JP2001090110A - 旋回作業機 - Google Patents

旋回作業機

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JP2001090110A JP27110299A JP27110299A JP2001090110A JP 2001090110 A JP2001090110 A JP 2001090110A JP 27110299 A JP27110299 A JP 27110299A JP 27110299 A JP27110299 A JP 27110299A JP 2001090110 A JP2001090110 A JP 2001090110A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 旋回台3上に開閉ボンネット21を収まりを
良く配設する。 【解決手段】 旋回台3の右側に、前後方向に長い側ボ
ンネット21を設け、この側ボンネット21の後側に隣
接して後ボンネット22を設ける。側ボンネット21
は、取付具51を介して前下部を支点として前後開閉自
在に旋回台3に取り付けられ、この取付具51に、後ボ
ンネット22に対する前後方向の位置を調整自在とする
調整部64を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばバックホー
等の旋回作業機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平11−1939号公報に
開示されている旋回作業機は、旋回台の後部にエンジン
を配置し、このエンジンの右側にラジエータを、前側に
運転席をそれぞれ配置し、運転席の右側にオイルタンク
と燃料タンクとバッテリとを配置している。また、燃料
タンク、バッテリ及びオイルタンク等は、横軸心回りに
開閉自在に備えられた側ボンネットで覆われ、前記エン
ジン及びラジエータは、側ボンネットの後側に隣接して
配置され、且つ前上部が横軸心回りに枢支されて開閉自
在とされた後ボンネットで覆われるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記側ボンネット及び
後ボンネットは、鋼板または樹脂材等によって型成型さ
れるものであって、特に、側ボンネットは、前後に長く
形成されていることから、前後方向の寸法誤差が生じや
すい構造となっている。そして、側ボンネットを、旋回
台に対して前部を支点として開閉自在に取り付けた場
合、側ボンネットの後部側の位置は、前側の取付位置に
よって一義的に決定されるため、前記ような寸法誤差が
生じると後ボンネットとの突き合わせ部における隙間に
広狭が生じ、側ボンネットの収まりが悪くなるとともに
見栄えの悪化、シール性の悪化等を招来するものとなっ
ていた。また、長期間の使用で側ボンネットの開閉を繰
り返すことによっても、ガタ、歪み等により後ボンネッ
トとの間の隙間が変動しやすくなる。
【0004】本発明は、上記の問題点を解決することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の技術的手段を講じている。すなわ
ち、本発明に係る旋回作業機は、旋回台上に、長手方向
一端部側を支点として開閉自在に設けられた第1ボンネ
ットと、この第1ボンネットの他端部側に長手方向に隣
接して配設された第2ボンネットとが備えられ、前記第
1ボンネットが、第2ボンネットに対する長手方向の位
置を調整自在として備えられていることを特徴としてい
る。
【0006】この場合、第1ボンネットの長手方向の位
置を調整することにより、第2ボンネットとの隙間を所
定に設定でき、第1ボンネットの収まりが良くなるとと
もに、見栄えの悪化等を防止できる。なお、第2ボンネ
ットとしては、旋回台に対して開閉自在に備えられるも
のであってもよいし、固定であってもよい。また、本発
明は、前記第1ボンネットの内面に、同第1ボンネット
の補強をなす補強フレームが固定され、該補強フレーム
に、第1ボンネットの開閉支点部と、旋回台に対する第
1ボンネットの取付位置を長手方向に調整可能とする調
整部とを有した取付具が備えられていることを特徴とし
ている。これによれば、第1ボンネットが補強フレーム
によって補強され、該補強フレームに取付具が設けられ
ていることから、第1ボンネットの開閉時における歪み
等が防止できるとともに、回動支持構造の強度を向上で
き、第2ボンネットとの間の隙間の変動も防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図8は、バックホーで例示する本
発明にかかる旋回作業機1を示しており、この旋回作業
機1はクローラ走行装置2と、旋回台3と、掘削装置4
