JP3047723B2 - シャッターカーテンのガイドレール構造 - Google Patents
シャッターカーテンのガイドレール構造Info
- Publication number
- JP3047723B2 JP3047723B2 JP6007751A JP775194A JP3047723B2 JP 3047723 B2 JP3047723 B2 JP 3047723B2 JP 6007751 A JP6007751 A JP 6007751A JP 775194 A JP775194 A JP 775194A JP 3047723 B2 JP3047723 B2 JP 3047723B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- guide rail
- shutter curtain
- groove
- engaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シャッターカーテンの
ガイドレール構造に関し、特に、ガイドレールの摺動溝
内にあって、シャッターカーテンをガイドする面に位置
し、シャッターカーテンの摺動に際しての、ガイドレー
ルとシャッターカーテンとの間の衝撃音を消すための消
音帯を装備したシャッターカーテンのガイドレール構造
に関するものである。
ガイドレール構造に関し、特に、ガイドレールの摺動溝
内にあって、シャッターカーテンをガイドする面に位置
し、シャッターカーテンの摺動に際しての、ガイドレー
ルとシャッターカーテンとの間の衝撃音を消すための消
音帯を装備したシャッターカーテンのガイドレール構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のシャッターカーテンの消音帯に
は、帯状ベースに、モヘアを起毛させた構造が採用され
ており、この消音帯のベースを、アルミ製などのガイド
レールの摺動溝内側に形成された取付溝などに固定し、
シャッターカーテンの摺動に際しての、ガイドレールと
シャッターカーテンとの間の衝撃音を上記モヘアによっ
て消す働きをしている。
は、帯状ベースに、モヘアを起毛させた構造が採用され
ており、この消音帯のベースを、アルミ製などのガイド
レールの摺動溝内側に形成された取付溝などに固定し、
シャッターカーテンの摺動に際しての、ガイドレールと
シャッターカーテンとの間の衝撃音を上記モヘアによっ
て消す働きをしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の消音帯は、シャッターカーテンの開閉の際に摺
動接触することで、その開閉方向に移動しないようにす
るため、ガイドレールに形成された取付溝の所定箇所を
かしめて固定したり、あるいは、接着などの手段で固定
している。
た従来の消音帯は、シャッターカーテンの開閉の際に摺
動接触することで、その開閉方向に移動しないようにす
るため、ガイドレールに形成された取付溝の所定箇所を
かしめて固定したり、あるいは、接着などの手段で固定
している。
【0004】このため、シャッターカーテンの開閉が繰
返される過程で、そのモヘアが摩耗したり、モヘアが変
形、すなわち「へたり」を起こし、十分な消音効果を維
持できなくなると、上記消音帯を交換する必要がある。
返される過程で、そのモヘアが摩耗したり、モヘアが変
形、すなわち「へたり」を起こし、十分な消音効果を維
持できなくなると、上記消音帯を交換する必要がある。
【0005】ところが、上述のように、消音帯はガイド
レール内側に固定されており、この消音帯の交換のため
に、建物躯体よりガイドレールを取り外さなければなら
ず、消音帯の交換が容易に出来ないという不具合があ
る。
レール内側に固定されており、この消音帯の交換のため
に、建物躯体よりガイドレールを取り外さなければなら
ず、消音帯の交換が容易に出来ないという不具合があ
る。
【0006】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、摩耗などを起こした消音帯の交換が、建物躯体に
ガイドレールが固定されてあっても、その状態のまま容
易に行えるシャッターカーテンのガイドレール構造を提
供することを目的としている。
めに、摩耗などを起こした消音帯の交換が、建物躯体に
ガイドレールが固定されてあっても、その状態のまま容
易に行えるシャッターカーテンのガイドレール構造を提
供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明のシャッターカーテンのガイドレール
構造は、ガイドレール1の摺動溝4内にあって、シャッ
ターカーテン3をガイドする面に位置し、シャッターカ
ーテン3の摺動に際しての、ガイドレール1とシャッタ
ーカーテン3との間の衝撃音を消すための消音帯7を装
備したシャッターカーテンのガイドレール構造におい
て、前記シャッターカーテン3と当接するガイド面8b
の裏面8aに係合突条9が長手方向に沿って形成される
消音帯7,7’と、前記摺動溝4の開放側両縁部4aの
