JP3050580U - 折畳みベッド構造 - Google Patents

折畳みベッド構造

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JP3050580U
JP3050580U JP1998000087U JP8798U JP3050580U JP 3050580 U JP3050580 U JP 3050580U JP 1998000087 U JP1998000087 U JP 1998000087U JP 8798 U JP8798 U JP 8798U JP 3050580 U JP3050580 U JP 3050580U
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cross rod
bed
frame
folding bed
pedestal
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JP1998000087U
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English (en)
Inventor
春 榮 曾
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欣業企業股▲ふん▼有限公司
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 四つ折りに折り畳んだ後、ふとんを掛けるの
に便利なベッド。 【解決手段】 所定間隔置きに直立平行する両枢支板3
1を具えた台座3両側に、それぞれベッド枠4,4´を
組合わせる。両ベッド枠に、クロスロッド51及びクロ
スロッド両端に直交枢接する二対の揺動アーム52を具
えた引上機構を設ける。クロスロッド両端を、折畳みベ
ッド全体が展開した際にそれぞれ台座の両枢支板上に跨
着させ、各対の揺動アームのそれぞれ互いに対向する一
端を、同軸重畳の方式でクロスロッド端部に枢着する。
ベッド全体を折畳む時にクロスロッドを上向きに引き上
げれば、その二対の揺動アームにより両ベッド枠の補助
支脚42が相対上向きに相寄って、四つの台座が直立併
合に該台座に寄り合う。同時に上向きに引上げられた各
対揺動アームが先尖り直立状に寄り合ってクロスロッド
を保持し、ふとんを掛けられるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は折畳みベッド構造に関し、特に四つ折りに折畳んだ状態の上にふとん を掛けられる便利な折畳みベッド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般の折畳みベッドは空間を充分に利用するため、展開すれば横臥できて、折 畳めば収蔵するに便利であるように形成される。図4の例で示す如く、台座1の 左右に互いにほぼ対称的な平面状に展開できるベッド枠2,2’を枢設して組立 られる。台座1は所定間隔(ベッド枠の幅)に直立平行する両枢支板11を具え て、両枢支板11の間に互いに平行する両ステー12を架設し、各枢支板11下 端に地面と接触して移動するに便利な対の第1のキャスター13を取付ける。両 ベッド枠2,2’はほぼ同じ構造を呈して、一方のベッド枠2を代表にして説明 すると、ベッド枠2は、それぞれ内枠座21,補助支脚22,外枠座23,両ば ねロッド24及び両マットレス25を含む。
【0003】 内枠座21は、それぞれ第1の枢軸212によって両枢支板11に一端を枢設 される両サイド枠部211を具えて、持上げて折畳むのに便利であるように一方 のサイド枠部211外側面に取っ手213を装着する。 補助支脚22は、上記ステー12と平行する横桿部221を具えて、横桿部2 21両端を上向きU字形に直角屈曲させて上端部にそれぞれリンク継手222を 設け、且つ両リンク継手222に第2の枢軸223によりそれぞれ上記内枠座2 1の両サイド枠部211他端を枢接する。
