい
る。
【0008】
【作用】上記構成によれば、インペラーの羽根片を隔壁
よりも外周側に突出させることにより、隔壁の延長上に
も羽根片による回転遠心力を及ぼす。更に、羽根片のう
ちの下流側側面又は上流側側面の少なくとも一方の側面
に外周側に向けて拡開する凹状部が形成されているの
で、各羽根片間の溝が外周側に向けて拡開した形状とな
る。このため、たとえ、各羽根片の下流側(反回転方向
側)の側面の外周側部分に渦が発生したとしても、従来
とは異なり、各羽根片12間の溝の外周側に十分な大き
さの流路を確保でき、各羽根片間の溝に流体が流れ出る
際の流路抵抗が減少して、その溝内を流体が流れ易くな
る。
【0009】この場合、羽根片のうちの下流側側面又は
上流側側面を全体的に斜面状に形成するのではなく、隔
壁の延長上に凹状部を形成するだけであるから、各羽根
片の軸方向両端面の面積(シール面積)を減少させずに
済み、吐出口側から吸込口側への逆流が有効に防止され
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明を自動車用の燃料ポンプに適用
した一実施例について、図1乃至図5を参照して説明す
る。この燃料ポンプは、図5に示すように、ポンプ部2
1とこのポンプ部21を駆動するモータ部22とから構
成されている。このモータ部22はブラシ付きの直流モ
ータであり、円筒状のハウジング23内に永久磁石24
を環状に配置し、この永久磁石24の内周側に同心状に
電機子25を配置した構成となっている。
【0011】一方、ポンプ部21は、図3に示すよう
に、ケーシング本体26,ケーシングカバー27及びイ
ンペラー28等から構成され、ケーシング本体26とケ
ーシングカバー27は、例えばアルミのダイカスト成形
により形成されている。この場合、ケーシング本体26
は、ハウジング23の一端に圧入固定され、その中心に
嵌着された軸受30に電機子25の回転シャフト31が
貫通支持されている。一方、ケーシングカバー27は、
ケーシング本体26に被せられた状態でハウジング23
の一端にかしめ付け等により固定され、このケーシング
カバー27の中心に固定されたスラスト軸受32によっ
て回転シャフト31のスラスト荷重が受けられるように
なっている。これらケーシング本体26とケーシングカ
バー27とで密閉された1つのケーシングが構成され、
その内部にインペラー28が回転自在に収納されてい
る。このインペラー28の中心には、図2に示すよう
に、ほぼD字形の嵌合孔33が形成され、この嵌合孔3
3が回転シャフト31のDカット部31aに嵌合されて
いる。これにより、インペラー28は、回転シャフト3
1と一体的に回転するが、軸方向には摺動可能となって
いる。
【0012】一方、図4(a)(b)に示すように、ケ
ーシング本体26とケーシングカバー27の内側面に
は、円弧状のポンプ流路34が形成され、ケーシングカ
バー27に、ポンプ流路34の一端に連通する吸込口3
5が形成され、ケーシング本体26に、ポンプ流路34
の他端に連通する吐出口36が形成されている。これら
吸込口35と吐出口36との間には、燃料の逆流を防止
する仕切部37が形成されている。上記吐出口36は、
前述したモータ部22内の空間に連通し、吐出口36か
ら吐出された燃料が、モータ部22内の空間部を通過し
て、モータ部22に隣接して設けられた燃料吐出口43
(図5参照)からインジェクタ(図示せず)へ圧送され
るようになっている。一方、吸込口35は、燃料溜め
(図示せず)に連通されている。
【0013】前述したインペラー28は、例えばガラス
繊維入りのフェノール樹脂やPPS等により形成され、
後述する成形上の理由から2分割されていて、2枚の半
割り成形品28a,28bを重ね合わせて1枚のインペ
ラー28を構成している。このインペラー28の外周部
には、円弧状のポンプ流路34内に突出する多数の羽根
片39と、各羽根片39間の溝(以下「羽根溝」とい
う)40を二分割する隔壁41とが形成されている。こ
の場合、図1及び図2に示すように、各羽根溝40の幅
が内周側と外周側で等しくなるように、各羽根片39の
肉厚が外周側に向かって徐々に厚くなるように形成され
ている。更に、各羽根片39が隔壁41よりも外周側に
突出されていると共に、各羽根片39の下流側側面(反
回転方向側面)に、外周側に向けて拡開するVカット状
(V溝状)の凹状部42が形成されている。この凹状部
42は、2枚の半割り成形品28a,28bを重ね合わ
せることにより形成されている。
【0014】尚、本実施例では、インペラー28の直径
を例えば30mmに設定し、インペラー28の両側面と