対向する各内面にそれぞれ位置するとともに、ガイドレ
ール1と一体に形成され、前記消音帯7,7’の係合突
条9が着脱自在に嵌合し、該消音帯7,7’が装着され
る係合凹溝5と、を具備し、前記消音帯7,7’の帯状
ベース部8の裏面には弾性を有する一対の係合突条9,
9がその長手方向に沿って突出して形成され、該一対の
係合突条9,9は、その両先端が互いにやや拡がるよう
に延設され、それぞれの外面に断面形状が鋸歯状に連続
した形状の嵌合突条11が形成され、前記係合凹溝5の
対向内面には前記嵌合突条11と弾性的に噛み合う断面
形状が鋸歯状の嵌合突条6が形成されていることを特徴
としている。また、この発明のシャッターカーテンのガ
イドレール構造は、前記消音帯7,7’の帯状ベース部
8の裏面には一対の係合突条9,9がその長手方向に沿
って突出して形成され、該一対の係合突条9,9は、そ
れぞれの外側面に半円形状の膨出部11’が形成され、
前記係合凹溝5は断面形状を略C字形状の奥広がりな湾
曲した溝とし、互いに嵌合装着されていることを特徴と
している。
するための手段を、実施例に対応する図面を参照して説
明する。この発明のシャッターカーテンのガイドレール
構造は、ガイドレール1の摺動溝4内にあって、シャッ
ターカーテン3をガイドする面に位置し、シャッターカ
ーテン3の摺動に際しての、ガイドレール1とシャッタ
ーカーテン3との間の衝撃音を消すための消音帯7を装
備したシャッターカーテンのガイドレール構造におい
て、前記シャッターカーテン3と当接するガイド面8b
の裏面8aに係合突条9が長手方向に沿って形成される
消音帯7,7’と、前記摺動溝4の開放側両縁部4aの
対向する各内面にそれぞれ位置するとともに、ガイドレ
ール1と一体に形成され、前記消音帯7,7’の係合突
条9が着脱自在に嵌合し、該消音帯7,7’が装着され
る係合凹溝5と、を具備し、前記消音帯7,7’の帯状
ベース部8の裏面には弾性を有する一対の係合突条9,
9がその長手方向に沿って突出して形成され、該一対の
係合突条9,9は、その両先端が互いにやや拡がるよう
に延設され、それぞれの外面に断面形状が鋸歯状に連続
した形状の嵌合突条11が形成され、前記係合凹溝5の
対向内面には前記嵌合突条11と弾性的に噛み合う断面
形状が鋸歯状の嵌合突条6が形成されていることを特徴
としている。また、この発明のシャッターカーテンのガ
イドレール構造は、前記消音帯7,7’の帯状ベース部
8の裏面には一対の係合突条9,9がその長手方向に沿
って突出して形成され、該一対の係合突条9,9は、そ
れぞれの外側面に半円形状の膨出部11’が形成され、
前記係合凹溝5は断面形状を略C字形状の奥広がりな湾
曲した溝とし、互いに嵌合装着されていることを特徴と
している。
【0008】また、この発明のシャッターカーテンのガ
イドレール構造は、ガイドレール1の摺動溝4内にあっ
て、シャッターカーテン3をガイドする面に位置し、シ
ャッターカーテン3の摺動に際しての、ガイドレール1
とシャッターカーテン3との間の衝撃音を消すための消
音帯7’,7A’を装備したシャッターカーテンのガイ
ドレール構造において、前記シャッターカーテン3と当
接する側の帯状ベース部のガイド側面に奥広がりの蟻溝
12を設け、帯状ベース部の裏面に係合突条又は係合凹
溝が長手方向に沿って形成される帯状取付部材13と、
前記帯状取付部材13の蟻溝12に挿着される消音帯本
体15と、前記摺動溝4の開放側両縁部の対向する各内
面にそれぞれ位置するとともに、ガイドレール1と一体
に形成され、前記帯状取付部材13の係合突条又は係合
凹溝が着脱自在に嵌合し装着される係合凹溝又は係合凸
条と、を具備することを特徴としている。
イドレール構造は、ガイドレール1の摺動溝4内にあっ
て、シャッターカーテン3をガイドする面に位置し、シ
ャッターカーテン3の摺動に際しての、ガイドレール1
とシャッターカーテン3との間の衝撃音を消すための消
音帯7’,7A’を装備したシャッターカーテンのガイ
ドレール構造において、前記シャッターカーテン3と当
接する側の帯状ベース部のガイド側面に奥広がりの蟻溝
12を設け、帯状ベース部の裏面に係合突条又は係合凹
溝が長手方向に沿って形成される帯状取付部材13と、
前記帯状取付部材13の蟻溝12に挿着される消音帯本
体15と、前記摺動溝4の開放側両縁部の対向する各内
面にそれぞれ位置するとともに、ガイドレール1と一体
に形成され、前記帯状取付部材13の係合突条又は係合
凹溝が着脱自在に嵌合し装着される係合凹溝又は係合凸
条と、を具備することを特徴としている。
【0009】
【作用】ガイドレール1の摺動溝4の開放側両縁部4a
の対向する各内面に一体に形成される係合凹溝5に、消
音帯7(7’)の裏面8aに形成された係合突条9を嵌
合させることで、ガイドレール1に対し消音帯7
(7’)を装着させる。装着される消音帯7(7’)
は、ガイド面8bがシャッターカーテン3の前後面に当
接し、ガイドレール1とシャッターカーテン3との間の
衝撃音の発生が防止される。そして、この消音帯7