【0004】 外枠座23は、ほぼコ字形湾曲状を呈して、その中間の横枠部231及び横枠 部231両端より同じ向きに直角屈曲する両腕枠部232を含み、各腕枠部23 2突端をそれぞれ第3の枢軸233により上記補助支脚22のリンク継手222 に枢接して、横枠部231に図示(図4)のような形態に少なくとも一つの第2 のキャスター234を装設し、ベッド枠2を折り畳んだ際に地面に当接させる。 外枠座23は更に該ベッド枠2が展開した際にベッド全体を支える両支脚235 を具えて、各支脚235下端にそれぞれ第3のキャスター237を取付ける。
【0005】 両ばねロッド24は、そのうちの一方の両端がそれぞれ台座1のステー12と 補助支脚22の横桿部221に装設した第1,2の鈎付部121,224に係止 して、他方の両端がそれぞれ補助支脚22の横桿部221と外枠座23の横枠部 231に設けられた第3,4の鈎付部225,236に鈎止められる。該両マッ トレス25は、上記内、外枠座21,23の上面に敷設される。
【0006】 この種従来の折畳みベッドを展開して使用する時は、四つの第1のキャスター 13及び四つの第3のキャスター237により地面に支承されて、この際、四本 のばねロッド24はともに引っ張られた状態を呈する。 図5に示す如く、両方のベッド枠2,2’の折畳み方式はみな同様で、先ず、 手で取っ手213を引上げて、両方の補助支脚22を上向きに持上げて互いに寄 り合わせると、各ばねロッド24の収縮弾力との組合わせにより、両外枠座23 の外端部も台座1向きに寄合うことになり、互いに折り合わせた内、外枠座21 ,23は直立状に併合して、四つ折りの折畳み態様を呈する。この状態から、再 び展開する時は、各外枠座23を外向きに引いて、同時に補助支脚22の高さを 徐々に低めると、容易に展開することができる。
【0007】 上記従来の折畳みベッドは、確かに展開、折畳みや包装、運送するに便利であ るが、使用上の需要から、毛布や掛けふとんを別に畳んで仕舞わなければならず 、この面倒から逃れるため、そのまま折畳んだベッドに被せ掛ける場合があって 、この種の折畳みベッドが四つ折りに畳合わせられたことから、高さが低過ぎて ふとん下端が地面に垂れる結果となり、ふとんを折合わせた折畳みベッドに掛け る習慣がある者にとって不便である。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】 上記従来の折畳みベッドにおける問題点に鑑み、本考案は、四つ折りに折り畳 んだ後、ふとんを掛けるのに便利な折畳みベッド構造を提供することを目的とす る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案は、所定間隔置きに直立平行する両枢支板を 具えた台座両側にそれぞれベッド枠を組合わせて、各ベッド枠が内枠座、補助支 脚及び外枠座を含み、該内枠座が一対の平行状サイド枠部により形成されて、各 サイド枠部の一端が上記台座の各枢支板に枢接されると共に、該両サイド枠部の 他端が該補助支脚の所定間隔置きに平行する両リンク継手のそれぞれ一端と枢接 し、該両リンク継手の他端が該外枠座と枢接して、該補助支脚と該外枠座との間 および該補助支脚と該台座との間にそれぞればねロッドを架設し、更に該内、外 枠座上面にそれぞれマットレスを取付けてなる折畳みベッドにおいて、 上記両ベッド枠に、クロスロッド及び該クロスロッド両端に直交する二対の揺 動アームを具えた引上機構を設けて、 該クロスロッド両端を、折畳みベッド全体が展開した際に、それぞれ上記台座 の両枢支板に跨がらせ、 各対の揺動アームのそれぞれ互いに対向する一端を重畳させた態様で上記クロ スロッド端部に枢着して、それぞれ他端を外向きに延伸させて左、右両側のベッ ド枠の各内枠座の同じ側のサイド枠外側面に枢接し、折畳みベッドが展開した時 に、各揺動アームをほぼ平行に該内枠座のサイド枠外側面に位置付けて、各揺動 アーム他端とサイド枠との枢接位置を該サイド枠と補助支脚との枢接位置に近接 させ、 折畳みベッド全体を折畳む時に、該クロスロッドを上向きへ引き上げれば、そ の二対の揺動アームにより両ベッド枠の補助支脚が相対上向きに相寄り、且つ各 ばねロッドの弾性復帰力と相俟って、四つの枠座を面と面、背と背とをくっつか せて該台座に寄り合わせ、同時に上向きに引上げられた各対揺動アームが両側で 2等辺斜辺をなして該クロスロッドを保持し、該クロスロッドにふとんを掛け得 るように構成される。