とから主構成されている。クローラ走行装置2のトラッ
クフレーム6上には、旋回ベアリング7を介して旋回台
3が上下方向の旋回軸心X回りに旋回自在に搭載されて
おり、同トラックフレーム6の前部にはドーザ8が昇降
自在に装着されている。
【0008】旋回台3の底面を構成するベースフレーム
3aの前端部には、ブラケット3bを介して掘削装置4
が設けられ、同後端部には、掘削装置4との重量バラン
スを図るカウンタウエイト9が設けられている。また、
旋回台3上の左前側には運転席10、操縦装置11及び
ステップ部12を有する操縦フロア13が設けられ、操
縦フロア13の後方及び右側方には、エンジン15、タ
ンク16等の各種機器を覆うボンネット21,22,2
3が搭載されている。また、運転席10の前方で旋回台
3の左側部には、運転席10への乗降口18が形成され
ている。
【0009】掘削装置4は、前記ブラケット3bに縦軸
を介して支持された揺動ブラケット25にブーム26と
ブームシリンダ27の各基端部を枢支し、ブーム26の
先端にアーム28を枢支してアームシリンダ29で揺動
可能にし、アーム28の先端にバケット30を枢支して
バケットシリンダ31で掬い及びダンプ動作可能にして
いる。旋回台3の後部は、旋回軸心Xを中心とした円弧
壁面に形成されており、この旋回台3の後部が描く旋回
軌跡が、クローラ走行装置2の左右及び前後幅内に納め
られている。また、旋回台3の左右側部は前後方向の直
壁面に形成されており、旋回台3の左右幅が前記旋回軌
跡の直径よりも幅狭に形成されている。
【0010】しかして、本実施形態の旋回作業機1は、
旋回台3が走行装置2の車幅からはみ出ることなく旋回
できる後方小旋回型に属するものであり、これによって
狭路での走行や掘削作業が容易に行えるようになってい
る。ベースフレーム3aの後部にはエンジン15が横向
きに配置され、このエンジン15の左側に油圧ポンプ3
3が直結され、同エンジン15の右側方にラジエータ3
4、バッテリ35等が配設されている。また、ラジエー
タ34の前側には、作動油タンク16が配設され、該作
動油タンク16の前側にコントロールバルブ36が配設
され、運転席10の下方側で旋回台3の左前側には燃料
タンク37が配設されている。
【0011】前記ボンネット21,22,23は、板金
製又は硬質樹脂製よりなり、旋回台3の右側(操縦フロ
ア13の右方)で前後方向に長く形成された側ボンネッ
ト(第1ボンネット)21と、旋回台3の後部側で、側
ボンネット21の後側に隣接して配置された後ボンネッ
ト(第2ボンネット)22と、該後ボンネット22と運
転席10との間で側ボンネット21の左側に配設された
固定ボンネット23とを有する。そして、側ボンネット
21は、前記作動油タンク16、コントロールバルブ3
6、バッテリ35、ラジエータ34等の上方、前方及び
左右側方を覆い、後ボンネット22は、エンジン15、
油圧ポンプ33の上方及び後方を覆い、固定ボンネット
23は、エンジン15及び油圧ポンプ33等の上方及び
左側方を覆うように構成されている。
【0012】また、側ボンネット21は後方開放形状と
され、後ボンネット22は前方開放状とされており、側
ボンネット21のの後側縁は、後ボンネット22の右前
側縁と突き合わせ状に隣接するようになっている。固定
ボンネット23は、図1及び図2に示すように、ベース
フレーム3上に前記エンジン15、油圧ポンプ33を跨
ぐように立設された支持フレーム39によって下側から
支持され、旋回台3に対して固定とされている。この支
持フレーム39は、エンジン10等の上方に左右方向に
設けられた上フレーム39aと、該上フレーム39aの
左右両端部及び中途部から前下方又は後下方に延びる脚
部39bとを有して側面視門型を呈し、これらは板材又
はパイプ材等により形成されている。
【0013】後ボンネット22は、その前上部が前記上
フレーム39aに対してヒンジ部材40を介して左右方
向の軸心P2回りに回動、開閉自在に取り付けられてお
り、上方(図1の矢示A方向)へ開くことでエンジンル
ーム内を後方から開放可能としている。また、後ボンネ
ット22の後下部には、カウンタウエイト9との間で閉
鎖状態を施錠する施錠具41が設けられている。側ボン
ネット21は、その前下部が旋回台3に対して左右方向
の軸心P1回りに回動、開閉自在に備えられており、前
上方(矢示B方向)へ開くことによって作動油タンク1
6、コントロールバルブ34等の外方を開放可能として
いる。なお、側ボンネット21の上壁には、開閉操作す
るための取っ手44が取付固定されている。
【0014】側ボンネット21の内面には、補強フレー
ム46が設けられており、該補強フレーム46は、側ボ
ンネット21の前壁内側にボルト等の締結具47(図3
参照)によって連結された前連結板46aと、上壁後部