(7’)は、ガイドレール1に対して着脱自在とされる
ことから、この消音帯7(7’)が、例えば摩耗などに
よって、機能低下し、交換の必要が生じた場合、シャッ
ターカーテン1を開放した状態で、摺動溝4の開放側か
ら取り出しおよび取り付けを行うことができ、消音帯7
(7’)の交換が行える。
の対向する各内面に一体に形成される係合凹溝5に、消
音帯7(7’)の裏面8aに形成された係合突条9を嵌
合させることで、ガイドレール1に対し消音帯7
(7’)を装着させる。装着される消音帯7(7’)
は、ガイド面8bがシャッターカーテン3の前後面に当
接し、ガイドレール1とシャッターカーテン3との間の
衝撃音の発生が防止される。そして、この消音帯7
(7’)は、ガイドレール1に対して着脱自在とされる
ことから、この消音帯7(7’)が、例えば摩耗などに
よって、機能低下し、交換の必要が生じた場合、シャッ
ターカーテン1を開放した状態で、摺動溝4の開放側か
ら取り出しおよび取り付けを行うことができ、消音帯7
(7’)の交換が行える。
【0010】なお、前記ガイドレール1の係合凹溝5を
係合凸条21として形成し、消音帯7(7’)の係合突
条9を係合凹溝22とした消音帯7A(7A’)とし
て、それぞれを着脱自在な構成としてもよい。
係合凸条21として形成し、消音帯7(7’)の係合突
条9を係合凹溝22とした消音帯7A(7A’)とし
て、それぞれを着脱自在な構成としてもよい。
【0011】
【実施例】図1は本発明によるシャッターカーテンのガ
イドレール構造の一実施例を具備するシャッター装置を
示す全体の正面図、図2は図1におけるII−II線断面
図、図3は同実施例によるガイドレール構造の一部拡大
分解平面図である。まず、図1に示すように、建物躯体
の開口Mの左右両側には、ガイドレール1,1がそれぞ
れ取り付けられており、建物開口Mの上部に配設されて
いるシャッターケース2から引き出されるシャッターカ
ーテン3の左右両縁部を案内している。
イドレール構造の一実施例を具備するシャッター装置を
示す全体の正面図、図2は図1におけるII−II線断面
図、図3は同実施例によるガイドレール構造の一部拡大
分解平面図である。まず、図1に示すように、建物躯体
の開口Mの左右両側には、ガイドレール1,1がそれぞ
れ取り付けられており、建物開口Mの上部に配設されて
いるシャッターケース2から引き出されるシャッターカ
ーテン3の左右両縁部を案内している。
【0012】ガイドレール1は、図2に示すように、前
記シャッターカーテン3の左右縁部を案内支持する摺動
溝4を有した断面略コ字状に形成されているとともに、
この摺動溝4の開放側の両縁部4aに、長手方向(上下
方向)に沿う略蟻溝形状の係合凹溝5が一体に形成され
ている。
記シャッターカーテン3の左右縁部を案内支持する摺動
溝4を有した断面略コ字状に形成されているとともに、
この摺動溝4の開放側の両縁部4aに、長手方向(上下
方向)に沿う略蟻溝形状の係合凹溝5が一体に形成され
ている。
【0013】この係合凹溝5は、図2に示すように、ガ
イドレール1の摺動溝4の開放側両縁部4aの対向する
各内面,すなわちシャッターカーテン3をガイドする面
にそれぞれ位置し、凹溝開口5aが互いに対向して、こ
のガイドレール1と一体に成形されているとともに、凹
溝5内の対向内面に、図3に示すように断面形状が鋸歯
状に連続した形状の複数の嵌合突条6が係合凹溝5の長
手方向に沿って形成されている。
イドレール1の摺動溝4の開放側両縁部4aの対向する
各内面,すなわちシャッターカーテン3をガイドする面
にそれぞれ位置し、凹溝開口5aが互いに対向して、こ
のガイドレール1と一体に成形されているとともに、凹
溝5内の対向内面に、図3に示すように断面形状が鋸歯
状に連続した形状の複数の嵌合突条6が係合凹溝5の長
手方向に沿って形成されている。
【0014】なお、このガイドレール1はアルミ合金な
どよりなり、例えば押出成形などの方法で上記断面形状
の連続するガイドレール1を得るようになっている。
どよりなり、例えば押出成形などの方法で上記断面形状
の連続するガイドレール1を得るようになっている。
【0015】また、これら係合凹溝5には、図2および
図3に示すように、それぞれ消音帯7が装着される。こ
の消音帯7は、弾力性を有しかつ耐久性および耐候性に
優れるポリプロピレンなどの樹脂材料より形成されると
ともに、図3に示すように、断面形状がやや湾曲した帯
状のベース部8に、互いに平行な一対の係合突条9がこ
のベース部8の裏面となる一方の面8aに長手方向に沿
って突出した断面略π字形状に形成され、また、ガイド
面となる他方の面8bにモヘア毛9が刷毛状に連続して
植設されている。
図3に示すように、それぞれ消音帯7が装着される。こ
の消音帯7は、弾力性を有しかつ耐久性および耐候性に
優れるポリプロピレンなどの樹脂材料より形成されると
ともに、図3に示すように、断面形状がやや湾曲した帯
状のベース部8に、互いに平行な一対の係合突条9がこ
のベース部8の裏面となる一方の面8aに長手方向に沿
って突出した断面略π字形状に形成され、また、ガイド
