JP3050500B2 - 建設機械におけるカバー体のロック装置 - Google Patents

建設機械におけるカバー体のロック装置

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紀夫 中島
義朗 雀部
政昭 竹内
稔晴 飯笹
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新キャタピラー三菱株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベル等の建設
機械におけるカバー体のロック装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この種の建設機械には各種のカバー体が設けられてい
て、メンテナンス等の必要時にカバー体の開放をするこ
とになる。ところでこの様なカバー体は、把手に当った
り機体振動によりカバー体が不用意に開放することがな
いよう配慮する必要がある。そこで施錠装置を設けるこ
とが提唱されるが、施錠忘れの場合があり、また、頻繁
に開閉するものにおいてその度に解錠−施錠操作をしな
ければならず作業が面倒かつ煩雑になる。これを回避す
るため、施錠装置とは別に、閉鎖状態のカバー体をロッ
ク保持するロック装置を設けることが従来から試みられ
ている。
【0003】ところで従来のロック装置は、図6、図7
に示すごとく、躯体側にヒンジ10を介して開閉揺動自
在に枢支されるカバー体8の側縁部に、ロック装置22
を設けている。そしてこのロック22装置は、カバー体
8に係止受け部23を一体的に設ける一方、躯体側に
は、先端部のフック部24aが前記係止受け部23に係
止する係止姿勢と、フック部24aと係止受け部23と
の係止が解除される解除姿勢とに揺動自在な係止部材2
4を軸支し、さらに、係止部材24を係止姿勢側に付勢
する付勢弾機25と、該付勢弾機25に抗して係止部材
24を解除姿勢側に揺動せしめる操作部26とが備えら
れた構成になっており、そしてこのロック装置22とは
別部位に、把手27および施錠装置28を設けていた。
【0004】この結果、このものでは、ロック解除をす
るときに、一方の手で操作部26を押し操作してロック
解除した状態で、他方の手で把手27を把持して開放操
作する必要があって、操作性が劣るうえ、ロック装置を
構成する各部品および把手をいちいち躯体側およびカバ
ー体に組付けていくものであるため、組付け作業が面倒
かつ煩雑になってしまうという問題もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建設機械
におけるカバー体のロック装置を提供することを目的と
して創作されたものであって、開口部の開閉をすべく躯
体側に開閉揺動自在にカバー体を軸支してなる建設機械
において、閉鎖状態のカバー体をロックするロック装置
を設けるにあたり、躯体側の係合受け部に係合してカバ
ー体のロックをする先端係合部を有する脚部および該両
脚部基端に一体的に連結される把手部からなるハンドル
と、該ハンドル脚部を進退移動自在に貫通支持する支持
ブラケットと、ハンドル脚部に一体的に突設され、支持
ブラケットに干渉してハンドルの移動範囲を制限するス
トッパ部材と、ハンドルを脚部先端側に向けて付勢する
弾機とを用いてロックユニットを組立て、該組立てられ
たロックユニットを、カバー体裏面と開口部を形成する
躯体側板面とのあいだに形成されるスペースに配設する
ようにして支持ブラケットのカバー体への取付けで組付
ける構成にしたことを特徴とするものである。
【0006】そして本発明は、この構成によって、ハン
ドルをロック装置の部品として有効利用し、しかもロッ
ク装置を予めユニット化した状態に組み込んでからカバ
ー体に取付けることができるようにしたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1において、1は油圧ショベルであって、該油
圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2、該下部走
行体2の上部に旋回自在に支持される上部旋回体3、上
部旋回体3に揺動自在に支持されるブーム4、ブーム4
の先端部に揺動自在に支持されるアーム5、アーム5の
先端部に取付けられるバケット6等の各部から構成され
ているが、これらの基本的構成は何れも従来通りであ
る。
【0008】7は前記上部旋回体3に装備されるストレ
ージボックスであって、該ストレージボックス7の上側
板面7aに形成される開口部7bの開閉をするカバー体
8に、本発明のロック装置9が実施されている。つま
り、カバー体8の後縁部は、ストレージボックス上側板
面7aにヒンジ10を介して開閉揺動自在に軸支されて