【0010】 そして、上記台座の両枢支板上端縁にそれぞれ凹溝を凹設して、折畳みベッド 全体を展開した際に、上記引上機構のクロスロッド両端がそれぞれの対応する枢 支板の凹溝に係着するようにしたり、また、上記引上機構の揺動アームに孔状の 第1の枢接部を設けて、上記内枠座に凸設された支持体突端に大径偏平状のキャ ップ部を形成してなる第2の枢接部と嵌接するようにしたり、或いは、上記揺動 アームの第1の枢接部周縁の内側部位に嵌着溝を形成して、該嵌着溝が上記第2 の枢接部の支持体胴回りに嵌着できるようにしたりすると一層好ましくなる。
【0011】 上記のように構成された本考案は、その引上機構のクロスロッドを上向きに引 き上げると、その両端に枢接した二対の揺動アームを連動して引き上げ、且つ内 枠座のサイド枠が補助支脚端部に接近して、両側ベッド枠の補助支脚が二対の揺 動アームが伝達する上向き引上げ力により同時に相対する上内向きに相寄り、元 来引っ張られた状態に伸びきっていたばねロッドの弾性復帰力と相俟って、両側 の外枠座最外端が内向きに引っ張り、折畳みベッド全体を四つ折りの状態に折り 畳むことができる。即ち、引上機構の各揺動アーム全体が元来の横一文字の展開 状態から、該クロスロッドの上への引上げにより相対的に相寄って先尖り状に直 立し、この際、該クロスロッドは二対の揺動アームの支承により比較的高い位置 に保持されるので、ふとんを該クロスロッド上に掛けて、従来技術の四つ折り畳 みによる折畳みベッドの高さ不足による、その上に掛けたふとんが地面に垂れ落 ちる欠点を解決することができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
以下、本考案を実施の形態例に基づいて具体的に説明するが、本考案はこの例 のみに限定されない。 図1,図2に示すように、本考案の折畳みベッド構造における比較的好ましい 実施例は、同様に台座3の左右両側にそれぞれ左右対称のベッド枠4,4’を組 合わせて、両ベッド枠4,4’に引上機構5を装設する。本実施例の各ベッド枠 4,4’はそれぞれ内枠座41,補助支脚42,外枠座43,両ばねロッド44 ,及び両マットレス45により形成されて、ほぼ上記従来技術と同じ構造を呈し ている。したがって、ここではその説明は省略し、上記引上機構5について詳細 に説明する。
【0013】 引上機構5は、クロスロッド51及び該クロスロッド51両端に直角向きに枢 接される二対の揺動アーム52を含む。クロスロッド51は、折畳みベッド全体 を展開した際に、その両端をそれぞれ上記台座3の両枢支板31上端縁に凹設さ れた凹溝311(図2参照)に跨設される。 各対の揺動アーム52は、それぞれの互いに対向する一端を同軸重畳の方式で 上記クロスロッド51端部に枢着して、それぞれの他端を外向きに延伸させて左 、右両側のベッド枠4,4’の各内枠座41の同じ側のサイド枠411外側面に 枢接し、各揺動アーム52をほぼ平行に該内枠座41のサイド枠411外側面に 装設して、各揺動アーム52他端とサイド枠411との枢接位置を該サイド枠4 11と補助支脚42のリンク継手421の枢接位置に近接させる。