面となる他方の面8bにモヘア毛9が刷毛状に連続して
植設されている。
【0016】一対の係合突条9は、ベース部8に対して
両先端が互いにやや拡がるように延設され、それぞれ外
側となる各面に断面形状が鋸歯状に連続した形状の複数
の嵌合突条11がベース部8の長手方向に沿って形成さ
れている。
両先端が互いにやや拡がるように延設され、それぞれ外
側となる各面に断面形状が鋸歯状に連続した形状の複数
の嵌合突条11がベース部8の長手方向に沿って形成さ
れている。
【0017】そして、この消音帯7は、図2に示すよう
に、一対の係合突条9をガイドレール1に形成されてい
る係合凹溝5に挿入させるとともに、互いの係合突条9
の嵌合突条11と係合凹溝5の嵌合突条6とが噛み合う
ように嵌挿させて装着させる。このとき、一対の係合突
条9は両先端がやや拡がって形成されていることから、
この間隔が縮まるように圧縮させ圧入させるように嵌挿
が行われ、また、装着状態においては、係合突条9が互
いに拡がる方向に弾力性が働くことから確実に嵌合突条
6,11とがかみあい、その状態を保って取り付けられ
る。なお、消音帯7が装着された状態では、図2に示す
ように、ベース部8の両縁が係合凹溝5の開口両縁に当
接し覆うようになる。
に、一対の係合突条9をガイドレール1に形成されてい
る係合凹溝5に挿入させるとともに、互いの係合突条9
の嵌合突条11と係合凹溝5の嵌合突条6とが噛み合う
ように嵌挿させて装着させる。このとき、一対の係合突
条9は両先端がやや拡がって形成されていることから、
この間隔が縮まるように圧縮させ圧入させるように嵌挿
が行われ、また、装着状態においては、係合突条9が互
いに拡がる方向に弾力性が働くことから確実に嵌合突条
6,11とがかみあい、その状態を保って取り付けられ
る。なお、消音帯7が装着された状態では、図2に示す
ように、ベース部8の両縁が係合凹溝5の開口両縁に当
接し覆うようになる。
【0018】これにより、各消音帯7のモヘア毛10の
先端は、係合凹溝5の開放側から、ガイドレール1内方
向、すなわち摺動溝4の内方向へ延出し、図2に示すよ
うに、シャッターカーテン3の前後面に弾接、摺動され
るようになる。
先端は、係合凹溝5の開放側から、ガイドレール1内方
向、すなわち摺動溝4の内方向へ延出し、図2に示すよ
うに、シャッターカーテン3の前後面に弾接、摺動され
るようになる。
【0019】従って、消音帯7が、例えば、そのモヘア
毛10のへたりや、摩耗によって、機能低下し、交換の
必要が生じた場合、シャッターカーテン3を開放した状
態で、ガイドレール1の摺動溝4の開放側から取り外す
ことが可能となり、また、消音帯7の取り付けに際して
は、ガイドレール1側に対してネジやリベットなどの固
定手段を使用せず、消音帯7をガイドレール1の摺動溝
4開放側から係合凹溝5内に嵌合させることで行え、す
なわち、ガイドレール1に対して着脱自在な構成とした
ことにより消音帯7の交換が容易に行える。
毛10のへたりや、摩耗によって、機能低下し、交換の
必要が生じた場合、シャッターカーテン3を開放した状
態で、ガイドレール1の摺動溝4の開放側から取り外す
ことが可能となり、また、消音帯7の取り付けに際して
は、ガイドレール1側に対してネジやリベットなどの固
定手段を使用せず、消音帯7をガイドレール1の摺動溝
4開放側から係合凹溝5内に嵌合させることで行え、す
なわち、ガイドレール1に対して着脱自在な構成とした
ことにより消音帯7の交換が容易に行える。
【0020】そして、このことからガイドレール1が建
物躯体に固定されている場合でも、このガイドレール1
を取り外すことなく、ガイドレール1から消音帯7のみ
を着脱し、交換を行うことが可能となる。
物躯体に固定されている場合でも、このガイドレール1
を取り外すことなく、ガイドレール1から消音帯7のみ
を着脱し、交換を行うことが可能となる。
【0021】なお、上述した実施例では、消音帯7の構
造を帯状のベース部8にモヘア毛10が植設され一体に
形成された例について述べたが、図4に示すように、ガ
イド面8b側に奥広がりに形成された蟻溝12を有する
とともに断面略π字形状に形成される帯状取付部材13
と、モヘア毛10が帯状ベース14に植設された消音帯
本体15とを別体で構成し、この帯状取付部材13の蟻
溝12に、消音帯本体15の帯状ベース14を挿着さ
せ、消音帯7’として用いてもよい。この場合、消音帯
本体15と帯状取付部材13とを接着固定など施し、互
いが固定されるように構成してもよく、この消音帯7’
を具備したガイドレール構造としても上記同様の効果を
得ることができる。
造を帯状のベース部8にモヘア毛10が植設され一体に
形成された例について述べたが、図4に示すように、ガ
イド面8b側に奥広がりに形成された蟻溝12を有する
とともに断面略π字形状に形成される帯状取付部材13
と、モヘア毛10が帯状ベース14に植設された消音帯
本体15とを別体で構成し、この帯状取付部材13の蟻
溝12に、消音帯本体15の帯状ベース14を挿着さ