内側にボルト等の締結具48(図5、図6参照)によっ
て連結された後連結板46bと、この前後連結板46
a,46bを互いに連結する左右一対の補強部材46c
と、によって構成されている。補強部材46cは、パイ
プ材等の棒状部材により、側ボンネット21の上壁及び
前壁内面に沿うように前後に長く形成されており、した
がって、側ボンネット21を内面側から支持して補強の
役割をなし、作動油タンク16及びコントロールバルブ
36の上方を覆ってガードとしての機能を有するものと
なっている。
【0015】なお、図例では、補強部材46cを左右2
本としているが、1本又は3本以上としてもよい。ま
た、補強部材46cを中実棒材又は板材により構成して
もよい。前記前連結板46aには、側ボンネット21を
旋回台3に対して取り付けるための取付具(取付手段)
51が備えられている。この取付具51は、図3及び図
4に示すように、前連結板46aから下方に突出する左
右一対の突片52と、この突片52の下端に左右方向の
支軸(開閉支点部)53を介して回動自在に連結された
左右一対のアーム54と、このアーム54の下端部を互
いに連結する左右方向に長い平面矩形板材よりなる連結
板55とを有している。
【0016】そして、この連結板55が、側ボンネット
21の前側に形成された旋回台3上の補助ステップ部1
2aに対してボルト、ナット等の締結具56によって連
結されるようになっている。したがって、側ボンネット
21は、旋回台3に対して支軸53回り(軸心P1回
り)に回動自在に取り付けられた補強フレーム46に固
定されていることから、側ボンネット21を開放すると
補強フレーム46も同時に開放され、開閉時における側
ボンネット21の歪みを有効に防止できるものとなり、
また、内部機器の点検の際に補強フレーム46が邪魔に
ならないようになっている。
【0017】また、取付具51を第1ボンネットではな
く補強フレーム46に設けていることから、第1ボンネ
ットの回動支持構造の強度を向上できるものとなる。な
お、補助ステップ部12aは、前記操縦ステップ部12
と連通して旋回台3の前右側からの乗降をも可能とする
ものであり、側ボンネット21を開いたときに、その前
壁を補助ステップ部12a側に預けることで、開いた状
態を支持できるようにしている。取付具51と旋回台3
との連結構造について詳細に説明すると、前記補助ステ
ップ12aの裏面側には、左右方向に長い台板58が下
方突出状に設けられており、その左右両端部の下面に
は、L字状を呈する一対の係合具59が下方に突出して
設けられている。
【0018】また、台板58には、左右一対のボルト孔
60が形成され、連結板55には、前記ボルト孔60に
対応する左右一対の調整孔61が形成されており、連結
板55の左右両端を一対の係合具59に対して前後方向
に挿脱自在に挿入するとともに、ボルト孔60と調整孔
61とを合致して締結具56のボルトを挿入し、ナット
で締結することによって、連結板55が補助ステップ部
12aに取付けられる。なお、補助ステップ部12aに
は、上方からのボルトの挿入、締結を可能とするように
上下に貫通する開口62が形成されている。
【0019】前記取付具51は、旋回台3に対する前後
方向の取付位置を調整可能とする調整部64を有してお
り、本実施形態における調整部64は、前記調整孔61
を前後方向の長孔に形成することによって構成されてい
る。したがって、この長孔61の範囲で連結板55の前
後取付位置、すなわち、側ボンネット21の前後取付位
置を調整できるようになっており、この調整によって、
後ボンネット22との間の隙間t(図1参照)を所定に
設定でき、側ボンネット21に長手方向の寸法誤差等が
生じていたとしても、側ボンネット21を収まり良く配
設することができ、見栄えの悪化、シール性の悪化を防
止できるようになっている。
【0020】また、長期間の使用で側ボンネット21の
開閉を繰り返したとしても、補強フレーム46によって
側ボンネット21が補強されていることから、歪み等に
起因する後ボンネットとの隙間の変動が防止でき、ま
た、隙間に変動があったとしても、調整部64によって
側ボンネット21の前後位置を再度調整することで、所
定隙間tに設定し直すことができる。また、締結具56
の締結を解いて連結板55を係合具59から離脱するこ
とによって、又は、突片52とアーム54とから支軸5
3を抜くことによって、側ボンネット21全体を旋回台
3から取り外し可能である。
【0021】なお、前記調整部64は、ボルト孔60を
前後方向の長孔とすることによっても構成できるが、こ
の場合、連結板55の前後位置調整によって締結具56
も前後に移動することから、締結具56が開口62から
位置ズレしてボルトの挿入、締結が困難になる可能性が
