JP3048419B2 - 射出成形品の製造方法 - Google Patents

射出成形品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形と同時に、シ
ートを成形品の表面に付着させ、あるいはシートの印刷
模様を成形品表面に付与する射出成形品の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車、バイク等の車両ボディ、
OA機器、家電製品等のハウジングや文具等の射出成形
品に表面加飾を行い、あるいは表面硬度、耐候性を改善
したり、ソフトタッチを付与する場合、後行程で塗装等
のコーティングが行われていた。
【0003】近年、これら日用品や自動車の内装部材等
のプラスチックス成形品の付加価値を高めるために、射
出成形と同時に、シートに印刷された模様を成形品表面
に転写する方法や熱可塑性のシートを成形品表面に貼付
する方法が行われている。
【0004】例えば、特開昭59ー202830号公報には、射
出成形と同時に絵付けを行う方法として、雌型内に連続
巻出し型の絵付けシートを予備成形した後樹脂を射出す
る方法が提案されている。この方法は図7〜図10に示
すように、加熱部材2の通気口2aでシート1を吸引す
ることにより加熱部材2の下面にシート1を付着させて
シート1に展延性を付与し、同時に図示しない枠部材と
の間でシート1を挟持してシート1を雌型13の上方位
置まで送りだし(図7)、次いで加熱部材2を下降して
シート1の周囲を加熱部材2と雌型13との間で挟持
し、加熱部材2の吸引を停止する(図8)。次に、雌型
13に設けられた吸引口13aから吸引し、同時に加熱
部材2に設けられた通気口2aから気体を吹き出すこと
によりシート1を雌型13のキャビティ5内に成形し
(図9)、凸部11を有する雄型10を型締めした後、
キャビティ5内に樹脂を射出する(図10)。なお、図
中12はゲートである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に開示された
方法によると、深絞りの成形品の表面に、シートに印刷
された模様を付与したり、熱可塑性のシートを貼付する
ことは可能である。しかし、シートを雌型に成形する際
に、金型の中央部ではシートが展延され難く、、金型の
入り隅部ではシートが大きく伸ばされることからシート
の膜厚が部分的に非常に薄くなるという欠点があった。
このため、得られた成形品の外観が低下したり、耐久性
に問題が生じる場合があり、特に薄いシートや未硬化状
態のシートを用いると、得られた成形品上のシートに断
裂等を生じる場合があった。また、シートに部分的に印
刷などを施した場合、延伸によって模様が歪むことがあ
った。
【0006】本発明は上記問題点を解決したものであ
り、その目的とするところは、予備成形時のシートの膜
厚差を減少させることにより、深絞りの成形品の製造に
おいても均一な印刷模様を付けたり熱可塑性シートを被
覆することができて、外観及び性能を向上することがで
き、また部分的な加飾を行う時も模様を大きく歪ませる
ことのない、射出成形品の製造方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形品の製
造方法は、一方が開口するキャビティを有する雌型の開
口周端部と加熱部材との間でシートを挟持した状態で、
該シートによって囲まれたキャビティ内の気圧を外気圧
に比べて低くすることによりシートの少なくとも一部を
変形させてキャビティ内に配設し、その後キャビティ内
に樹脂を射出する射出成形品の製造方法において、加熱
部材に熱伝導率が他の部分より低い材料で形成された低
熱伝導部を設け、シートが延伸され易い部分と接する加
熱部材に上記低熱伝導部が配置されていることを特徴と
し、このことにより上記目的が達成される。
【0008】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0009】図1〜図5は、本発明の製造方法に使用す
る射出成形装置の一例を示したものである。図1〜図5
に示すように、この装置は、上方が開口するキャビティ
5を有する雌型4と、凸部11を有する雄型10と、シ
ート1を加熱するための加熱部材2とを備えている。図
4に示すように、加熱部材2にはその下面側が開口する
通気口2aが設けられ、雌型4にはそのキャビティ5内
面に開口する通気口4aが設けられている。雌型4の開
口周縁に形成される枠部8上面には、シール材料(Oリ
ング)6が全周にわたって設けられている。雄型10の