せ、消音帯7’として用いてもよい。この場合、消音帯
本体15と帯状取付部材13とを接着固定など施し、互
いが固定されるように構成してもよく、この消音帯7’
を具備したガイドレール構造としても上記同様の効果を
得ることができる。
【0022】また、上述した実施例では、ガイドレール
1の係合凹溝5および消音帯7の係合突条9の双方に、
互いを嵌着させるための断面鋸歯状の嵌合突条6,11
をそれぞれ形成させた例について述べたが、図5に示す
ように、ガイドレール1に形成される係合凹溝5の断面
形状を略C字形状の奥広がりな湾曲した溝とし、消音帯
7の係合突条9の形状をそれぞれ外側面に半円形状の膨
出部11’を有した形状として、互いを嵌合させること
で挿着する構造としてもよい。この場合も、図6に示す
ように、蟻溝12を有する帯状取付部材13と、消音帯
本体15とで別体で構成し、互いを組み合わせた構造の
消音帯7’としてもよい。
1の係合凹溝5および消音帯7の係合突条9の双方に、
互いを嵌着させるための断面鋸歯状の嵌合突条6,11
をそれぞれ形成させた例について述べたが、図5に示す
ように、ガイドレール1に形成される係合凹溝5の断面
形状を略C字形状の奥広がりな湾曲した溝とし、消音帯
7の係合突条9の形状をそれぞれ外側面に半円形状の膨
出部11’を有した形状として、互いを嵌合させること
で挿着する構造としてもよい。この場合も、図6に示す
ように、蟻溝12を有する帯状取付部材13と、消音帯
本体15とで別体で構成し、互いを組み合わせた構造の
消音帯7’としてもよい。
【0023】さらに、上述した各実施例では、ガイドレ
ール1に係合凹溝5を形成し、消音帯7(7’)に係合
突条9を形成して、この係合突条9を係合凹溝5に嵌合
させることで消音帯7(7’)をガイドレール1の摺動
溝4内に装着させる構成としたが、図7に示すように、
ガイドレール1の摺動溝4の開放側両縁部4aの対向す
る各内面に、ガイドレール1と一体の係合凸条21を形
成し、消音帯7Aの裏面7Aa側に係合凹溝22を形成
して、この係合凹溝22を係合凸条21に嵌合させ、ガ
イドレール1の摺動溝4内に消音帯7Aを装着させる構
造としてもよい。
ール1に係合凹溝5を形成し、消音帯7(7’)に係合
突条9を形成して、この係合突条9を係合凹溝5に嵌合
させることで消音帯7(7’)をガイドレール1の摺動
溝4内に装着させる構成としたが、図7に示すように、
ガイドレール1の摺動溝4の開放側両縁部4aの対向す
る各内面に、ガイドレール1と一体の係合凸条21を形
成し、消音帯7Aの裏面7Aa側に係合凹溝22を形成
して、この係合凹溝22を係合凸条21に嵌合させ、ガ
イドレール1の摺動溝4内に消音帯7Aを装着させる構
造としてもよい。
【0024】この場合、ガイドレール1の摺動溝4内に
形成される係合凸条21は、例えば図8に示すように、
断面の形状が先端に矢尻状の拡幅部23を形成した略矢
印状に形成されており、また、消音帯7Aの係合凹溝2
2は、前記係合凸条21に対応する奥広がりの溝に形成
された断面略コ字状に形成される構成とする。
形成される係合凸条21は、例えば図8に示すように、
断面の形状が先端に矢尻状の拡幅部23を形成した略矢
印状に形成されており、また、消音帯7Aの係合凹溝2
2は、前記係合凸条21に対応する奥広がりの溝に形成
された断面略コ字状に形成される構成とする。
【0025】そして、この実施例の消音帯7Aの構造
も、前述した実施例の消音帯7の構造と同様に、ガイド
面となる面7Abにモヘア毛10を刷毛状に植設した構
造としてもよく(図8参照)、また、図9に示すよう
に、ガイド面7Ab側に奥広がりに形成された蟻溝24
を有するとともに断面略コ字形状に形成される帯状取付
部材25と、モヘア毛10が帯状ベース14に植設され
た消音帯本体15とを別体で構成し、この帯状取付部材
25の蟻溝24に、消音帯本体15の帯状ベース14を
挿着させ、消音帯7A’として用いてもよい。この場
合、消音帯本体15と帯状取付部材25とを接着固定な
ど施し、互いが固定されるように構成してもよい。
も、前述した実施例の消音帯7の構造と同様に、ガイド
面となる面7Abにモヘア毛10を刷毛状に植設した構
造としてもよく(図8参照)、また、図9に示すよう
に、ガイド面7Ab側に奥広がりに形成された蟻溝24
を有するとともに断面略コ字形状に形成される帯状取付
部材25と、モヘア毛10が帯状ベース14に植設され
た消音帯本体15とを別体で構成し、この帯状取付部材
25の蟻溝24に、消音帯本体15の帯状ベース14を
挿着させ、消音帯7A’として用いてもよい。この場
合、消音帯本体15と帯状取付部材25とを接着固定な
ど施し、互いが固定されるように構成してもよい。
【0026】この実施例においても、前述した実施例と
同様に、消音帯7A(7A’)が、例えば、そのモヘア
毛10のへたりや、摩耗によって、機能低下し、交換の
必要が生じた場合、シャッターカーテン1を開放した状
態で、ガイドレール1の摺動溝4の開放側から取り外す
ことが可能となり、また、消音帯7A(7A’)の取り
