JP3006906B2 - 射出成形品の製造方法 - Google Patents

射出成形品の製造方法

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JP3006906B2 JP9745091A JP9745091A JP3006906B2 JP 3006906 B2 JP3006906 B2 JP 3006906B2 JP 9745091 A JP9745091 A JP 9745091A JP 9745091 A JP9745091 A JP 9745091A JP 3006906 B2 JP3006906 B2 JP 3006906B2
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顕隆 三宅
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形と同時に、シ
ートを成形品の表面に付着させ、あるいはシートの印刷
インクを成形品表面に転写する射出成形品の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車、バイク等の車両ボディ、
OA機器、家電製品等のハウジングや文具等の射出成形
品に表面加飾を行い、あるいは表面硬度、耐候性を改善
したり、ソフトタッチを付与する場合、後行程で、塗装
等のコーティングが行われていた。
【0003】近年、これら日用品や自動車の内装部材等
のプラスチックス成形品の付加価値を高めるために、射
出成形と同時に、シートに印刷された模様を成形品表面
に転写する方法や、熱可塑性のシートを成形品表面に貼
付する方法が、行われている。
【0004】例えば、特開昭59ー202830号公報には、射
出成形と同時に絵付けを行う方法として、雌型内に連続
巻出し型の絵付けシートを予備成形した後樹脂を射出す
る方法が提案されている。この方法は図8〜図11に示
すように、加熱盤2の通気口2aでシート1を吸引して
加熱部に付着させ展延性を付与し、同時に図示しない枠
部材で挟持して連続シート1を雌型13の上方位置まで
送りだし(図8)、加熱盤2を雌型13の枠部に付け、
加熱盤2の吸引を停止し(図9)、雌型13に設けられ
た吸引口13aから真空に吸引し、さらに加熱盤2に設
けられた通気口2aからの圧空によりシート1を雌型1
3のキャビティ5内面に密着させ(図10)、型締めし
た後、キャビティ5内に樹脂を射出する(図11)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に開示された
方法によると、深絞りの成形品の表面に、シートに印刷
された模様を転写したり、熱可塑性のシートを貼付する
ことは可能である。しかし、シートを雌型に予備成形す
る際に、金型の中央部ではシートが展延され難く、金型
の入り隅部ではシートが大きく伸ばされることからシー
トの膜厚が部分的に非常に薄くなるという欠点があっ
た。このため、得られた成形品の外観が低下したり、耐
久性に問題が生じる場合があり、特に薄いシートや未硬
化状態のシートを用いると、得られた成形品上のシート
に断裂等を生じる場合があった。
【0006】また、シートに部分的に印刷などを施した
場合、延伸によって模様が歪むことがあった。
【0007】本発明は上記問題点を解決したものであ
り、その目的とするところは、予備成形時のシートの膜
厚差を減少させることにより、深絞りの成形品の製造に
おいても均一な印刷模様を付けたり熱可塑性シートを被
覆することができて、外観及び性能を向上することがで
き、また部分的な加飾を行う時も模様をあまり歪ませる
ことのない、射出成形品の製造方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の射出成形品の製
造方法は、雌型に設けられたキャビティの周囲にシート
の周端部を固定した状態で、該シートによって囲まれた
キャビティ内の気圧を外気圧に比べて低くすることによ
りシートをキャビティの内面に密着させる際に、シート
の延伸され難い部分をシートの他の部分より高温として
シートをキャビティーの内面に密着させ、型締めした
後、キャビティー内に樹脂を射出することを特徴とし、
このことにより上記目的が達成される。
【0009】以下本発明を図面に基づいて説明する。
【0010】図1〜図6は、本発明の製造方法に使用す
る射出成形装置の一例を示したものである。図1〜図6
に示すように、この装置は、キャビティー5を有する雌
型4と、凸部11を有する雄型10と、シート1を加熱
するための加熱盤2とを備えている。図5に示すよう