ケーシング本体26の内面及びケーシングカバー27の
内面との間の隙間(クリアランス)をそれぞれ数μm〜
数十μm程度に設定している。更に、各羽根片39間の
ピッチを例えば1.2mm程度に設定し、各羽根片39
の外周端とポンプ流路34内面との間の隙間(クリアラ
ンス)を0.5〜1.5mmに設定している。
【0015】次に、上記構成の作用について説明する。
モータ部22の電機子25のコイル(図示せず)に通電
して、電機子25を回転させると、この電機子25の回
転シャフト31と一体的にインペラー28が矢印A方向
に回転する。これにより、インペラー28の外周部の羽
根片39が円弧状のポンプ流路34に沿って回転してポ
ンプ作用を生じ、燃料溜め(図示せず)内の燃料が吸込
口35からポンプ流路34内に吸い込まれて、各羽根溝
40内に流れ込み、この燃料が各羽根片39から運動エ
ネルギを受けてポンプ流路34内を吐出口36側に圧送
される。この際、各羽根溝40に流れ込んだ燃料は、回
転遠心力を受けて図1に矢印Bで示すように、羽根溝4
0内を隔壁41の側面に沿って外周側へ向けて流れる旋
回流となって、ポンプ流路34内を吐出口36側に向か
って昇圧され、吐出口36から吐出される。尚、図1に
矢印Bで示す燃料の流れ(旋回流)は、インペラー28
に固定した回転座標で見たときの流れを示している。上
述したようにして吐出口36から吐出された燃料は、モ
ータ部22内の空間部を通過して燃料吐出口43からイ
ンジェクタ(図示せず)に圧送される。
【0016】このような再生ポンプにおいて、ポンプ効
率を高めるには、隔壁41の延長上にも羽根片39によ
る回転遠心力を及ぼし、更に、各羽根溝40の流路抵抗
を小さくして、各羽根溝40内を隔壁41の側面に沿っ
て外周側へ向けて流れる旋回流の流れをスムーズにする
必要がある。
【0017】この観点から、本実施例では、各羽根片3
9を隔壁41よりも外周側に突出させる(従来の同程度
の再生ポンプより隔壁41を後退させることにより羽根
片39が突出した形状とされている)ことにより、隔壁
41の延長上にも羽根片39による回転遠心力を及ぼし
て、隔壁41の延長上に逆流域(ポンプ作用を妨げる領
域)が発生するのを防止している。更に、各羽根片39
の下流側側面のほぼ中央部にのみ、即ち隔壁41の延長
上に外周側に向けて拡開する凹状部42を形成している
ので、各羽根片39間の羽根溝40が外周側に向けて拡
開した形状となる。このため、インペラの回転に伴っ
て、各羽根片39の下流側(反回転方向側)の側面の外
周側部分に巻き込みによる渦が発生したとしても、その
渦の発生が抑えられ、各羽根片12間の溝の外周側に十
分な大きさの流路を確保できる。このため、各羽根溝4
0から燃料が流れ出る際の流路抵抗が減少して、その羽
根溝40内から流れ出る図1に矢印Bで示すような旋回
流の流れがスムーズになり、旋回流Bの方向に向けて燃
料に運動エネルギを効率良く付与することができて、ポ
ンプ効率を効果的に向上させることができる。
【0018】しかも、前述した従来例とは異なり、羽根
片39の下流側側面の外周側部分全体を斜面状に形成す
るのではなく、羽根片39の隔壁延長上にあたる中央部
にのみ隔壁41の先端から羽根片39の軸方向両端面4
4へ開くことなく、羽根片39の先端面のみへ向けて広
がり、かつ深くなる凹状部42を形成するだけであるか
ら、各羽根片39の軸方向両端面(以下「シール面」と
いう)44の面積を減少させずに済み、このシール面4
4と仕切部37との間のシール効果を高めて、吐出口3
6側から吸込口35側への逆流を有効に防止できる。
【0019】ところで、本実施例では、2枚の半割り成
形品28a,28bを重ね合わせて1枚のインペラー2
8を構成しているが、これと同形状のインペラーを一体
成形しようとしても、各羽根片39の側面に形成する凹
状部42の関係で、一体成形は困難である。それ故に、
本実施例では、2枚の半割り成形品28a,28bを重
ね合わせて1枚のインペラー28を構成するようにした
ものであり、これにより、各半割り成形品28a,28
bを簡単な構成の二分割型で容易に成形することができ
て、成形コストを低減できる利点がある。この場合で
も、2枚の半割り成形品28a,28bを重ね合わせる
だけで、両者を接着等により固着する必要はなく(両者
間の微小な隙間によるポンプ作用の低下がほとんど問題
にならないため)、組立能率をほとんど損なわずに済
む。勿論、2枚の半割り成形品28a,28bを接着等
により固着した構成としても良いことは言うまでもな
い。
【0020】但し、本発明は、インペラーを一体物とし
