JP3050484U - エプロン付き車輪ストッパー - Google Patents
エプロン付き車輪ストッパーInfo
- Publication number
- JP3050484U JP3050484U JP1998000649U JP64998U JP3050484U JP 3050484 U JP3050484 U JP 3050484U JP 1998000649 U JP1998000649 U JP 1998000649U JP 64998 U JP64998 U JP 64998U JP 3050484 U JP3050484 U JP 3050484U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- apron
- stopper
- wheel
- wheel stopper
- ground
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 このエプロン付き車輪ストッパーは、地面
に接着剤で固定せずに、置くだけで使用できるので、特
に自家用のガレージで使用すると便利である。 【構 成】 エプロン部とストッパー部とを一体とした
エプロン付き車輪ストッパーを、セメント、樹脂、また
はゴム等の材質で形成する。
に接着剤で固定せずに、置くだけで使用できるので、特
に自家用のガレージで使用すると便利である。 【構 成】 エプロン部とストッパー部とを一体とした
エプロン付き車輪ストッパーを、セメント、樹脂、また
はゴム等の材質で形成する。
Description
【0001】
自動車の駐車の際の車輪ストッパー。
【0002】
従来の車輪ストッパーは、長さが約40cmから50cmで、断面が三角また は、四角のコンクリート製のブロックが使用され、それを接着剤、またはボルト 等で地面等に固定していた。
【0003】
従来のコンクリート製のブロックの車輪ストッパーの多くが、接着剤で地面に 接着されており、その接着された接着剤が、経年により接着効果が減衰して、地 面から離反する場合が多々あり、また、車輪が車輪ストッパーに頻繁に突き当た るので、車輪止めが地面から剥離することも度々あり、それを修復するのに手間 がかかり、またそのブロックの車輪ストッパーの位置を変更する場合にも、従来 の方法では手数がかかった。
【0004】
エプロン部とストッパー部とを一体としたエプロン付き車輪ストッパーを、セ メント、樹脂、またはゴム等の材質で形成したものを、駐車場に置いて使用する ことにより、その課題を解決することができる。
【0005】
〔請求項1〕の場合は、自動車の車輪が、エプロン付き車輪ストッパーのエプ ロン部に乗り上げると、そのエプロン部は自動車の重量で車輪と地面とに挟まれ た状態になり、その状態で車輪がストッパー部に突き当たっても、エプロン付き 車輪ストッパーは、その位置から移動することはない。 〔請求項2〕の場合は、自動車の車輪が、エプロン付き車輪ストッパーのエプ ロン部に乗り上げると、そのエプロン部は自動車の重量で車輪と地面とに挟まれ た状態になり、その状態で車輪がストッパー部に突き当たっても、エプロン付き 車輪ストッパーは、その位置から移動することはなく、またそのエプロン部に設 けた段差部に車輪が接触すると、その振動が運転者に伝わるので、自動車の速度 を微調整しながら、ストッパー部に突き当てて駐車することができる。
【0006】
エプロン部とストッパー部とを一体としたエプロン付き車輪ストッパーを、セ メント、樹脂、またはゴム等の材質で形成し、そのエプロン付き車輪ストッパー に自動車を駐車させる際には、車輪ストッパーのエプロン部に自動車の車輪を乗 せてから、ストッパー部に突き当たるように駐車する。
【0007】 エプロン付き車輪ストッパーの底面部に、滑り止め、または衝撃防止のための ゴム等の緩衝材をもうけると効果的である。
【0008】 なお、本体の形状及び構造などについては、図面に記載されているものに限定 するものではなく、この考案を達成する手段であれば任意に推定し得ることがで きる。
【0009】
このエプロン付き車輪ストッパーは、地面に接着剤で固定せずに、置くだけで 使用できるので、自動車の駐車位置を、自在に変更することができる。
【図1】 斜視図 エプロン付き車輪ストッパー
【図2】 側面図 エプロン付き車輪ストッパーに、自
動車が駐車している状態
動車が駐車している状態
【図3】 斜視図 従来の車輪止め
【図4】 斜視図 エプロン付き車輪ストッパーのエプ
ロン部に、凸部の段差を設けた状態
ロン部に、凸部の段差を設けた状態
【図5】 斜視図 エプロン付き車輪ストッパーのエプ
ロン部に、凹部の段差を設けた状態
ロン部に、凹部の段差を設けた状態
1 エプロン部 2 ストッパー部 3 車輪 4 自動車の本体 5 エプロン部の凸部 6 エプロン部の凹部
Claims (2)
- 【請求項1】エプロン部とストッパー部とを一体とした
エプロン付き車輪ストッパー。 - 【請求項2】エプロン部とストッパー部とを一体とし、
そのエプロン部に凹凸等の段差部を設けたエプロン付き
車輪ストッパー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998000649U JP3050484U (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | エプロン付き車輪ストッパー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998000649U JP3050484U (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | エプロン付き車輪ストッパー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3050484U true JP3050484U (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=43184685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998000649U Expired - Lifetime JP3050484U (ja) | 1998-01-09 | 1998-01-09 | エプロン付き車輪ストッパー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3050484U (ja) |
-
1998
- 1998-01-09 JP JP1998000649U patent/JP3050484U/ja not_active Expired - Lifetime
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