JP3019790U - 水跳ね防止ホイールキャップ - Google Patents
水跳ね防止ホイールキャップInfo
- Publication number
- JP3019790U JP3019790U JP1995000713U JP71395U JP3019790U JP 3019790 U JP3019790 U JP 3019790U JP 1995000713 U JP1995000713 U JP 1995000713U JP 71395 U JP71395 U JP 71395U JP 3019790 U JP3019790 U JP 3019790U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel cap
- tire
- water splash
- splash prevention
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホイールキャップをタイヤサイズまで広げ
雨天時の水跳ねを防ぎ交通安全と交通マナーに役立つ物
である。 【構成】 プラスチック樹脂のホイールキャップ2の
回りをゴム1でほぼタイヤサイズまで広げた物を長ナッ
ト3とボールト4で車本体に取付、水溜まりでタイヤ6
が跳ねた水を止めるホイールキャップ
雨天時の水跳ねを防ぎ交通安全と交通マナーに役立つ物
である。 【構成】 プラスチック樹脂のホイールキャップ2の
回りをゴム1でほぼタイヤサイズまで広げた物を長ナッ
ト3とボールト4で車本体に取付、水溜まりでタイヤ6
が跳ねた水を止めるホイールキャップ
Description
【0001】
本案は、ホイールキャップをタイヤサイズまで広げ水跳ねを防ぐものである。
【0002】
従来タイヤの水跳ねは、しかたが無いものとして、どのメーカーも考慮されて いないのが現実である。
【0003】
雨天時の車の水跳ね防止装置と言ったものは無く水溜まりなどを走行すると歩 行者に水を跳ねてしまうと言ったトラブルが多いのである、又水溜まりを見つけ 水跳ねを防ごうと急ブレーキをかけると後続車に追突される可能性も大きいので ある。
【0004】
A プラスチック樹脂のままでタイヤサイズにまで大きくするとタイヤのパン ク時に割れてしまうためにホイールと同径まではプラスチック樹脂で、その外側 はゴムで地面に当たらない程度タイヤサイズまで広げた。 B 従来ホイールキャップは、嵌め込み式であったが本案は安全のためにタイ ヤと一緒にネジで本体に取りつける様にした。 C タイヤと本案のホイールキャップの間を約2cmほど開けるため特殊な長 ナット3とボールト4を使用し車本体に取りつける。 D 水跳ね防止ゴム1は走行中、円芯力で外側に向かって、しっかり開く様に 外周を太くした。
【0005】
本案の水跳ね防止ホイールキャップを取りつける事によりタイヤ6が走行中に 跳ねた水または泥は水跳ね防止ゴム1に当たり水跳ねを防ぐ事ができる。
【006】
以下、本案の実施例について説明する。 まず車本体に長ナット3でタイヤ6をしっかり固定し、次に長ナット3にボール ト4で水跳ね防止ホイールキャンプ2を取りつけるのである。
【007】
【考案の効果】 本案は以上のような構造でこれを使用することにより雨天の時も水跳ねを気に せず走行にのみ神経を集中てきるので交通安全にも大変役立つ考案なのである。 よって本案はこれからの車社会には、なくてはならない物となることを確信する 。 なお、本案の外面を車体の色と合わせ一体化させたり色々な色彩やカラフルな図 柄などにしても大変楽しい物になりそうである。
【図1】 本考案の斜視図
【図2】 タイヤを車本体に取付、タイヤと本案との
間を開ける為の長ナット
間を開ける為の長ナット
【図3】 本案を長ナット3に取付るボールト
【図4】 本案を取付け使用中の図
1 水跳ね防止ゴム 2 ホイールキャップ 3
長ナット 4 2の取付ボールト 5 取付穴 6
タイヤ
長ナット 4 2の取付ボールト 5 取付穴 6
タイヤ
Claims (1)
- 【請求項1】ホイールキャップをタイヤとほぼ同径にし
て水跳ねを防ぐホイールキャップ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995000713U JP3019790U (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 水跳ね防止ホイールキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995000713U JP3019790U (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 水跳ね防止ホイールキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3019790U true JP3019790U (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=43155190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995000713U Expired - Lifetime JP3019790U (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 水跳ね防止ホイールキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019790U (ja) |
-
1995
- 1995-01-05 JP JP1995000713U patent/JP3019790U/ja not_active Expired - Lifetime
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