あるため、取付具51側に調整部64を備えるのが好ま
しい。前記側ボンネット21の後側の内部には、同側ボ
ンネット21の閉鎖状態をロックするロック手段66が
設けられている。
【0022】このロック手段66は、図5及び図6に示
すように、補強フレーム46の後連結板46bから後方
突出状に設けられたフック状の掛止め具67と、支持フ
レーム39の右側部から右方に突出するブラケット68
を介して取り付けられた止め金具69とを有し、この止
め金具69を掛止め具67に対して係脱自在に係合する
ことによって側ボンネット21の閉鎖状態をロックでき
るようにしている。なお、前記止め金具69は、掛止め
具67に対して係合する輪部69aと、該輪部69aを
係脱操作する回動レバー69bとを有した所謂えび金具
とされている。
【0023】ロック手段66は、側ボンネット21の後
内部に設けられていることから、後ボンネット22を開
放したときに後方に露出し、エンジンルーム内から係脱
操作が行えるようになっている。逆に言えば、後ボンネ
ット22を開放しなければ側ボンネット21を開くこと
ができないため、施錠具41は後ボンネット22のみに
設けておけばよいこととなる。また、側ボンネット及び
後ボンネット21,22を共に開放することによって、
旋回台3上の各種機器を一連に(全体的に)露出するこ
とができるようになり、点検作業等を容易に行えるもの
としている。
【0024】本発明は、前記実施の形態に限定されるこ
となく適宜設計変更可能である。例えば、旋回台3上の
側ボンネット21、固定ボンネット23,操縦フロア1
3の配置を左右逆に構成してもよく、固定ボンネット2
3を右方に延伸して側ボンネット21と前後に隣接させ
ることで、この固定ボンネット23を第2ボンネットと
して構成することもできる。後ボンネットは、後下部を
支点として開閉自在に構成してもよい。旋回作業機とし
ては、旋回台3の後端が描く旋回軌跡が走行装置2の幅
から突出する標準的な型式、または、旋回軌跡を走行装
置2の幅内に納め且つ掘削装置4の上下揺動支点を運転
席10の側方に設けた超小旋回型等とすることができ、
旋回台3上に操縦フロア13を包囲するキャビンを備え
たものであっても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、第1ボン
ネットの長手方向の位置を調整することにより、第2ボ
ンネットとの隙間を所定に設定でき、第1ボンネットの
収まりを良くして見栄えの悪化等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる旋回作業機の旋回台を示す右側
面図である。
【図2】各ボンネットの配置及び支持フレーム、補強フ
レームの配置を示す平面図である。
【図3】側ボンネットの取付具を示す拡大側面図であ
る。
【図4】同拡大平面図である。
【図5】側ボンネットのロック手段を示す拡大側面図で
ある。
【図6】同背面図である。
【図7】旋回作業機の平面図である。
【図8】同全体側面図である。
【符号の説明】
1 バックホー(旋回作業機) 3 旋回台 21 側ボンネット(第1ボンネット) 22 後ボンネット(第2ボンネット) 51 取付具 64 調整部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古賀 謙三 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 国沢 輝夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 三宅 知明 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2D015 CA03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 旋回台上に、長手方向一端部側を支点と
    して開閉自在に設けられた第1ボンネットと、この第1
    ボンネットの他端部側に長手方向に隣接して配設された
    第2ボンネットとが備えられ、前記第1ボンネットが、
    第2ボンネットに対する長手方向の位置を調整自在とし
    て備えられていることを特徴とする旋回作業機。
  2. 【請求項2】 前記第1ボンネットの内面に、同第1ボ
    ンネットの補強をなす補強フレームが固定され、該補強
    フレームに、第1ボンネットの開閉支点部と、旋回台に
    対する第1ボンネットの取付位置を長手方向に調整可能
    とする調整部とを有する取付具が備えられていることを
    特徴とする請求項1に記載の旋回作業機。
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