JP3052290B1 - 動物用検尿スティック - Google Patents

動物用検尿スティック

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Abstract

【要約】 【課題】採尿が困難な犬や猫において、排尿中の尿のp
Hやタンパク質、糖、潜血反応などを検査するとき、ピ
ンセットなどで試験紙を挟まずに済ます。 【解決手段】先端に発色試薬を配置した検尿スティック
を、排尿中の尿線に接触させ、その場で直ちに検査結果
を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、犬や猫など動物の
尿のpH、タンパク質、ブドウ糖、潜血などを飼い主が
自分で簡単に検査できるようにした、動物用検尿スティ
ックに関する。
【0002】
【従来の技術】人間なら紙コップなどの容器へ自発的に
採尿できるのに対し、犬や猫に排尿を命じても実行して
くれるわけがない。故に、飼い主は、動物が排尿しそう
な素振りをするまで気長に待ち、排尿し始めた瞬間に素
早く採尿する必要がある。しかし、散歩中に片足を上げ
て排尿する雄犬の場合は、股間に紙コップを差し入れて
尿を受けることができるものの、雌犬はしゃがんで排尿
するので地面との隙間が狭く、股間に採尿容器を差し入
れることができない。同様に、室内のペット用便器で排
泄するようにしつけられた猫は、雌雄ともしゃがんで排
尿するので、股間への容器差し入れによる採尿は不可能
である。
【0003】そのため、10数年前からpH指示薬など
の発色試薬を含浸、塗布、印刷、混合したペット用シー
ツや紙砂などのペット用排泄物処理材が提案されてい
る。しかし、排尿後かなりの時間が経過してから発色試
薬の色調を観察する場合が多いので、これらには検査結
果を信頼できないという共通の致命的な欠点があった。
特に、最も検査頻度の多いpH検査の場合、尿で濡れた
おむつやシーツは細菌繁殖によって急速にアルカリ化
し、また尿で濡れた紙砂は数分間で乾燥し始めるのでp
H指示薬の色調が急激に変化してしまう。故に、発色試
薬に尿が接触した直後に観察しなければ全く役に立たな
かった。しかも、戸外で散歩中に排尿する習性のある犬
には、シーツや紙砂で尿検査を行うことができなかっ
た。
【0004】そこで、本発明の発明者は再び原点に戻
り、困難な採尿を断念する代りに直接検尿を考えた。す
なわち、pH試験紙やタンパク質反応試験紙など市販の
各種試験紙をピンセットに挟んで、排尿中の尿線に接触
させる。こうすれば、雄犬はもちろん、しゃがんで排尿
する雌犬や猫の股間にも試験紙を差し入れて、その場で
直ちに新鮮な尿を検査することができる。
【0005】ところが、いざ実験してみると、犬の散歩
にピンセットを携帯するのは面倒であるし、尿で汚れた
ピンセットの後始末が意外に厄介であることに気付い
た。すなわち、散歩コースに水飲み場を備えた公園があ
ればピンセットを洗い、紙で拭いてポケットなどに収納
できるけれど、洗う場所がなければ、散歩中ずっと汚れ
たピンセットを片手に持ち続けなければならない。ま
た、動物が排尿を始めてから慌てて準備したのでは間に
合わないから、そろそろ排尿しそうな頃合いを見計らっ
て、あらかじめピンセットに試験紙を挟んで待機してい
なければならない。その際、うまくタイミングよく排尿
してくれれば問題ないが、当てが外れて待機が長引けば
ピンセットを持つ指が疲れる。うっかり指の力を抜くと
ピンセットから試験紙が落下し、水溜りに落ちて使用不
能になったり、行方不明になったりする。さらに、病院
嫌いの犬や猫はピンセットを見るだけで怯えるものが多
く、排尿を我慢して便器に乗らなくなってしまう場合も
少なくない。だからと言って、怖がるピンセットの使用
を止め、指先に試験紙を摘んで尿の検査をしようとする
と、排尿の飛沫が手にかかり、衣服の袖まで汚してしま
う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする課題
は、排尿中の尿をpH試験紙などの発色試薬で検査する
とき、欠点が多いピンセットを用いずに済ますには、ど
のような手段を講じればよいかという点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の動物用検尿ステ
ィックは、先端に設けた発色部を排尿中の尿線に接触さ
せる。そして、中間に設けた半切部のところで検尿ステ
ィックを半分に千切ったり、あるいは半折部のところで
