JP3050756U - ペット用ワンタッチヘアリボン - Google Patents
ペット用ワンタッチヘアリボンInfo
- Publication number
- JP3050756U JP3050756U JP1998000912U JP91298U JP3050756U JP 3050756 U JP3050756 U JP 3050756U JP 1998000912 U JP1998000912 U JP 1998000912U JP 91298 U JP91298 U JP 91298U JP 3050756 U JP3050756 U JP 3050756U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pet
- hair
- ribbon
- touch
- holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ヘアリボンを取り付けるのに、ペットの毛を少
し取って挟むだけで、時間がかからず、ペットにも負担
が少ない。短い毛のペットにも使用することができる。
本体が軽量かつ簡単な材料にて製造でき、安価にできる
ペット用ワンタッチヘアリボンを提供する。 【解決手段】ペットの毛を挟むための挟持部材1の両面
に、粘着力のある抜け止め部2を設けたペット用ワンタ
ッチヘアリボン3。
し取って挟むだけで、時間がかからず、ペットにも負担
が少ない。短い毛のペットにも使用することができる。
本体が軽量かつ簡単な材料にて製造でき、安価にできる
ペット用ワンタッチヘアリボンを提供する。 【解決手段】ペットの毛を挟むための挟持部材1の両面
に、粘着力のある抜け止め部2を設けたペット用ワンタ
ッチヘアリボン3。
Description
【0001】
この考案は、ペット用のヘアリボンに関する。
【0002】
従来のペット用ヘアリボンは、布等で作られたリボンの下に小さい輪ゴムが付 けてあり、そのリボンをペットに取り付ける方法は、少しの毛を紙でくるみ、そ れを4分の1に折り、その部分に輪ゴムをぐるぐると巻き付けるという方法であ る。
【0003】
従って、取り付けるのに時間がかかる、ペットが動くので慣れた人以外では難 しい、短い毛のペットには取り付けられない、毛を引っ張るのでペットがいやが る、リボンを外すと変な癖が付くという欠点がある。 そこで、この考案は、上記の欠点のないペット用ヘアリボンを提供するもので ある。
【0004】
この考案は、上記の課題を解決するため、ペットの毛を挟むための挟持部材の 両面に、粘着力のある抜け止め部を設けたペット用ワンタッチヘアリボンを提供 するものである。 または、ペットの毛を挟むために、ヒンジにて互いに連結された2つの挟持部 材の向き合った両内面に設けられた粘着力のある抜け止め部と、互いに着脱可能 に係合し、前記2つの挟持部材を互いにワンタッチで固定するための固定部と、 を設けたペット用ワンタッチヘアリボンを提供するものである。 さらに、前記挟持部材には、図柄、布等からなる装飾を施し、前記抜け止め部 には、ペットの毛を固着することなく単に粘着力にて保持するものを使用し、し かも、洗浄することにより粘着力を回復するものであることが好ましい。
【0005】
本出願人は、図1または図2に示すように、ペットの毛を挟む挟持部材1の両 面に、粘着力のある抜け止め部2を取り付けたペット用ワンタッチヘアリボン3 を考案した。この2つの挟持部材1は、ヒンジ4にて互いに連結され、挟持部材 1の向き合った両丙面には、粘着力のある抜け止め部2が接着剤等にて取り付け られている。 2つの挟持部材1には、互いに着脱可能に係合し、前記2つの挟持部材1を互 いにワンタッチで固定するための固定部5が設けられている。 この固定部5は、金属または樹脂の弾力性を利用してスナップ式に互いに係合 するものが好ましい。
【0006】 前記挟持部材1には、直接図柄が記載されたり、樹脂からなる装飾プレートが 張り付けられたり、布等からなる装飾6が取り付けられたりしている。 前記抜け止め部2は、ペットの毛を剥がせなくなるほど固着するものではなく て、単に粘着力にてペットの毛を保持するものであり、しかも、水または湯、洗 剤等にて洗浄することにより粘着力を回復するものである。好ましくは、ゴム等 の弾力性を有する材料自体に粘着力を付与したもの、あるいは、ゴム等の弾力性 を有する材料の表面に粘着性を付与する粘着剤を塗布したものを使用する。 したがって、何度でも洗ってぺットに取り付けたり取り外したりできる。
【0007】
このヘアリボンを取り付けるには、ペットの毛を少し取って挟むだけなので、 時間がかからず、ペットにも負担が少ない。 短い毛のペットにも使用することができる。本体が軽量かつ簡単な材料にて製 造できるので、安価にできる。
【図1】ペット用ヘアリボンの本体の正面図。
【図2】ペット用ヘアリボンの本体の側面図。
【図3】ペット用ヘアリボンを開いた平面図。
【図4】ペット用ヘアリボンを開いた側面図。
【図5】ペット用ヘアリボンに布等からなる装飾を取り
付けた斜視図。
付けた斜視図。
Claims (3)
- 【請求項1】ペットの毛を挟むための挟持部材の両面
に、粘着力のある抜け止め部を設けたことを特徴とする
ペット用ワンタッチヘアリボン。 - 【請求項2】ペットの毛を挟むために、ヒンジにて互い
に連結された2つの挟持部材の向き合った両内面に設け
られた粘着力のある抜け止め部と、 互いに着脱可能に係合し、前記2つの挟持部材を互いに
ワンタッチで固定するための固定部と、を設けたことを
特徴とするペット用ワンタッチヘアリボン。 - 【請求項3】前記挟持部材には、図柄、布等からなる装
飾が施され、 前記抜け止め部は、ペットの毛を固着することなく単に
粘着力にて保持するものであり、しかも、洗浄すること
により粘着力を回復するものであることを特徴とする請
求項1又は2に記載のペット用ワンタッチヘアリボン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998000912U JP3050756U (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | ペット用ワンタッチヘアリボン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998000912U JP3050756U (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | ペット用ワンタッチヘアリボン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3050756U true JP3050756U (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=43184944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998000912U Expired - Lifetime JP3050756U (ja) | 1998-01-20 | 1998-01-20 | ペット用ワンタッチヘアリボン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050756U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005448A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Hiromi Abe | ペット用装飾具の装着補助クリップ |
-
1998
- 1998-01-20 JP JP1998000912U patent/JP3050756U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012005448A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Hiromi Abe | ペット用装飾具の装着補助クリップ |
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