に、加熱盤2の下面側と雌型4のキャビティー5内面に
は、それぞれ通気口2aおよび通気口4aが設けられて
いる。雌型4の枠部8上面には、シール材料(Oリン
グ)6が設けられている。雄型10の凸部11にはゲー
ト12が設けられている。
【0011】このような装置を用いて射出成形品を製造
するには、図1に示すように、加熱盤2の通気口2aか
ら吸引することによりシート1を加熱盤2の下面に密着
させ、この状態で加熱盤2を雌型4上に移動することに
よりシート1を雌型4のキャビティ5の上方位置に配置
する。この間にシート1は加熱盤2によって加熱され展
延性が付与されるが、この時、図2に示すように、シー
トの延伸され難い部分(シートの中央部)1aを、シー
トの延伸され易い部分(シートの周縁部)1bよりも高
い温度とし、周縁部1bを中心部1aよりも伸び難くす
る。このようにシートに温度分布を設けるには、例えば
図3(a)に示す加熱盤2または図3(b)に示す四角
枠上の温度調節部材20が用いられる。
【0012】図3(a)は、図1の加熱盤2の底面図で
ある。この加熱盤2は断熱材21を挟んで高温部Aおよ
び低温部Bの二つの部分に分けられ、高温部Aは低温部
Bよりも高温に保たれる。従って、高温部Aと接するシ
ート1の中央部1aは、低温部Bと接するシート1の周
縁部1bよりも高温とされる。
【0013】図3(b)に示す温度調節部材20を用い
る方法によれば、加熱盤2には温度分布を設けず、シー
ト1を一様に加熱した後、シート1のあまり延伸したく
ない部分(シートの周縁部)1bに金属板で形成される
温度調節部材20を接触させ、シートの周縁部1bをシ
ートの中央部1aよりも低温にする。
【0014】シートに付与する加熱温度の差異は、用い
られるシート材料、成形品の形によって異なるが、通常
の熱可塑性シートの場合は10〜50℃の温度差が設け
られる。
【0015】次いで、図4に示すように、加熱盤2を下
降して雌型4上に配置し、シート1の周端部を雌型4の
枠部8と加熱盤2との間で固定し、通気口2aからの吸
引を停止する。その後、図5に示すように、加熱盤2の
通気口2aから、比較的高圧の気体(空気など)をキャ
ビティ5内に噴出し、同時に通気口4aから吸引するこ
とによりシート1は伸ばされ、雌型4のキヤビティー5
の内面に密着される。シート1がキャビティー5内面に
密着する直前において、比較的高温に加熱され、高い展
延性を付与されたシートの中央部1aは、周縁部1bに
比べて延伸され、また、比較的低温で加熱され展延性の
低いシートの周縁部1bは、中央部1aに比べてそれほ
ど延伸されない。従って、従来ではシートの薄くなりが
ちなキャビティー5の入り隅部および側面では、それほ
ど延伸されなかったシートの周縁部1bがここに密着さ
れるために、シート1の厚みが薄くなり過ぎることはな
いのである。この時の加熱盤2の通気口2aから噴出さ
れる気体の圧力は、シート1があまり変形しない圧力で
ある3kg/cm2程度で行うのが好ましい。
【0016】次に、図6に示すように、加熱盤2を雌型
4上から離すと共に雌型4と雄型10とを合体させ、両
金型4、10で形成されるキャビティー5内にゲート1
2から溶融樹脂7を射出する。射出に用いる樹脂は特に
限定されないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレン
等のポリオレフィンや塩化ビニル樹脂、ポリスチレン、
ポリカーボネート等が好ましく用いられる。こうして、
シート1が表面に被覆された射出成形品が得られる。な
お、本発明の方法に使用した装置において、上記通気口
4aはできあがった成形品のめだたない部分に相当する
位置に設けるのが好ましい。また、雌型4に設けられる
通気口4aは、図示された形態ではなく、雌型4のその
部分を焼結金属にすることも可能である。シートの一部
に印刷模様があり、これを射出成形品に張り付けまたは
転写する場合は、その部分のシート加熱温度を低くする
ことで印刷模様の歪を低下できる。
【0017】本発明の方法に用いられる雌型4の形状、
あるいは雌型4と加熱盤2、雄型10との配置は、製造
される射出成形品の用途に応じて変化することができ
る。
【0018】本発明に用いられるシート1は、少なくと
も加熱下で展延性を有するシート(フィルム)で形成さ
れる。特に本発明方法によれば、展延時に破断しやすい
比較的薄いシートや未硬化または半硬化状態のシートで
も使用可能である。シートの材質および形状は、シート
を用いる目的、例えば表面加飾、表面強度の改善、耐候
性改善、またはソフトタッチ付与等により選択される。