検尿スティックを折り曲げたりして、後端に設けた判定
部を発色部の横に並べる。こうすることにより、新鮮な
尿に接触して発色あるいは変色した発色部の色調と、横
に並べた判定部の色見本とを同時に見比べることができ
る。このため、その場で即座に検査結果を判定すること
ができる。従って、ピンセットを使用せずに排尿中の尿
を検査するという目的を、簡単な構成の検尿スティック
で実現した。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の動物用検尿スティック
は、指先で摘める大きさであるから、ポケットなどに収
納して犬の散歩に携帯することができる。また、検査
後、半分に切断したり、折り曲げたりして犬糞を収納す
る袋に投入し、家庭に持ち帰って生ゴミとして廃棄でき
る。従って、散歩の途中で犬の尿検査をしても後始末に
困ることがない。室内のペット用トイレで使用するとき
も同様である。汚れた紙砂や糞と一緒に生ゴミとして燃
焼処理できるようにするため、本発明の動物用検尿ステ
ィックは木や竹、もしくは厚紙で製造することが望まし
い。それも高級な厚紙でなく、使い捨てであるから安価
な再生紙の利用が望まれる。このような厚紙製の検尿ス
ティックであれば、ピンセットと違って病院嫌いの動物
が怯えることはないし、軽いので排尿を待機する時間が
長引いても指が疲れない。よって、従来のピンセット使
用に由来する欠点をすべて解消することができる。
【0009】動物用検尿スティックの先端部に設けた発
色部には、発色試薬を塗布、印刷、含浸したり、あるい
は試験紙を貼付したりして配置する。使用する発色試薬
を特に限定するものではないが、例えばpH検査用とし
ては、変色範囲がpH5〜8のメチルレッドとブロムチ
モールブルーの混合指示薬を好適とする。また、タンパ
ク質検査用としては、テトラブロムフェノールブルーを
主成分とするタンパク質反応試薬を好適とする。また、
ブドウ糖などの検査用としては、グルコ−スオキシダー
ゼとペルオキシダーゼ、あるいはジアミノフルオレイン
二塩酸塩などを主成分とする糖反応試薬を好適とする。
さらに、潜血検査用としては、過酸化水素クメンやテト
ラメチルベンジンなどを好適とする。検査の目的に応じ
て数本の動物用検尿スティックを片手に重ね持ち、扇状
に広げた各スティックの発色部で排尿中の尿線を切るよ
うにして尿に接触させる。尿への接触時間は一瞬でよ
い。
【0010】また、動物用検尿スティックの後端部に設
けた判定部には、変色段階を示す色見本を印刷したり、
あるいは別の白紙にカラー印刷した色見本を貼付する。
判定部の色見本と排尿中の尿線に接触させた発色部の色
調を比較することにより、その場で直ちに検査結果を判
定することができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の動物用検尿スティックの使
用状態を示す説明図である。やや腰を浮かせつつしゃが
んで排尿する習性をもつ雌犬の股間へ、指先に摘んだ
物用検尿スティック1を差し入れ、先端の発色部2を尿
線7に接触させて使用する。雌犬と同様にしゃがんで排
尿する習性をもつ雄猫や雌猫にも、図1と同様の方法で
容易に検尿することができる。また、図示していない
が、片足を上げて排尿する雄犬の場合も、股の間から検
尿スティックを差し入れて、発色部を容易に尿線に接触
させることができる。
【0012】図2は、本発明の動物用検尿スティック1
の第1実施例を示す斜視図であって、最も検査頻度が高
いpH検査用スティックを図示したものである。厚紙で
製造した動物用検尿スティック1の大きさは、長さ15
cm、幅1cm、厚さ3mmを好適とするが、猫や小型
犬用には長さを10cmくらいに短くしてもよい。先端
の発色部2には、試験紙が剥落しないようにするための
段差を設け、ここに市販のメチルレッド−ブロムチモー
ルブルー混合試験紙を貼付している。発色部2の長さ
は、約2mmを好適とする。後端の判定部3には、pH
試験紙に対応する変色範囲の色見本を印刷し、脇にpH
5〜8の目盛を表示してある。図示した目盛の間隔は
0.5であるが、製品では目盛間隔を0.2にすること
が望ましい。さらに、動物用検尿スティック1の中間
に、左右一対の切り込みと複数個の穴から成る半切部4
を設けている。
【0013】上記動物用検尿スティック1を使用すると
きは、発色部2を尿で濡らしてから半切部4を指で千切
る。そして、図3に示すように、尿と接触して変色した
発色部2と、千切った片方の判定部3とを平行に並べ、