凸部11にはゲート12が設けられている。
【0010】上記加熱部材2は熱伝導率の異なる2種以
上の材料で形成されており、熱伝導率の低い材料で形成
される低熱伝導部Aと、熱伝導率の比較的高い材料で形
成される高熱伝導部Bとがその表面に設けられている。
一般的には低熱伝導部Aは熱伝導率の低い樹脂で形成さ
れ、高熱伝導部Bは熱伝導率の高い金属材料で形成され
る。加熱部材2は一般に80〜200℃程度の間で使用
されるため、低熱伝導部Bに用いられる樹脂としてはフ
ェノール樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂
等の熱硬化性樹脂や、それらに、さらにガラス繊維、カ
ーボン繊維等の補強材や、炭酸カルシウム、タルク、マ
イカ、カーボンブラック等の充填剤を添加したものが好
ましく用いられる。また、加熱部材2とシート1の密着
を防ぐため加熱部材2の表面にはテフロン加工が施され
るのが好ましい。
【0011】このような装置を用いて射出成形品を製造
するには、図1に示すように、加熱部材2の通気口2a
から吸引することによりシート1を加熱部材2の下面に
密着させ、この状態で加熱部材2を雌型4上に移動する
ことによりシート1を雌型4のキャビティ5の上方位置
に配置する。この間にシート1は加熱部材2によって加
熱され展延性が付与される。ここで、加熱部材2は、図
2に示すように熱伝導率の比較的低い材料で形成される
四角枠状の低熱伝導部Aと、熱伝導率の比較的高い材料
で形成される高熱伝導部B1、B2とを有している。通常
の真空・圧空成形でシート1を成形した場合、シート1
が伸び易い部分と接する部分は低熱伝導部Aとされてい
る。このため低熱伝導部Aと接する、シート1の膜厚が
薄くなりがちな部分の加熱温度が低くなりシート1は展
延しにくくなる。
【0012】次いで、図3に示すように、加熱部材2を
下降して雌型4上に配置し、シート1の周端部を雌型4
の枠部8と加熱部材2との間で挟持し、通気口2aから
の吸引を停止する。その後、図4に示すように、加熱部
材2の通気口2aから、比較的高圧の気体(空気など)
をキャビティ5内に噴出し、同時に通気口4aから吸引
することによりシート1を変形させてキャビティ5内に
配設し、そしてキャビティ5内に成形する。シート1が
雌型4の内面に密着する直前において、低温で加熱され
展延性の低いシート1の部分(キャビティの入り隅部と
接触する部分等)は他の部分に比べてそれほど延伸され
ない。従って、従来ではシート1の薄くなりがちなキャ
ビティ5の入り隅部では、それほど延伸されなかったシ
ート1の部分がここに密着されるために、シート1の厚
みが薄くなり過ぎることはないのである。この時の加熱
部材2の通気口2aから噴出される気体の圧力は、シー
ト1があまり変形しない圧力である3kg/cm2程度で行う
のが好ましい。
【0013】次に、図5に示すように、加熱部材2を雌
型4上から離した後、雌型4と雄型10とを合体させ、
両金型4、10で形成されるキャビティ5内にゲート1
2から溶融樹脂7を射出する。こうして、シート1が表
面に被覆された射出成形品が得られる。なお、本発明の
方法に使用した装置において、上記通気口4aはできあ
がった成形品のめだたない部分に相当する位置に設ける
のが好ましい。また、雌型4に設けられる通気口4a
は、図示された形態ではなく、雌型4のその部分を焼結
金属にすることも可能である。
【0014】本発明の方法に用いられる雌型4の形状
は、製造される射出成形品の用途に応じて変化させるこ
とができる。
【0015】本発明に用いられるシート1は、少なくと
も加熱下で展延性を有するシート(フィルム)で形成さ
れる。特に本発明方法によれば、展延時に破断しやすい
比較的薄いシートや未硬化または半硬化状態のシートで
も使用可能である。シートの材質および形状は、シート
を用いる目的、例えば表面加飾、表面強度の改善、耐候
性改善、またはソフトタッチ付与等により選択される。
例えば、以下のようなシートが用いられる。
【0016】熱可塑性シート・・・ポリスチレン、ア
クリル系ポリマー、ポリウレタン、ポリカーボネート、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、AB
S樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重
合体)、変性ポリフェニレンオキシド、ポリフェニレン
サルファイド、ポリエーテルイミド、ポリエーテルエー
テルケトン、ポリエチレンサルファイドなどを主成分と