例えば、以下のようなシートが用いられる。
【0019】熱可塑性シート・・・ポリスチレン、ア
クリル系ポリマー、ポリウレタン、ポリカーボネート、
ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、AB
S樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重
合体)、変性ポリフェニレンオキシド、ポリフェニレン
サルファイド、ポリエーテルイミド、ポエーテルエーテ
ルケトン、ポリエチレンサルファイドなどを主成分とす
るシート。
【0020】熱硬化性シート・・・アクリルポリオー
ルなどの反応性アクリル樹脂とブロックイソシアネート
を主成分とする未硬化または半硬化状態のシート;反応
性ビニルモノマー及び/またはオリゴマーと熱可塑性ポ
リマーおよび/またはビニル基を有するポリマーと過酸
化物とを主成分とする、未硬化、半硬化状態のシートな
ど。
【0021】光硬化性シート・・・熱可塑性ポリマー
と反応性ビニルモノマーと光開始剤を主成分とする未硬
化または半硬化状態のシートなど。
【0022】上記のシートにのシートを積層し
たシート。
【0023】本発明方法で製造される射出成形品の用途
としては、自動車、バイク等の車両ボディや内装部材、
OA機器、家電製品等のハウジングや文具等様々なもの
を挙げることができる。
【0024】
【作用】シートをキャビティー内面に密着させる際に、
シートの伸び難い部分を高温としてより延伸するように
し、また金形の入り隅部の様な、膜厚の減少しやすいシ
ート部分を低温として延伸を抑えるようにすることによ
り、シートが延伸されたときのシート膜厚の不均一化を
抑えることができる。したがって、深絞りの成形におい
ても均一な印刷模様が設けられた成形品や、均一な膜厚
の熱可塑性樹脂シートが貼付けられた成形品を得ること
ができる。またシートの一部に印刷等を設けた場合に
は、その部分のシート温度を低くすることで印刷模様の
歪を低下できる。
【0025】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説
明する。
【0026】実 施 例 (A)用いたシート 1.ABSシート(三宝樹脂工業(株)製、A205、
膜厚500μm) 2.ABSシート(三宝樹脂工業(株)製、A106、
膜厚250μm) 3.光硬化性シート このシートは、酢酸エチル300重量部に、パラペット
ビーズ(共和ガス化学工業(株)製)100重量部、KA
YARAD DPCAー20(日本化薬(株)製)50重量部、2,4,
6-トリメチル ベンゾイル ジフェニルフォスフィンオ
キサイド4重量部、Nメチルジエタノールアミン2重量
部、ルチル型酸化チタン100重量部を混合して得られ
る光硬化性樹脂組成物をポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(以下、PETフィルムという)の離型面に塗工
し、80℃で5分間乾燥させた後、PETフィルムを剥
離することによって得られた、未硬化状態の光硬化性シ
ートである。膜厚は100μmであった。
【0027】4.光硬化性シート このシートは、上記実施例3で使用した光硬化性樹脂組
成物を、上記実施例1と同様のABSシートA205上
に塗工し、80℃で30分間乾燥して得られた光硬化性
シートである。シートの膜厚は、ABS樹脂層500μ
m+光硬化性樹脂層100μmであった。
【0028】5.スエード調シート このシートは、ニッポラン5120(日本ポリウレタン
工業(株)製、固形分30%)を固形分で100重量部
と、サイロイド72(富士デヴィソン化学(株))を2
0部とからなる樹脂組成物を、上記実施例2と同様のA
BSシートA106上に塗工し、80℃で30分間乾燥
して得られたスエード調シートである。シートの膜厚
は、ABS樹脂層250μm+スエード調樹脂層100
μmであった。
【0029】(B)成形テスト 成形は以下のように行った。用いた雌型4のキャビティ
5の形状を図7(a)及び(b)に示す。図において、
キャビティ5の各部位の寸法L1は200mm、L2は200mm、
3は100mm、曲率半径Rは10mmとした。
【0030】シート1を加熱盤2で吸引しながら加熱
し射出成形用の雌型4のキャビティ5の上方位置まで運
んだ(図1)。この時、図3(a)に示した加熱盤2を
用いた。加熱盤2の高温部Aおよび低温部Bの温度は表
1に示す通りである。
【0031】加熱盤2を雌型4上に配置し、加熱盤2
の吸引を停止した(図4)。
【0032】図5に示すように、加熱盤2の通気口2
aから圧空を噴出させ、同時に雌型4の通気口4aから
吸引し、シート1を、雌型4のキャビティー5内面に密
着させた。
【0033】この時の加熱盤2の加熱温度と、成形され
たシート1の各部(部位は図7(b)のa、b、cで示
す)の膜厚を表1に示す。
【0034】型締めして、キャビティ5内へABS樹
脂(電気化学工業(株)製,ABS−ME)を230℃
で射出した(図6)。
【0035】得られた製品の外観を評価した。その結果
を表1に示す。
【0036】比 較 例 (A)用いたシート 実施例に用いたシート1〜5と同様のものを用いた。
【0037】(B)成形テスト 成形は図8〜図11に示す装置を用いて以下のように行
った。用いた雌型13のキャビティー5の形状は、上記
実施例と同様である。
【0038】シート1を加熱盤2で吸引しながら加熱
し射出成形用の雌型13のキャビティ5の上方位置まで
運んだ(図8)。
【0039】加熱盤2を雌型13上に配置し、加熱盤
2の吸引を停止した(図9)。
【0040】雌型13に設けられた吸引口13aから
真空に吸引し、さらに加熱盤2に設けられた通気口2a
からの圧空によりシート1を雌型13のキャビティ5内
面に密着させた(図10)。
【0041】このときの加熱盤2の加熱温度と、成形さ
れたシート1の各部(部位は図7に示す)の膜厚を表2
に示す。
【0042】型締めした後、キャビティ5内にABS
樹脂(電気化学工業(株)製,ABS−ME)を230
℃で射出した(図11)。
【0043】得られた射出成形品の外観を評価した。そ
の結果を表2に示す。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、予備成形時のシートの
膜厚差を減少させることにより、深絞りの成形品の製造
においても均一な印刷模様を付けたり均一な膜厚の熱可
塑性シートを被覆することができる。従って、外観及び
性能に優れた射出成形品が得られる利点があり、また展
延強度に劣るシートも用いることができるので様々な用
途の射出成形品を製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図2】図1のシート1の温度分布を示す図である。
【図3】本発明の射出成形品の製造方法に使用される加
熱盤2を、下面から見た図である。
【図4】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図5】本発明の射出成形品の製造方法の一実施態様を
説明する断面図である。
【図6】(a)は本発明の実施例に用いられる雌型の平
面図である。(b)は雌型の断面図である。
【図7】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面図
である。
【図8】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面図
である。
【図9】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面図
である。
【図10】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面
図である。
【図11】従来の射出成形品の製造方法を説明する断面
図である。
【符号の説明】
1 シート 1a シートの中心部 1b シートの周縁部 2 加熱盤 2a 通気口 4 雌型 4a 通気口 5 キャビティ 6 シール材料 7 溶融樹脂 10 雄型 11 雄型の凸部 12 ゲート 20 温度調節部材 21 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−87761(JP,A) 特開 昭48−31256(JP,A) 特開 平2−113914(JP,A) 特開 平1−195040(JP,A) 特開 平3−34828(JP,A) 特開 昭62−256620(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】雌型に設けられたキャビティの周囲にシー
    トの周端部を固定した状態で、該シートによって囲まれ
    たキャビティ内の気圧を外気圧に比べて低くすることに
    よりシートをキャビティの内面に密着させる際に、シー
    トの延伸され難い部分をシートの他の部分より高温とし
    てシートをキャビティーの内面に密着させ、型締めした
    後、キャビティー内に樹脂を射出することを特徴とする
    射出成形品の製造方法。
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