発色部2が乾燥しないうちに急いでpHを判定する。こ
のようにして、その場で新鮮な尿の正確なpHを測定す
ることができる。他のタンパク質検査や糖検査、潜血検
査なども同様である。
【0014】図4は、厚紙で製造した動物用検尿スティ
ック1aの第2実施例を示す平面図であって、表側Aの
先端部表面にpH指示薬を塗布、あるいは印刷して発色
部2を形成し、裏側Bの後端部表面に色見本と目盛を印
刷して判定部3を形成している。そして、動物用検尿ス
ティック1aの中間に、斜めに折り曲げやすいようにし
た半折部5を設けている。発色部2に尿を接触させてか
ら、半折部5のところで斜めに折り曲げると、図5に示
すように、裏側Bに印刷した判定部3が発色部2の横に
現れる。従って、尿に接触して変色した発色部2の色調
を、判定部3の色見本と比較することが容易である。
【0015】図6は、厚紙で製造した動物用検尿スティ
ック1bの第3実施例を示す平面図であって、半折部5
をスティックの長手方向に対して直角に設けると共に、
判定部3に窓6を設けている。半折部5のところでステ
ィックを折り曲げると、図7に示すように、発色部2が
窓6から顔を出し、色見本との比較が容易になる。
【0016】図8は、動物用検尿スティック1cの第4
実施例を示す斜視図であって、木や竹、合成樹脂などを
丸棒状に成形し、中間に半切部4を設けている。発色部
2として、スティック先端に吸水性の繊維束を取り付
け、ここに発色試薬を含浸させている。あるいは市販の
試験紙を巻き付けてもよい。判定部3として、白紙に印
刷した色見本をスティックの後端に巻き付けている。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の動物用検尿
スティックは、中間に半切部あるいは半折部を設けてい
るので、スティックを半分に千切ったり折り曲げたりし
て、先端の発色部と後端の判定部を横に並べることがで
きる。このため、両部の色の異同を一目で比較できるの
で、新鮮な尿の検査結果をその場で直ちに知ることがで
きるという利点がある。
【0018】また、本発明の動物用検尿スティックは、
先端の発色部に発色試薬が貼付、あるいは塗布、印刷、
含浸されているので、ピンセットで試験紙を挟む従来の
やり方に比べ、非常に便利である。しかも、軽いので検
尿スティックを持つ指が疲れないし、病院嫌いの動物が
検尿スティックを見て怖がることもない。
【0019】さらに、使用後のスティックを半分に折っ
たり曲げたりして、糞と一緒にビニール袋などへ収納し
て廃棄できるので、後始末が簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動物用検尿スティックの使用状態を示
す説明図である。
【図2】本発明の動物用検尿スティックの第1実施例を
示す斜視図である。
【図3】図2の実施例の使用状態を示す平面図である。
【図4】本発明の動物用検尿スティックの第2実施例を
示す平面図である。
【図5】図4の実施例の使用状態を示す平面図である。
【図6】本発明の動物用検尿スティックの第3実施例を
示す平面図である。
【図7】図6の実施例の使用状態を示す平面図である。
【図8】本発明の動物用検尿スティックの第4実施例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1、1a,1b,1c 動物用検尿スティック 2 発色部 3 判定部 4 半切部 5 半折部 6 窓 7 尿線
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 33/493 G01N 33/52 G01N 31/22 G01N 21/78

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に発色試薬を配置した発色部を設
    け、後端に変色段階を示す判定部を設けた検尿スティッ
    クにおいて検尿スティックの中間に検尿スティックを
    半分に千切るための半切部、あるいは検尿スティックを
    半分に折り曲げるための半折部を設けたことを特徴とす
    る、動物用検尿スティック。
  2. 【請求項2】 検尿スティックの表側の先端に設けた発
    色部と、検尿スティックの裏側の後端に設けた判定部
    と、検尿スティックの中間に設けた半切部あるいは半折
    部とから成る、動物用検尿スティック。
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