いるが、図4に示すように、カバー体8の前縁部は、開
口部7bを形成すべく上側板面7aから立設される開口
周縁部7cよりも前方に突出しており、そしてこの開口
周縁部7cと、その前方位置において上下に対向する該
カバー体8前縁部の突出部位の裏面と上記上側板面7a
とのあいだに形成されるスペースに配設される状態で、
該カバー体8前端縁の突出部位の裏面に前記ロック装置
9を構成するロックユニット11が取り付けられてい
る。尚、図中、12は開口周縁部7cの上端部に止着さ
れる密閉材である。
【0009】前記ロックユニット11は、後述するハン
ドル13、支持ブラケット14、ストッパ部材15、付
勢弾機16、施錠装置17等の各部材から構成されてい
るが、ハンドル13は、左右一対の脚部13a、13b
と、両脚部13a、13bの基端同志を連結する把手部
13cとにより略コ字形に形成されている。
【0010】一方、支持ブラケット14は、内外一対の
脚辺14a、14bと、両脚辺14a、4b同志を連結
する中間辺14cとで断面略コ字形に形成されるもので
ある(本実施例においては、外側脚辺14bは支持ブラ
ケット14の左右両側部にのみ形成されている)が、こ
の支持ブラケット14の左右両側部には、前記ハンドル
13の脚部13a、13bが、外側脚辺14b側から挿
入されて内側脚辺14aを貫通する状態で進退移動自在
に支持されている。
【0011】また、ストッパ部材15は、前記ハンドル
脚部13a、13bの支持ブラケット両脚辺14a、1
4b間に位置する部位に一体的に取り付けられている
が、該ストッパ部材15と外側脚辺14bとのあいだに
は、ストッパ部材15を内側脚辺14a側に向けて付勢
する付勢弾機16が介装されており、これによりハンド
ル13は、脚部先端側に向けて常時付勢されていると共
に、ストッパ部材15が内側脚辺14aに当接すること
で、これ以上のハンドル13の脚部先端側への移動が規
制されるように構成されている。また、一方(実施例で
は左側)の脚部13aに取付けられるストッパ部材15
には、後述する施錠片18bが係脱自在に係止する係止
片15aが突設されている。
【0012】一方、17は前記支持ブラケット外側脚辺
14bに組付けられる施錠装置であって、該施錠装置1
7を構成するキー本体18は、キー挿入部18aが外部
に露出する状態で外側脚辺14bに回動自在に支持され
ている。そして、キー19を挿入部18aに挿入してキ
ー本体18を回動せしめることにより、キー本体18
は、キー本体18の基端部に取付けられた施錠片18b
が左右方向を向いて前記係止片15aに係止し、これに
よってハンドル13の脚部基端側への移動が阻止される
施錠位置と、施錠片18bが左右方向を向いて係止片1
5aに係止することなくハンドル13の脚部基端側への
移動が許容される解錠位置とに変位するようになってい
る。
【0013】そして、前記支持ブラケット14に、ハン
ドル13、ストッパ部材15、付勢弾機16、施錠装置
17等の部材を組付けることで前記ロックユニット11
が形成されるが、該組付けられたロックユニット11
は、支持ブラケット内側脚辺14aが内方側(開口周縁
部7cに対向する側)に外側脚辺14bが外方側にそれ
ぞれ位置し、ハンドル脚部13a、13bが略水平方向
を向く状態で、支持ブラケット中間辺14cの左右両端
部を、前記カバー体8の開口周縁部7cよりも前方に突
出する前縁部の裏面にボルト20を介して止着すること
により、カバー体8に一体的に取付けられるように構成
されている。この場合、カバー体8の前縁部先端は下方
に向けて湾曲形成されていて、雨水等がハンドル脚部先
端側方に入り込まないように配慮されているが、該先端
湾曲部8aの下端位置は、ハンドル脚部13a、13b
の上端位置よりも上方に位置するように設定されてい
て、ロックユニット11をカバー体8に取付ける際に邪
魔することがないように構成されている。
【0014】一方、ストレージボックス7側の開口周縁
部7cには、前記カバー体8に取付けられたロックユニ
ットのハンドル脚部13a、13bの先端に対応する部
位に、係合凹部21aを有する係合受け部21が設けら
れている。そして、前記付勢弾機16の付勢力によりハ
ンドル13が脚部先端側に移動していてストッパ部材1
5が内側脚辺14aに接当している状態では、ハンドル
脚部13a、13bが係合凹部21aに係合しており、
これによって閉鎖状態のカバー体8をロック支持するよ
うになっている。一方、ハンドル13の把手部13cを
把持して付勢弾機16の付勢力に抗して脚部基端側に移
動せしめた状態では、脚部13a、13bは係合凹溝2
1aから抜け出て係合受け部21との係合が解除され、
そしてこの状態でハンドル把手部13cを上方に持ち上
げることにより、カバー体8を開放できるようになって