するシート。
【0017】熱硬化性シート・・・アクリルポリオー
ルなどの反応性アクリル樹脂とブロックイソシアネート
を主成分とする未硬化または半硬化状態のシート;反応
性ビニルモノマー及び/またはオリゴマーと熱可塑性ポ
リマーおよび/またはビニル基を有するポリマーと過酸
化物とを主成分とする未硬化、半硬化状態のシートな
ど。
【0018】光硬化性シート・・・熱可塑性ポリマー
と反応性ビニルモノマーと光開始剤を主成分とする未硬
化または半硬化状態のシートなど。
【0019】上記のシートにのシートを積層し
たシート。
【0020】本発明方法で製造される射出成形品の用途
としては、自動車、バイク等の車両ボディや内装部材、
OA機器、家電製品等のハウジングや文具等様々なもの
を挙げることができる。
【0021】
【作用】シートを加熱延伸してキャビティ内に成形する
際に、シートの金型の入り隅部と接する部分のような、
膜厚の減少しやすいシート部分が加熱部材の低熱伝導部
と接しているため、この部分が低温となって伸びにくく
なり、シートが延伸されたときのシート膜厚の不均一化
を抑えることができる。したがって、深絞りの成形にお
いても均一な印刷模様が設けられた成形品や、均一な膜
厚の熱可塑性樹脂シートが貼付けられた成形品を得るこ
とができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0023】実 施 例 (A)用いたシート 1.ABSシート(三宝樹脂工業(株)製、A205、
膜厚500μm)。
【0024】2.ABSシート(三宝樹脂工業(株)
製、A106、膜厚250μm)。
【0025】3.光硬化性シート このシートは、酢酸エチル300重量部に、パラペット
ビーズ(共和ガス化学工業(株)製)100重量部、KA
YARAD DPCAー20(日本化薬(株)製)50重量部、2,4,
6-トリメチル ベンゾイル ジフェニルフォスフィンオ
キサイド4重量部、Nメチルジエタノールアミン2重量
部、ルチル型酸化チタン100重量部を混合して得られ
る光硬化性樹脂組成物をポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(以下、PETフィルムという)の離型面に塗工
し、80℃で5分間乾燥させた後、PETフィルムを剥
離することによって得られた、未硬化状態の光硬化性シ
ートである。膜厚は100μmであった。
【0026】4.光硬化性シート このシートは、上記3で使用した光硬化性樹脂組成物
を、上記実施例1と同様のABSシートA205上に塗
工し、80℃で30分間乾燥して得られた光硬化性シー
トである。シートの膜厚は、ABS樹脂層500μm+
光硬化性樹脂層100μmであった。
【0027】5.スエード調シート このシートは、ニッポラン5120(日本ポリウレタン
工業(株)製、固形分30%)を固形分で100重量部
と、サイロイド72(富士デヴィソン化学(株))を2
0部とからなる樹脂組成物を、上記実施例2と同様のA
BSシートA106上に塗工し、80℃で30分間乾燥
して得られたスエード調シートである。シートの膜厚は
ABS樹脂層250μm+スエード調樹脂層100μm
であった。
【0028】(B)成形テスト 成形は以下のように行った。用いた雌型4のキャビティ
5の形状を図6(a)及び(b)に示す。図において、
キャビティ5の各部位の寸法L1は200mm、L2は2
00mm、L3は40mm、曲率半径Rは10mmとし
た。
【0029】シート1を加熱部材2で吸引しながら加
熱し射出成形用の雌型4のキャビティ5の上方位置まで
運んだ(図1)。この時、図2に示した加熱部材2を用
いた。シート吸引20秒後のA部、B部(B1部、B
2部)と接するシート表面の温度は表1に示す通りであ
る。
【0030】加熱部材2を雌型4の方向に移動し加熱
部材2の吸引を停止した(図3)。
【0031】図4に示すように、加熱部材2の通気口
2aから圧空を噴出させ、同時に雌型4の通気口4aか
ら吸引し、シート1を雌型4のキャビティ5内面に密着
させた(図4)。
【0032】このとき、成形されたシート1の各部(部
位は図6(b)のa、b、cで示す)の膜厚を表1に示
す。
【0033】型締めして、キャビティ5内へABS樹
脂(電気化学工業(株)製,ABS−ME)を230℃
で射出した(図5)。
【0034】得られた製品の外観を評価した。その結果
を表1に示す。
【0035】比 較 例 (A)用いたシート 実施例に用いたシート1〜5と同様のものを用いた。