【0014】 そして、折畳みベッド全体の左、右両側のベッド枠4,4’を折合わせる時は 、引上機構5のクロスロッド51を上向きへ引き上げれば、その両端に枢接した 二対の揺動アーム52を連動して引き上げ、且つ内枠座41のサイド枠411が 補助支脚42端部に接近して、即ち、両側ベッド枠4,4’の補助支脚42が二 対の揺動アーム52が伝達する上向き引上げ力により同時に相対する上内向きに 相寄り、元来引っ張られた状態に伸びきっていたばねロッド44の蓄積していた 弾性復帰力と相俟って、両側の外枠座43最外端が内向きに引っ張られ、図2に 示すように折畳みベッド全体を四つ折りの状態に折り畳むことができる。即ち、 引上機構5の各揺動アーム52全体が元来の横一文字の展開状態から、クロスロ ッド51の上への引上げにより相対的に相寄って先尖り状に直立し、この際、ク ロスロッド51は二対の揺動アーム52の支承により比較的高い位置に保持され るので、ふとん50をクロスロッド51の上に掛けて、従来技術の四つ折り畳み による折畳みベッドの高さ不足による、その上に掛けたふとんが地面に垂れ落ち る欠点を解決することができる。
【0015】 その折畳みベッドを展開する時は、外枠座43を外向きに引いて、補助支脚4 2の高さを徐々に低めると同時に、引上機構5の二対の揺動アーム52を次第に 下向きに拡げて該クロスロッド51を下向きに連動すると、折畳みベッドを容易 に図1が示す状態に展開させて横臥することができる。 図3に示すのは、本考案における比較的好ましい第2の実施例で、上記第1の 実施例と同様な箇所は説明を省略し、異なる点について説明する。図3に示す如 く、引上機構の揺動アーム6と内枠座7との枢接箇所を取外し可能な方式で枢接 しており、揺動アーム6に孔状の第1の枢接部61を開設して、第1の枢接部6 1周縁の内側部位に嵌着溝611を形成し、且つ内枠座7外側面に第2の枢接部 71を凸設して、第2の枢接部71を内枠座7側面に凸設した支持体711突端 に大径偏平状のキャップ部712を設けて形成する。即ち、揺動アーム6の第1 の枢接部61を内枠座7の第2の枢接部71のキャップ部712上面より嵌め込 んで、該揺動アーム6と内枠座7を便利に解体できるように組立装設し、更に第 2の枢接部71の支持体711を第1の枢接部61の嵌着溝611に内嵌させて 、これにより、該引上機構にふとんを掛けた時に、その上向きに寄り合わせた揺 動アーム6が嵌着溝611と支持体711との嵌着関係でより優れた安定性を提 供することができる。また、折畳みベッド全体を展開或いは折畳む過程で、引上 機構の揺動アーム6と内枠座7との間の相対変移方向は、ともに平行向きなので 、互いに嵌合した第1,2の枢接部61,71の平行向き滑動は、第1の枢接部 61の孔縁が第2の枢接部71の支持体711軸周面沿いに当接しながら行ない 、且つ第1の枢接部61の孔縁が支持体711突端のキャップ部712の規制を 受けるため、離脱することがない。
【0016】 このように、本実施例の揺動アーム6と内枠座7の枢接部位は解体が便利な機 能を具えているので、折畳みベッド全体を包装、運送する必要がある場合、枢接 部位を解体して尖り状に直立した引上機構を下向きに収納して、包装、運送の便 利を図ることができ、他にも、いろいろと取外し可能な枢接方式があって、例え ば、ねじ及びナットの螺定方式・・・・・等も簡単容易に取外しできる効果があ る。
【0017】
【考案の効果】
上記のように、本考案の折畳みベッド構造は、四つ折りに折畳んだ後、上向き に尖り状の引上機構を形成するので、その分だけ折畳みベッドが高くなって、そ の上に掛けたふとん下端が地面に垂れ触れることがなく、ふとんを折り畳んだ折 畳みベッドに掛ける必要がある者にとって、極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における比較的好ましい第1の実施例の
展開状態の部分省略立体図である。
【図2】上記実施例の折畳んだ状態の側視図である。
【図3】本考案における比較的好ましい第2の実施例の
揺動アームと内枠座との枢接部位の立体分解拡大表示図
である。
【図4】従来の折畳みベッドの展開状態の部分省略側視
図である。
【図5】上記図4の折畳んだ状態を示す側視図である。
【符号の説明】
3 台座 31 枢支板 311 凹溝 4,4’ ベッド枠 41 内枠座 411 サイド枠 42 補助支脚 421 リンク継手 43 外枠座 44 ばねロッド 45 マットレス 5 引上機構 51 クロスロッド 52,6 揺動アーム 61 第1の枢接部 611 嵌着溝 7 内枠座 71 第2の枢接部 711 支持体 712 キャップ部

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔置きに直立平行する両枢支板を
    具えた台座両側にそれぞれベッド枠を組合わせて、各ベ
    ッド枠が内枠座、補助支脚及び外枠座を含み、該内枠座
    が一対の平行状サイド枠部により形成されて、各サイド
    枠部の一端が上記台座の各枢支板に枢接されると共に、
    該両サイド枠部の他端が該補助支脚の所定間隔置きに平
    行する両リンク継手のそれぞれ一端と枢接し、該両リン
    ク継手の他端が該外枠座と枢接して、該補助支脚と該外
    枠座との間および該補助支脚と該台座との間にそれぞれ
    ばねロッドを架設し、更に該内、外枠座上面にそれぞれ
    マットレスを取付けてなる折畳みベッドにおいて、 上記両ベッド枠に、クロスロッド及び該クロスロッド両
    端に直交する二対の揺動アームを具えた引上機構を設け
    て、 該クロスロッド両端を、折畳みベッド全体が展開した際
    に、それぞれ上記台座の両枢支板に跨がらせ、 各対の揺動アームのそれぞれ互いに対向する一端を重畳
    させた態様で上記クロスロッド端部に枢着して、それぞ
    れ他端を外向きに延伸させて左、右両側のベッド枠の各
    内枠座の同じ側のサイド枠外側面に枢接し、折畳みベッ
    ドが展開した時に、各揺動アームをほぼ平行に該内枠座
    のサイド枠外側面に位置付けて、各揺動アーム他端とサ
    イド枠との枢接位置を該サイド枠と補助支脚との枢接位
    置に近接させ、 折畳みベッド全体を折畳む時に、該クロスロッドを上向
    きへ引き上げれば、その二対の揺動アームにより両ベッ
    ド枠の補助支脚が相対上向きに相寄り、且つ各ばねロッ
    ドの弾性復帰力と相俟って、四つの枠座を面と面、背と
    背とをくっつかせて該台座に寄り合わせ、同時に上向き
    に引上げられた各対揺動アームが両側で2等辺斜辺をな
    して該クロスロッドを保持し、該クロスロッドにふとん
    を掛け得るようにしてなる折畳みベッド構造。
  2. 【請求項2】 上記台座の両枢支板上端縁にそれぞれ凹
    溝を凹設して、折畳みベッド全体を展開した際に、上記
    引上機構のクロスロッド両端がそれぞれの対応する枢支
    板の凹溝に係着するようにしてなる請求項1に記載の折
    畳みベッド構造。
  3. 【請求項3】 上記引上機構の揺動アームに孔状の第1
    の枢接部を設けて、上記内枠座に凸設された支持体突端
    に大径偏平状のキャップ部を形成してなる第2の枢接部
    と嵌接するようにしてなる請求項1に記載の折畳みベッ
    ド構造。
  4. 【請求項4】 上記揺動アームの第1の枢接部周縁の内
    側部位に嵌着溝を形成して、該嵌着溝が上記第2の枢接
    部の支持体胴回りに嵌着できるようにしてなる請求項3
    に記載の折畳みベッド構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107692639A (zh) * 2017-09-07 2018-02-16 凯泰科(中国)医疗器械股份有限公司 一种床
CN109171301A (zh) * 2018-11-01 2019-01-11 广州顺发五金家具有限公司 一种折叠床
CN112450596A (zh) * 2020-11-10 2021-03-09 陈德隆 一种折合桌
CN112998969A (zh) * 2021-03-05 2021-06-22 龚报亮 一种医疗救护用折叠式平车

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