付けに際しては、ガイドレール1側に対してネジやリベ
ットなどの固定手段を使用せず、消音帯7A(7A’)
をガイドレール1の摺動溝4開放側から係合凸状22に
嵌合させることで行え、すなわち、ガイドレール1に対
して着脱自在な構成としたことにより消音帯7A(7
A’)の交換が容易に行える効果があり、また、このこ
とからガイドレール1が建物躯体に固定されている場合
でも、このガイドレール1を取り外すことなく、ガイド
レール1から消音帯7A(7A’)のみを着脱し、交換
を行うことが可能となる。
同様に、消音帯7A(7A’)が、例えば、そのモヘア
毛10のへたりや、摩耗によって、機能低下し、交換の
必要が生じた場合、シャッターカーテン1を開放した状
態で、ガイドレール1の摺動溝4の開放側から取り外す
ことが可能となり、また、消音帯7A(7A’)の取り
付けに際しては、ガイドレール1側に対してネジやリベ
ットなどの固定手段を使用せず、消音帯7A(7A’)
をガイドレール1の摺動溝4開放側から係合凸状22に
嵌合させることで行え、すなわち、ガイドレール1に対
して着脱自在な構成としたことにより消音帯7A(7
A’)の交換が容易に行える効果があり、また、このこ
とからガイドレール1が建物躯体に固定されている場合
でも、このガイドレール1を取り外すことなく、ガイド
レール1から消音帯7A(7A’)のみを着脱し、交換
を行うことが可能となる。
【0027】また、上述した各実施例では、消音帯7,
7Aの構造において、シャッターカーテン3と当接する
ガイド面8b,7Abにモヘア毛10が刷毛状に植設さ
れた例について述べたが、図10に示すように柔軟性お
よび弾力性を有する樹脂材料よりなる中空チューブ状の
接触部30を形成した消音帯7,7Aとして構成しても
よい。そして、この場合も、図11に示すように、消音
帯本体31と帯状取付部材13,25とを別体で成形
し、それぞれを一体に組み立てる構成の消音帯7’,7
A’としてもよい。
7Aの構造において、シャッターカーテン3と当接する
ガイド面8b,7Abにモヘア毛10が刷毛状に植設さ
れた例について述べたが、図10に示すように柔軟性お
よび弾力性を有する樹脂材料よりなる中空チューブ状の
接触部30を形成した消音帯7,7Aとして構成しても
よい。そして、この場合も、図11に示すように、消音
帯本体31と帯状取付部材13,25とを別体で成形
し、それぞれを一体に組み立てる構成の消音帯7’,7
A’としてもよい。
【0028】なお、上記各実施例で述べた係合突条9と
係合凹溝5、および係合凹溝22と係合凸状21の形状
の組み合わせは、互いが着脱自在となる形状であれば、
上述した例に限られることはないのは言うまでもない。
係合凹溝5、および係合凹溝22と係合凸状21の形状
の組み合わせは、互いが着脱自在となる形状であれば、
上述した例に限られることはないのは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるシャッ
ターカーテンのガイドレール構造では、消音帯が、摩耗
やへたりなどを起こし、その機能が低下し、交換の必要
が生じた場合、シャッターカーテンを開放した状態で、
消音帯をガイドレールの摺動溝の開放側から取り外すこ
とが可能となり、また、消音帯の取り付けに際しては、
ガイドレール側に対してネジやリベットなどの固定手段
を使用せず、消音帯をガイドレールの摺動溝開放側から
装着させることで行え、すなわち、ガイドレールに対し
て消音帯の交換が自在に行えるという効果がある。
ターカーテンのガイドレール構造では、消音帯が、摩耗
やへたりなどを起こし、その機能が低下し、交換の必要
が生じた場合、シャッターカーテンを開放した状態で、
消音帯をガイドレールの摺動溝の開放側から取り外すこ
とが可能となり、また、消音帯の取り付けに際しては、
ガイドレール側に対してネジやリベットなどの固定手段
を使用せず、消音帯をガイドレールの摺動溝開放側から
装着させることで行え、すなわち、ガイドレールに対し
て消音帯の交換が自在に行えるという効果がある。
【0030】そして、ガイドレールの摺動溝に係合凹溝
(係合凸条)を一体に形成し、消音帯にこれに対応する
係合突条(係合凹溝)を形成して、互いを着脱自在な構
造としたので、上記消音帯の交換作業を容易にかつ迅速
に行うことができるという効果がある。
(係合凸条)を一体に形成し、消音帯にこれに対応する
係合突条(係合凹溝)を形成して、互いを着脱自在な構
造としたので、上記消音帯の交換作業を容易にかつ迅速
に行うことができるという効果がある。
【0031】また、上記のことから、ガイドレールが建
物躯体に固定されている場合でも、このガイドレールを
取り外すことなく、消音帯のみを着脱して交換を行うこ
とができるという効果がある。
物躯体に固定されている場合でも、このガイドレールを
取り外すことなく、消音帯のみを着脱して交換を行うこ
とができるという効果がある。
【図1】本発明によるシャッターカーテンのガイドレー
ル構造の一実施例を具備するシャッター装置を示す全体
の正面図
ル構造の一実施例を具備するシャッター装置を示す全体