て形成しても良く、この場合には、インペラーの各羽根
片の側面に、切削加工等により凹状部を形成したり、タ
ービンブレード等と同様に鋳造で作るようにしても良
い。
【0021】また、本実施例では、各羽根片39の“下
流側側面”に凹状部42を形成しているが、各羽根片3
9の“上流側側面”に凹状部を形成し、各羽根片下流の
巻き込み渦をそのままに溝の出口面積の拡大のみを図っ
てもよい。更には、“下流側側面”と“上流側側面”の
双方に凹状部を形成するようにしても良い。この場合、
“下流側側面”と“上流側側面”の双方に同一形状の凹
状部を形成すれば、インペラーの表裏を気にせずに組み
立てることができて、組立能率を向上できる利点があ
る。また、凹状部42の形状についても、Vカット状
(V溝状)に限定されず、円弧面状等の滑らかな凹曲面
状に形成しても良いことは言うまでもない。
【0022】その他、本発明の再生ポンプは、自動車の
燃料ポンプに限定されず、水等の種々の流体を圧送する
ポンプとして広く適用できる等、要旨を逸脱しない範囲
内で種々の変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、インペラーの羽根片を隔壁よりも外周側に突
出させることにより、隔壁の延長上に逆流域が発生する
のを防止すると共に、羽根片のうちの下流側側面又は上
流側側面の少なくとも一方の側面の隔壁の延長に外周側
に向けて拡開する凹状部を形成したので、各羽根片間の
溝の流路抵抗を小さくできて、各羽根片間の溝内を流体
が流れ易くなると共に、各羽根片の軸方向両端面の面積
(シール面積)を減少させずに済み、吐出口側から吸込
口側への逆流を有効に防止できて、ポンプ効率を効果的
に向上できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すインペラーの羽根片部
分の拡大斜視図
【図2】図5のC−C線に沿って示す断面図
【図3】図2のD−D線に沿って示す断面図
【図4】ケーシング本体の斜視図(a)とケーシングカ
バーの斜視図(b)
【図5】全体の縦断面図
【図6】従来例を示すインペラーの部分斜視図
【図7】他の従来例を示すインペラーの部分斜視図
【符号の説明】
21…ポンプ部、22…モータ部、26…ケーシング本
体(ケーシング)、27…ケーシングカバー(ケーシン
グ)、28…インペラー、28a,28b…半割り成形
品、34…ポンプ流路、35…吸込口、36…吐出口、
37…仕切部、39…羽根片、40…羽根溝(溝)、4
1…隔壁、42…凹状部、44…軸方向両端面(シール
面)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸込口,吐出口及びこれら両者をつなぐ
    円弧状のポンプ流路とが形成されたケーシングと、 このケーシング内に回転自在に収納されたインペラーと
    を備え、 このインペラーの外周部に、前記円弧状のポンプ流路内
    に突出する多数の羽根片と各羽根片間の溝を二分割する
    隔壁とが形成された再生ポンプにおいて、 前記インペラーは、前記羽根片が前記隔壁よりも外周側
    に突出されていると共に、前記羽根片のうちの下流側側
    面又は上流側側面の少なくとも一方の側面の前記隔壁の
    延長上に外周側に向けて拡開する凹状部が形成されてい
    ることを特徴とする再生ポンプ。
JP32293092A 1992-12-02 1992-12-02 再生ポンプ Pending JPH06167291A (ja)

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JP32293092A JPH06167291A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 再生ポンプ

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JP32293092A Pending JPH06167291A (ja) 1992-12-02 1992-12-02 再生ポンプ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1296623C (zh) * 2003-08-26 2007-01-24 株式会社电装 具有被容置在流体通路中的叶片的再生泵

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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