【0036】(B)成形テスト 成形は図7〜図10に示す装置を用いて以下のように行
った。用いた雌型13のキャビティ5の形状は、上記実
施例と同様である。
【0037】シート1を加熱部材2で吸引しながら加
熱し射出成形用の雌型13のキャビティ5の上方位置ま
で運んだ(図7)。
【0038】加熱部材2を雌型13上に配置し、加熱
部材2の吸引を停止した(図8)。このときのシート表
面の温度は表2に示す通りである。
【0039】雌型13に設けられた吸引口13aから
真空に吸引し、さらに加熱部材2に設けられた通気口2
aからの圧空によりシート1を雌型13のキャビティ5
内面に密着させた(図9)。
【0040】このとき、成形されたシート1の各部(部
位は図6に示す)の膜厚を表2に示す。
【0041】型締めした後、キャビティ5内にABS
樹脂(電気化学工業(株)製,ABS−ME)を230
℃で射出した(図10)。
【0042】得られた射出成形品の外観を評価した。そ
の結果を表2に示す。
【0043】
【表1】
【0044】
【表2】
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、シートを加熱延伸させ
てキャビティの内面に密着させる際のシートの膜厚差を
減少させることにより、深絞りの成形品の製造において
も均一な印刷模様を付けたり均一な膜厚の熱可塑性シー
トを被覆することができる。従って、外観及び性能に優
れた射出成形品が得られる利点があり、また展延強度に
劣るシートも用いることができるので様々な用途の射出
成形品を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図2】本発明の射出成形品の製造方法に使用される加
熱部材の底面図である。
【図3】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図4】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図5】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図6】(a)は本発明の実施例に用いられる雌型の平
面図である。(b)は雌型の断面図である。
【図7】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面図
である。
【図8】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面図
である。
【図9】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面図
である。
【図10】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面
図である。
【符号の説明】
1 シート 2 加熱部材 2a 通気口 4 雌型 4a 通気口 5 キャビティ 6 シール材料 7 溶融樹脂 10 雄型 11 雄型の凸部 12 ゲート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−34828(JP,A) 特開 平4−327916(JP,A) 特開 昭63−149122(JP,A) 特開 昭63−128917(JP,A) 特開 昭62−256620(JP,A) 特開 昭60−161122(JP,A) 特開 昭59−202830(JP,A) 特開 昭59−31130(JP,A) 実開 昭58−110417(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 33/00 - 33/76

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方が開口するキャビティを有する雌型の
    開口周端部と加熱部材との間でシートを挟持した状態
    で、該シートによって囲まれたキャビティ内の気圧を外
    気圧に比べて低くすることによりシートの少なくとも一
    部を変形させてキャビティ内に配設し、その後キャビテ
    ィ内に樹脂を射出する射出成形品の製造方法において、
    加熱部材に熱伝導率が他の部分より低い材料で形成され
    た低熱伝導部を設け、シートが延伸され易い部分と接す
    る加熱部材に上記低熱伝導部が配置されていることを特
    徴とする射出成形品の製造方法。
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