の正面図
【図2】図1におけるII−II線断面図
【図3】同実施例によるガイドレール構造の一部拡大分
解平面図
解平面図
【図4】他の実施例によるガイドレール構造の一部拡大
分解平面図
分解平面図
【図5】他の実施例によるガイドレール構造の一部拡大
分解平面図
分解平面図
【図6】他の実施例によるガイドレール構造の一部拡大
分解平面図
分解平面図
【図7】他の実施例(本願の各請求項の範囲外)による
ガイドレール構造の平断面図
ガイドレール構造の平断面図
【図8】他の実施例(本願の各請求項の範囲外)による
ガイドレール構造の一部拡大分解平面図
ガイドレール構造の一部拡大分解平面図
【図9】他の実施例によるガイドレール構造の一部拡大
分解平面図
分解平面図
【図10】他の実施例((c)の実施例は本願の各請求
項の範囲外)による消音帯の平断面図
項の範囲外)による消音帯の平断面図
【図11】他の実施例による消音帯の平断面図
1…ガイドレール 3…シャッターカーテン 4…摺動溝 5…係合凹溝 6…嵌合突条 7,7’,7A,7A’…消音帯 8…ベース部 8a…裏面(一方の面) 8b…ガイド面(他方の面) 9…係合突条 11…嵌合突条 12…蟻溝 13…帯状取付部材 14…帯状ベース 15…消音体本体 21…係合凸条 22…係合凹溝 24…蟻溝 25…帯状取付部材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/58 E06B 9/17
Claims (3)
- 【請求項1】 ガイドレールの摺動溝内にあって、シャ
ッターカーテンをガイドする面に位置し、シャッターカ
ーテンの摺動に際しての、ガイドレールとシャッターカ
ーテンとの間の衝撃音を消すための消音帯を装備したシ
ャッターカーテンのガイドレール構造において、 前記シャッターカーテンと当接するガイド面の裏面に係
合突条が長手方向に沿って形成される消音帯と、 前記摺動溝の開放側両縁部の対向する各内面にそれぞれ
位置するとともに、ガイドレールと一体に形成され、前
記消音帯の係合突条が着脱自在に嵌合し、該消音帯が装
着される係合凹溝と、 を具備し、前記消音帯の帯状ベース部の裏面には弾性を
有する一対の係合突条がその長手方向に沿って突出して
形成され、該一対の係合突条は、その両先端が互いにや
や拡がるように延設され、それぞれの外面に断面形状が
鋸歯状に連続した形状の嵌合突条が形成され、前記係合
凹溝の対向内面には前記嵌合突条と弾性的に噛み合う断
面形状が鋸歯状の嵌合突条が形成されていることを特徴
とするシャッターカーテンのガイドレール構造。 - 【請求項2】 ガイドレールの摺動溝内にあって、シャ
ッターカーテンをガイドする面に位置し、シャッターカ
ーテンの摺動に際しての、ガイドレールとシャッターカ
ーテンとの間の衝撃音を消すための消音帯を装備したシ
ャッターカーテンのガイドレール構造において、 前記シャッターカーテンと当接するガイド面の裏面に係
合突条が長手方向に沿って形成される消音帯と、 前記摺動溝の開放側両縁部の対向する各内面にそれぞれ
位置するとともに、ガイドレールと一体に形成され、前
記消音帯の係合突条が着脱自在に嵌合し、該消音帯が装
着される係合凹溝と、 を具備し、前記消音帯の帯状ベース部の裏面には一対の
係合突条がその長手方向に沿って突出して形成され、該
一対の係合突条は、それぞれの外側面に半円形状の膨出
部が形成され、前記係合凹溝は断面形状を略C字形状の
奥広がりな湾曲した溝とし、互いに嵌合装着されている
ことを特徴とするシャッターカーテンのガイドレール構
造。 - 【請求項3】 ガイドレールの摺動溝内にあって、シャ
ッターカーテンをガイドする面に位置し、シャッターカ
ーテンの摺動に際しての、ガイドレールとシャッターカ
ーテンとの間の衝撃音を消すための消音帯を装備したシ
ャッターカーテンのガイドレール構造において、 前記シャッターカーテンと当接する側の帯状ベース部の
ガイド側面に奥広がりの蟻溝を設け、帯状ベース部の裏
面に係合突条又は係合凹溝が長手方向に沿って形成され
る帯状取付部材と、 前記帯状取付部材の蟻溝に挿着される消音帯本体と、 前記摺動溝の開放側両縁部の対向する各内面にそれぞれ
位置するとともに、ガイドレールと一体に形成され、前
記帯状取付部材の係合突条又は係合凹溝が着脱自在に嵌
合し装着される係合凹溝又は係合凸条と、 を具備することを特徴とするシャッターカーテンのガイ
ドレール構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6007751A JP3047723B2 (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | シャッターカーテンのガイドレール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6007751A JP3047723B2 (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | シャッターカーテンのガイドレール構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07217345A JPH07217345A (ja) | 1995-08-15 |