いる。
【0015】さらに、前記開放したカバー体8を閉鎖す
るときには、カバー体8を下方に押しやればカバー体8
は自重(および慣性)により下降するが、この場合、前
記ハンドル脚部13a、13bの先端下側部および係合
受け部21の上側部には、カバー体8が閉鎖する直前で
互いに接当して脚部13a、13bを付勢弾機16に抗
して基端側方にガイドする傾斜状のガイド部13d、2
1bがそれぞれ形成されており、これによって脚部13
a、13bは自動的に係合凹部21aに係合してロック
状態となるように構成されている。
【0016】叙述のごとく構成された本発明の実施例に
おいて、カバー体8は、カバー体8側のハンドル脚部1
3a、13bの先端がストレージボックス7側の係合受
け部21に係合することで閉鎖状態にロック保持される
ことになるが、該閉鎖状態のカバー体8をメンテナンス
等のため開放したい場合には、施錠装置17を解錠した
状態で、ハンドル13を付勢弾機16に抗して脚部基端
側方に引っ張って脚部13a、13bと係合受け部21
との係合を解除してから、ハンドル13を持ち上げるこ
とによりカバー体8は開放することになる。また、開放
状態のカバー体8を閉鎖する場合には、カバー体8を下
方に押しやれば、カバー体8は自重(および慣性)によ
り下降し、前述したように自動的に脚部13a、13b
が係合受け部21に係合して閉鎖状態にロック保持され
ることになる。その後、必要に応じて施錠装置17を施
錠せしめれば、不心得者がカバー体8を開けてしまうこ
とを防止できる。
【0017】この結果、カバー体8の開閉操作に必要な
ハンドル13を有効利用して、カバー体8を閉鎖状態に
ロック保持できることになって、部材の兼用化および構
造の簡略化が計れると共に、オペレータはハンドル13
を用いた一連の操作のみでロック解除とカバー体8の開
放とを行えることになって、操作性が向上する。しかも
この場合、ロック解除するにはハンドル13を基端側
方、つまり水平方向(図4において矢印A方向)に引っ
張り、この状態で、カバー体8をハンドル13を上方
(図4において矢印B方向)に持ち上げて開放すること
になるため、一連の操作で行えるものでありながら、そ
の場合の操作方向が二方向となり、これによって、意図
的な開放操作が要求され、解錠状態のとき、オペレータ
が意図しない状態でカバー体8を誤って開放してしまう
ことを回避できる。
【0018】さらに、前記カバー体8を閉鎖状態にロッ
ク保持するロック装置9を取付けるにあたり、ストレー
ジボックス7側には係合受け部21を取付ける一方、カ
バー体8側には、ハンドル13、支持ブラケット14、
ストッパ部材15、付勢弾機16、施錠装置17等の部
材が予め組み込まれてユニット化されたロックユニット
10を取り付ければ良く、この結果、従来のようにロッ
ク装置を構成する部品をいちいちカバー体側およびスト
レージボックス側に取り付けていくというような煩雑か
つ面倒な作業が不要となって、ロック装置9の取付け作
業が容易となり作業性の向上に貢献できる。
【0019】また、本実施例では、ハンドル13を水平
方向に移動させることによりカバー体8のロックとその
解除を行うようになっているため、支持ブラケット14
に穿設される脚部13a、13b用の貫通孔、および係
合凹部21aの開口が垂直方向を向くことになって、こ
れらの部位に雨水等が浸入してしまうことを少なくでき
るが、さらにこれらの部位はカバー体8の前縁部に覆わ
れた状態となっているため、雨水等の浸入をさらに少な
くすることができるという利点がある。
【0020】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、カバー体は、ハンドル脚部の先端
係合部が躯体側の係合受け部に係合することで閉鎖状態
にロック保持されることになり、またこのロックは、ハ
ンドルを付勢弾機に抗して脚部基端側方に移動させるこ
とにより解除されることになる。この結果、カバー体の
開閉操作に必要なハンドルを有効利用して、カバー体の
ロックとその解除とができることになって、部材の兼用
化および構造の簡略化が計れると共に、オペレータはハ
ンドルを用いた一連の操作でカバー体の操作を行えるこ
とになって、操作性が向上する。さらに、前記カバー体
を閉鎖状態にロック保持するロック装置を取付けるにあ
たり、躯体側には係合受け部を取付ける一方、カバー体
側には、ハンドル、支持ブラケット、ストッパ部材およ
び付勢弾機が予め組み込まれてユニット化されたロック
ユニットを取り付ければ良く、この結果、従来のように
ロック装置を構成する部品をいちいちカバー体側および
躯体側に取り付けていくというような煩雑かつ面倒な作
業が不要となって、ロック装置の取付け作業が容易とな
り作業性の向上に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの概略側面図である。
【図2】カバー体取付け部の斜視図である。
【図3】ロック装置の正面図である。
【図4】図3のX−X断面図である。
【図5】ロック装置の底面図である。
【図6】従来例を示すカバー体取付け部の斜視図であ
る。
【図7】図6のY−Y断面図である。
【符号の説明】
7b 開口部 8 カバー体 9 ロック装置 11 ロックユニット 13 ハンドル 13a 脚部 13b 脚部 13c 把手部 14 支持ブラケット 14a 内側脚辺 14b 外側脚辺 14c 中間辺 15 ストッパ部材 16 付勢弾機 17 施錠装置 18b 施錠片 21 係合受け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯笹 稔晴 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通7丁目1番 14号 西菱エンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 実開 平7−4743(JP,U) 実開 昭57−78356(JP,U) 実開 昭48−50494(JP,U) 実開 昭61−108771(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/12 E02F 9/00 E05C 1/14

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部の開閉をすべく躯体側に開閉揺動
    自在にカバー体を軸支してなる建設機械において、閉鎖
    状態のカバー体をロックするロック装置を設けるにあた
    り、躯体側の係合受け部に係合してカバー体のロックを
    する先端係合部を有する脚部および該両脚部基端に一体
    的に連結される把手部からなるハンドルと、該ハンドル
    脚部を進退移動自在に貫通支持する支持ブラケットと、
    ハンドル脚部に一体的に突設され、支持ブラケットに干
    渉してハンドルの移動範囲を制限するストッパ部材と、
    ハンドルを脚部先端側に向けて付勢する弾機とを用いて
    ロックユニットを組立て、該組立てられたロックユニッ
    トを、カバー体裏面と開口部を形成する躯体側板面との
    あいだに形成されるスペースに配設するようにして支持
    ブラケットのカバー体への取付けで組付ける構成にした
    ことを特徴とする建設機械におけるカバー体のロック装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、ロックユニットは、
    カバー体の裏面に取付けられる構成になっていることを
    特徴とする建設機械におけるカバー体のロック装置。
  3. 【請求項3】 請求項1、2において、支持ブラケット
    は、ハンドル脚部が貫通支持される内外一対の脚辺と両
    脚辺同志を連結すると共にカバー体に一体的に取付けら
    れる中間辺とで断面略コ字形に形成されていることを特
    徴とする建設機械におけるカバー体のロック装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、支持ブラケットの両
    脚辺間にストッパ部材および弾機が介装されていること
    を特徴とする建設機械におけるカバー体のロック装置。
  5. 【請求項5】 請求項3または4において、支持ブラケ
    ット脚辺のうち外側の脚辺に、ハンドル脚部側に係脱自
    在に係止する施錠片が形成された施錠装置が設けられて
    いることを特徴とする建設機械におけるカバー体のロッ
    ク装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、ハンドルは、一対の
    脚部と、該両脚部基端同志を連結する把手部とにより略
    コ字形に形成されていることを特徴とする建設機械にお
    けるカバー体のロック装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、カバー体の前端部先
    端は下方に向けて湾 曲形成されていることを特徴とする
    カバー体のロック装置。
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CN107217928A (zh) * 2017-07-05 2017-09-29 广东顶固集创家居股份有限公司 一种锁及其拉手组件、门、汽车

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