JP3047723B2 true JP3047723B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=11674407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6007751A Expired - Fee Related JP3047723B2 (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | シャッターカーテンのガイドレール構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047723B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000145324A (ja) * | 1998-11-09 | 2000-05-26 | Toshiaki Kataoka | シャッター装置 |
JP2004204529A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Bunka Shutter Co Ltd | シャッタ |
KR101177244B1 (ko) * | 2011-12-16 | 2012-08-24 | 정국 | 방범 및 방충을 위한 경량셔터 |
GB2525443A (en) * | 2014-04-25 | 2015-10-28 | Kingspan Holdings Irl Ltd | An insulator element |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP6007751A patent/JP3047723B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07217345A (ja) | 1995-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0448270B1 (en) | Glass run channel weather strip | |
JP3047723B2 (ja) | シャッターカーテンのガイドレール構造 | |
US6964441B2 (en) | Bumper spoiler and bumper structure | |
US6305125B1 (en) | Window guide having a plurality of contact members attached at only one end for guiding an automobile door window | |
JP3303180B2 (ja) | シャッターカーテンのガイドレール構造 | |
JP3237383B2 (ja) | シャッターカーテンのガイドレール構造 | |
JP2950133B2 (ja) | シャッターカーテンのガイドレール構造 | |
JP3075241B2 (ja) | 開閉体のガイドレール用消音帯 | |
US20040056433A1 (en) | Sealing, trimming and finishing strips | |
JP2003312265A (ja) | 自動車用ドアのドアフレーム構造 | |
JP2601688Y2 (ja) | シャッターカーテンのガイドレール構造 | |
US6148562A (en) | Soundproof spring and cover for window jamb liners | |
JP3550357B2 (ja) | 引戸用パッキン | |
JP5032793B2 (ja) | シャッタ装置 | |
JP2006328943A (ja) | 鉄道車両用引戸装置 | |
JPH0687596U (ja) | シャッターカーテンのガイドレール構造 | |
AU2003200433B2 (en) | A fingerguard | |
JP2004257175A (ja) | 開閉装置のガイドレール構造 | |
JP2004204529A (ja) | シャッタ | |
JP2007327175A (ja) | シャッター用消音材及び消音構造 | |
KR200234010Y1 (ko) | 나무문짝의 틈새 막이 | |
JP2724983B2 (ja) | ラッチボルト | |
JP3553794B2 (ja) | 建具のガタツキ防止構造 | |
JP2004244996A (ja) | シャッタースラットの構造 | |
KR200242276Y1 (ko) | 강화유리 도어용 프레임 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |